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■お知らせ■
≪那覇市住民訴訟 証人尋問≫のお知らせ
久米至聖廟(久米崇聖会)訴訟
*最大の争点は政教分離違反しているか否かです
•証人は、原告の金城テルさんです
•場所:那覇地裁 101号法廷
•日時:9月6日(火)午後1時30分
★
≪中国から尖閣・沖縄を守る県民大会&デモ≫のお知らせ
日 時: 9月11日 (日) 15:00~17:00 雨天決行
集合場所: 新都心公園 (県立博物館裏)
テニスコート・スケボーコートの付近
デモ行進: 新都心公園 ➡ メインプレイス前 ➡ リウボウ楽市前 ➡
58号線 ➡ 県庁前広場
主 催: 中国から尖閣・沖縄を守る県民大会&デモ実行委員会
共 催; 保守連合連絡協議会
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沖縄2紙の記事を見ていると、時々「アンダーグラウンド・ペーパー」でも読んでいるような錯覚を覚えることがある。
仮に無法者集団(極道)の機関紙があるとしたら、「極道新聞」でも読んでいるような感覚だ。
「極道新聞」では、取り締まる側が、無法者(極道)に対して悪意を持つのもやむ得ぬことだ。
だが、無法者側にとって取り締まる側の自分達に対する悪意は我慢ならぬこと。
下記の記事は、「極道新聞」が、ごく自然に「悪意むき出し」などと報じているが、防衛局が無法者の侵入を防ぐため有刺鉄線を設けることは、「市民」という名の無法者の違法行為を防ぐためだ。
仲井真前知事は、沖縄2紙のことを「特定団体のコマーシャルペーパー」と喝破したが、下記の記事を見ると沖縄タイムス
が、「市民」という名の無法者集団のコマーシャルペーパーに成り下がっていることがよく分かる。
沖縄タイムス+プラス ニュース
<米軍ヘリパッド>沖縄防衛局が有刺鉄線 市民反発「悪意むき出し」
2016年8月28日 10:29
沖縄防衛局は27日、東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設予定地N1地区の裏側出入り口(通称N1裏)で新たなフェンスを設置し、2重にした。さらに有刺鉄線も縦横に張り巡らした。近くのテントから市民の進入を阻止するためとみられるが、市民から「悪意むき出しだ」との声も上がった。
この日は砂利を積んだダンプ10台がN1地区に入った。市民は県道70号に車を並べるなどして抵抗。3時間近く足止めさせたが、最後は機動隊に排除された。
今帰仁村出身で、沖縄県外の友人ら10人を案内した高知大3年の女性(21)は、強制排除に悔し涙を流した。「これをバネに高知の人にもっと呼び掛け、沖縄への誤解や偏見を解かしていきたい」と語った
☆
>近くのテントから市民の進入を阻止するためとみられるが、市民から「悪意むき出しだ」との声も上がった。
テント自体が違法であるが、そこを根城に工事妨害のため現場に侵入する無法者に悪意を持ってもおかしくはない。
>市民は県道70号に車を並べるなどして抵抗。3時間近く足止めさせたが、最後は機動隊に排除された。
「極道新聞」の記者は、組員の違法行為を公然と報じるほど善悪の感覚が麻痺している。
>沖縄県外の友人ら10人を案内した高知大3年の女性(21)は、強制排除に悔し涙を流した。「これをバネに高知の人にもっと呼び掛け、沖縄への誤解や偏見を解かしていきたい」と語った。
この女性は、自分たちの違法行為を排除され涙を流したわけだ。
違法行為を排除され涙を流すとは、この女性、立派な「極道の女」ということができる。
☆
高江ヘリパッド工事阻止運動では、「市民」と呼ばれる暴徒が、文字通り体を張った実力行使が連日繰り広げられている。
当然のことだが、彼ら暴徒を取り締まるため、県外から動員された大規模の機動隊による暴徒排除(公務の執行)も激しさを増している。
辺野古移設では反対派の暴徒と翁長知事は意見が一致したが、高江ヘリパッド工事で知事はかつてないほど大規模な機動隊の動員数に「異常だ」などと批判しているだけで、工事そのものに反対するのではない。
翁長知事は25日の定例記者会見で、「500人とも800人ともいわれる機動隊の数は過剰な警備であることは間違いない」(26日付沖縄タイムス)と述べたが、これが「知事、政府の姿勢批判」(同)と報じられた。
しかし翁長氏は「数」が「過剰」だと言っているだけで、工事に反対しているわけでもなければ、機動隊の警備自体を批判しているわけでもない。
さらに「県外の機動隊員が、翁長知事が任命権を持つ県公安委員会の要請で派遣されている点について、『その意味では大変忸怩たるものがある』と述べた」(26日付琉球新報)
翁長知事は公安委員会を通じて、県外の機動隊を帰任させることができるにもかかわらず、その権限を行使せず、「忸怩たるものがある」のひと言で誤魔化している。
沖縄タイムスは26日の社説で、県公安委員会に対し、機動隊派遣要請の理由を県民に説明し、撤退させよ、と要求している。 だが、なぜ翁長知事の「不作為」については一言も触れていない。
沖縄2紙の翁長知事に対する
「定例会見」が1年3カ月も開かれないという異常事態で翁長知事を批判することはあっても、まだまだ翁長知事が「オール沖縄」のシンボルとして賞味期限は切れていないと判断したのだろうか。
本日(29日)の沖縄タイムス、見出し紹介。
■二面トップ
予算「別枠」認識に差
空港第二滑走路 大学院大学 基地跡利用
県「他事業の圧迫回避」
国「分ける観点なし」
離島の奪還想定(ベタ記事)
陸自が実弾演習
東富士で一般公開
■社会面トップ
自衛隊投入 市民震かん (【おまけ】参照)
高江搬入ヘリ検討「力ずくだ」
ついでに昨日(28日)の見出しも
■一面トップ
高江搬入自衛隊ヘリ検討
防衛省 村道拒否で
工事遅れ回避 反発必至
米軍阪大に3000万円
レーザー研究費 最先端へ高い関心
■三面左トップ
低コスト「革命的」兵器
米レーザー技術
テロ想定 1回100円
ルール作りが不可欠
■第2社会面トップ
大宜味 静かな抗議
ダンプ車列にメッセージ
防衛局が有刺鉄線設置
市民反発「悪意むき出し」
ジュゴン「姿消した」
辺野古移設工事影響か
☆
伊集東村長が村道使用に反対した。
反対している理由は、ヘリパッド工事そのものに反対しているからではない。
村長は「工事車両が農道を通過するとなれば抗議活動が始まり、農家に迷惑がかかるのが目に見えている」と話す。
工事が始まるとプロ市民と機動隊との騒動で農家が迷惑を被るからだというのだ。
伊集村長が常識ある人物なら、先ず暴徒の村道禁止をするのが筋だ。
道路交通法などの法令を踏みにじり、機動隊の公務執行を妨害するような暴徒が村道を使用するのを禁止すれば、すべてが解決するはずだ。
暴徒の村道使用を認めておきながら、公務を執行する機動隊とのトラブルを避けるため工事車両の村道使用に反対するとは本末転倒も甚だしい。
法令無視の暴徒の村道使用を禁止すれば、工事車両の使用を反対する理由はない。
勿論村長の力で暴徒の村道使用を阻止することは不可能だ。
そこで機動隊に村道使用の厳重な検問を要請し、プロ市民の村道への立ち入りを阻止することは可能だ。
検問が成功すれば、工事車両の村道使用も可能ということになる。
沖縄タイムス+プラス ニュース
<米軍ヘリパッド>警察が市民選んで県道通行許可2016年8月27日 13:03
東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設問題で27日午前、警察が建設予定地手前の県道70号を通行止めにした際、一般車両1台を通し、後に続いた建設に抗議する市民の車を止めた。思想・信条による差別につながりかねず、市民は「なぜ通さないのか」と抗議した。現場の警察官は「規制をかけている」とだけ説明した。
この時の規制は北部訓練場メインゲート北側で午前10時46分から10分程度続いた。これに先立ち、建設資材の砂利を積んだダンプ10台が建設予定地N1地区に入っていたためとみられる。
沖縄県東村高江周辺の米軍北部訓練場のヘリパッド建設を巡り、沖縄防衛局が工事を急ぐため、HとG、N1の3地区の工事を同時に進め、来年1月にも完了させる方針であることが26日、分かった。これに伴い、資機材運搬車両の走行台数がG地区進入路では当初計画の33台から約4倍の124台に増加。野生生物の道路上での事故(ロードキル)や騒音の増加などが懸念される。
本紙が同日、沖縄防衛局が県に提出した「北部訓練場ヘリコプター着陸帯移設事業(仮称)環境影響評価検討図書」を情報公開請求で入手し明らかになった。
ヘリパッド建設を巡っては2007年に防衛局が提出した環境影響評価図書で「工事は動物の影響をより少なくするため1地区ずつ実施する」としていた。
しかし、防衛局が7月20日、県に提出した検討図書は「より早期に完成させるため」工期を1年1カ月から6カ月に短縮するとしている。そのほか、必要に応じて工事用モノレールの設置およびヘリコプターによる資機材運搬することや作業ヤードの設置などについて、当初計画からの変更を示している。
ヘリコプターの使用は「工事の初期段階」でG地区に2回、H地区近くの作業ヤードに18回程度の合計20回程度の使用を予定するとも明記。1日当たりの運搬回数は5回以下にするとしている。一方で、使用するヘリの機種について「現時点で選定段階」「飛行に際しては民家などの上空は飛行しない」など影響はないとしている。 これに対し県は7月22日付の文書で「適切な環境影響評価が実施されたと言えず、検討図書で示された工事計画に変更すべきではない」との考えを同局に伝えている。条例上の手続きに基づくものではなく強制力は持たないが、環境保全に最大限配慮しなければいけない事業者の責務を強く指摘している。(社会部・知花徳和)
トラック10台が資材搬入 北部ヘリパッド建設
琉球新報 2016年8月27日 12:36

【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で27日午前、資材を積んだ大型トラック10台による資材搬入がメーンゲートで確認された。建設に反対する市民らはメインゲートと高江橋の間の県道70号をふさぐように車両を止めるなどして、資材搬入を約2時間ほど遅らせた。
市民らは同日午前8時15分ごろ、道路の中央線をまたぐように車両20台を止め、通行できないようにした。1時間かけて総勢約100人の機動隊が市民らの車にキャスター付きの車両移動用ジャッキを設置し、手動で道脇に移動させた。
午前10時25分ごろに最初の資材搬入が行われ、午前11時までに大型トラック10台分の資材が搬入された。
ヘリパッドいらない住民の会の儀保昇さん(61)=大宜味村=は「毎日、やんばるの自然が壊されていることを考えるとやりきれない気持ちになる。残っている貴重な自然を守らないといけない」と話した。【琉球新報電子版】
沖縄防衛局、フェンスを設置 北部訓練場ヘリパッド工事 2016年8月25日 13:22
☆
これまで「市民」という名の暴徒の悪行を、できるだけ隠してきた琉球新報だが、「極道新報」に徹するつもりか暴徒の悪行をあからさまに報じるようになった。
沖縄タイムス+プラス ニュース
9秒でまるわかり!
- 高江ヘリパッド建設で沖縄防衛局は自衛隊ヘリでの機材搬入を検討
- 市民の反発と、東村長が工事車両の村道通過を拒否しているため
- 日米合同委の合意が必要なほか住民の反発も必至。ハードルは高い
沖縄県東村高江周辺の米軍北部訓練場のヘリパッド建設で、沖縄防衛局が機材搬入のために自衛隊ヘリコプターの使用を検討していることが分かった。27日、複数の防衛省関係者が明らかにした。市民らの反発に加え、東村の伊集盛久村長がH、G地区につながる村道の工事車両の通過を拒否しているため工事の大幅な遅れが避けられず、早急に進めるために機材空輸の検討に入った。(政経部・大野亨恭)
ただ、米軍が管理する施設内での飛行は日米合同委員会合意が必要。さらに、ただでさえ反対意見が強い工事に自衛隊ヘリを投入すれば住民のさらなる反発は必至で、防衛省関係者は「自衛隊機使用のハードルは高い」との認識を示した。
工事関係者によると、使用を検討しているのは自衛隊のCH47輸送ヘリ。ショベルカーなどの重い機材をCH47で空輸し、小型クレーンなどの軽めの機材を民間のヘリで運ぶことを検討している。
防衛省筋によると、空輸は工事着工前に一時検討したものの、重い機材をつり下げて輸送できる民間の機材が国内に数機しかなく、賃料も高額なため見送る方針が固まった。
だが、伊集村長がH、G地区への村道使用に反対したことで防衛局は機材搬入ルートの見直しを迫られ、N1地区表の通行路(通称・Fルート)から新たなルート建設を検討したが相当の時間を要するため空輸の再検討に入った。
本紙が入手した防衛局が県へ今年7月に提出した環境影響評価検討図書では、来年1月までに全工事を完了させるため、必要に応じてヘリを使用すると明記。具体的には「工事の初期段階」でG地区に2回、H地区近くの作業ヤードに18回の合計20回程度の使用を予定するとしている。
【追記】
「非暴力の抗議活動」の実態。
抗議活動の現場では穏健で平和をこよなく愛する方々もいます。
がしかし、リーダーがこれでは・・
【動画】https://www.facebook.com/bogey.tedokon/posts/1078955445517857?notif_t=like¬if_id=1472440871429936

>駐留軍用地跡地利用に伴う経済波及効果等検討調査報告書(概要版)
>thtp://www.pref.okinawa.jp/kichiatochi/keizaikouka-ga.pdf
「第9回普天間飛行場の跡地利用に関する県民フォーラムについて」に参加されていた、岸井隆幸氏(日本大学理工学部教授) 講演講演テーマ 「普天間飛行場跡地利用について」 からの抜粋
>http://www.city.ginowan.okinawa.jp/DAT/LIB/WEB/1/kouen2-1.pdf
>(2)内在する条件と対応の方向性
(中略)
>・ まずは 2,800 名の地権者の意向について把握し、協力して取り組める事項を整理する必要がある。同じ考えを持つ地権者の権利を空間的に同じ場所に置き換えるためには、土地区画整理事業を適用せざるを得ないだろう。
>・ また、大規模な開発であるため、段階的に整備し需要に応じた土地利用が必要となってくる。そうすると、土地利用開始時期に差が生じることとなり、地権者間に不公平感が生じる可能性がある。そのため、土地により生み出される収益を地権者間でどのように配分するか、といったシステムを構築する必要がある。
>・ 普天間を開発するにあたっては、周辺市街地との連携を図る必要がある。そのために、周辺市街地において、普天間に連絡するための道路整備を先行して行う必要があるが、これは非常に時間がかかると想定されるため、早急に対応を施すことが必要である。
(中略)
>5)普天間モデルを世界に
・ 基地とは軍事や対立の象徴であり、周辺とは全く関係のない存在である。その基地の土地利用を転換するにあたっては、基地であった頃とは逆に「共存の土地」として使っていくことが望ましいのではないか。
>そして、その社会の動きを世界に発信することに意味があるのではないか。
>・ これまで話してきた普天間の抱える状況等を考えると、跡地開発の方法としては、柔軟な対応ができるよう工夫した区画整理を考えることになるのではないか。長期にわたる事業であるため、今後の経済社会情勢の変化を許容する柔軟なプランが求められるだろう。そしてそれを次世代、次々世代に継承できるまちづくりとすることが重要である。
(中略)
>・ 新しく作られたまちでも、数十年経てば優れた環境や風格を備えた都市として成長させていくことができる。普天間をこのようなまちにしていくためには、地権者も含めて、皆で同じ方向を向いて考えていくことが大切である。その一歩として、次世代に何を継承していくべきか、今ある資産をどのように活用していくべきか、について皆で議論していくことが必要である。
普天間基地が設した跡、「本気」で沖縄の経済について考えている(動いている)人はどれくらいいるのでしょうね。特に「地権者」に対する(県としての)動向は見ものですね。
あ、あと、、、沖縄県HPにある中南部都市圏都市圏基礎データの
>http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/atochi/compe/documents/zyuugyousyabunnpuzu.pdf
「茶色っぽい色」は、何人いるかわかりませんね。
ふざけているのか、色に対する人数を表記するのを「忘れた」のかもしれませんね。
うふふ。
まあ、ここ↓
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/atochi/compe/chuunannbukisodata.html
から派生するページは大体そうですがね…。
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/atochi/documents/youkoukennan.pdf
とか、
http://www.pref.okinawa.jp/site/kikaku/chosei/atochi/documents/110615youseisho.pdf
とか、ほとんどの県民は知らないでしょう。
>第一章総則
>(目的)
>第一条この法律は、駐留軍用地及び駐留軍用地跡地が広範かつ大規模に存在する沖縄県の特殊事情に鑑み、駐留軍用地跡地の有効かつ適切な利用の推進に関する特別の措置を講じ、もって沖縄県の自立的な発展及び潤いのある豊かな生活環境の創造を図ること(定義)を目的とする
・・・・・・・・・
等々、跡地利用に関することは沖縄県もいろいろ「考えて」はいるようですが、いざ、普天間基地移設が完了した際に、本当に跡地利用の策が成就してほしいものです。
北部訓練場 N1 防衛局
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-345947.html
>胸の高さで直径4センチ以上ある立木(りゅうぼく)を伐採するには沖縄森林管理署との事前協議が必要
>5日、森林管理署は沖縄防衛局との事後協議が成立したとして、協議が成立した範囲の立木伐採はできるようになっていた。
>N1裏ゲートからN1ゲートに続くあぜ道は里道(道路法が適用されない公道)だが、N1地区のヘリパッド造成地など一部が米軍提供施設区域内になっている。
>写真が撮影されたあぜ道は25、26の両日にかけて沖縄防衛局がフェンスを設置したため、現在は通ることができない。
「N1裏ゲートからN1ゲートに続くあぜ道は里道(道路法が適用されない公道)」利用は、東村村長の要望。
しかも、法的な制限もない。
防衛局が大規模伐採、何も問題無しと、記事にしてくれてありがとう。
【参考】
「東村長、村道使用拒む 沖縄・米軍ヘリパッド大幅遅れも 2016年8月25日 07:43」
高江ヘリパッド 東村
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/59015
>ヘリパッド建設を容認する村長だが「区民の生活が最優先。農道でなくても訓練場内の旧演習道路などを使えば工事はできる」と強調した。
高江ヘリパッド問題 北部訓練場
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-346164.html
>伊集村長は今月15日、東村役場で中嶋浩一郎沖縄防衛局長と面談した際、工事車両の村道使用反対を伝えた。
>防衛省関係者は「村長からの要望という認識だ。通常、村道の通行を村が法的に規制する権限を持っているわけではない」とした。
>防衛省は、村道の使用制限や市民の抗議運動で資材運搬が行き詰まった場合、国内に数機しかない民間の特殊ヘリで重機などを運ぶことも検討。
>自衛隊のCH47大型輸送ヘリも案に挙がっている。
>ただ自衛隊機による米軍基地への資材運搬には、日米合同委員会での合意に加え、大臣命令の手続きも必要になるといい、「政治的なハードルや批判を受けるリスクは高い」(政府関係者)として、最終的な選択肢として検討されている。
>工事車両の行き来が予想される新川ダムの堤防にかかる村道には10トンの重量規制がある。
>防衛省はその区域だけ重機を運搬車両から降ろし、自走させて重量規制から免れる案も検討している。
「村道の通行を村が法的に規制する権限を持っているわけではない」のに村長が言うのは、ハードルを上げておいて「迷惑料」せびりかと。
山城ヒロジも、似たようなことを言っている。
(金がくれば、村民に顔向けできる? 批判がかわせる?)
村長の真意が那辺にあるか、無料の電子版しか読まない私にわかるはずもないが、高江の議員やその他政治家とパイプがあると思える山城ヒロジまで、「真意がわからない」には、驚いた。
彼は、盛んに「新聞によると。タイムスによると」と言う。
彼も、新聞だけが情報源なのか?
「島ぐるみ」や「オール沖縄」に援軍を寄こしてくれと声をかけしているが進まず、「我々だけにここを預けていて良いのか(怒」だった。
高江住民から請われて来たわけでもなく(それ故、嫌われないよう、必死)、高江には触れたくない翁長知事の心を忖度するのか、「島ぐるみ」や「オール沖縄」は、動かず。
だからといって、ヘリパッド反対の老舗、「ヘリパッドいらない住民の会(ブロッコリーの森を守る会)」との関係も、ギクシャク気味。
「司令塔が一つでないと、効果的な戦いができない。バラバラに戦われるのは、迷惑だ。こちらの合流して、系統だった戦いを」。
↑、老舗の「ヘリパッドいらない住民の会(ブロッコリーの森を守る会)」の長が言った言葉では、ない。
言ったのは、山城ヒロジだ。
今朝、言った。
誰も、頼んでいないのに、「我々だけにここを預けていて良いのか(怒」って……。
【参考】
沖縄県東村高江区の「ヘリパッドいらない住民の会(ブロッコリーの森を守る会)」が老舗。
「高江連絡会(正式名は高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会?)」は後発で、辺野古新基地建設反対運動が後ろについている。
「「ヘリパッドいらない」住民の会 結成アピール 2007年08月27日」
http://takae.ti-da.net/e1718840.html
「<高江連絡会の発足にあたって> 2014-07-01 20:48:36」
http://blog.goo.ne.jp/takashien/e/232ab3110b10586851fd864871e40f40
仲間割れは、辺野古から乗り込んできた「高江連絡会」と老舗の「ヘリパッドいらない住民の会」の間でか?
先日、「ヘリパッドいらない住民の会」の会員と思える男性が、山城ヒロジの「週1回、座り込んで工事を阻止しよう」の言葉に、「ヘリパッド建設は短期だから、辺野古のように週1では阻止できない。本気で阻止しようと考えているなら、毎日座り込んでくれ」っと。
形ばかりの反対運動は、邪魔だ感ありの発言だった。
それに対して山城ヒロジは「今、厳しい言葉を頂いた。週1回でダメ(止められない)なら、週2回は来たいと思いますが、島ぐるみ、オール沖縄会議と調整も必要なので……」と答えるのが、精一杯だった。
山城ヒロジはN1裏テント死守。
ここは「ヘリパッドいらない住民の会」が始めたものだと思ったが、N1テントが撤去されて拠点を失ったので、山城ヒロジの指導で拡張・補強され、山城ヒロジ派の集まりの場所になっている。
http://www.honmotakeshi.com/archives/49403978.html
>7: ジャンピングエルボーアタック(アメリカ合衆国)@\(^o^)/ 2016/08/27(土) 14:20:53.71 ID:8QuYj01F0
>>>3
>サヨクはバカだから常識もわからない
>37: キドクラッチ(神奈川県)@\(^o^)/ 2016/08/27(土) 16:38:28.39 ID:CdBZV7Lm0
>>>3
>これだから左は世間からキモがられる
という空気の首都圏で、高江の戦いが拡散されれば、どんな印象を持つと思う?
「【沖縄】サヨク団体が工事トラック運航阻止の為に路上駐車、これは酷い 2016年08月28日13:40」
http://hosyusokuhou.jp/archives/48322648.html
>1. 全魚人・五項目の合意事項 2016年08月28日 13:43 ID:Ah916EAFO このコメントへ返信
>普通に犯罪だろ、これ
>12. 名無しさん@ほしゅそく 2016年08月28日 13:48 ID:TaGS2Qbq0 このコメントへ返信
>トラックが気の毒。
>パヨクは通行妨害してるだけだろ。
>17. 名無しさん@ほしゅそく 2016年08月28日 13:50 ID:Yfph.HPe0 このコメントへ返信
>単なる犯罪者だな、やってることは。
>もっとも、こいつらは単なる犯罪者よりも、タチが悪いけどね。
>しかし、こういうのは県民ではないとしても、それでも猶、今の県知事のような奴が当選しちゃう県であるのは事実なんだよな。
>沖縄県民にはもう少ししっかりして頂きたい。
基地があることで落ちる金を当てにできない。
世界遺産に登録予定の「やんばる国立公園」にも入っていない。
「架橋求め決起大会 伊是名、伊平屋が同時開催で訴え 2014年4月18日 09:48」
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-223816.html
>【伊是名・伊平屋】
>伊是名島と伊平屋島を結ぶ橋の建設を求める伊平屋・伊是名架橋早期実現総決起大会(伊平屋・伊是名架橋早期建設促進協議会主催)が17日、両島で同時開催された。
>架橋建設を求める大会は1990年、2003年に次いで3回目。
>両島の大会では協議会の会長を務める前田政義伊是名村長、副会長の伊礼幸雄伊平屋村長が架橋実現を訴えた。
>要請決議では、船舶運航事業の統合や離島医療の充実、伊平屋での空港建設計画の推進のため、定住人口増加など地域の発展につながる架橋建設の必要性を訴えた。
>5月、仲井真弘多知事らに直接要請する。
「伊是名・伊平屋架橋を 両村長が知事に要請 2014年5月16日 12:47」
http://ryukyushimpo.jp/news/prentry-225478.html
>伊是名村の前田政義村長と伊平屋村の伊礼幸雄村長が16日午前、県庁に仲井真弘多知事を訪ね、伊是名島と伊平屋島を結ぶ架橋の早期実現を要請した。
>前田伊是名村長は「橋を架けることで両村は発展する。人口減少の歯止めにもなる」と求めた。
>仲井真知事は「正直、予算がたくさん必要だが、島々の振興は県の大きな柱だ。すぐには回答できないが、相談していこう。良い形で前に進められれば」と応じた。
この橋はどうなったのだろう?
「伊平屋村・伊是名村 2つの島を結ぶ橋の建設を要請 2016/01/14 OTVニュース」
http://manaoki.seesaa.net/article/433101234.html
>2つの村が50年前から求めてきたのが伊是名・伊平屋を繋ぐ橋の建設です。
>離島が抱える課題の克服に向けきょう要請団が県庁を訪れ架橋の早期実現を求めました。
へぇーー、50年前から。
>架橋によって多くの若者に仕事が与えられるということで島の活性化につながると。
>一方、架橋の総事業費はこれまでの推計で600億円と莫大です。
>県は今年度1,000万円の予算をかけてコストの削減を含む、工法の検討や環境への影響など架橋の実現可能性について調査を進めています。
与那国の台風被害を無視し、「中国の脅威」の対策要も無視した翁長知事が急遽言い出したのが、↓
「「離島は沖縄のダイヤ」 翁長知事、振興策に意欲 2016年8月23日」
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/08/23/%E9%9B%A2%E5%B3%B6%E3%81%AF%E6%B2%96%E7%B8%84%E3%81%AE%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%A4-%E7%BF%81%E9%95%B7%E7%9F%A5%E4%BA%8B-%E6%8C%AF%E8%88%88%E7%AD%96%E3%81%AB%E6%84%8F%E6%AC%B2/
>翁長知事は「離島は県のダイヤモンドだ。今後、離島力なくしては県の発展はない。これからさまざまな分野で離島の力が発揮されると思う」と述べ、離島振興に意欲を示した。
「<沖縄関係予算>140億円減の3210億円概算要求 一括交付金の減額響く 2016年8月26日 07:15」
沖縄振興予算
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/59183
>離島市町村を支援する沖縄離島活性化推進事業に10億円をつけた。
10億円では、橋は架からない。
【参考】
「【台風】翁長沖縄県知事 興味があるのは基地問題だけ【与那国島】 日本人ズ•2015年10月2日」
http://nihon.phpapps.jp/archives/3926
つまり、「ネットは嘘ばかり書いてあるわけでない」と、「ネットの噂を信じてはいけない」と言う人も知っているということ。
マスコミの捏造、隠蔽、歪曲が問題になっていますが、ネットはそれ以上に玉石混交。
玉石混交のネットから、如何に事実を拾い上げるか。
ひとえに、その人のネットリテラシーにかかっていると考えます。
白い作業着の作業員が上っている正面の柵の後ろに見える、道の両側にある柵に注目してください。
ロードキル(動物の道路上での事故)は、環境影響評価検討図書に挙がっている影響の一つ。
林道使用で、動物の轢死が心配されるが、その予防として設置したのが、道の両側の柵。
「市民」には「悪意むき出し」でも、「たかえの森の動物」には「善意の表れ」。
同じ様に、在沖米軍追放勢力の内地からの援軍共産党は沖縄の独立には関心が無いが、ひたすら沖縄を手始めに日本から米軍と基地を追放する共産党綱領を実行してるだけですから、その1点で価値観を共有してるだけです。その証しに、国際条約安保は破棄出来ないのに承知の上で出てけと2者は唱えている。逆に
出来ない相談を公党が出来ると唱えれば、大衆は嘘が大きい程信じ易いのは自明の理です。
ゆえに、昔も今も在沖米軍出てけの勢力者達は左翼でなく、敢えて指せば警察庁365日監視対象の極左
です。国体変換思想勢力がなにゆえ左翼でしょうか、左翼は右翼と同様に愛国心が在り愛国が行動の動機だからです。
そもそも、米軍出てけの運動に内地から駆け付けて来た活動家の言動自体が単なる出てで統一されてる事は嘲笑ものです。何故出てけなのか論理的に国防観点から説明出来る方はひとりもいない筈です。つまり
なにも知らず解からず誤解の侭出てけを言わされてる
と善意に解釈しています。
米軍出てけのどっかの党は既にその論拠が破たんしたのに、支持者は質すことも在りません。支持者は共産党の日本社会暴力革命思想綱領の神輿を担がされてることに自覚がないさ。
第一、そんなに資材搬入ダンプの運搬を阻止したいなら、なぜ沖縄本島二紙と高江三銃士はダンプの所有者地元北勝建設に運搬阻止圧力を掛けないのでしょうか。本気で阻止戦術展開するなら北勝建設国頭と名護を制圧していて当然です。でも、出来ないからデモ自体が怪しいのです。
「防衛省、被害届へ 反対運動で「暴行」主張 着陸帯工事 2016年8月29日 10:31」
米軍 北部訓練場 ヘリパッド 沖縄防衛局 N1 東 高江 国頭
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-346287.html
>米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事を巡り、沖縄防衛局が「N1裏」と呼ばれる地点で抗議の市民らを基地内に入らせないためのフェンスを設置した際に、一部の市民と衝突が発生し、沖縄防衛局の職員2人がけがをしたとして、防衛省は29日にも県警に被害届を出す方針を固めた。
>職員が持っていた書類も奪われたとして、窃盗や強盗でも併せて被害届を出すことを検討している。
投げたあの書類ですね。
手帳も見つからないと職員は言っていましたね。
ツイキャスのおかげ、見ることができましたよ。
でも、
IWJ「ライブ履歴 - IWJ_okinawa1」
http://twitcasting.tv/iwj_okinawa1/show
に、2016.8.25朝の履歴、無い。
削除?
>政府関係者によると、29日に沖縄防衛局と県警が当時の状況を確認する予定。
>現場近くには工事に抗議する市民がテントを設置している。
>フェンスは防衛局が今月25、26日に設置したが、作業の際に防衛局の職員2人が抗議の市民からテントの中に引き込まれ、けがをしたという。防衛省関係者は「暴行を受けた」としている。
テントに警察を入れる口実を作られてしまいましたね。
火を使っていたり、道路を塞ぐ駐車とか、色々、現場検証に書かれるわね。
【参考】
2016.8.25コメントから
ヒロジ、何か書類を防衛局から奪った模様。
ヒ)書類を返すから(違反)テントから出なさい。
ヒ)皆んなで囲んで、谷に落としたっていいんだぞ。
防)書類が、ない。
防)反対派の人が盗って、投げた
ヒ)探せ、探せ
防)畑に投げた
ヒ)あったか、濡れているか……。
ヒ)ぐるぐる巻きにして、沈めたる。本気やぞ。
(さすが、クルサリンド)
防)手帳もない
ヒ)帰れ、帰れ
ヒ)人の家に入って、なんだ!
(えっ?あのテント、誰かの物?、所有者はっきりしているの?)