すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

渚まゆみの死に際パンチラ「現代やくざ 人斬り与太」

2015年11月07日 | 映画・テレビ・動画

「現代やくざ 人斬り与太」
1972年 東映
監督 深作欣二

年配者のゆーことは聞いとくもんである
伊勢麟太郎さんは飲み会で「菅原文太は仁義なきい以前の人斬り与太から見るべきである」とゆーて
その二日後にはブルーレイにダビングして持ってきてくれるよーなやさしく律儀で約束を違わない男なんである

そんな仁義なき戦い以前の愚連隊暴れん坊菅原文太主演の「現代やくざ 人斬り与太」
暴れん坊っぷりが なかなか酷い
もーメチャクチャである 
弱きを助け強きを挫くとゆー悠長なこちはしない
弱きも強きもガンガン挫くんである
「負け癖のついた犬は噛みつくこともできなくなる」とゆー名言を吐きつつ 犬死をする
そして その愛人渚まゆみはパンチラに始まりパンチラで終わる 出し惜しみなしである
最後の死に際までパンチラを忘れない
そして そのどれもがエロくはない
なんでだ?化粧がケバ過ぎるからか?
とにかく渚まゆみのパンチラに次ぐパンチラ(とゆーかパンモロ)が気になり
内容をすぐに忘れてしまいそうになるシネマである

おーっと 忘れてしまいそーだった
安藤昇が 要所要所で ピリッと出てきて 味を差し込んできはります
上手いのか下手なんかはわからないが風格だけはあります

あと剃刀2枚歯の使い手 三谷昇の ド陰気っぷりの淀みまくった眼光も
忘れてちゃならん

気に触る点は大阪やくざの子分の大阪弁が
めっさド下手糞だったのが
癇に障った

深作欣二も菅原文太もピッチピチです
若いって ほんま素晴らしいですね

現代やくざ 人斬り与太 [DVD]
クリエーター情報なし
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)



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