すそ洗い 

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2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ファントム~ジョー・ヘンダーソンに捧ぐ~ジェシ・ヴァン・ルーラー

2015年04月19日 | 音楽


Chambertones Trio - Isotope (Henderson)

ファントム
~ジョー・ヘンダーソンに捧ぐ~
ジェシ・ヴァン・ルーラー

JESSE VAN RULLER
PHANTOM
THE MUSIC OF JOE HENDERSON

Phantom (The Music of Joe Henderson)
クリエーター情報なし
SPACE SHOWER MUSIC


Jesse Van Ruller (g)
Clemens Van Der Feen (b)
Joost Van Schaik (ds)



01 Jinrikisya
02 A Shade of Jade
03 Black Narcissus
04 Punjab
05 Isotope
06 La Mesha
07 Tetragon
08 Serenity
09 Inner Urge

ジェシ・ヴァン・ルーラーは今んとこ自分の中ではナンバーワン重要な音楽を奏でる人物です
中でもベース&ドラム編成のトリオ音楽がいっちゃんエエわけです

Jesse van Ruller trio "Goodbye"

こないだLAGE LUNDのトリオもんを入手したばっかしで
期待していたわりに 「あれ?ちょっと違う」ゆー印象を受けました
でも 今回はジェシ・ヴァン・ルーラーのトリオもんやから 絶対大丈夫でしょうと思ってましたが
今回も「あれ?ちょっと何か違う」と思いました

JOE HENDERSON てゆー人の音楽も全然知らないし
そーゆーとこから知っていかなアカンのかなーとも思います
めんどくせーなーとも思います

Joe Henderson Trio - Serenity [1993]

Joe Henderson Trio - Recorda-me [1993]

まだ5回ぐらいしか耳にしていないのですが
ちょっと自分にはわからへんなーと思うとこがあったのです
今まで わかりやすい問題ばかり解いていたのに 急にムツカシイ問題を出された感じです

それは 自分はそもそもジャズ音楽全般に門外漢で理解できないところが一杯あるっつーのもあるのですが
わからない音の組み合わせが出てくるんですな
これは Lage Lundにもよく出てくることがある応用問題なのです

もっとなんべんもなんべんも耳に馴染まさないとわからないのか
なんべん聴いても馴染まないのかは 今のとこ不明なので
なんべんも聴くしかないんです
Jesse Van RullerとLage Lundは自分よりうんと若い音楽家の方々なので
今後のこともあります 将来未来が まだまだありますので
自分は この二人にずっと付いて行こうと思っていますもんで



今回のCDに入っていた紙っぺらに印刷されてた写真に'68年製ギブソンES-1500が写ってます
フロントPUがP-94に変更されているとジャズギター・ブックVol.36に書いてありました
特に このギターの音色がエエとは思いませんが
今一番気になるルックスのギターです

Joe Henderson Jinrikisha

Joe Henderson - A Shade of Jade

Joe Henderson -- Black Narcissus

Joe Henderson - Punjab

Joe Henderson - Isotope

Joe Henderson - La Mesha

Joe Henderson - Tetragon

Joe Henderson - Inner Urge

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