「死刑にいたる病」

「死刑にいたる病」

ヒトゴロシやマインドコントロールや

サイコパスや虐待や拷問に重点を置かれず、

謎解きに時間を裂いておられるのがイラっとくる。

ミステリーには必ず粗や整合性の無さが見受けられ、それがそーなら、アレはアーはならんでしょうゆー突っ込み処が多々発生するのが気になって気になって意外性やびっくりやドッキリにはならんからです

ヒトゴロシとマインドコントロールとサイコパスと虐待と拷問だけだと映画化されないゆー大人の理由はわからんではないが、

だからとゆーてミステリー要素を盛り込むゆーエンタテーメント根性はどーして好きになれない。

ラストのオチは付け足しのよーな無理矢理感は否めないが

宮崎優とゆームッチリした女優さんがやっておられたのでイイかな。

ただ露出が少ない。もっと脱ぐ必然性はあるかなーと私は残念に思います。

ミポリンは年々婆に老いていくのが残念。一番好きな曲は「派手」です。

阿部サダヲはサスガですが、

「彼女がその名を知らない鳥たち」の時の方がキモチ悪くてリアリティあったかなーと思いました。

シリアルキラーの方々は壊れてる人ばかりなのでムツカシーとは思いますが　スマート過ぎるかな。

こーゆー映画なのでも少しエッチ要素が盛り込まれた方がイイと思いました。

白石和彌とゆー監督は何が一番やりたいのかよくわかりません。この手の物語は熊切和嘉監督にやってもらいたいですね。

死刑にいたる病 (ハヤカワ文庫JA) 櫛木 理宇 早川書房

 

死に至る病 (岩波文庫) キェルケゴール 岩波書店

 

サイコパス (文春新書) 中野信子 文藝春秋

隣はシリアルキラー (集英社文芸単行本) 中山七里 集英社

 

 

阿部サダヲ　#死刑にいたる病 #ミステリー　#映画　#movie#宮崎優　　#中山美穂　#白石和彌

マイ・シスター、シリアルキラー (ハヤカワ・ミステリ) オインカン ブレイスウェイト 早川書房

 

未解決事件ファイルー連続殺人事件編ー: 異常すぎる犯行！シリアルキラーたちの世界 世界の未解決事件 オーウェン・ケリー

 

シリアルキラーズ 女性篇 ―おそるべき女たちの事件ファイル― ピーター・ヴロンスキー（著） 青土社