まず冒頭に本日の沖縄タイムスの見出しを二件紹介したい。
■社会面最下部のベタ
尖閣周辺中国船
「機関銃」装備か
■7面 総合面
体当たり受け
越漁船が沈没
南シナ海 中国船が
ただ注意してほしいのは、中国の脅威を示す上記記事が一面トップや社会面トップではなく、人目を避けるようなベタ記事として報道されている事実である。
昨一年を通して沖縄2紙が支援し続けてきた翁長知事の「辺野古反対」には「中国の脅威」という致命的アキレス腱が存在する。 つまり米軍の危険性は強調しても中国の脅威は話題にしないという理論的弱点だ。
このアンタッチャブルな「中国の脅威」を念頭において、本稿を読んでいただきたい。
☆
■武蔵野バトル・・・沖縄2紙を狂信する「意見書」の撤回を求め
昨年9月、翁長知事が、沖縄2紙や支援団体で構成する大名行列でスイス・ジュネーブに乗り込み「国連演説」を行った。 だが、翁長知事が沖縄県知事として国連から要請されたのではなく、発言権を持つNGOから2分間だけ提供された棒読みの「2分間スピーチ」であった。
翁長知事は、同じく2分間の発言権を提供された約100人のスピーカーの1人であり、流れ作業のような「2分間スピーチ」は、同行した取材団以外の誰の注目も浴びていなかった。
したがって翁長知事の「国連演説」に注目したメディアは同行取材をした沖縄2紙の針小棒大な記事だけが突出して目立った。
つまりここでも沖縄2紙の捏造報道に同業他紙が騙されたことになる。
翁長知事の後に、我那覇真子さんが「知事の話は嘘です」とのカウンタースピーチを行ったため、沖縄2紙の黙殺を尻目に、我那覇さんの快挙がネット上を駆け巡ったことは記憶に新しい。
我那覇さんの「国連スピーチ」の陰に隠れがちだが、武蔵野市議会での共産党系議員達との2時間に及ぶバトルをここでは特筆しておきたい。
勿論「武蔵野バトル」についても沖縄2紙は徹底的隠蔽を図ったが、県内紙では八重山日報のみが一面トップで大きく報道した。(全国紙では産経が大きく報道した)
1月3日の世界日報が「武蔵野バトル」について我那覇さんとのインタビュー記事を二面トップで大きく報道したので、紹介したい。
我那覇 真子代表運営委員に聞く
沖縄県の地元2紙を「正す」ということだが、具体的にどういう報道が問題か。
2紙が偏向しているということでもあるが、事実を違え捏造していることがある。一つ例を挙げれば、昨年の2月22日、名護市辺野古の米軍基地キャンプ・シュワブの入り口前で山城博治さんという沖縄平和運動センターの議長が逮捕される事件があった。それが不当逮捕と報じられ、米軍の敷地との境を示す黄色い線を「越えてはいない」との本人のコメントも載ったが、事実は違った。実は黄色い線を歩いて越え、基地の中の警備員を挑発までして押し問答をしその末に逮捕された。これは不当逮捕ではない。
その事実が明らかになる前は、2紙は書きたい放題だったのだが、そのときの様子を一部始終撮影した動画が決定的な証拠としてユーチューブに流れた。ところが、訂正しないどころか逆にこの動画を流出させたのは誰かと犯人探しをし、論点をすり変えた。しかし、これは流出ではなく公開であって問題はなかったはずである。今でも訂正はなく、その動画をネットで見ていない人たちの中には不当逮捕されたと思っている人が今もいるかもしれない。
しかも、逮捕されたとき、新報、タイムスの記者も現場にいて一緒に線を越えて写真撮影をしていた姿も動画に映っている。したがって、動画が流れる前から2紙は事実を知っていたはずだ。それでも不当逮捕と報道した。こういうふうに基地反対運動を美化し、正義のためにやっている、それを取り締まる警備、警察、海保、政府が悪いんだという論調を作り上げているのが分かる。
新聞倫理綱領は「新聞の責務」として、「正確で公正な記事と責任ある論評」と記しているが。
報道を生業とするのでなく、自分たちの持っていきたいところへ情報をねじまげて操作することを目的としてやっているからではないか。ただ中には、事実を伝えたいと悔しい思いをしている若い記者も少しはいるとは聞くが。
翁長雄志知事の政治姿勢については。
われわれ県民とか日本のための政治ではなく、日本を狙っている中国に付け入る隙を与えるような活動しかしていない。国連での昨年9月の演説もそうだが、あたかも国内に紛争があるようなことばかりを主張している。
普天間基地の辺野古への移設反対という趣旨の意見書を可決した東京・武蔵野市議会で12月10日、約2時間にわたって意見陳述したが。
議会運営委員会の構成は議長を含め7人で、2人以外は「新基地建設反対の意見書」に賛成した。驚いたのは、傍聴席の29人中、27人が動員をかけられたと思われる人たちで埋まっていたこと。私が中国の脅威の話をしたらクスクス笑い出す。「翁長知事が国益に反することをしている」と語ったら「国益ってな~に」といった野次を飛ばして反対の空気を作り出すのが巧妙だった。司会をしていた女性の議員も「質問したい」と手を上げ攻撃をしてきたことから用意周到だったという感じをもった。
武蔵野市以外、国立や小平の両市、他県の自治体でも同様の意見書が可決されているが、これに今後、どう対処していくか。
自分の動きとは別になるが、名護市の辺野古選出の保守系議員らが全国の約800の市に「移設賛成」の意見書を採択してほしい旨の陳情書を送り、すでに長崎県佐世保市、新潟県糸魚川市、佐賀県多久市、沖縄県石垣市が可決した。東京都豊島区議会ではそれ以前に同じ内容の意見書を独自に可決していたので、2月に名護から送られてきた意見書を改めて可決する見通しだという。
豊見城市議会では12月22日、辺野古に言及して移設賛成の意思を表明した。いい流れができてきているので、われわれ民間の立場で加勢できればと思っている。
(聞き手=早川一郎政治部長)
☆
■中国の脅威
共産党に支援された県知事を支援する勢力には、致命的なアキレス腱がある。
それは、日本の安全保障・国防問題であり米海兵隊の抑止力の問題に繋がる。
そして抑止力の問題は尖閣近海の中国の領海侵犯と繋がってくる・・・・つまり中国の脅威である。
⇒【動画】【翁長知事の正体】中山石垣市長が正体を暴いた!やっぱり翁長知事は・・・。
翁長知事の辺野古反対の弱点は中国の脅威については不問にしてしていることだ。
国側が翁長知事との協議中に国防問題に絡めて「中国の脅威」を主張すべきだった。
だが、外交上は「日中友好」を標榜する国の意見として「中国の脅威」と強調できない立場にある。
さて、翁長知事の「辺野古反対」を支援する意見書の撤回を要求する「武蔵野バトル」に話しを戻す。
>私が中国の脅威の話をしたらクスクス笑い出す。
人間誰でも、自分の弱点を突れると激怒するか聞かぬ振りで論点をずらす。 弱点であることに無知な場合は笑って誤魔化す。
上記のクスクス笑った「反辺野古」派の人たちが、どの程度中国の脅威を認識しているかは不明だが、沖縄2紙が独占的に影響力を持つ沖縄では「中国の脅威」に鈍感な人が多い。
■共産党の恐怖に鈍感な県民
さらに加えれば共産党に支えられた県知事が誕生するくらいだから、沖縄県民は「共産党の恐怖」についても極端に鈍感である。
ここで、沖縄県民を含むほとんどの国民が鈍感になりつつある「共産党の恐怖」に言及してみたい。
自民党の暴れん坊の異名をとったハマコーこと浜田幸一元衆院議員の「宮顕査問致死(戦前日共の小畑中央委員リンチ致死)事件の国会質疑事件」というのがある。
1988年(昭和63年)2月6日、衆議院予算委員会で質疑に立った日本共産党の正森成二議員が、「過激派への政府の対応は、泳がせ政策ではないか」との趣旨の発言をした。
これに対し、予算委員長だった浜田氏は、「(わが党が)殺人者である宮本顕治君を国政の中に参加せしめるような状況をつくり出したときから、日本共産党に対しては最大の懸念を持ち、最大の闘争理念を持ってまいりました」と、発言した。
さらに殺人者を持つ宮本顕治をトップに据えている共産党の体質をいかがわしいと主張して次のように述べている。
- 「昭和八年十二月二十四日、宮本顕治ほか数名により、当時の財政部長小畑達夫を股間に……針金で絞め、リンチで殺した。このことだけは的確に申し上げておきますからね」
- 「私が言っているのは、宮本顕治君が人を殺したと言っただけじゃないですか。」
「そういう宮本氏を幹部として戴き、国政に関与させてきた日本共産党の姿勢に、大きな懸念を禁じえない」。
その5年後の1993年、浜田氏が「日本をダメにした9人の政治家」を出版し、第5章で「一人独裁の宮本顕治は、即みそぎを」のタイトルを設け、次のように記述している。
「死んだ小畑という人がスパイでなかったことは、その後の調査によっても確実になっている。彼は最後まで、自分がスパイであることを認めなかった。しかし、宮本氏らは、初めからスパイと決め付けており、相手の言い分を聞こうともせず、一方的にいためつけた。こんなのは、査問とは云わない。明らかなリンチである。
裁判記録や関係者の調書によれば、殴る蹴る、さらには薪割り用の斧で頭を打ったりした。それでもスパイであることを認めなかったので、今度は目隠しし、猿轡(さるぐつわ)をし、耳には飯粒を押し込んで、両手を後ろに回し、針金と縄で縛り、足も同様にグルグル巻きにして身動きが出来ない状態にして、暴行を加え続けた。リンチは翌日も続いた。苦痛のあまり、小畑氏は『いっそ、ひと思いに殺してくれ』と叫んだ。しかし、宮本氏らは、頭から黒い布を被せて体を縛り上げ、火鉢の火を取ってきて足の甲に乗せたり、股間を露出させて絞めたり殴ったり、下腹部に硫酸を垂らしたりして責めたてた。
その結果、小畑氏は悶死した。宮本氏は仲間に命じて、死体を床下に埋めさせた。以上は、リンチに加わった人たちや関係者らの供述調書に書かれていることで、内容的には、宮本氏以外ほぼ一致しているし、死体の傷とも符合する。死体は頭のてっぺんから足の爪先まで、全身傷だらけ。共犯者らの証言があるにも関わらず、これを宮本氏は、『小畑が逃げようとして、自分で勝手に付けた傷だ』とか、『死んだのは、小畑が特異体質だったからだ』などとうそぶいている」。
宮本顕治が殺人者である件は、池田信夫氏のブログでも言及されている。
「中国の脅威」と「共産党の恐怖」に鈍感な沖縄県民には是非とも読んでほしい一文なので、全文紹介する。
同時投稿 共産党は「大衆党」になってよみがえるか
2000年代に、共産党の議席は大きく増えた。総選挙の比例得票数でみても、2003年の総選挙では458万だったのが、昨年は604万と30%以上も増えた。この一つの原因は、社会主義の崩壊を知っている人が減ったことだろう。共産党の公約だけを見ているとぶれないので、いつ消えるかわからない他の野党より頼りになりそうだ。
しかし共産党の本質は変わらない。1961年の党綱領まで「プロレタリア独裁」があり、1973年に「プロレタリア執権」と言い換えられ、76年には綱領から消えた。そのころ今と同じような野党統一戦線で「民主連合政府」をつくるという構想があった。これは日本ではまずブルジョア革命が必要で、その上で共産主義革命を起こすという二段階革命論だった。
当時の共産党は38議席で、野党第2党だった。大都市で社共共闘による「革新自治体」が生まれたのも、このころだった。いま思えば、このころ共産党が「ユーロコミュニズム」のような構造改革に路線転換すれば、イタリアのように野党第1党になる可能性もあった。
上田耕一郎・不破哲三は構造改革派だったが、マルクス・レーニン主義に「擬装転向」した。その後の「柔軟路線」も上田兄弟が主導したもので、宮本はそれを党勢拡大のために容認したが、党執行部は宮本派で固めた。60年代以降の共産党は一貫して、宮本顕治党だったのだ。
1990年に、35歳で国会議員でもない志位和夫氏が書記局長に抜擢されたのも、彼だけが宮本に盲従する「忠犬」だったからだ。したがって今の「志位共産党」もレーニン以来の「民主集中制」であり、対外的には柔軟に見えるが、党内はきわめて保守的な志位氏の独裁である。
宮本の権力の源泉は「獄中12年」の伝説だが、立花隆氏が調査したように、彼が無期懲役になったのはリンチによる殺人罪で、非転向を貫いたからではない。彼は戦前から一貫してコミンテルンに盲従し、戦後もコミンフォルムの方針に従って火焔瓶闘争などを主張した。その権威主義のDNAだけは、志位共産党にも受け継がれている。
いずれにせよ共産党は30年ぐらい前に賞味期限の切れた毒饅頭みたいなもので、小沢氏が野党を破壊する「最終兵器」としては持って来いだろう。これで野党が壊滅したら、長い目で見ると日本の政治はよくなると思う。
>それでも不当逮捕と報道した。
>こういうふうに基地反対運動を美化し、正義のためにやっている、それを取り締まる警備、警察、海保、政府が悪いんだという論調を作り上げているのが分かる。
2015年沖縄版流行語大賞の3位に「偏向報道」が入っている。
>私が中国の脅威の話をしたらクスクス笑い出す。
>「翁長知事が国益に反することをしている」と語ったら「国益ってな~に」といった野次を飛ばして反対の空気を作り出すのが巧妙だった。
沖縄版流行語大賞2015の1位は「うちなーんちゅ、うしぇーてぃないびらんどー」だそうな。
野次を飛ばした者に
「うちなーんちゅ、うしぇーてぃないびらんどー」
を返す。
【参考】
「2015年沖縄版流行語大賞が決定! 沖縄タイムス読者選定 2015年12月31日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=148055
ノミネートした22語が、偏向してます自白なのが、わらえる。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/01/02/2016010200518.html?ent_rank_news
>「日本が連れて行ったのは成人女性ではなく、13-14歳の少女だった!」
>デラウェア大学のマーガレット・D・ステッツ教授
>生存者たちが証言している通り、残酷な性奴隷システムの対象は大人ではなく、13-14歳の少女たちだった
韓国の日本大使館前に設置されている像は、慰安婦像である。
それを、「12.28合意」以後、少女像と呼び始めたマスコミ。
辺野古移設を一斉に新基地建設と呼び始めて、印象操作を図るのとそっくりだ。
>被害者はほとんどが未成年だった。
>こうした性犯罪は日本の教科書で教育しなければ、正義が成り立たない」と指摘した。
慰安婦問題は、
・「軍の強制性」を証明する資料が一切ないこと
・あるのは、慰安婦たちの年齢が歴史事実と合わないことなど、疑問のある証言のみ
なので、日本の教科書から削除を始めた。
なんとしても、慰安婦問題を教科書に載せたい共産党。
その共産党の主張をさりげなくタイムスは
「「慰安婦」問題合意…被害者の苦しみ置き去り 沖縄の支援者から厳しい批判 2015年12月30日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=147980
>2012年の「沖縄戦と日本軍『慰安婦』」展で実行委員長を務めた高里鈴代さん(75)は「軍の関与を認め、政府の責任を明確に言った点では一定評価する」と語る。ただ「被害者が納得するかは別で、問題は決してこれで終わらない」と指摘。
>歴史教科書に「慰安婦」問題をしっかり記述するなど、今後の対応を注視する考えだ。
と、高里鈴代さん(75)の口を使って記事に押し込む。
慰安婦問題を教科書に載せるには「強制性」では無理(肝心の朝日が誤報と認めてしまった)なので、「大人の慰安婦を軍人が利用」したとする「広義の強制性」に拡張して「女性全般への冒涜」とすり替えてみたが、「時代背景が違う」「慰安婦利用は日本軍だけでない」など日本軍の慰安婦利用だけを教科書に載せるには根拠が薄くなってしまった。
そこで、新しく登場したのが、「少女強姦」。
これなら、「ナヌムの家」の慰安婦たちの年齢とも合う。
【参考】
「「慰安婦」記述を大幅削除 中学校教科書検定 歴史問題など安倍色 前面 2015年4月7日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-04-07/2015040701_02_1.html
>教科書の右傾化に乗り出す安倍政権による検定基準などの改悪後初の検定で、日本軍「慰安婦」問題を正面から記述しようとした教科書の記述が大幅削除されるなどしました。
>日本共産党国会議員団文部科学部会長の畑野君枝氏(衆院議員)は、「歴史を偽る逆流を許さず、過去の誤りへの反省の立場を、教科書に反映させるために奮闘する」との談話を発表しました。
共産党がむちゃ怒り。
だが、韓国慰安婦を応援している日本共産党。
2013年9月24日、日本の国会参議院会館で開かれた「ナヌムの家ハルモニを迎える院内集会」に出席した誕生日が動いて年齢が??になるイ・オクソン、バク・オクソン、カン・イルチュルさんら韓国人慰安婦被害者三人は、最後に共産党参議院議員吉良よし子がでてきて驚く。
反共法(現保安法)が存在する世界唯一の反共国家でも、韓国出入り自由らしい。
「韓国各界・各層の人々との関係 発展 日本共産党 全方位の野党外交 緒方副委員長と笠井衆院議員が対談 2015年11月6日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-06/2015110606_01_0.html
>日本共産党の志位和夫委員長が10月20~23日、韓国の首都ソウルを訪問しました。
>志位氏の訪韓は2006年9月のアジア政党国際会議(ICAPP)総会出席から5回目。
>今回は志位氏の著書『戦争か平和か』韓国語版を出版した建国大学の招請で講演し、「日韓親善友好の集いin Seoul」(日韓、韓日の両親善協会と在日本大韓民国民団〈民団〉が主催)に出席しあいさつしました。
>訪韓に同行した緒方靖夫副委員長と笠井亮衆院議員が、これまでの日本共産党と韓国の各界・各層の人々との関係発展について語り合いました。
北朝鮮と日本共産党との関係は↓
「日本共産党って本当は朝鮮共産党? 日本共産党員の7分の1は朝鮮人だった!2015-11-01」
http://ameblo.jp/nadesikorin-fight/entry-12089557376.html
>日本共産党は韓国・北朝鮮とも深いパイプでつながっていた!
>日本人のことを第一に考えないのならもう日本共産党を名乗るな!
北朝鮮とキリスト教の関係は↓
オフイス・マツナガ@officematsunaga
【韓国では、実質的に北朝鮮のスパイが大手をふって歩いている】
反共法(現保安法)がある韓国だが、北朝鮮の工作員は「なんとかキリスト教」を隠れ蓑にしている。進行したのは金大中政権誕生以来。そのなんとか平和「キリスト教団」は、多くは日本を経由してくる。
との証言が届きました。
ところで、共産党は唯物史観ですから宗教を否定。
当然キリスト教を否定していますが
「日本のクリスチャンは共産党に投票する方が多いと聞きましたが本当ですか? 2010/2/14」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1036721955
>残念ながら日本のカトリック、プロテスタント共に左翼的影響を受けていることは否めません。
>カトリックは、筑波大学・澤田昭夫名誉教授が月曜評論平成十二年五月号で『カトリック教会の左傾化 「君が代」反対から「沖縄米軍基地」反対そして環境問題』という論評を書かれています。
> http://www17.ocn.ne.jp/~antijpj/sawada/index-sawada.html
>この記事は、『日本カトリック正義と平和協議会(正平協)』の言動につまずいた方へ』というウェブサイトの記事です。
> http://www17.ocn.ne.jp/~antijpj/
>カトリックは神学自体がリベラル化しており、リベラル神学は社会主義や共産主義と親和的傾向があります。
「キリスト教と共産主義 共産主義は宗教(とりわけキリスト教)を否定していると思い... 2013/5/15」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14107262099
>聖書などには、政治の重圧や労働に疲れた人々に対してイエスは救いを解いていますよね。
>また共産主義も、資本主義による労働者への搾取や、庶民の救いを目指しているような印象があります。
>このような点だけ見ると、キリスト教と共産主義は必ずしも相反しない考え方をしているように、思えるんです。
北海道、アイヌ、琉球独立、キリスト教、共産党、……。
【参考】
「韓国人「慰安婦おばあさん訪日」→日本共産党「お手伝いします」→韓国人「え?共産党?」 2013年09月25日」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/33336275.html
http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-03/28/content_28386164.htm
↑で、「中国は尖閣問題・南シナ海問題で日本・フィリピン・ベトナムに対し行動で海洋権益を維持し懲罰する」と、はっきり述べているにもかかわらず、中国となーなーでやってきた結果が↓。
「越漁船、体当たり受け沈没 中国船か 2016.1.3」
http://www.sankei.com/world/news/160103/wor1601030025-n1.html
ベトナム漁船が中国漁船に襲撃されたのは、今回↑が初めてでない↓。
「中国漁船数百隻がベトナム漁船を「襲撃」か ベトナム報道「漁網次々に引きちぎる」「過去30年で最悪」 2015-11-19」
http://news.searchina.net/id/1594673?page=1
>中国漁船数百隻がベトナム漁船5隻を襲撃した模様だ。
>環球時報がベトナムでの報道を引用して伝えた。
>ベトナムでは漁網30網以上が引きちぎられ、「過去30年来、最悪の事態」と報じられているという。
>船長は、14日午前2時ごろ、「無数の中国漁船が突然出現し、蜂のように押し寄せてきた」と説明したという。
>記事は、ベトナム漁船を襲撃した中国漁船は「数百隻」だったと伝えた。
>中国漁船はベトナム漁船が漁網を投じていた水面に次々に突入。
>30網程度が引きちぎられたという。
>ベトナム当局関係者は「中国漁船がベトナムの領海に進入したかどうかを確認する」と述べたという。
翁長知事が「ベトナム同様、中国となーなーにやってる」なら、石垣の漁民が、同じ目に会う。
安倍政権は「そうはさせじ」と現行憲法の範囲内で精いっぱい沖縄県民を守ろうとしている↓。
「尖閣の領海警備に新巡視船3隻 年度内に計10隻専従に 2015年12月31日」
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=148056
だが、タイムスは、なぜ計10隻も専従させて尖閣の領海警備に当たるかのか、説明しない。
「海保は暴力的だ」という捏造、誤認識のための宣伝にばかり、熱心。
「南シナ海問題 日本とベトナムが対中で共同訓練 2015/11/07」
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000062052.html
>中谷大臣は、ベトナム側と南シナ海問題について中国を牽制(けんせい)したい考え
>中谷防衛大臣:「南シナ海、東シナ海において安全保障上の課題を共有しているベトナムとの関係強化。これは我が国の優先事項であるという旨、述べました」
>しかし、予定されていた大臣の共同会見が急きょ、キャンセルになるなど、ベトナム側が中国にも配慮している様子がうかがえました。
>日本は、中国と経済での結び付きが強いベトナムと安全保障面でどこまで協力できるかが今後の課題となります。
日本の自衛隊に港を解放する他方で、中国と同日に
「中国とベトナム 南シナ海 適切な処理で一致 2015年11月6日」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296081000.html
>中国の習近平国家主席とベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長が会談し、両国が領有権を争う南シナ海の問題については、二国間の関係に大きな影響を及ぼさないよう適切に処理することで一致しました。
>ベトナム外務省によりますと、両者はインフラ整備のほか、貿易や投資などの分野に関する協力文書に署名し、今後も経済面での協力を一層深めることを確認しました。
>南シナ海を巡っては、アメリカ軍のイージス艦が、先月、中国が造成している人工島から12海里以内の海域を航行したことを受けて、アメリカと中国との対立が深まっています。
>中国としては、今回の訪問でベトナムへの経済協力を前面に打ち出し、友好関係を演出することで、ベトナムとの間では南シナ海の問題を先鋭化させないよう、環境作りを図るねらいがあるものとみられます。
「中国とベトナム、南シナ海の平和と安定維持で合意 International | 2015年11月6日」
http://jp.reuters.com/article/2015/11/06/china-vietnam-southchinasea-idJPKCN0SV0M620151106
>中国とベトナムは、両国が領有権を争う南シナ海で平和と安定を維持し、問題を複雑にする行動を控えることで合意した。
>中国国営テレビが伝えた。
>両国は、中国の習近平国家主席のベトナム訪問最終日に合意に至った。
と、中国の言葉を信じたが、
「中国、スプラトリー諸島飛行場に試験飛行・着陸 ベトナムは非難声明 2016.1.3」
http://www.sankei.com/world/news/160103/wor1601030005-n1.html
>ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官
>中国が南シナ海のスプラトリー(中国名・南沙)諸島にあるファイアリークロス(同・永暑)礁に造成した飛行場への試験飛行
>同報道官は飛行場について、「中国が不法に建設した」と指摘した上で、試験飛行は、中国の習近平国家主席が昨年11月のベトナム訪問で、最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長と南シナ海問題を「適切に処理する」と合意したことに「逆行する」と批判した。
ついにベトナムも堪忍袋の緒が切れたか。
それに対して中国は、
「中国「ベトナムの非難受け入れない」 南沙の主権主張 2016.1.3」
http://www.sankei.com/world/news/160103/wor1601030009-n1.html
>中国外務省の華春瑩副報道局長
>中国は南シナ海・南沙(英語名スプラトリー)諸島について争いのない主権を有していると強調し、「ベトナムの道理のない非難は受け入れない」と述べた。
>華氏は、試験飛行の実施を認めた上で「飛行場が民間航空の基準に合っているかどうかをテストするためだ」と説明。
>「これらの活動は完全に中国主権の範囲内の出来事だ」と強調した。
「ASEAN首脳会議声明、「人工島を軍事拠点の意図ない」中国の“約束”にくぎ刺す 2015.11.24」
http://www.sankei.com/world/news/151124/wor1511240043-n1.html
>東南アジア諸国連合(ASEAN)は24日、マレーシアで日本や米国、中国など計18カ国首脳が討議した東アジアサミット(EAS)の議長声明を発表した。
>声明は南シナ海問題について、中国の習近平国家主席が9月の訪米時に軍事拠点にする意図はないと発言したことを指摘し、「中国の約束を歓迎する」とくぎを刺した。
>声明はまた、南シナ海での「最近みられる開発の継続」に何人かの首脳が「深刻な懸念を表明」したと明記。
>名指しをさけて遠回しに中国による人工島造成を取り上げ「信用の喪失につながった」との指摘にも触れた。
オバマ大統領は、議長国であるマレーシアの中国への配慮で「人工島造成非難に中国の名指しを避けたこと」に不満だった。
「2月に米とASEAN首脳会議 中国けん制か 2015年12月31日」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151231/k10010357481000.html
>ホワイトハウスは30日、声明を出し、オバマ大統領が来年2月15日と16日にASEAN=東南アジア諸国連合との首脳会議を西部カリフォルニア州にある保養施設のサニーランズで開催すると発表しました。
>ホワイトハウスは「アメリカがASEAN諸国の首脳を招いて開く前例のない会議で、オバマ政権のアジア重視政策を前進させるものになる」としています。
>首脳会議では、南シナ海で中国が人工島の造成を進めている問題などを巡って意見が交わされる見通しで、アメリカとしては、ASEAN諸国との関係強化を図ることで、南シナ海の問題で対立する中国をけん制するとともにアジア太平洋地域でのアメリカの影響力を確保するねらいがあるものとみられます。
中国が造成した南シナ海の人工島は、市場ではない。
アメリカは中国が市場であることは望むが、軍事力で対立する関係は望まないので、軍事力で対立しそうな芽を潰しておきたい。
日本は、アメリカのこの動機を使って、日本防衛に利用する。
・在日外国人の人権委員会 新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協) 新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国人問題研究所 新宿区西早稲田2-3-18
・在日本大韓基督教会 新宿区西早稲田2-3-18
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連 新宿区西早稲田2-3-18
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・平和を実現するキリスト者ネット 新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト者女性のネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・女たちの戦争と平和資料館 新宿区西早稲田2-3-18
・戦時性暴力問題連絡協議会 新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト教アジア資料センター 新宿区西早稲田2-3-18
・難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連> 新宿区西早稲田2-3-18
・石原やめろネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局 新宿区西早稲田2-3-18
・国際協力NGOセンター(JANIC) 新宿区西早稲田2-3-18
・日本キリスト教海外医療協力会(JOCS) 新宿区西早稲田2-3-18
・アジアキリスト教教育基金 新宿区西早稲田2-3-18
・財団法人日本クリスチャンアカデミー 新宿区西早稲田2-3-18
・宗教法人日本バプテスト同盟 新宿区西早稲田2-3-18
・株式会社アバコクリエイティブスタジオ 新宿区西早稲田2-3-18
・移住労働者と連帯する全国ネットワーク 新宿区西早稲田2-3-18
・日本キリスト教協議会 新宿区西早稲田2-3-18
キリスト教 韓国人 慰安婦 反日 新宿区西早稲田2-3-18
宜野湾より 2015-12-23 21:54:50
東子さんのコメントの、「タイムス・新報が絶対に伝えないと思うニュースが沖縄タイムスにあった」件、そのタイムス記事中にあるプロミスキーパーズと山内牧師については、以下のような情報もありますので、皆様のご参考に↓
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52092638.html
本文の内容、そして2010年3月の記事でありながら今も活性中のコメント欄に、日本におけるキリスト教界隈のある種の闇を垣間見ることに。
オピニオン面に一般投稿8本。
「ことしの念願 新基地の阻止」の糸満市・岸本定政さん(68)は、昨年は1月4、12、17日、2月12、19日、3月1、11、22日、4月12、24日、5月9、15、24日、6月7、24日、7月2、25日、8月15、27日、9月13日、10月4、21日、11月4、18、20日、12月3日の26回掲載。
「世界の平和が 人類の幸せだ」の沖縄市・金城明男さん(69)は、昨年は1月24日、2月19日、3月20、31日、4月9日、5月31日、6月1日、16、26日、7月16日、8月2、19、31日、9月13、26日、10月12、27日、11月27日、12月16日の19回掲載。
「老いに負けず ことしも努力」の沖縄市・浦崎清子さん(77)は、昨年は6月21日、7月11日、8月8日、9月27日の4回掲載。
「こだわり持つ 人生を続ける」の那覇市・赤嶺晴男さん(70)は、昨年は1月3日、2月23日、3月8日、4月10日、6月29日、7月26日、8月13日、10月1、22日、11月15日、12月20日の11回掲載。
「高齢だけども すぐやる年に」の豊見城市・大嶺よし子さん(71)は、昨年は1月1、7、22日、2月2、23日、3月9、19、30日、4月9、22日、5月8、23日、6月7、23日、7月5、19日、8月14、26日、9月12、28日、10月20日、11月15日、12月3、26日の24回掲載。
「県外行くまで 親孝行するぞ」の浦添市・安里優里香さん(18)は、昨年は掲載なし。
「新基地断念の夢 正夢に」の糸満市・大城英孝さん(65)は、昨年は5月24日の1回掲載。
「ミセス・スナイダー」の宜野湾市・渡久山幸功さん(47)は、昨年は7月12日の1回掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
左翼紙は韓国については、「理不尽な反日」関連の記事を同様に扱っています。韓国にとって「恥」となる出来事も無視します。大きく扱うのは彼らの「対日批判」ばかりです。