すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

やっぱりものすげ~SACD盤「レット・イット・ブリード」

2013年09月01日 | 音楽

「Let It Bleed」
The Rolling Stones

Released
5 December 1969

Recorded
November 1968, February – November 1969
at Olympic Studios, London, England

1. Gimme Shelter 4:30
2. Love in Vain (Robert Johnson) 4:19
3. Country Honk 3:07
4. Live with Me 3:33
5. Let It Bleed 5:28
6. Midnight Rambler 6:52
7. You Got the Silver 2:50
8. Monkey Man 4:12
9. You Can't Always Get What You Want 7:28


ROLLING STONESも SACD盤が出てるとゆーことで

とりあえずこいつからいってみました

これで「レット・イット・ブリード」は3度目の買い直しです

やっぱり 「レット・イット・ブリード」と「モンキーマン」のチャーリー・ワッツのドラムはストーンズ全曲中の中でも群を抜いてますからね


レット・イット・ブリード
クリエーター情報なし
ユニバーサルインターナショナル


噂には聞いてました「レット・イット・ブリード」のSACD盤はものすげ~っててゆーのを
他のアルバムに関しては あまり 噂を目にしてなかったのですが
このレットイットブリードに関しては タダゴトではなさそーにゆーんです

とりあえず オーディオやイヤホンやヘッドホンの性能を試す時は
「レット・イット・ブリード」と「モンキーマン」
必ずこの2曲とカンのモンスタームービーを持参していきましたからね
オーディオの解像力レンジ立ち上がり具合等を知るにはレットイットブリードがあればわかると
そーゆーものですから



で SACD盤 噂に違わずとゆーか 噂以上に凄まじかったです
チャーリー・ワッツのドラム スネアとバスドラの按配
キース・リチャードのアコギのアタック感

そしていっちゃんビックラこいたのは
ビル・ワイマンのベースです
昔の音響装置や レコードやCDやウォ-クマンやiPodではモワモワと何を弾いておられるのかよくわかんなく
それが またビル・ワイマンのヨイところなんですが
このSACD盤にいたって 遂にその謎が解き明かされそーで 解き明かされないのです
すごく複雑なよーで 奥行きがますます深くなりましてですね
このベースライン(ラインとゆーものでさえない)の レンジはね タダモノではありません



SACDの音って レンジが広く 生音により近いと云われていますが

そーゆー生音感とゆーのが ずっと聴いているとなんかよくわかんなくなっれくるんですよね

ただハッキリしていることは SACDの音はCDの音と違い
「疲れない」ってことですね
長時間 ずっと聴いていられる 聴いてたくなる音なんです
これはデカイですね

エンジニアさん達の膨大なリマスター作業のご苦労もあると思うのですが
絶対推薦します
これは 奥さん 買い直した方がヨイですよ



LET IT BLEED SHM-CD 盤にて





【限定セット】 marantz フラッグシップ プリメインアンプ+SACD/CDプレーヤー PM11S3+SA11S3
クリエーター情報なし
Marantz


DALI MENTOR MENUET SE
クリエーター情報なし
DALI

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