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2006年5月からの記録
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花岡さんの勇姿と前田さんの透けシミーズが観れます「苦役列車」

2012年07月21日 | 映画・テレビ・動画

「苦役列車」
山下敦弘監督
西村賢太原作

森山未來
高良健吾
前田敦子
マキタスポーツ
柳光石

原作が100点満点だっただけに 映画化は多分がっかり系だろうとゆー予想
でも 花岡じったさんが出ておられるとゆー話を聞いていたので 観に行かないわけにはいかない

苦役列車
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新潮社




最大の収穫は 前田敦子さんの海シミーズの透けブラ&透けパン&パンチラシーンである
最初は「なんで海での爽やかシーンなんかあんねん!」と否定派でしたが
前田さんの透けで 全肯定してしまいました もの凄くヨイ とにかくヨイ 素晴らしくエロい



ちなみに 僕はこの映画を観るまで 前田敦子なる者は全否定派でした
この映画をあまり観たくない一番のネックとなっていたのが前田敦子だったのです
でも ここにいたって この映画は前田敦子ありきであります 全肯定です
転向です 
前田敦子なる者が何故に人気者なのかもやっと理解でけました
とにもかくにも前田敦子はヨイ 前田敦子は万歳です














お話の方は 原作には無いエピソードとか台詞がございますが そんなに邪魔なものではなかった
わかりやすくする為に弱冠いらん台詞もありますが これは映画なので仕方ないでしょう
そんなこたーどーだってヨイ とにかく花岡さんがスクリーンで観れるのだから
しかも かなりの名シーン ハイライトシーンと云うべき箇所です



イルカ似の醜女もヨイ味出しまくりですが 
花岡さんの未來君への容赦無しの暴力と全然似てないし面白くないゴリラの物真似と醜女のライオン物真似の繰り出すとてつもないグルーブ感は
さすが山下監督ゆー感じです 前田敦子透けシミーズの次に盛り上がるところです
花岡さんのプライベートはあまり知ったこっちゃありませんが この映画を観る限りでは暴力慣れしておられるよーにお見受けいたしましたので
今後 足蹴りにしたり屑鉄扱いの発言をしたりするのは避けようと思いました あんな風に暴力されるのは厭やもん

映画では花岡じったとクレジットされていませんでしたので 芸名がわからず 花岡さんに聞いてみると
「ユーグワンソクと紹介したところ 日本語読みで柳光石(リュウコウセキ)となった」そーです
花岡ファンの人はぜひチェックしてみてください



森山未來さんは相変わらず上手な若手役者さんなので安定感あり鉄板です 寛多役にはハードルが高過ぎ慊らないのは仕方ありませんが かなり頑張ってめんどくさい厭な感じは出しています
高良健吾さんは最近気になってる役者さんです いつも爽やか優男風の中にイチモツありとゆー変な立ち位置がねヨイのです 好きです
ここにきてマキタスポーツがエエ感じで浮上してきました この勢いでこのまながガーンといって欲しいところです
3年後寛多がうらぶれて飲み屋のテレビでマキタスポーツが出てるのを観るシーンは「その後の仁義なき戦い」のパクリでしょうか 狂ったショーケンは出てきませんが
この後の暴力シーンが好きです
そんな按配で原作の高過ぎるハードルがありながら トータルしてみると退屈しないヨイ映画だと思います
さすが山下監督 今んとこハズレ無しです

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西村さんもテレビ出演がうなぎのぼりに増え 今後は蛭子さん化していくように願っとります
寛多もんも「渡る世間は鬼ばかり」のノリで一生続いてもらえるよう希望します 

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2 コメント

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Unknown (らん)
2016-05-08 23:36:03
花岡さんに、芸名を聞いたんですか?
どうやって、聞いたんですか?(>
返信する
らん様 (よしはら)
2016-05-09 00:21:09
現場で
花岡さんに「見たで」ゆーて聞きました
その時に ブロマイドもくれました
返信する

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