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これまで産経だけが記述していた
教科書検定問題の県民大会の参加者数4万2000人ですが、
今日の日経の社会面をご覧下さい。
はっきりと「主催者発表で約11万人(県警調べ約4万2千人)」と書いています。
拡大します。
「同調圧力」に負けない記者が他にもいたことにほっとしました。
この数字、別にトップシークレットではありません。
県警担当ならば誰でも知っている数字です。
今後の記事には2つの数字を併記するべく上司に進言する記者が増えることを期待するばかりです。
他紙にも広がる4万2000人の記述 よりの引用です。
2007/10/09 13:44
◇
今度は沖縄タイムスあたりが、
「人数の問題じゃない」
とか言い出すのでしょうね。
そういえば、このお方もこんなことを言っていました。
≪琉球新報10月8日文化面
佐藤優 外務省国際情報局分析第一課勤務 現在基礎休職中
11万人の抗議
「9・29県民大会」が問うもの
・・・(略)・・・,検定意見を求める沖縄県民大会には11万人(主催者発表)もの人々が参加した。
実際の参加者はもっと少なかったとこの集会の意義をできるだけ小さく見せようとする論者もいるが、問題の本質は参加者の人数ではない。(以下略)≫
さすが分析の専門家、この時点で「11万人」という数字の危うさは先刻分析済みだったようです。
「おじー、おばーが嘘をつくはずはない」といった情緒的議論はそろそろ勘弁して欲しいと思う方
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shinako何とかという人のブログに「アントニオ猪木引退試合にはドームに7万人も入った」なんて書いてる人いたけど、これも水増しだって後に新日本プロレスが認めちゃってますからね。
真実に勝るものなし。
マスコミに踊らされていた多くの人たちの中にも、
「あれっ!何かおかしい!」と気づき始めた人も増えてきていると思います。
私の周辺でもチラホラと。
こういった県民のナイーブさは、
常に政治利用されてしまうのが残念です。
まあ、この数字には各種団体が多数いて県外からの参加も多数いたようですから、純粋に沖縄県民の参加というものはやはり2万人以下と考えたほうがいいんでしょうね。
もうすでに「数の問題ではない」とフルタチッってますからね。
多数決で事実が決められるなら裁判は全く意味ないし。
沖縄県民は自分たちは利用されているという事に気付かなければ!
水増しは焼酎割りか泡盛割りだけにして欲しいですね。
こんなに大量水増しでは酒だか水だか区別がつきませんね。
sなんとかさんも良くやりますね。
◆右より伊集部長さん
>真実に勝るものなし。
すばらしいですね。
「真実一路」は山本有三でしたっけ。関係ないか。(笑)
1人でも多くの県民が目を覚ましてくれるといいですね。
◆ヒロシさん
「数の問題ではない」というヤツには
「6・9県民大会は」数が集まらなかったから再度「数集め」で「9・29県民大会」やったのではなかったのか、と言ってやりたいです。
それに比べ、ウチの地元紙は悪質です。
10月5日付けのコラムで、
>日本では、怒りの沖縄県民パワーが腰の重い政府を揺さぶった。沖縄戦の集団自決をめぐる教科書検定問題で、福田首相に「県民の思いを重く受け止めたい」とまで言わせた。削除された「日本軍関与」の記述が復活の方向で動きだした▲仲井真知事を先頭に老人から生徒まで、保守も革新もない。島の心は一つ。歴史を直視する。11万人で埋め尽くした県民大会の光景に、永田町や霞が関も度肝を抜かれたのだろう▲公然と意思表示し威力をアピールする示威運動。結束した国民のエネルギーは、可能性を秘めている。ナガサキやヒロシマの平和祈念日にしても、万を超える人々が集えば、また何かが生まれるかもしれない。希望はある。(剛)<
とのこと。悪質でなければバカ記者ですね。
http://www.nagasaki-np.co.jp/press/mizusora/top.html
西日本新聞も4万2000人を報じているようですね。
沖縄の県警担当記者なら公然の数字だそうです。
沖縄の「政治集会」では水増しはあたり前のようです。
↓
http://koyamay.iza.ne.jp/blog/