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今朝の沖縄タイムスの一面と社会面を飾った「玉津氏、議事録改ざん」という衝撃的報道が事実なら、「発狂3紙」のお仲間である、琉球新報、八重山毎日が黙って見逃すはずはなく、3紙揃って久々の発狂大合唱かと思った。
ところが地元紙の八重山毎日はおろか、「完全オフレコ」さえ踏みにじって「やる」を「犯す」と報道するほど暴走が得意の琉球新報でさえも、今朝の紙面には「玉津氏の会議録改ざん」については一行の記事も載っていない。
偏向、歪曲、捏造の度合いでは、最近沖縄タイムスをはるかに凌ぐと悪名の高い琉球新報でさえ、玉津氏の必要最小限の手直しを「議事録改ざん」などと捏造記事を書く勇気を持ち合わせていなかった。
こうしてみると琉球新報の発狂は間歇的に発狂し時には正常に戻るのに対し、沖縄タイムスの又吉嘉例記者の発狂は、のべつ幕無しの連続的発狂と思われる。
さもなくば音声記録の「見れない」を「見れないのであれば」と文字御越しした一点を取り上げて「玉津氏、議事録改ざん」などと捏造見出しを書くはずはない。
同じ発狂新聞の琉球新報と八重山毎日が記事にするのさえはばかる単なる手直しを、「改ざん」などと騒ぎ立てる又吉記者の判断力は、もはや常軌を逸して既に冥界を彷徨っている証左である。
朝のエントリーでは玉津氏のコメントは省略したが、沖縄タイムスによると、玉津氏は又吉記者の質問に対してこう答えている。
「いまさらなぜそんな細かい部分にこだわるのか。(記事を)書きたければ書けばいい」と。
これに対し、又吉記者はお得意の「説明責任」を要求しているが、何を説明しても事実を歪曲・捏造して報道する又吉記者に対しては、上記のように答える以外になす術を知らなかったのだろう。
又吉記者は玉津氏が言ってもいない「見たと言えばいい」というデタラメ記事の謝罪と訂正には頬被りして、よくもヤクザ顔負けの言いがかりがつけられるものと呆れ返ってしまう。
もっとも相手が完全にイってしまった発狂記者なら、度量の深い玉津氏が提訴等の大人気ないことはしないと思うのだが・・・。
仏の顔も三度までというくらいだから、いくら冥界を彷徨っている記者とはいえ、上司がまともなら注意した方が本人のためになると思う。
もっとも上司も含め全社でイってしまっているのなら狂人の耳に念仏だが。
老婆心ながら玉津氏に対して次のようにアドバイスしたい。
「又吉記者のような完全にイってしまった男の質問・取材には全てノーコメントで通した方がよい」と。
触らぬキチ外に祟りなし。
【おまけ】
今朝の八重山毎日に掲載された城所望氏の投稿文を石垣市の有志が文字お超しして下さったので以下に全文紹介する。
☆
■八重山毎日 12月21日
公開質問の回答を読んで
城所 望
玉津博克教育長には、公開質問に対して大変長いご回答をいただ
き感謝申し上げます。県派遣の海外留学に積極的に取り組み、ご尽
力されてこられた経緯はよく分かりました。しかしながら、肝心な
第一番目の質問にお答えいただいていないのは大変残念です。新聞
紙上には、公開質問状のごく一部の内容しか報道されておらず、情
報不足で、読者に誤解を招いていることが懸念されますので、これ
までのいきさつなどの説明をさせていただきます。
第一に、私は、いきなり公開質問をしたわけではありません。11
月10日、21日に面談いただいた際、玉津教育長は、質問の多くに
「ノーコメント」と回答を避けられました。24、25日に出した手
紙に対して、1週間後にいただいたのは4行のみの返事で、誠意が
感じられませんでした。
なぜ、私がこのように質問を繰り返しているかというと、「娘の
留学費用で玉津教育長が苦心惨憺(さんたん)した」「留学変更で
学校を困らせた」というような誤った情報が紙媒体また口コミで広
がっていることが、私たち家族にとって精神的に苦痛で、少しでも
早く払しょくしたかったからであります。根本原因である誤情報の
発生源の究明、早期対策にご協力いただけなかったのは残念です。
「渡米費用などで苦心惨憺した」との誤情報は、「日本の息吹」11
月号で明星大学の高橋教授が書かれていた分かり、さっそく抗議文
を書きました。返事の中で高橋氏は、「信頼できる人」から、娘が
「ヨーロッパ行きをアメリカ行きに変更したので学校が大変困っ
た」というような情報を聞いたと書かれていました。後で述べるよ
うに、これは、事実ではありません。そもそも、このような個人情
報が流れるということ自体、守秘義務違反の大問題だと思いまし
た。そこで、謝った個人情報を流した「信頼できる人」が誰である
かを高橋氏、玉津教育長に何度も伺ったのですが、高橋氏は「明白
にはできない」と言われ、玉津教育長は、「私の口からは言えな
い」、「高橋さんに聞いてください」と真実を明かそうとはされま
せん。11月25日に手紙を出したのは、24日に入手した「MOKU」
という雑誌で玉津教育長と高橋氏の対談(9月13日対談)があり、
その中で玉津教育長が「ヨーロッパ行きをアメリカ行きに代えたの
で、いろいろ世話をしてあげました」と述べていることが判明した
からであります。「彼女が手にする新聞報道には偏りがある」「周
りの大人は事実誤認すら指摘しなかったのでしょう」と憶測で批判
もされておりました。この対談記事を見た後に「信頼できる人」を
究明するために再度面談をを求めましたが、面談拒否をされたた
め、公開質問に踏み切った次第です。初めから公開質問ありきでは
なかったことがお分かりいただけると思います。
回答中の「アメリカ行きはかなわず、欧州行きとなった」との表
現も説明を要すると考えます。娘は当初からアメリカ留学を希望
し、県からも「アメリカの県費留学内定」との通知を一旦受けてい
ました。その後、「県費のアメリカ枠が当初の予定より狭まってし
まった」とのことで、県の担当者が謝罪説明に来られ「スウェーデ
ンなら県費留学が可能だが、アメリカではできない」と言われまし
た。たまたまアメリカ自費留学の枠のキャンセルがあったので、自
費でのアメリカ留学に切り替えることを希望いたしました。県にも
、当時の玉津校長にも「何ら不都合なことはない」ことを確認して
います。回答の中で「欧州行きを受け入れてほしいと思い、城所さ
んには、その旨お願いしたと思います」と書かれていますが、一切
お願いはされていません。当時の担当教諭にも確認いたしました。
おそらく、別の生徒と勘違いされているのだと思われます。
留学に際し、学校を困らせたわけではありませんし、渡米費用で
苦心惨憺もしていただいてはおりません。なお、上記の留学のいき
さつは12月16日に人材育成財団に直接足を運んで当時の担当者に
再確認しております。
「信頼できる人」を明らかにしていただけず、回答には納得でき
ませんが12月10日、高橋氏から「訂正・謝罪する文章を書いた」
との手紙をいただき、17日には「お詫びと訂正」を載せた「日本の
息吹」1月号が送られてきました。丁寧な謝罪説明をされている点
は評価できましたが、訂正文の中でもなお「玉津氏を批判した投
稿」とあるのは残念でした。娘の投稿文は、行政の在り方について
説明責任を求めているのであって個人批判ではないからです。とは
いえこれで一区切りはつきました。今回の一連の報道を通じ、世間
を一人歩きしていた誤情報は、払しょくできたものと考えます。
間違った個人情報を高橋氏に伝えた「信頼できる人」を明らかに
し、謝罪・訂正していただきたい気持ちは大きいのですが、これ以
上問うても回答は期待できそうにありません。ですから、待ちたい
と思いますー「信頼できる人」が名乗り出てくることを。
過ちを認めて謝罪していただければそれ以上は求めません。それ
がかなわなければ、高橋氏、玉津教育長、私の3人で、真実を明ら
かにする為の話し合いの場を持つことを提案していきたいと思いま
す。私は、この問題についてこれ以上語らずに過ごしたいと思いま
すので、周りの方々にも静観いただきますよう、よろしくお願い申
し上げます。
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過去に、沖縄県においては、マスコミ、左翼団体、識者と称する方々が束になって沖縄の良心を潰して来ました。
今回はそれに行政まで加担しています。
でも、いくら権力を傘に着ても駄目なものは駄目です。
沖縄の書店で、佐野眞一氏の「沖縄、誰にも知られたくなかった戦後史」や、ケビンメア氏の「決断しない日本」が売れているそうです。
私も両方読みました。
曽野綾子氏が「ある神話の背景」を書いてからもう30年以上になります。
当事は曽野さんの本は、本屋さんにも置いてなかったそうです。
沖縄も随分変わったなと思います。
左翼陣営も
ぬか喜びも過去になりつつおらが春。の心境でしょうか。
赤信号は、みんなで渡っても赤には違いないのです。赤は赤であり青にはなりません。
前にも書きましたが、沖縄勤務時代に沖縄の友人達に魔法をかけられました。
「嘘はいつかばれる。」という友人に
「どう意味ですか。」と聞きました。
友人達いわく
「今に分かるときが来る。」と言われました。
集団自決裁判が始まったときも、その件で友人達に意見を聞いたことはありません。
たぶん本音は言わないと思ったからです。
私は、今回の玉津氏の信念をもった行動に、内心は拍手喝采する県民は多いと思います。
今回、狼魔人日記にコメントされた方々の意見に接し、ますますその思いを強くし、自分の拙い考えに赤面することもしばしばです。
友人達の魔法はいまだに解けていませんが。
子供が3歳くらいの頃、横断歩道が青になったら手を挙げて渡りなさい。と教えました。
ところが3歳の子供には赤とか青とかの色の概念がありません。赤でも手を挙げて行こうとします。こどもが赤と青の区別がつくようになったのは、確か幼稚園に入る頃です。
玉津氏のご苦労も手に取るように理解できます。
それが、こちら。
http://www.city.uruma.lg.jp/2/1017.html#8
兄弟なのか従兄弟なのかは不明ですが、これだけ似ていると、まず血縁関係があるとみて間違いないかと。
ちなみにこの市議の肩書き、「教育福祉副委員長」とありますが、このことから考えると、教科書採択をめぐる今回の一件で、この街の教育委員会だけが中学校で使用する教科書採択の結果を公表したのは、この人が関与してるのでは、と思えてきます。
もちろん、その採択結果はこれまで通り、法に不備があろうとなかろうと関係なく、国が定めたルールを無視し、密室で決められたものですが。
http://www.city.uruma.lg.jp/3/2513.html
問題点①
太字のタイトル「尖閣で慰霊に違和感」&「八重山で見る領土問題」&遺族無視の「方便」という見出しにより尖閣を利用したナショナリスト、尖閣諸島を領土問題という「問題」に格上げしている。又、まるで疎開船遭難事件の遺族と対立しているとの印象操作を読者に植え付けている。
問題点②
石原東京知事が尖閣を都の所有にすることや、又、国有化したこと、全国に14億円あまりの寄付金を国民に募ったことなどが日中対立の諸悪の根源だとしている。それに賛同する国会議員、地方議員、都職員などを右翼議員だともしている。同諸島周辺で調査や漁業を実施し、石垣港に帰ってきた一員を「探検隊」のようで誇らしげに見えたなどと馬鹿にした。
問題点③
反日デモによる日系企業の襲撃、日本人への威嚇、暴力、日中両国のイベントや交流活動などが中止になったことがあたかも日本側に責任があるかのような記事の書き方。
問題点④
「尖閣諸島はもちろん日本の領土だと考えたい」などという自身の??思い?を書くことにより尖閣に対する認識の足りない読者へ領土問題が存在するかのような印象を意図的に与えている。まさしく読者を愚弄している。
その他、もろもろあるがこの人は本当に沖縄県民か?日本人か?と思う記事である。全くひどい内容だ。中共から資金を得ているのではないのか?そう疑ってしまわれても無理はない。
読者はもっと、勉強し真実を追究し正常で正しく、まともな郷土愛、愛国心をもって第四の権力ともいうべきマスコミに騙されないようにしなければならない。