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兼次エリカ応援演説1http://www.youtube.com/watch?v=PPwcMc9eBVM
筆者と我那覇真子さんが担当するチャンネル桜「沖縄の声・火曜日」の今年の放映は、本日で終了です。
放映時間は本日午後7時より約1時間です。
視聴頂ければ幸いです。http://www.ch-sakura.jp/1428.html
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政府は23日の持ち回り閣議で、国連南スーダン派遣団(UNMISS)に参加している韓国軍に対し、陸上自衛隊の小銃弾1万発を提供することを決めた。国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき、国連を通じて行う。自衛隊の銃弾が海外で他国の部隊に提供されるのは初めて。「緊急の必要性・人道性が極めて高い」として武器輸出三原則の例外扱いとする。ただ、同法には弾薬を含む兵器の提供を明記した規定はなく、法解釈が曖昧だとして国会で論議を呼びそうだ。
UNMISSと韓国軍は22日、日本政府に銃弾の提供を要請。UNMISSに参加している各国部隊で韓国軍と同じ口径5・56ミリの小銃を使用しているのは自衛隊しかないことから、無償提供に踏み切った。銃弾が韓国軍に届き次第、菅義偉官房長官が談話を発表して見解を表明する。
政府は提供に際し、PKO法25条の「PKO、人道的な国際救援活動または国際的な選挙監視活動に協力するため適当と認めるときは、物資協力を行うことができる」との規定を適用した。ただ、政府は過去の国会答弁で、PKOに従事する自衛隊が他国部隊に武器や銃弾を提供することは想定していないとの見解を示している。この点について政府の国際平和協力本部は23日、「物資協力の中で明示的に武器・弾薬を除くとの規定は設けていない」と説明した。
[時事通信社]
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このニュースを受け、今朝の沖縄タイムスの紙面に「軍靴の響き」とか「戦争のきな臭い臭い」などの常套句が躍る大見出しを期待したのだが・・・。
何故かこの問題を避けるように一面のアリバイ記事と六面下部の「NSC『即決』に危うさ 韓国軍二十段提供」という解説記事のみので、いつもの大発狂は見られない。
発狂新聞が大人しいのは、「武器輸出三原則」を踏みにじるとも取れる武器提供も、相手が韓国なら是とするのだろうか。
野嵩ゲートの老害活動家の皆さんは、このときこそ「武器輸出反対 」運動を展開すべきだと思うのだが、相手が韓国なら見逃すつもりらしい。
あれほど日本に敵意を見せる韓国が日本に武器提供を要請するのも不思議だが、それに唯々諾々と応じる日本も日本だ。
ちなみに筆者は武器三原則など撤廃すべきだと考えるが、武器提供も相手によりけりである。
相手が日本にとって「敵国」である韓国の要請であれば毅然として拒否すべきと考える。
集団的自衛権はあるが行使できないとする憲法解釈をすれば、我が国は集団的自衛権がなく、他国を守ることができない。
来年の通常国会ではこの集団的自衛権の行使ができるように憲法解釈を行う時期に来た。
戦争のできる国は「平和を維持できる国」であり「平和を勝ち取ることのできる国」のことであり「好戦国」を意味するものではない。
公明党の反対を押し切ってでも平和を維持できる国になってほしいのが安倍内閣に付託された国民の願いである。
【おまけ】1
県教委が文科省の竹富町教委に対する是正要求の執行を引き伸ばしている理由を、3月の事人事異動まで引き伸ばし敵前逃亡を図る魂胆だと書いた。
ところが、3月を待たなくとも年が明ければ1月には新垣和歌子県教育委員長の任期が満了になるようだ。
それに伴い、デタラメ教授の富川盛武氏も任期切れだとさ。(笑)
「引き伸ばし戦術」に必死なのも納得である。
こんな無責任な連中に教育行政を委ねるなど税金の無駄遣いであり、彼ら教育委員は税金ドロボーといわれても仕方がない。
t2013年1月4日
新垣和歌子氏
県教育委員会は4日午前、臨時会を開き、新垣和歌子氏(59)を新教育委員長に選任した。任期満了を迎え、退任した安次嶺馨前委員長の後任。任期は1年。また宮城奈々氏(44)が教育委員長を補佐する職務代理者に選任された。
新垣委員長は「課題が山積する県の教育に、6人の委員で力を合わせて頑張りたい」と抱負を述べた。新垣氏は今帰仁村出身。2005年に沖縄工業高校PTA会長、08年5月から10年5月まで県高校PTA連合会会長を務めた。
また、1日付で県教育委員に就任した富川盛武氏(64)と泉川良範氏(54)の辞令交付式も県庁で行われ、上原良幸副知事から辞令が手渡された。
【琉球新報電子版】
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一ヶ月前の産経の「主張」だが、県教委の「引き伸ばし戦術」の不当性をわかりやすく整理してあるので、八重山教科書問題の復習のため引用する。
沖縄の教科書採択 いつまでも法無視するな2013.11.25
沖縄県竹富町の教科書採択問題で、是正要求の指示を受けた県教育委員会が従わない異例の事態となっている。下村博文文部科学相が沖縄県教委幹部を文科省に呼び、強く指導する考えを示したのは当然である。
地方自治法で最も強い措置である是正要求の指示が出されて1カ月以上たつ。沖縄県教委は「重く受け止める」としながら、2度の教委の定例会で対応を先送りにしており、是正する意思がみえない。
県教委は、竹富町が町民からの寄付で独自に教科書を配布していることに「大きな問題は生じていない」としているが、考え違いも甚だしい。
竹富町は石垣市や与那国町と3市町でつくる八重山採択地区協議会で教科書を選んでいる。平成23年夏の採択で、協議会は中学公民教科書に育鵬社版を採択したのに、竹富町は東京書籍版の使用を24年春から強行している。
教科書無償措置法で、複数の市町村が組んで選ぶ場合の採択ルールが定められており、これに違反しているのは明らかだ。正式な手続きを無視し、好きな教科書を自腹で勝手に配るような行為を認めてしまっては、採択制度が根底から揺らぐ。教育への信頼に関わる重大な問題である。
沖縄県教委はこうした事態に適切な指導を行わないばかりか、協議会の採択に不当に介入し、混乱させた。極めて責任は重い。
協議会での採択は、従来、教員らの人気投票によって事実上選ばれていたが、教育委員が責任を持って選ぶ方式に改めた。教職員組合などの特定の政治主張を排し、公正な採択を行うためだ。
協議会は尖閣諸島を抱える地域性などを踏まえ、領土の記述などに厚い育鵬社教科書を選んだ。ところが県教委はルール無視の竹富町を指導せず、採択をやり直すよう介入した問題も起きた。
地元メディアを含め育鵬社などの歴史、公民教科書への激しい反対運動が起きており、これに迎合したととられかねない。
沖縄県教委は是正要求に対し「地方分権の流れに逆行する」と反発しているが、分権には教育を正常化する責任や信頼が伴わねばならない。県教委が真摯(しんし)に対応しているとは思えない。是正への対応が望めないなら、教育への信頼のため、国が竹富町に直接、是正を求める措置も必要となろう。
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【おまけ】2
ヒジャイこと又吉康隆さんが「県外」を主張する琉球新報の焦りを突いているので、以下に紹介する。
仲井真知事が埋め立ての承認が間近に迫ってきて、沖縄紙はなりふり構わない辺野古埋め立て阻止の圧力を強めてきた。しかし、無理やりの辺野古埋め立て阻止キャンペーンで新報はボロを出てしまった。なんと、「県外移設」は不可能であるという内容の記事と仲井真知事の主張は間違っているという記事を載せたのだ。
12月23日の琉球新報に「「ジュゴンの海になぜ」 県外出身名桜大生、辺野古で知る過酷さ」の見出しの記事があり、三人の名護市の名桜大学の県外学生の意見を載せているが、辺野古埋め立てに反対する学生の意見は「県外移設」に反対であることも述べている。
野島美里さん(21)=3年=は「沖縄で起きていることが故郷の宮崎県で起きたら…」と想像する。「県外出身の私でも、きれいな大浦湾が埋め立てられるのは嫌だなと思う。自分の地元で無理矢理、基地が造られることがあったら悲しい」と語った。
琉球新報
野島美里さんは地元である宮崎県に基地が造られることに反対している。彼女は「県外移設」に反対していることになる。
辺野古の根本的な問題は普天間飛行場の移設先をどこにするかである。宮崎県に移設することになったら反対運動が起こることを野島美里さんは暗示している。
鹿児島県出身の脇島田(わきしまだ)有伽さん(21)=3年=は、『普天間は危ないから』と辺野古に移設しても、悲しい思いをする人は必ず出てくる」「おばあちゃんになったとき、孫たちに『沖縄の海は昔、とてもきれいだったんだよ』と言いたくない」と辺野古移設に反対している。
二人の学生の意見を合わせると彼女たちは「辺野古移設」に反対しているだけではなく「県外移設」にも反対していることがわかる。彼女たちの意見では普天間は固定化してしまう。有伽さんは、「普天間は危ないから」と辺野古に移設しても、悲しい思いをする人は必ず出てくると言い、普天間固定化は仕方がないという言い方である。
しかし、琉球新報は普天間固定化を否定している。それなのに「県外移設」反対、「普天間固定化」は止むを得ないという学生の意見まで載せている。
琉球新報は焦っていて、「辺野古移設」反対なら誰でも載せたいのだろう。
焦っている新報は大きなミスを犯した。鳩山政権時代の平野元官房長官からインタビューしたことである。
見出しは「九州『可能性あった』」になっているが、内容は「県外移設」の可能性かなかったことと、仲井真知事の主張が不可能であることを述べている。
新報は、「平野氏の証言は、民主党政権が県外移設の実現可能性を認めながら、時間的制約から作業を中断していたことを示すものだ」と述べているが、
平野氏は、
「期限を切られたら、県外移設結論を導くのは大変厳しいという認識だった。調整事項が多すぎて解決しようがなかった。期限を切らず、もう一年ぐらいあれば少しは(県外の方向に)動いただろう。もっと時間をかけて政権内での議論や日米間の交渉、沖縄との調整をするべきであった」と、
一年あれば少しは県外の方向に動いただろうと述べているのであって「県外移設の実現可能性」を認めているのではない。
平野氏は注目すべき発言をしている。県外移設場所を「少なくとも四〇カ所は検討させた」と発言している。
民主党政権時代に普天間飛行場の移設場所として四〇カ所も検討したのである。「県外移設」を主張している政治家や識者が政府に「県外移設」を検討しろと要求するのは間違っている。政府はもう十分に検討をしたのだ。
具体的に検討したのは例えば九州地区では大村(長崎県)や新田原(宮崎県)、築城(福岡県)、日出生台(大分県)など自衛隊基地や演習地がある所だ。九州は環境もそう悪くなく、技術的な可能性はあると見ていた。ただし複数県にまたがり、受け入れ可能性などいろいろ詰めなければならないことがあった。自衛隊基地は使用時間など使用制限も厳しく、これを崩すのは大変だと思った。移設は埋め立てが前提だったので、地元が合意しないだろうとも考えた。九州地区は地元の合意さえ取れれば残ると思っていたが、(十年五月末の)時間軸などを考えていくと総合的には難しいと判断した。
琉球新報
○ 複数の県にまたがっているということは複数の県の許可が必要になる。一つの県でも難しいのに複数の県ならなお難しい。
○ 埋め立てが前提ということは辺野古と同じである。それでは辺野古と同じ反対運動が起こる。
○ 地元が合意しないだろうと平野氏は判断している。
九州出身の学生二人は辺野古埋め立てに反対している。九州で同じ計画があると二人は反対するだろう。
平野氏の発言は九州への移設は不可能であると述べているようなものである。
新報の「九州『可能性あった』」の見出しは新報の希望を込めた見出しであり、平野氏の発言を表したものではない。平野氏の発言を強引に捻じ曲げている見出しである。
平野氏は、
「民間の空港は滑走路の厚みや長さが足りず(技術的に)全て難しかった」と述べている。
滑走路のある場所に移設したほうが簡単だという仲井真知事の主張は本当は実現不可能であることを平野氏は述べている。
なりふり構わずに辺野古移設に圧力をかけている琉球新報は、「県外移設」は不可能。民間飛行場を利用するのは不可能の記事を掲載してしまったようだ。
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「かみつく4」は「沖縄民主主義4」と改題しました。
価格:1235円(税・送料込み)
「民主主義4」の店頭発売は12月ですが、当日記で先行発売、ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる
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※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
「かみつく2 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
御存知のように南スーダンの情勢は悪化しており、今月19日にはインド軍部隊が襲撃を受け、インド兵3人が死亡しています。相手が何処の国であろうと国連平和維持活動(PKO)で展開する国連部隊として日本国自衛隊が参加している以上、危険が迫る同じPKO部隊への弾薬の供与は当然の事です。これが仮に自衛隊が窮地に陥っているとしたら、韓国からの援軍は断るのでしょうか?
小生も韓国とは距離をおいて付き合うべきであり対中作も韓国抜きでやるべきとは思いますが、それとこれとは別問題だと思います。
小沢氏が主張したのは、アメリカ軍だけでなく諸外国の軍隊への活動支援であり、国連の文字を多用することをだった。
中国を背景に動きたい小沢氏は、日本がアメリカと強力な関係を作るのを阻止するために「国連」をだしたのだ。
自民党は小沢氏に配慮して、その案を呑んだ。
今回、弾薬供給は、国連の仕事(PKO)に参加している韓国軍である。
韓国が独自で南スーダンに侵略しているのを日本が援助したのでは、ない。
マスコミは、PKO支援のありかたについて問題と言っているが、小沢氏が国連を連呼したとき、絶賛したではないか。
あのときアメリカだけに留めておけば、今回の韓国軍への弾薬供給を人道的と言ってもできただろうか。
ここにも、また、民主党のブーメラン。
左翼は、人道的と言う言葉で、武器供給を批判してきた。
政府は、韓国軍への弾薬供給は人道的な見地から行ったと言った。
韓国軍が日本の弾薬で命が守られたなら、人道的?
韓国軍に撃たれたスーダン人の命は?
弾薬の供給がなければ、韓国軍人の命は?
韓国軍にも南スーダン人にも日本が弾薬供給しなかったとしても、どちらかの命は失われる。
ならば、どちらをどんな理由で助ける(救う)か、である。
それが、人道的という意味だ。
今回日本政府は、人道的に動いた。
武器を供給しないのが、人道的ではない。
基本的には仰せのとおりです。
国連のPKO・平和維持活動の一環であり、「人道的」の見地から言えば最終的には、相手が韓国といえども供給せざるを得ないでしょう。
ただ唯々諾々と韓国の要請に応えるべきではないという意味で、一旦は武器輸出3原則を根拠に拒否をして、おもむろに「人道的見地」と安倍内閣の「積極的平和主義」の意味を説いて、「平和維持のためには武器の提供も、場合によっては平和維持軍の派遣も平和を勝ち取るためには必要」という声明を発表した後で、武器提供に応じても遅くはなかっただでしょう。
あの発狂新聞や、いつもなら反対する野党や、公明党さえも韓国相手なら黙りこんでしまうのを利用して、武器輸出・集団的自衛権を進めるための一歩だと思います。
【テキサス親父】『グレンデール市の売春婦像を撤去しろと言う ホワイトハウスの署名』を立ち上げました。サインと拡散を是非、宜しくお願いします。
(2014/1/10までに十万の署名が必要)
説明はこちら ttp://staff.texas-daddy.com/?eid=454
◆ニューヨークの慰安婦像撤去◆
Please remove offensive state in Nassau County New York, Eisenhower Park
グレンデールばかりに目が行きがちですが、実はニューヨークの慰安婦像撤去の署名活動も行われています。
(2014/1/12までに十万の署名が必要)
合わせてこちらもお願いします。
◆南京記念日宣言撤回署名◆
【なでしこアクション】カナダ トロント 南京記念日宣言撤回署名お願いします。
説明はこちら ttp://nadesiko-action.org/?page_id=3428
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20131224-00000035-jnn-pol
早速食い違いがでています。
>「(銃弾は)不足していません。不足はしていないが、予備的に必要になることもあるので、その状況に対処するものです」(韓国国防省報道官)
taku様
>これが仮に自衛隊が窮地に陥っているとしたら、韓国からの援軍は断るのでしょうか?
あの国のことですから、自衛隊の援軍要請にはどんな理屈をつけてもことわるでしょう。
韓国では軍の装備(兵器)調達の傾向から、すでに仮想敵国は北朝鮮から日本に変わっていると見るべきです。
あの国には我々の常識に基づいた幻想は努々抱いてはいけません。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/23/2013122303256.html
http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2013/12/23/0900000000AJP20131223002500882.HTML
反政府軍の接近で韓国軍と難民の位置が最前線になりそう、困った事態が予想される、というような話で要請が来たのではないでしょうか。韓国軍は心情的に緊迫していたかも。アメリカ軍からも5000発の弾を供与してもらったわけですし、菅官房長官も「国連と韓国両方から要請があった」と述べていますし。
後から韓国は「弾は不足していない」といい始めたのでニヤニヤしてテレ朝「報捨て」を見たら、期待通り「緊急性で日韓に食い違い」と。
韓国政府の誰かの「弾は足りている」発言の字幕に「緊迫した状態は長くは続かないと考えている」とあったので、やっぱり緊迫してたんじゃん!と受け取れます。
不足じゃないとか韓国軍の派遣地域は軍事的に安定しているとかいっていますが、ならば頼まなくとも自前の補給を待てたはずじゃ…
パンくんはスーダンPKOを増強するよう勧告、採択されるとのこと。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM24017_U3A221C1EB1000/
で、「弾くれ助けろ」言いながらやっぱりコレだからバ韓国なんですけれどね↓
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/12/23/2013122300624.html
韓国は支那以外の世界に向けても同じことをいったらまた失笑を買ってしまうな。
要請したことを韓国が黙っていてくれといったのを菅官房長官が警戒して情報公開したという話が事実ならばナイス。
韓国が如何に馬鹿げた反応をしようが、今次の状況での日本が行った銃弾の供与は理に適っています(理由は先に述べました)。貴方の言われるように逆の立場で仮に韓国が支援・救援を断ったとして、今回の件との間に何か関連があるのですか?
当方は韓国に過度な期待などしておりません。韓国が「実は最も戦争をしたい国」が我国であろうとも考えています。
ですから貴方を全面的に批判しているつもりはありません。
ただ、今回は、韓国軍の銃弾の種類が自衛隊の物としか一致しないことが自衛隊が提供する最大の理由になっており、その件に関しては仕方ないことだと思っております。
しかしながら、貴方が仰るように、一般論として、国連平和維持活動(PKO)で展開する国連部隊として日本国自衛隊が参加していることを理由にするならば、それは少し違うのではないかと思うからです。
何故ならば、これまでのPKO活動で、「人道的」で無かったことはあるのでしょうか?
今までも自衛隊は人道的な側面から主に活動を行ってきたのであり、それから外れたことはありません。
それだけを理由に「武器輸出三原則」と言う大きな問題を一点突破的に破る覚悟は果たして、日本政府にはあるのでしょうか?
ましてや相手は他の国ならともかく、あの韓国です。今後のマスコミの動向も視野に入れながら、愚かな国であるかもしれませんが、結果的に「罠」である可能性も否定出来ません。
何故ならば、幾つかの疑念があります。
一つは現地の自衛隊に直接銃弾を供給してもらったのではなく、わざわざ日本から運んだと聞いているからです。
そうならば、韓国国内から直に調達すればよいのではないかと言うこと。
逆に自衛隊はそれを理由に断ることも出来たのではないかと言うこと。
韓国の報道官も、銃弾を使用しなければならない状況が「長時間続くことに備えて借りた」としており、
つまり、緊急事態ではなかったと言っております。
他にもアメリカにも同様な種類の銃弾は無かったのかどうかもまだハッキリしておらず、今回の日本政府の行動を評価するには時期は早く、特にあの国との関わりに関しては、慎重にも慎重を期して頂きたいと思っただけです。
安倍政権が今回の件を武器輸出三原則や集団的自衛権に絡めてどう展開させるつもりなのか当方には分かりません。今次の場合の「人道」は大量殺戮がおきかねない状況の回避を図ることと考えますが、それが国家の判断基準として不足でしょうか?
私的にはPKOという軍事活動にに軍隊を派遣している国家として当然の行為を「例外扱い」とせずにすむような法整備が急務である事と思います。
今回の件を「韓国だから」を理由に捉えるのはやはり間違っていると思います。当方は韓国という国は嫌いです。しかし、それで自分の国を誤らせるような判断はしたくありません(大きな口をきいてすみません)。銃弾提供と南スーダンの状況についてですが、当方は以下のリンク先の纏めが正しく捉えられていると考えています。
http://togetter.com/li/606929