昨日のエントリーのタイトルを「暴徒の保釈で発狂する沖縄2紙」と書いたら、大きな反響があった。
当日記が繰り返し書いている「犯罪者を英雄に仕立て上げる沖縄2紙」の実際の報道をを目の当たりにしたからだ。
「反権力のカリスマ」としてマスコミが作り上げた虚像の筆頭に瀬長亀次郎氏が挙げられる。
最近では「反権力のカリスマ」として翁長知事が「オール沖縄」の支援を受けて知事の座を得た。
だが、「あらゆる手段で辺野古阻止」とは言うものの、何一つ具体策を示すことが出来ず、知事としての賞味期限が囁かれだした。
昨年の最高裁での県の敗訴以後、反基地闘争の手法で、山城被告人に代表される社民党系と、翁長知事に代表される共産党系支援者の分裂を来たし、浦添市長選、宮古島市長と昨年の宜野湾市長選を含むと3連敗をした。
この頃から、沖縄2紙の紙面に登場する「反権力のヒーロー」は口だけ番長の翁長知事から実力行使の山城被告人に代わりつつあった。
当日記も下記のような、「山城賛歌」をからかい半分で書いた。
「ヒーローへのラブレター」、沖縄平和運動センター議長 保釈また認められず
【聖者誕生】教祖山城博治、沖縄タイムス「手紙形式の社説を思いた」...3つの罪で逮捕起訴された基地反対派リーダーに社説でお手紙『博治さんへ...』
まさかと思っていたが、沖縄2紙が「反権力のカリスマ」として山城被告人を、瀬長亀次郎氏の後継者に仕立て上げようと目論んでいるのを下記の記事で感じ取った。
まさかとは思うが、来年の知事選で「オール沖縄」が支援する切り札は、山城博治被告人なのか。
山城被告人の保釈を喜ぶ支援者と約半世紀前、「反権力のカリスマ」瀬長の出所を祝う支援者の姿が重なって見える。
阿部岳記者の視点[山城議長保釈]抵抗 県民の願い代弁
瀬長亀次郎氏が出て来た時もこうだったのだろうか。18日、那覇拘置支所前の群衆の中で、1956年の光景を想像した。
瀬長氏は復帰前、絶対権力だった米軍と闘い、微罪で1年半投獄された。当時の沖縄刑務所は今の拘置支所のすぐ近く。出所した時、門の外にはやはり多くの市民がいた。笑顔で右手を高く挙げ、応える写真が残っている。
山城博治議長の場合はどうか。市民が歌い出した。山城議長はカチャーシーを舞い始め、輪が広がった。
それは辺野古や高江で山城議長が育ててきた運動の形だった。機動隊と激しく衝突する一方、歌や踊りを取り入れ、なるべく幅広い層が来られるように心掛けてきた。
形は、山城議長が不在の5カ月間も引き継がれた。政府はリーダーを現場から引きはがして打撃を与えることには成功したが、市民はしぶとく抵抗を続けた。
18日歌われた「今こそ立ち上がろう」は山城議長の作詞。「沖縄の未来(みち)は沖縄が拓(ひら)く」と始まる。歌も闘いも、県民の最低限の願いを代弁している。
瀬長氏は「弾圧は抵抗を呼ぶ。抵抗は友を呼ぶ」という言葉を残した。その通り、瀬長氏の投獄は逆に市民の怒りに火を付け、米軍はついに沖縄占領を続けることを断念した。
(北部報道部・阿部岳)
勾留ありきの検察立証 森川恭剛教授琉球大(刑法)
保釈は当然だ。人質に取られたままでは弁護人も裁判を争うこと自体が難しく、無罪を主張するほど勾留が長期化しないか不安だった。検察官の有罪立証に対する防御権がやっと保証された形だ。遅きに失したが、勾留の必要がないことを、裁判官が初公判でやっと理解できたということだ。勾留理由の「罪証隠滅の恐れ」は、単なる言い掛かりで職権乱用と言える。
しかし、被告人であることから解放されたわけではない。行動の自由が制約され、キャンプ・シュワブのゲート前に立つことも禁じられているだろう。関連する集会参加などにも影響が及ぶかは不明だが、共犯とされる男性など、会える人物にも制限があるだろう。
初公判を傍聴したが、検察の立証は勾留ありきで、時間稼ぎの人権侵害裁判だ。証拠のビデオ映像は公訴事実前のシーンに終始した。本気で有罪にしたいのか、とあきれる展開だった。検察官は直ちに起訴を取り消し、裁判所は訴訟手続きを打ち切るべきだ。(談)
☆
>瀬長氏は「弾圧は抵抗を呼ぶ。抵抗は友を呼ぶ」という言葉を残した。その通り、
まるで、沖縄のガンジーを髣髴させる瀬長賛歌だ。
だが瀬長氏は当時非合法であった共産党員であることを隠し、那覇市長に当選した。 また犯人隠避の罪状で投獄されている。
結局、瀬長氏は米軍の財政援助なくしては市の公共事業が成り立たないのを承知で米軍に反抗し、米軍が株主の琉球銀行からの融資を凍結され、辞任に追い込まれることになる。 現在の那覇市の泉崎橋が工事途中のまま長期間放置され、那覇中学や上ノ山中学に通学する生徒が大迷惑したことを昨日のことのように思い出す。
沖縄の歴史は沖縄の歪曲した新聞記事が創作するといわれる。
一旦活字化された記事は、記事が一次資料として看做される。
そして沖縄の歴史として刻まれる。
>瀬長氏の投獄は逆に市民の怒りに火を付け、米軍はついに沖縄占領を続けることを断念した。
この文言を見ると、米軍が沖縄占領を断念した理由が瀬長氏の「米軍への抵抗」であるかのような錯覚を与える。
デタラメな記事で沖縄の歴史を改竄するのは止めにしてほしい。
【追記】
以下過去記事の引用である。
瀬長亀次郎と稲嶺進 2011-01-21
稲嶺名護市長の「反米軍基地」のかっこいい訓示を聞いて、米軍統治下で那覇市長を務めた瀬長亀次郎氏のことを連想する。
瀬長は、共産党が禁止されていた米軍統治下の沖縄で、日本共産党やコミンテルンの支援を受けていることを隠して、地域政党の沖縄人民党の所属で1956年、那覇市長選に出馬し当選を果たす。 だが瀬長市が事実上の共産党員であり、沖縄人民党が米軍の目を欺く仮の姿であることは支配者の米軍は勿論当時の沖縄住民の「知る人ぞ知る事実」であった。 では瀬長市を市長に選んだ那覇市民のほとんどが共産党にかぶれていたかというと、勿論そうではなかった。 瀬長氏の演説が巧みなのは他を圧しており、方言交じりの「ウチナー大和口」は、小難しい政治の話には縁遠いおじー、おばーでも何かひきつけるものがあった。 特に方言で訴える「アメリカの悪口」を聞いた那覇市民が日ごろの米軍への鬱憤晴らしをし、米軍に睨まれている瀬長氏に判官びいきで投票したものと考えられた。 筆者の父などは「下手な沖縄芝居を見るよりカメジローの演説を聴いたほうがよっぽど風刺が効いて面白い」といってよく演説を聞きにいったものである。
瀬長氏を隠れ共産党と看做し蛇蝎のように嫌っていた米軍側は、瀬長氏が那覇市長に当選して穏やかに済ますわけには行かない。 当時、米本国から沖縄視察に来沖した米高官を空港に迎えにいった琉球政府の副主席が、タラップを降りた米高官に歓迎の握手を求めた。 ところがその高官、「おー!セナガ?」と驚愕の色を浮かべて握手を拒否したという。 当時の副主席は瀬長浩氏で、瀬長は瀬長でも瀬長違いだと後でわかって大笑いしたという逸話が残っているくらい瀬長氏は米軍に嫌われていた。
瀬長市長に対する米軍側の対抗処置は露骨であった。 米軍出資比率が51%の琉球銀行による那覇市への補助金と融資を打ち切ったのだ。 そのため瀬長市政は運営の危機に見舞われるが、市民は自主的な納税によって瀬長を助けようとした。瀬長氏が当選する前の納税率が77%だったのに対し当選後は86%にものぼった。そのおかげで一時の急場はなんとかしのいだが、全てを米軍の援助でまかなってきた市政が自主財源で運営できるはずも無く、継続中の道路工事や架橋工事がそのまま放置された状況に陥り、瀬長市長は一年足らずの短命で辞任に追い込まれることになる。 瀬長氏は以後、反米軍のシンボルとして、左右を問わず沖縄政界の人気者になり、沖縄初の国政参加選挙でn衆議院議員に当選する。 そして1972年の沖縄返還後は「隠れ共産党」の仮面を剥いで日本共産党に所属し、共産党副委員長などを歴任する。 ちなみに保守論客の小林よしのり氏は、著書『沖縄論』の中で「隠れ共産党員」である極左政治家・瀬長氏のことを極端に英雄化した「亀次郎の戦い」を掲載している。 筆者の感想としては小林氏の過剰な沖縄への思い入れが、瀬長氏を偶像化し過ぎてしまったきらいがある。
脱線が長びいたが、瀬長氏の経験した米軍統治下の那覇市政と現在の稲嶺氏の名護市政を同じ視点で論じるわけには行かないが、「米軍関連の補助金」を拒否して、市民の納税に頼って自立を試みる市政は良く似ていると思う。
そうそう、瀬長市政の頓挫で想いだすのは、現在の那覇市役所から国道58号に抜ける道と国道に架かる泉崎橋が工事途中で長い間放置され、交通の障害になっていたことが当時中学生だった筆者の記憶に「露骨な米軍の圧力」として鮮明にに残っている。
今も昔も政治に理想は不可欠である。 だが、理想だけで現実を見誤るとそのツケは大きな負担となって有権者に降りかかってくる。
現在の民主党政治の体たらくが生きた見本であるが、果たして稲嶺名護市長の理想はどうなるのか。 瀬長市政とは時代が違うとはいえ、米軍関連の援助を拒否して自立市政を目指すのは理想としては同じもの。 くれぐれも名護市が、瀬長市政の轍を踏まないことを望みたいものである。
一つは、↓のこと。
>一旦活字化された記事は、記事が一次資料として看做される。
>そして沖縄の歴史として刻まれる。
タイムス、新報をうさん臭さく思っている者も、全てをそうは思わなく、思うのは自分の知っていることと違いがあるときだけなのだ。
疑義がでなければ、それが事実として定着する。
慰安婦問題が、そうだった。
狼魔人さまのようにタイムス、新報以外の情報を知っている人は、どんどんネットに情報を残していただきたい。
情報を持っていない人も、直観的にあれ?と思ったら、疑問を呈して欲しい。
疑問が情報を持った人に届いたら、情報提供のきっかけになる。
昔は、新聞社に「ここ間違ってませんか?」と投書や電話をした。
すると窓口は「貴重なご意見をありがとうございました。担当に伝えておきます」で、その後、無しのつぶて。
しかし、今は、ネットがある。
疑問、情報、回答を個人で発信できる。
もう一つは、
タイムス、新報が活字化しなければ、残らない
のである。
ネットに情報が残っていないと、サルベージしても何も出てこない
タイムス、新報の作り上げたシナリオだけが残る。
疑問、情報、回答を個人で発信して、ネットに残していくことは、非常に重要なことだと感じている。
「ニュース女子」が成り立ったのも、ネットに多くの情報が残っていたからだ。
http://netgeek.biz/archives/93905
>災害時に命をかけて日本国民を助けてくれる自衛隊の皆さんに感謝の気持ちはないのだろうか。
>子どもたちの笑顔を見に来た自衛隊員が一部の地元民から罵声を浴びせられるのは看過できない。
とにかく自衛隊の存在が気に入らないのだ。
気にいらない理由は、「沖縄の歴史がー」。
沖縄の歴史?
72年前の沖縄戦?
確かに、沖縄で地上戦はあった。
だが、日本軍は沖縄県民を守らなかったか?
特攻隊や戦艦大和は、なぜ南西諸島に向かったのか?
「沖縄戦を別の視点からも考える 「捨て石にされた沖縄展」始まる 2015年5月28日」
http://www.qab.co.jp/news/2015052866509.html
>県平和祈念資料館・平田守さん「沖縄戦の最大の特徴は、住民の犠牲が兵士たちの犠牲を遥かに上回っていたことだと言われています。
>それも、本土決戦に備えて沖縄で一日も長く戦い続けるという作戦を日本軍がとったために、住民が日本軍に動員されて、戦場で多くの方々が亡くなっていった。
「【青山繁晴】翁長の目を覚ます唯一の手段「全てをひっくり返す」 2017/03/17」
https://www.youtube.com/watch?v=CMG2oGFdcMY&app=desktop
青山繁晴氏が語る
・沖縄戦で何があったか
・沖縄戦を材料に本土と沖縄県民とを離反させるのは、なぜか
は、聴きごたえがある。
「国連先住民族勧告の撤回を実現させる沖縄県民の会 設立決起大会 豊田 剛 2016/3/24」
http://www.worldtimes.co.jp/okinawa/67942.html
>差別されているという言説の根拠として復帰前の沖縄を挙げる人がいる。
>国際法で潜在的な主権があったがゆえに、戦後、昭和47年に復帰までの間、日本国政府は沖縄に対して他の都道府県と同じように事務委託費を米国民政府を通じて支給していた。
>戦争遺族が多くいる中、恩給法、遺族援護法なども米国民政府を通じて他の都道府県と同じように適応され、支給された。
>当時の政府は沖縄の同胞にどのようにできることをやれるかを論争した。
>沖縄が先住民族と言われることがないようにしなければならない。
沖縄県民は、日本軍と一緒になって沖縄を守ろうとしてくれた。
一緒に守ってくれたから、沖縄戦で亡くなった方、赤ちゃんからお年寄りまで「兵」扱いで、恩給を遺族に出しているのではありませんか?
「当選は陸自配備に理解/市長選 2017年3月18日(土) 9:07」
http://www.miyakomainichi.com/2017/03/97980/
下地敏彦市長は17日、宮古島市への陸上自衛隊配備計画について、配備を了解するとの考えを表明していた自身が市長選挙で当選したことで、配備計画そのものが市民から理解を得られたする認識を宮古島市議会3月定例会一般質問の前里光恵氏の質問に対する答弁の中で改めて示した。
下地市長は市長選挙勝利は市民が陸自配備を容認したと判断したと考えるかとの質問に対し「私は自衛隊の配備については明確に了解することを表明し市長選挙に臨んだ。その結果、多くの市民の支援を得て、当選を果たしたもので、市民の理解は得られたものと考えている」との考えを述べた。
下地市長は市長選翌日のマスコミ取材に対し「(市長選は)ある意味では形を変えた住民投票であった」と述べ、自衛隊配備を容認する立場を掲げて立候補し当選したことは、配備計画を認めるという市民の判断が下されたとの認識を示していた。
【DHC】3/22(水) ケントギルバート・我那覇真子・居島一平【虎ノ門ニュース】
LIVEは8:00~
アーカイブはその日にアップされます。
・違法行為を黙認して無法地帯化させ
・オール沖縄などと謳って沖縄人すべてがそれに賛同してるかのように見せ
・沖縄ヘイトなどと言って本土人と対立し憎しみ合ってるかのように世論操作し
・本土の差別から逃れるには、沖縄独立しかないと煽る
これに一役も二役もかっているのが、タイムス、新報。
こんなの、我那覇嬢でなくとも、「沖縄県民も我慢の限界!」では?
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「危険な核兵器 廃棄しかない」の那覇市・名嘉地義昭さん(84)は、昨年12月3日以来の掲載。
「庭先の果実に 高い効能感動」の那覇市・大城盛章さん(80)は、1月15日、2月21日に続き今年3回目の掲載。
「さんしんの日 沖縄誇る文化」の読谷村・長浜ヨシさん(88)は、1月19日、2月11日、3月4日に続き今年4回目の掲載。
「森友学園問題 政権なぜ躍起」の那覇市・久貝英世さん(67)は、1月7、24日、3月4日に続き今年4回目の掲載。
「いびつな米研究費支援」の豊見城市・浜川登さん(72)は、昨年11月15日以来の掲載。
「タンカーと一升餅」の南風原町・稲福順次さん(66)は、1月12日に続き今年2回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
「投稿マニア」を否定はしないが、新聞はブログじゃないんだから、常連の投稿を並べただけでは、担当者は仕事をしたことにならない。
「ヒロジは第2のカメジローか?」
>まさかと思っていたが、沖縄2紙が「反権力のカリスマ」として山城被告を、瀬長亀次郎氏の後継者に仕立て上げようと目論んでいるのを下記の記事で感じ取った。
>まさかとは思うが、来年の知事選で「オール沖縄」が支援する切り札は、山城博治被告なのか。
>山城被告の保釈を喜ぶ支援者と約半世紀前、「反権力のカリスマ」瀬長の出所を祝う支援者の姿が重なって見える。
ブログ主様が数週間前からからタイムス・新報の紙面から「翁長知事が消え山城博治被告の記事が毎日載るようになった!」と指摘されていた。
改めて沖縄タイムス・琉球新報の記事を読み返すと山城被告が保釈されるのを事前に把握していたのかと思えるようなタイミングと
「シナリオ」通りの記事内容には驚く!
「被告」ではなく「議長」
沖縄のテレビ各局も「保釈」のニューステロップは
「沖縄平和センターの山城議長」で
「山城被告」は
アナウンスでアリバイ程度で読み上げるだけ。
また山城被告が拘置所から出所してくるシーンでは
「昨年10月に逮捕された時と同じ上下のジャージ姿と長靴を履いて出て来ました!」
このフレーズは新聞記事でも同じように使われている。
逮捕された時の姿で出てくる事により
「我らが不屈のヒーロー!が更に強くなって帰って来た!」を強く印象付けるようなフレーズ。
保釈後の会見はテレビニュースでも放映された。
なんと国会議事の照屋先生を始め糸数議員・
伊波議員も同席。(社民党・社大党)
確認出来なかったが共産党系の先生方は同席してなかったような?
あれだけの罪状で起訴されているにも関わらず会見で山城被告は「器物破損」以外の罪状については否認し無罪を堂々と訴えていた。
会見での山城被告の
「否認・無罪」の主張には驚かない。
が、その会見に
「国会議員」が同席しているのには驚きで
「目を疑った!」
会見に同席された国会議員の先生方はネットで拡散されている昨年高江で山城被告が集団で行った「防衛局員に対する暴力」シーンの動画を当然、御覧になっていると思うがあの動画は
「フェイク」と思っているのだろう!
沖縄の特異な「言論空間」では「反日・反基地」を掲げる議員は世論から批判されない事も承知済み。
又は同席しないと支援者・支援団体から突き上げを喰らうから?
でなければ堂々と会見に同席出来る神経を疑う。
(余談)
会見で写っていた糸数議員、伊波議員の表情が些か強張って見えたのは私の気のせいでしょうか?
最近の沖縄二紙の報道から
「山城博治被告」を「ヒーロー!」に仕立て上げる為の伏線「洗脳・マインドコントロール」は粛々と行われ
「我らがヒーロー!」から「我らが県知事!」にと世論を作り上げる。
そういうシナリオが描かれてると考えてもおかしくない。
シナリオライターは勿論
「沖縄タイムス」
「琉球新報」
最終的な「目的」は?
「沖縄独立」?
想像しただけでも
「恐ろしい!」シナリオ。
下記は、参考に
「マインドコントロール」と「洗脳」の定義
http://mctrl.net/definition/define.html
マインドコントロール・洗脳の基本
マインドコントロール・洗脳のために、マインドコントロール・洗脳をする側は高度なテクニックを使うことがあります。
そのテクニックには大きく4つの基本形があります。
1.思考操作
思考の操作とは、相手の中に、マインドコントロール・洗脳する側のリーダーのことを絶対だと刷り込ませることや、
その集団が持つ思想や理念をあたかも唯一の心理で正しい道だと思い込ませることです。
2.感情操作
感情操作とは、例えば何かに対して極端に罪悪感を抱かせる、集団の中でのことに最高の喜びを見出すことなどです。
更に例を挙げると、教団やリーダーが何か失敗をしても、それは彼らの責任ではなく、遠まわしにでも自分のせいだと
信じ込み、深く罪悪感を抱かせるようにすることです。
3.情報操作
情報操作では、余計な情報をマインドコントロール・洗脳される側に遮断させます。
よくテレビを見ていると、マインドコントロールにかかった人は、「テレビをつけるのも怖かった」
「何も見ないようにしていた」と言っていますが、マインドコントロール・洗脳する側の主張が唯一の心理であり、
そのほかは間違ったものなので、そういうものに「惑わされないように」、俗世から情報を遮断するのです。
4.行動操作
行動操作でよく使われる技法は、常に誰かと一緒に行動させたり、集団生活をさせたりすることです。
行動は、マインドコントロール・洗脳する側が完全に支配します。
また、過酷な労働をさせ、考える時間を奪うことも、カルト集団などでよく使われる方法です。
には毎回頭が下がる想いで
拝読させて頂いております。
本日の東子さん投稿の
>ネットに情報が残っていないと、サルベージしても何も出てこない
タイムス、新報の作り上げたシナリオだけが残る。
>疑問、情報、回答を個人で発信して、ネットに残していくことは、非常に重要なことだと感じている。
>「ニュース女子」が成り立ったのも、ネットに多くの情報が残っていたからだ。
のコメントには強く同意!
勇気付けられます。
ヒロジは第二のカメジローか?
17/03/20 07:17
阿部岳記者の視点[山城議長保釈]抵抗 県民の願い代弁
沖縄タイムス 2017年3月19日 13:03
瀬長亀次郎氏が出て来た時もこうだったのだろうか。18日、那覇拘置支所前の群衆の中で、1956年の光景を想像した。
以下略
↓
www(笑)(^ω^)
再度言わせてもらいますm(__)m
沖縄メディア極まったねwww
瀬長亀次郎って、旧ソ連から「レーニン勲章」もらってんだよね?www
日本人で唯一と聞いたけど本当ですか?
で?
一般的な沖縄県民が瀬長亀次郎を思慕しているとでも思ってんの?日本共産党が夢見るソ連型社会を切望してるとでも思ってんの?
阿部岳記者は、多分名前からして移住者でしょう?私はそれで「ウチナーンチュ」じゃないなんて差別する「ウチナーナショナリスト」ではないですが、知ってるかな?
米軍統治下時代に琉大生だったじいちゃんから聞いたんだけどさ、大学内にはGHQ の「琉球独立」ビラがばらまかれていたという事実www
新聞記者だから、情報量たくさんあるでしょうから知ってるよね?
そもそも現在の「琉球」なんて呼称は日本から「沖縄」を引き離す為にGHQ が利用した呼び名じゃんか。「反米」で「琉球独立」って、「反米なのに護憲派」同様ワラかすおかしな話なんですがね、そもそも。
それから反対派の中にCIA 入ってるって本当?いやぁ、私は単なる一般県民、ド庶民なんで噂話程度にしか聞いてないけどさ、CIA の目的って「監視」だけ?沖縄が「独立」して笑うのは、なにも支那だけじゃないよwww
アメリカだって、沖縄をグアムみたいに直接統治した方が楽だよwww
事実、独立派「かりゆしくらぶ」は安全保障は「米軍にお願いする」って言ってますよね?「独立」じゃなく「アメリカ植民地」じゃんwww
って私は思うんだけどさぁ。こんなん本気で考える「独立派」ってアメリカのスパイじゃねと考えるのが普通の頭とも思うのですが?
うーん、「視野狭窄」新報、タイムス記者はwww
阿部岳記者は若いだろうし、復帰後の沖縄しか知らない移住者だし、独自の「思想信条」と「視野狭窄」により、沖縄カオス本質が見えてないんじゃないかと思った次第。
チバリヨー 阿部岳記者(^ω^)wwwアーンド「琉球独立派」www
「民衆の力で政治を変えよう」
沖縄タイムス 3/20(月) 12:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00089339-okinawat-oki
名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブの工事車両用ゲート前では20日午前、新基地建設に反対する市民ら約40人が「工事をやめろ」「弾圧やめろ」などと抗議の声を上げた。
雨が降る中で行われた午前中の抗議集会では、ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表がマイクを握り、沖縄平和運動センターの山城博治議長が釈放されたことに触れ「みなさんの支援が裁判所を動かした。民衆の力で政治を変えよう」とあいさつ。
沖縄市から訪れた玉那覇トミ子さん(81)は「山城さんの公判が今後もあるが、共に頑張りたい。新基地建設に反対し、人権を守るための行動を続けよう」と訴えた。
一方、機動隊は座り込みの抗議を続けている市民らを強制排除し、工事車両6台が基地内に入った。沖縄防衛局の海上作業は同日午前11時現在、確認されていない。
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沖縄タイムス辺野古取材班の日報記事!
記事のタイトルが
「民衆の力で政治を変えよう」とこれまでの
「市民」から「民衆」へ!
又意図的になのか
>ヘリ基地反対協の安次富浩共同代表がマイクを握り、沖縄平和運動センターの山城博治議長が 釈放 されたことに触れ・・・・・。
なんと「保釈」ではなく
「釈放」を記事に入れ
「無罪で釈放」されたような印象付けをシラッと行う。
こういった「日報」記事にもマインドコントロールの手法を入れ込んで来る。
沖縄タイムス侮れず!(笑)