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昨日のエントリーブログ、教科書問題の法廷傍聴について石垣市民の読者からメールをいただいたので引用する。
★以下引用★
地元「八重山毎日」の報道から感じたことを交えてご報告します。
> これに対する反論に1週間~10日も猶予を求めるとは、
> やはり井口代理人は事情を知らずに弁護を引き受けたと疑わざるを得ない。
生意気言うようですみません。
やはり相手の弁護士でも弁護士です。勝ち負けは別として油断大敵です。
法廷期日を引き伸ばし、石垣市、与那国町に過大な弁護士費用を負担させ、
石垣市民、与那国町民らの行政に対する「一揆(怒り)」を煽り、「仲間割れを
画策する」などの政治的目的(県議会、竹富町長、解散総選挙等)も疑われます。
ちなみに、20日(火)の極悪複合体の仲間の「八重山毎日」一面トップ大見出し、
「教科書裁判 訴訟費用は775万円」
3月市議会一般質問、"報酬"などで見通し
とあり、高額な訴訟費用に、市民に「エッ!!」と思わせる。
そして、矛先を行政に向けさせるような理不尽な誘導見出しに思えます。
そして翌21日(水)、20日の記事に連動するかのように「八重山毎日」の「誘い」
投稿、長ったらしい、「真理を教える」オカルトのような名称「竹富町の子ども
に真理を教える教科書採択を求める町民の会」代表世話人「仲村貞子」名で
「教科書問題波照間島講話会」に参加を呼びかけています。(本日ですね。)
日時 3月22日午後7時半~
会場 波照間島集落センター
演題 「教科書採択のあるべき姿」
講師 高嶋伸欣琉球大学名誉教授
問い合せ 090-4777-3137
「誘い」の文中、
「・・・ところで、石垣市民の血税を使っての訴訟費用が775万円になるという
新聞報道を目にしました。読んだ人々の思いは、一体どうなんでしょうかと老婆
ながらの思いが浮かんできました。・・・裁判ざたまでに問題がこじれてしまう
とは・・・現実には無駄な浪費が生じて・・・。本来無償であるべき教科書給付
が、竹富町にとっては有償となり、石垣市民にとっては莫大な訴訟費用負担とな
りました。この問題が双方にとって不利益になったことは明らかです。
今後、この責任の所在は、明確にしなくてはならないでしょう。・・・・・」と
ご丁寧に「責任の所在」まで言及しています。老婆が書いたとは思えません。
(添付PDFファイル)
考えすぎかもしれませんが、政治的目的も絡めて法廷を利用した卑怯な戦術かも
しれません。彼らならやりかねません。もともと「ほんとのことが知りたい」と、
勝ち負けが目的ではないと当初から主張しています。
ヒルのようなやっかいな連中です。
ほんとのことが知りたければ、裁判でなくとも公開された議事録、音声記録、
当時の八重山日報を読めばよいだけです。
裁判を受ける権利があるとはいうものの、負け惜しみに「権利を濫用」して
訴訟しているように思えてなりません。極悪複合体の新聞らが煽った結果の罪は
相当に重いことを知るべきですが、絡み合い繋がった極悪複合体、解体する以外
その手立てはないのかもしれません。
迷惑を目的化する極悪反日複合体、徹底的に解体せよ!!(怒)
ふざけた調子で不真面目な原告側応援団の「市○由○里」担当ブログ。
原告二人もお友達で「脳内進化トレーニング」???合宿に参加するなど、
連中らにオカルト信者めいた者らがいるようで気味悪いですね。
★引用終了★
昨日のエントリーで次のように書いた。
≪原告側の印象だが、裁判が5件に増えたことと仮処分の費用も追加で、資金繰りに四苦八苦しているような印象。
一方の被告側はいずれも役所なので公費で裁判費用はまかなえる。≫
原告側応援団の会話の中から聞こえた裁判費用に四苦八苦する嘆き節をそのまま書いたのだが、これも八重山毎日の印象操作記事にかかると、高額な訴訟費用を血税の中から支出する石垣市、与那国町に対し「石垣市民、与那国町民らの行政に対する「一揆(怒り)」を煽り、「仲間割れを画策する」などの政治的目的(県議会、竹富町長、解散総選挙等)も疑われます」という疑念もよく理解できる。
ネットで八重山毎日の記事を探してみたらこんなのがあった。
なるほど、これでは「血税で高額な裁判費用に充てるのは怪しからん!」と石垣市民の怒りを煽るのには充分だが、公務で石垣氏が被告になるのだから公費で支出するのは当然のことであり、こんな不毛な訴訟を起こし「血税支出」の原因を作った原告を批判するの筋だろう。
事実「血税支出」についてはプロ市民が「不当支出」として審査請求をしたと聞くが、公務に掛かる費用を玉津教育長個人で支払えというのだろうか。
こんな無理強いが通るはずもない。
極悪複合体の面々は、一体どこまで石垣市を騒動の渦に巻き込めば気が済むのだろうか。(怒)
★
■■講演会のご案内■■
テーマ 「ウチナー口の起源」 Ⅱ
講師:ドキュメンタリー作家 上原正稔氏
会費: 1000円 (希望者のみ会費制懇親会あり)
とき: 平成24年3月24日 (土) 午後3時~
ところ: 那覇市西2-12-14
学校法人 ゴレスアカデミー
日本文化経済学院 3階ホール
連絡先:098-865-3230
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不発弾処理の自衛隊や医療僻地である宮古島からの緊急患者輸送を行う自衛隊へは抗議や反対デモはしない。
平成15年、宮古島の激甚災害指定となった台風14号の被害を復興支援する自衛隊へも抗議や反対でもはしなかった。
宮古平和運動連絡協議会 (星野勉、上地照子共同代表)と平和運動センター宮古島(砂川勝哉議長)は22日、同ミサイルの宮古島配備に反対する緊急声明を発表した。
北朝鮮の脅威より自衛隊配備に恐れ慄いているのか?
極悪共同体の沖縄は俺達が支配している。俺達に逆らうのは、例え日本の総理でも防衛大臣でも防衛局の局長でも許さない。との傲慢さが丸出しですね。本当は文部科学省を攻撃したいが、勝ち目が無いので玉津氏を攻撃していますね。
でも玉津氏とて信念の人です。信念が揺らぐことは無いでしょう。
ヒジャイ様の受け売りですが、教科書採択地区会議と、教育委員会はその業務内容が全然違います。それを理解できないと八重山の法科学生のようなトンチンカンなコメントになります。
裁判の争点も分かりにくい。
運営手法の問題なのか、9・8の有効性なのか、教科書の内容なのか。
争点を絞りきれないところに極悪複合体の焦りを感じます。
似非琉球王朝(極悪複合体)も世論の変化に気が付いて欲しいのですが、一種の病気ですから無理ですね。日本本土から追われ沖縄からも追われたら何処へ行くのでしょう。
一つ疑問に思うのですが、竹富町は竹富町教育委員会として、教科書採択地区協議会の答申を拒否していますよね。教科書委員会も町の組織です。なら竹富町の公費で裁判を出来ますよね。
何故やらないのでしょう。