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トークライブ
「若者が語る沖縄そして日本の未来」

防衛白書に辺野古反対の声なし 中谷氏「審査請求中のため」
中谷防衛相は「審査請求中」などと意味不明な答弁など止めて欲しい。
菅官房長官の言葉を借りて「(知事選前から)どなたが知事になっても辺野古移設は決まったこと」とはっきりと説明すべきだ。
ついでにひと言「この問題は既に終わった案件なので、防衛白書に書かなかった」とでも言えばよかった。
この期に及んで沖縄2紙や翁長知事のご機嫌取りなど百害あって一利なしだ。
黒を白と報道し、犯罪者を正義の人に仕立て上げる沖縄2紙。
沖縄2紙は偏向新聞などという生易しいものではない。
沖縄2紙の嘘つき報道の証言者たちが次々と反撃の狼煙を上げ始めた。犯罪者を正義の人であるかのように報じる沖縄2紙の大嘘を映像という動かぬ証拠で暴露したため、沖縄2紙の逆鱗に触れ理不尽なバッシングを受けたエルドリッジ博士の証言である。
エルドリッヂ研究所代表・政治学博士 ロバート・D・エルドリッヂ
情報選択できない県民
偏向する2紙がシェア独占
私は問いかけてみたい。沖縄のメディアはどうしてこうも極端で、作家の百田尚樹氏に「沖縄2紙を潰さないといけない」とまで言わしめたのだろうか。手短な答えは、琉球新報と沖縄タイムスの何年にもわたる日本新聞協会倫理綱領の不履行だ。ついでに、公正中立で偏らないニュースを買おうと購読料を払っている読者へのロイヤルティについても加えたい。
両紙の編集局長は7月2日、東京の日本記者クラブで合同記者会見を行った。琉球新報の潮平芳和氏は「沖縄の新聞がもし世論を弄(もてあそ)ぶような思い上がった新聞だったら、とっくに県民の支持を失い、地域社会から退場勧告を受けていたことでしょう」と主張した。
この声明は幾つかの点で間違いがある。第一に、沖縄県の人口増加にもかかわらず同紙部数は減少していることに言及しなかった。日本ABC協会の2014年上半期調べによると琉球新報16万3475部、沖縄タイムス16万625部だが、数年前に比べ顕著に減っている。この傾向は他紙にも当てはまる。全国紙など紙媒体の読者の減少は別の情報手段によるものであるが、沖縄の場合は報道に対する不信によるもので、私は読者離れの事例を数多く知っている。
第二に、潮平氏は2紙について触れなかった。沖縄本島で2紙合わせたシェアは99%だ。5大全国紙と石垣島で発行されている中道右派の八重山日報などを合わせたシェアは1%しかない。このことが、2紙が情報操作をたやすくするという非常に好ましくない状況を作り上げている。
二つの地元紙があるほとんどの地域では、1紙が中道右派で他方が中道左派の編集方針だ。ワシントンの場合、ワシントン・ポストは左派で、ワシントン・タイムズは右派とみなされている。読者は自分に合ったどちらかを選べばいい。小さな市場で2紙が同一のスタンスや構成を取ることは考えられない。この異常で不健全とも言える状況を説明するのが本論文の目的である。
両紙によるシェア独占の理由は、沖縄が日本本土と距離があることにある。本土からの全国紙の配達時間の遅れ、輸送コストを含めた割高感、地元記事の不足、さらに県民所得が全国平均の74%という事情が本土紙を不利にしている。もう一つの理由は、中高年の世代でインターネット普及割合が低く(ブロードバンドの普及率は全国平均75%に比べ、沖縄は59%)、紙媒体に今でも高く依存していることだ。紙の新聞の重要性は訃報欄を見ればわかる。沖縄では通夜・葬儀は何よりも重要度が高い。沖縄の新聞はお悔やみ情報の手段となっている。こうした死亡広告は高額で地元紙の大きな収入源である。
さらに問題なのは、両紙の編集方針、すなわち、反基地、反軍、反日、反中央政府というスタンスは同一である。これでは読者にとって情報不足で沖縄県民は情報選択ができない。コメントや社説だけでなく、通常の報道記事にもこうしたスタンスが色濃く反映されている。これは、日本新聞協会が「報道は正確かつ公正でなければならず、記者個人の立場や信条に左右されてはならない」と謳(うた)っている新聞倫理綱領に反している。
沖縄県民は本土の人々と比べて旅行や引っ越しが少なく、故郷周辺で過ごすケースが多い。加えて、複雑で密接な人間関係があり、集団思考の傾向が強い。集団思考や先入観の結果、沖縄の歴史に関する捏造(ねつぞう)がもたらされ、大学教授、活動家、左派政治家が中心になって「沖縄は差別された、犠牲者だ」と吹聴してきた(沖縄のメディアはこの文章に「差別だ!」と言うだろうが)。
中でも歴史の捏造やそのような企図を推進するのは沖縄メディアだ。自分たちの価値観を推進するための事例、エピソード、切り口を常に探し続け、堂々巡りで自己満足な御神託を作り出している。こうした価値観に違和感をおぼえる政治家、政府官僚、経営者、学者、記者らが挑戦し立ち向かうことはますます難しくなっている。
沖縄メディアは世論を「代表」していると主張しているが、「犯罪(commision)」と「削除(omission)」を通じて民衆を「扇動」しようとしているのだ。殊更、日本政府や米軍に関してはネガティブで、時に恥ずかしくなるような不正確な情報を提供する一方で、意図的に肯定的なニュースを黙殺している。その結果、国内及び外国メディアは沖縄メディアの偏ったニュースを抜き出して、しばしば事実確認をすることなく誤った主張さえ転載している。
毎日、幾度となく繰り返されるこうした行為は地元メディアの反基地政策の一部で、政治家に圧力を加え、同調を仕向けるものとなっている。その結果、保守的な論調を「全体主義」と呼ぶ危険な発想を生み出しているのだ。
<fieldset> Robert D.Eldridge 1968年、米ニュージャージー州生まれ。90年、米バージニア州リンチバーグ大学国際関係学部卒業後、来日。99年、神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。博士号取得。2001~09年、大阪大学大学院准教授。09年9月から15年4月末まで在沖米海兵隊政務外交部次長。東日本大震災を支援した米軍によるトモダチ作戦の立役者の一人。著書に「奄美返還と日米関係」(南方新社)、「沖縄問題の起源」(名古屋大学出版会)、「尖閣問題の起源」(名古屋大学出版会)など多数。</fieldset>

【おまけ】
琉球新報、沖縄タイムス等の大嘘
特に琉球新報、沖縄タイムス、朝日新聞あたりは


怖いですねぇ皆さん。。
「嘘の書いてある紙」ですよ?まだトイレットペーパーの方がいくらかマシですね。
え?トイレットペーパー先生に失礼だ?申し訳ありませんでした・・・最近ウォシュレットを使うやつが多いからイラついてるんですね本当に申し訳ありません

皆さん最近「安保法案反対デモに10万人参加!」ってどっかで見たり聞いたりしませんでした?
しかしですね、これって超ミラクル盛り過ぎ大嘘マティックファイヤーなんですね。
これ見て下さい。

ええええっ!?
でしょ?警察発表では「どうみても6~7000人くらいしかいなかった」らしいです。10倍盛り以上ですね10倍ですよ?
10万円あげるわー、て言われて封筒渡され、やったラッキー!、って家帰ってから中身確認したら7千円しか入ってなかったらどうします?しかも、すいませんでした、なしですよ?
普通のカレー頼んだはずなのに、10倍辛の激辛カレー出てきたらどうしますか?パクっと食べたら口から火噴くどころか、消化しきれずにケツからも火出ますよ?殺す気かと。それを拭かれるトイレットペーパー先生もついでに怒りますわな。
恐ろしい。恐ろしいですね皆さん。戦争がどうの強行採決がどうの安倍政権がどうの、よりもこいつらマスコミの大嘘が一番恐ろしい。そう思いますよね?
んで、この琉球新報と沖縄タイムスという、紙のようなそれ以下のような何か、しかない沖縄。本島。
沖縄ってほんと、やばいんですよ?これも見て下さい。
つい何年か前、
教科書検定の県民集会に11万人集まりました~

ってやってたの覚えてます?
琉球新報(見出しで11万6000人)、沖縄タイムス(同11万人)、朝日新聞(同11万人)
でも実際の集会会場と、GLAYの20万人コンサート会場の比較がこれです。

会場の面積からしても有り得ないスペース、航空写真から専門業者がカウントしても1万8千人(1万8179人)程度との事です。
こんなんもあります、また別ですよ?
3年前のオスプレイ配備反対県民集会、の参加者数。
ここでもまた、
琉球新報、沖縄タイムス、朝日新聞、毎日新聞などは、
実際は2万5千人であるのに、10万1千人と見出しに書いたんですね。
アラ、ちょっとマシになったじゃないの、ではなく

こういう事です。

1メートル平方のスペースに4人ですよ?この暑い沖縄で、しかも肥満率NO1の沖縄で、有り得んでしょう。それくらい、この特に沖縄本島2紙ってのはデタラメ捏造ばっかり書いてあるんですね。
「世論もこう言ってるんだぞ!ホラ!皆さん見てみて!酷いでしょう!!」って言いたいんですね。勝手な一方向からの偏見、偏向で。
世論を誘導しようとしてるんですよ。本来報道ってのは真実を伝えないとダメですよね?
一体何様のつもりなんでしょうね。
で、それがバレても謝らず、そればかりか、
「でも、だって、それでも、充分多いだろうが!!お前はナイチャーか!ウチナーンチュの苦しみと怒りがわからあgないtれbかっ!!」(唾を飛ばしながら)(たまにこのブログにコメントしてくる基地外のように)(ついでに入れ歯が外れ地面に落ちる)
とか言うのが大体のパターンなんですね。真実より感情、が先走る人達。あほらしい。
そんなことで健全な社会や世の中になると思いますか?
診療所の入り口に沖縄タイムス、琉球新報お断り、って書いてある意味がわかるでしょ?
嘘の書いてある紙なんかいりませんよ、ついでにそれを作ってる会社の人も門前払いします、って事です。
潰れて欲しい、ってこれほど日本全国で多数の人から思われてる会社もあまりないと思いますよ。
いやマジで

百田尚樹氏が「言論弾圧」を告発 学校での自作小説の朗読会が中止に
2015年7月19日 12時12分
ざっくり言うと
- 18日、百田尚樹氏がTwitter上で「言論弾圧」を告発した
- 中学校における自身の小説の朗読会が、中止になったという
- 生徒たちの表現の自由を学校側が奪うということは暴挙だ、などとした
百田尚樹氏 自身に迫る「言論弾圧」を告発か「じわじわ運動が広がっている」
百田氏はこの日、兵庫県神戸市にある公立中学の朗読会が中止となったてん末を語った。百田氏によると、朗読する作品として自身の小説「幸福な生活」が採用され、生徒たちも積極的に練習をこなしていたそうだ。
ところが学校側が「百田作品は認めない」とした結果、朗読会の中止が決定。百田氏によると、同作はコメディ作品であり、政治性や思想性はまったくないという。
百田氏はこの決定について「生徒たちの表現の自由を、学校側が一方的に奪うということは暴挙」だと批判し、「学校としては、百田尚樹の作品なら、どんな作品も許さないというものだったのでしょう」と推測している。また「こういうニュースは、『言論の自由』を掲げる某新聞も取り上げません」と、今回の騒動を報じないマスメディアの側も暗に批判している。
今回の騒動に加え、百田氏は先日には2つの市民団体に奈良市の講演会を妨害されたという。百田氏は「じわりじわりと、私の言論の機会を奪っていく運動が広がっている」「最近こういう形の言論弾圧が多いです」と自身の言論活動をめぐる状況が厳しくなっていることを明かしている。
なお、百田氏は6月、自民党の若手議員が主催する勉強会の席上で「沖縄のふたつの新聞はつぶさないといけない」などと発言し、一部メディアから「言論弾圧」だと批判を浴びている。

安保法制について、自分のお爺さんが腹を立てているからなんで?と聞いたら、お爺さんは条文を読んですらいなくて、「みんなが怒っているからたいへんなことになっているんだと思った」と言ったので現状を説明した、お爺さんは「自分で中身を解らないといけないんだな」という結論に至った
という話が。
「みんなが怒っているから」ってところに、お爺さんが扇動者の狙いに嵌るリアルさを感じるコメントだったな。
沖縄タイムス琉球新報その他札付き地方紙や朝日毎日がやっているのは「あいつは魔物だ!火炙りにしろ!(※確信はあるが確証無し)」なので、中身はどうでも「鉄槌を下す」側に回って叫ぶと高揚感があり、いつの世も扇動に乗っかる人はあると。
一方で、今年の慰霊の日を前に、県内高校生が中心となって企画した沖縄平和フォーラム2015の実行委が県内高校生1000名ちょっとに対して取ったアンケートもあるんですが↓
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244582-storytopic-1.html
独占紙と教育によるシャワーを浴びても「どちらとも言えない」「分からない」という高校生は正直だな。
その気になりさえすれば様々な情報に触れられる今は当然中世とは違うわけで。
所詮その手の人間がまともな事を書くわけもなく新聞なんて信用されていませんでした。
ネットの時代になり嘘を書いて売るという詐欺まがいのことをしているのがばれちゃった。
沖縄発狂2紙なんてまともな人が読んだら記事見て金返せと言いますよ。
記事見ただけでまともな新聞ではないことがわかりますよね。
新聞の胡散臭さを言っている言葉色々あります。
Yellow Journalism
Penny a liner
新聞に対する読む側の認識も変える必要がありますね。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「寄港欧米客と 触れ合い大切」の宜野湾市・仲村直樹さん(44)は1月6、18、28日、2月4、12、21日、3月4日、4月28日、5月9、21、29日、6月3、17、25日、7月2、16日に続き今年17回目の掲載。
「嘉数高台公園 米軍人も戦没」の浦添市・安東民夫さん(62)は2月27日、3月11、23、31日、4月16日、5月5、13日、6月15、25日、7月1、13日に続き今年12回目の掲載。
「沖縄の戦後史 伊江島で学ぶ」の高崎市・小野里武士さん(32)は今年初掲載。
「自転車大会V 明石小を応援」の那覇市・鳩間用吉さん(77)は1月4、25日、2月12日、3月1、13日、4月5日、6月14日に続き今年8回目の掲載。
「健康長寿考える機会に」の那覇市・比嘉靖さん(47)は今年初掲載。
「日本国民がやゆら」のうるま市・新崎盛英さん(61)は3月28日、5月12日、6月19日に続き今年4回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
うるま市・新崎さんはゲート前で暴れる過激派だが、「辺野古では表現の自由さえも保障されていない」そうだ。つける薬がないね。
最近の関心事は、どのくらいふかしているか、だ。
先日のSEALs活躍の安保法制反対の国会囲みは、7000人vs10万人、15、6倍。
いままで10倍だろーだったのが、新しい数字15、6倍だったから、ニュースになっている。
最近は、あまりのふかし数字を恥ずかしく思うのか、「のべ参加人数」という言葉を使う。
のべ参加人数?
トイレに行って帰ってきたら2人?
1時間ごと勘定して、1000人/時間だったら、7時間で7000人?
一つ目の強みは、沖縄県内からでてきたこと。
県外で、タイムス、新報は、おかしいなぁっと思っていても、「沖縄の悲惨な歴史や県民感情も知らないくせに」と言われれば、教科書的歴史しか知らない、旅行者としてしか接したことがない者は、肌で知らない弱みがある。
肌で知る県民から、タイムス、新報は、おかしいなぁという声は、説得力がある。
二つ目の強みは、「正す会」のメンバーは、タイムス、新報に投稿していない者であること。
タイムス、新報がしてきた言論封殺の必殺技、掲載拒否が、効かないのである。
三つ目の強みは、中央で発言力のある人達を巻き込めたこと。
これらの人達も、タイムス、新報がしてきた言論封殺の必殺技、掲載拒否が、効かない人達である。
※タイムス、新報がしてきた言論封殺の必殺技、掲載拒否が、効かない人達への言論封鎖は、百田氏を「言論の自由の否定者」と糾弾したように、「マスコミ批判は許さん!」に拡大して、言論封殺。
四つ目の強みは、誰か議員を当選させたくてできた後援会運動の一つでないこと。
「正す会」と同じ方向を向く議員を応援することはあるかも知れないが、応援するために「正す会」があるのではない。
後援会運動の一部でないために、タイムス、新報によって議員を攻撃されても、痛くも痒くもない。
むしろ、議員への攻撃は、タイムス、新報の「言論封殺」の証拠になって、「正す会」にとっては、美味しい。
どうにもこうにも、今までタイムス、新報がしてきた言論封殺の手法がどれも効かないのである。
効かないどころか、タイムス、新報がしてきた言論封殺の手法を繰り出せば繰り出すほど、タイムス、新報の「言論封殺」「偏向」を証明してしまう。
タイムス、新報は、「捏造」「偏向」「歪曲」「隠蔽」をしなければ、「正す会」に塩を送らないですむ。
しかし、それは、「正す会」の目的を達成させてしまう。
タイムス、新報は、ジレンマに陥っている。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-246112-storytopic-11.html
>共同通信社が17、18日に実施した全国世論調査では法案への反対は62%に上り、強行採決を73%が批判した。
>環境の厳しさを訴えたところで、法案への支持が広がる状況とは到底思えない。
何、有難がっているの。
これこそ、沖縄の環境の厳しさを国民が理解していなと怒るべき事でないか。
のほほんとしている国民が多いせいで、沖縄が標的にされ危険なのに、何の手も打たないで良いと言っているんですよ。
>個別的自衛権で対処すべき事案だ。
>米軍は「自衛隊を支援する作戦を実施する」にすぎないことを理解する必要がある。
米軍に期待できないなら自衛隊を充実するしかないでは、ないか。
そうそう、新報は、「軍は国民を守らない」路線でしたね。
「軍は国民を守らない」として自衛隊さえも信じられないなら、個別的自衛権で対処するのは、沖縄県民による民兵か?
民兵は武器の使用に慣れているか?
当然慣れていないだろう。
ということは、日ごろから、スイスのように軍事訓練に県民を駆り出しておかなければならない。
武器は、どこから買うの?
まさか、竹槍、漁民の銛? 海岸の石?じゃないでしょうね。
要するに、新報は、武器無しに等しい装備で、戦い方も知らない県民に、(個別的自衛権だから)海岸べりまで来た武装兵に立ち向かえといっているのですね。
誰が手引きしたとか、普通は、混乱すれば、疑心暗鬼になるものだが、幸い、沖縄県民は民度が高いから、そして、壮絶な沖縄戦を潜り抜けてきた体験を子や孫に語りついているから、混乱の中で、県民同士の民兵だから、スパイ視することはないっと。
>防衛政策に関し中谷元・防衛相は「国民の理解と支援が不可欠」と表明したが、国民の8割以上が説明不足と批判する法案をごり押しする様はその説明から懸け離れている。
国民の理解が進むような情報提供をしたか? 新報は。
>選挙で反対の民意が再三示されている米軍普天間飛行場の移設問題も同様だ。
>危機をあおり民意に反した政策を強行する姿勢を改め、周辺国との信頼醸成に向け、国民の声に謙虚に耳を傾けるべきだ。
「危機をあおり」
えっと、白書は中国がやってもいないことを「捏造」して書いていますか?
針小棒大に書いていますか?
「民意に反した政策を強行する姿勢」
民意って、どの範囲?
「周辺国との信頼醸成」
おっ! 昨日の安保法制反対の記事に使われた「相互信頼」を、今日は言わないのね。
日本側からだけ、一方的に信頼醸成の努力をせよって?
9条があって、日本は先制攻撃しない国ですよ~っと言っていても信じない中国。
9条のない中国に先制攻撃しない歯止めなんか無いのに、日本は中国を信じろと。
どうしたら、新報社説氏のように、中国を信じられるのか、コツを教えて欲しいわ。
「国民の声に謙虚に耳を傾けるべきだ」
新報は、石垣、宮古の島民の声に謙虚に耳を傾けるべき。
↓
(中国の脅威を否定できなくなった)
(自衛隊を合憲とする)
↓
集団的自衛権の行使反対
↓
(集団的自衛権は、国連で認められている国に備わる自然権です)
(9条下で行使するために「新三要件」をつけて、集団的自衛権の“限定的”行使です)
↓
「新三要件」をつけても、解釈改憲したように、歯止めは時の政府によって変えられる
政府はいずれ完全な集団的自衛権の行使に移るに違いない
↓
(政府が完全な集団的自衛権の行使を今回の安保法制でしているように、誤誘導)
↓
集団的自衛権行使を認めるけれど、現行憲法下では違憲になるから、反対。
集団的自衛権行使を行使したかったら、改憲をしろ。
↑には、「安全保障とは」は、語られていない。
だって9条が放棄している武力の行使は「国際紛争を解決する手段」としてですものね。
内紛は国際紛争じゃない。
神学論なら、こういうことだって言える。
というように、70年前に想定された戦争以外の紛争やテロが起きている。
サイバー攻撃だってあるから。
目の前での銃撃戦だけが、戦争じゃないから~。
それが、いつ日本に飛び火してくるか、わからない。
ならば、9条の範囲ギリギリで飛び火を防ぐ方法を考えるのは、当然でしょ。
限定的ではあるが、集団的自衛権の行使をすることで、「集団」から侵略の情報を受け取れるようになる。
情報は、火器を使わないで日本を守る。
NHK「2015年07月22日 (水) 午前0:00~時論公論 「辺野古埋め立て取り消し判断は?」 西川 龍一 解説委員」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/223461.html
が、先日、びっくりしたことがあります。
徴兵制のことが問題になっていますが、制度としてある狭義の徴兵制でなくとも、コンピュータの言語開発やロケット開発などどれも軍備に繋がるから、兵役をこなしているのと同じになるという広義(?)の徴兵制について語っているのを、見て、びっくり。
遵法精神のある子を育ててれば、軍の規律を守る子を育てたことになる??
納税も軍事費確保の一助?
本来の定義で否定されると広義に広げる論法は、慰安婦で見せつけられましたよね。
まさに、アレのような感じ。
今は、馬鹿馬鹿しいと笑っていても、うまく滑り込ませてきますから、要注意と思いました。