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死にたい人いなかった

2017年11月05日 | ヒトゴロシ

「死にたい人いなかった、殺人です」白石容疑者

神奈川県座間市のアパートで男女9人の切断遺体が遺棄された事件で、白石隆浩容疑者(27)(死体遺棄容疑で逮捕)が調べに対し、「女性たちは『死にたい』と言っていたが、会ってみると本当に死にたいと思っている人はいなかった。私がしたことは殺人です」と供述していることが捜査関係者への取材でわかった。

 室内からは凶器が見つかったほか、血液反応もあり、警視庁が裏付けを進めている。

 捜査関係者によると、白石容疑者はツイッターで「首吊(つ)り士」など、自殺を連想させる複数のアカウントを使用。連絡してきた自殺志願者の女性に、「自分の家のロフトなら首吊りをして死ねる」「一緒に安楽死しよう」と伝えて誘っていた。「友人になろう」「恋人になろう」と持ちかけたこともあった。


電話越しのうめき声「襲われた女性だったかも」

今年9月にツイッターで白石容疑者と知り合い、連絡を取っていた千葉県の介護士の女性(21)は読売新聞の取材に対し、これまで数回、電話越しにうめき声を聞いたと証言していた。

 女性は9月下旬に白石容疑者と電話で話した際、受話器越しに「あぁ」という女性のうめき声を聞いた。「家に誰かいるの?」と尋ねると、白石容疑者は「いない」と否定した。

 さらにシャワーが出続けているような音が聞こえたこともあり、その理由を聞いたところ、白石容疑者は「その話はやめよう」と話題を変えたという。

 白石容疑者は自宅のロフトにかけたロープで女性らを殺害し、浴室で遺体を切断したと供述している。女性は「白石容疑者は『首をつるためにロフトの部屋に入居した』と話していた。今思うと、うめき声は襲われた女性だったかもしれない」と声を震わせた。



気絶させ「ロフトからロープ、つるして殺した」

神奈川県座間市のアパートで男女9人の切断遺体が遺棄された事件で、白石隆浩容疑者(27)(死体遺棄容疑で逮捕)が、被害者の殺害方法について、「気絶させた上で、ロフトにくくりつけたロープに首をかけ、つるして殺した」と詳細に供述していることが捜査関係者への取材でわかった。

 警視庁は、9人のほとんどを同じ手口で殺害したとみて、裏付けを進めている。

 捜査関係者によると、白石容疑者はツイッターで「首吊つり士」や「死にたい」など複数のアカウントを使用。連絡してきた自殺志願の女性らに「一緒に死のう」などと持ちかけ、自宅に誘い込んでいた。

 白石容疑者宅は6畳一間で、床から約2・4メートルの高さにロフトがあった。白石容疑者は、一部の女性は睡眠薬や精神安定剤、酒を飲ませ、くつろいでいるところを、首を絞め気絶させたと説明。ロフトの下まで運び、ロフトからぶら下がったロープに首をかけたという。

( 読売新聞 2017.11.5)


9人分の遺体 白石隆浩容疑者(27)



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