狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

琉球新報と沖縄タイムスの大罪、will10月号が掲載

2013-08-25 07:27:05 | ★原稿

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明26日(月)発売の月刊誌『WILL』10月号で、沖縄メディアが必死に隠蔽を目論んでいる「パンドラ訴訟」での琉球新報の敗訴確定について掲題される。

タイトルはこれ。

沖縄集団自決裁判に画期的判決

「琉球新報」

沖縄タイムス」の大罪

座談会:

■鴨野守×星雅彦×江崎孝×上原正稔

2013年10月号

沖縄では数日遅れで販売されますが、沖縄の閉ざされた言論空間に司法が鉄槌を下した画期的裁判の実態を原告の上原正稔さんが赤裸々に語っています。 特に沖縄では売り切れが予想されますので早めにお買い求め下さい。

月刊WiLL 10月号8月26日発売 / 定価780円(税込)

本誌独占 特別大型対談32ページ!

安倍晋三総理大臣×百田尚樹

総力大特集

朝日新聞は絶滅危惧種だ!

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読者のヒロシさんのコメントです。

琉球新報さんの
「はだしのゲン 目隠しをして何になろう 」ってのは自爆ですか?
上原正稔さんの「パンドラの箱」掲載拒否したはどこのどなたでしたっけ?
上原さんにお願いして「決定版 これが本当の真実だ!渡嘉敷座間味での集団自決に軍の命令はなかった」と出版させてもらったらいいですよ。
大ヒット間違いないでしょう。

             ★

読者の東子さんのコメントです。

「違法テント村撤去」万歳!!


先日のヘリ墜落でオスプレイ危険を更に焚き付けられると狂喜するばかりで、亡くなった兵士への哀悼は微塵だに表明しなかった沖縄左翼ですが。
こんな記事が↓。

「「トモダチ作戦」救難部隊だった米軍墜落ヘリ 殉職兵士に全国から感謝続々 2013.8.24」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130824/dst13082411480003-n1.htm
>沖縄県内を中心に在日米軍に批判的な報道が目立つためか、「さまざまな報道があるが、日本人の中には在日米軍の皆さんに感謝している人もいます」と支援のメッセージもあったという。

↑のような記事は「報道の自由」で報道しないでしょうねぇ。
「報道しない」目隠しをして何になろう

宜野湾市役所の正門玄関前違法に占拠していた「テント村」が、宜野湾市民の抗議により撤去された。

これを悔しがったのが沖縄タイムス。

沖縄タイムスが無法者の味方であることを自ら暴露した証拠の記事がこれ。

オスプレイ反対継続 宜野湾ハンスト2013年8月24日

参加者が歌でハンスト行動をねぎらった=23日午後8時ごろ、宜野湾市役所前

[画像を拡大]

 

 宜野湾】米軍普天間飛行場へのMV22オスプレイの配備に反対して2日から宜野湾市役所前でハンガーストライキをしてきた市民有志のメンバー4人は23日、集会を開き、21日間の行動に区切りをつけた。賛同する約100人が参加し、「今後もオスプレイ反対の意思を示そう」と、団結して反対運動を継続することを確認した。

 断食をして座り込むハンストには、一般市民のほか、一部の国会議員や県議、宜野湾市議、他市町村の首長や議員らも含め、延べ500人が激励に訪れた。

 集会では「人々の共感がオスプレイ配備反対、米軍基地撤去の大きな運動の流れになる」との声明文を発表。最後は参加者全員が腕を組んで「普天間を返せ」を歌い団結した。

 ハンストを続けてきた栄野川安邦さん(79)は「これが終わりではなく始まり。これからも行動を続けていく」として、反対運動の継続を訴えた。

 赤嶺和伸さん(59)は市庁舎にオスプレイ配備反対の横断幕を掲げながら、ハンスト行動に警告を出した市の姿勢を批判。「市と同じ目的で行動していたが、市長に理解してもらえなかったのは残念」と話した。

 ハンストに共感して8時間の断食に加わった大浜節子さん(67)は「日米は聞く耳を持たない。行動で示すしかない」と話し、今後の運動継続を誓った。

 一方で市は「運動の趣旨は理解できるが、いろいろな考えの人がおり、行政としては許可できない。退去を求める電話やメールも寄せられている」として退去を求めていた

                ☆

無法者が市庁舎の敷地内を占拠し勝手にテント村を設営。 反日サヨクの巣窟にした。

これを見てみぬ振りしてきた「お仲間」の市当局が市民の苦情が殺到したため、重い腰を上げて撤去させたというのが上記記事の内容だ。

>ハンスト行動に警告を出した市の姿勢を批判。「市と同じ目的で行動していたが、市長に理解してもらえなかったのは残念」と話した。

記事は意図的にすり変えているが、市民が苦情を入れたのは市役所の正面玄関に反日サヨクの暴徒がたむろする「テント村の設営」であって、市が警告を出したのも違法テントの撤去である。 

宜野湾市民はハンストに苦情を入れたわけではない。

ハンストなどどうでもいいことだ。

>ハンガーストライキをしてきた市民有志

法令無視の無法者を「市民有志」などと、あたかも善良な宜野湾市民の行動であるかのように報じているが、テント村に跋扈するのは他地域から来たプロ市民だけであり、宜野湾市民は決して彼ら無法者の暴挙を認めているわけではない。  

結局、この騒動は(1)反日サヨクプロ市民、(2)宜野湾市職労。(3)沖縄メディアの三者が馴れ合いで実践した「反戦平和は免罪符」の反日活動である。 それを、宜野湾市民の良識が市当局への講義により粉砕し息の根を止めた一幕である。  

「盗人にも三分の理」といわれるが、無法者も己の無法を糾弾されると屁理屈を言う。

それがこれだ。

>赤嶺和伸さん(59)は市庁舎にオスプレイ配備反対の横断幕を掲げながら、ハンスト行動に警告を出した市の姿勢を批判。「市と同じ目的で行動していたが、市長に理解してもらえなかったのは残念」と話した。

繰り返すが宜野湾市民は彼ら暴徒がハンストをしようが大食いパーティをしようが、まったく興味がない。 

違法なテント村が、市役所の正面玄関前に鎮座していることに苦情を言っているのだ。(怒)

これまで、「テント村」の住人たちを支援してきた沖縄タイムスが、市当局の撤去命令を伝えた20日付の悔しそうな記事を再度引用する。

ハンスト市民に

市が退去求める

宜野湾市 不法占拠で

【宜野湾】オスプレイの追加配備に反対して市民有志が宜野湾市役所構内の広場で続けているハンガーストライキに、市当局が「敷地の不当占拠に当たる」として退去するよう警告していることが19日わかった。 市民側は「配備反対の大目標では一致している。 23日で一区切りする予定で、それまで継続させてもらいたい」と再考を求めている。 市は、13日~16日、計4回の警告を出した。 19日には市総務部が市民の代表ら6人と話し合いを持ち、「運動の趣旨は理解できるが、いろいろな考えの方の人がおり、行政としては許可できない。 退去を求める電話やメールも市に寄せられている」と説明した。 一方、市民側は「日米という巨大な権力が配備を押し付ける中でやむにやまれぬ行為」「通行妨害にならないようできるだけ配慮する」などと善処を求めた。 ハンストが始まったのは始まったのは2日、市側に申請したが、許可されていない。 現在は支援者が持ち込んだテントが張られている。 これまで数百人が激励などに訪れたという。(8月20日付沖縄タイムス)

 関連エントリー 祝!オスプレイ、自衛隊導入決定!  

       ☆

 

宜野湾市役所には彼らプロ市民が主張するように「オスプレイ配備反対」の横断幕が現在も張られている。

 

今度は宜野湾市役所の「反戦平和は免罪符」に抗議すべきだ。

 

情報弱者の老害活動家たちが、宜野湾市役所前から放逐され「一区切り」などと息巻いているが、その一方国の専管事項である防衛政策で、防衛省は着々とオスプレイの自衛隊導入に駒を進めている。

海自輸送艦を大幅改修 4億円要求 離島防衛に本腰

2013.8.24 08:14

水陸両用車やオスプレイ搭載可能に

 

 防衛省は23日、離島防衛・奪還作戦のための「海兵隊的機能」として、海上自衛隊の「おおすみ」型輸送艦(基準排水量8900トン)を大規模改修する方針を固めた。隊員を乗せて前線に進出する水陸両用車や垂直離着陸輸送機オスプレイを搭載可能にする。平成27年3月に就役予定の新型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(同1万9500トン)に水陸両用戦の「司令塔」機能も持たせる。

 これらの改修は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発を繰り返す中国を念頭に、離島防衛と占領時の奪還作戦の実効性を担保する措置で、海兵隊的機能の整備が「実戦モード」に移行したことを意味する。今月末に締め切られる26年度予算案概算要求に設計費など4億円を盛り込む。

 防衛省は27年度にもオスプレイを導入。水陸両用車「AAV7」も今年度予算で取得する4両に続き、26年度概算要求では新たに派生型の2両の取得も盛り込む。派生型は指揮通信型と回収型の2種類で、この導入も実戦を見据えたもの。

 オスプレイとAAV7の「母艦」となるのが、計3隻ある「おおすみ」型輸送艦。艦内でオスプレイを移動させられるよう格納庫と甲板をつなぐエレベーターを改修、甲板に耐熱用の塗装も施す。AAV7については発進用に船尾のハッチを改修し滑り止めの塗装を行うことも想定している

 26年度は主に設計を行い、27年度以降に順次、改修を進める考え。

 一方、就役すれば海自最大の護衛艦となる「いずも」には電子会議装置などを整備し、水陸両用戦の司令部に位置づける。

 防衛省は陸自に「水陸両用準備隊(仮称)」も創設する方針。AAV7の運用研究などを通じ、離島奪還作戦のノウハウを習得し戦闘能力を向上させる

                     ☆
 
「危険な欠陥機オスプレイ」は、もはや一部情報弱者の老害活動家の空念仏になりつつある。
 
これまで傍若無人で「反戦平和は免罪符」を謳歌してきたプロ市民の平和活動に逆風が吹き始めた。
 
ざっと思いつくだけでもこの通り。
 
■沖縄靖国合祀取り消し訴訟で、プロ市民の敗訴確定。
 
■八重山教科書訴訟の高裁判決で原告のプロ市民が敗訴。
 
■パンドラ訴訟で琉球新報の敗訴確定。
 
■国境の島与那国町長選で、自衛隊誘致派の外間氏が当選。
 
■自由な言論の聖地「チャンネル桜那覇支局」の開設。
 
■宜野湾市役所前のプロ市民とアジト「テント村」が撤去さる。
 
琉球新報と沖縄タイムスが、いくら真実の隠蔽に必死になっても、
 
県民の良識がプロ市民の糾弾により、違法な「反戦平和は免罪符」は瓦解目前である。
 
・・・と思う方、ご支援のクリックお願いします。
 
お願いいたします。

   

 

【おまけ】

 

「平和とか 言ってくるくせに 火炎瓶」 川柳を詠んだ教授沖縄反戦運動家に名誉毀損で訴えられ敗訴((訴えられたの沖縄国際大学教授、判決を下したの那覇地裁の井上直哉裁判長ー引用者注)

先日のニュースですが↑、その後続々と川柳が読まれています。

◇おまえだと 言ってないのに 名誉毀損

◇分け入っても 分け入っても 人間の盾

◇怒るのは 心当たりが あるからか?

◇出て行けと 言ってるくせに 金集る

◇過激派が 真意をつかれて 火病中

◇オスプレイ 危険と叫び 凧揚げだ

◇反戦家 起こす裁判 金よこせ

◇火炎瓶 よりくせになる 賠償金

◇差別だと 奪った金で 飯を食う

◇隣国の 軍拡放置 平和好き

◇過激派と 呼ばれて怒る 革マル派

◇中国の 原潜来ても 知らんぷり

◇平和とか 叫んだ果ての 総括死

◇危険とか 言ってるくせに 凧揚げる

◇オスプレイ 追い出せなくて  メスレイプ

◇結局は 日本が悪い 謝罪しろ

◇反戦家 その実態は 反日家

( ゜∀゜)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 

 

posted 12時間前

 

 





「かみつくⅢ 」の目次
目次

維新の会が沖縄の政治を変革する  又吉康隆

生徒に一番必要なのは学力だ  三
大坂維新の会と沖縄の政党そうぞうが協定を結ぶ 一一
維新の会が沖縄の政治を変革する  一三

橋下市長と慰安婦問題  二八

関西ネットワークの大嘘はまる隠しされた  四九

ブログ・狼魔人日記  江崎孝

稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる  七九
浦添市長選「無党派」松本哲治氏(四十五)初当選 八五

ブログ・光と影  古代ヒロシ

那覇から普天間に民間空港を移転できないか?  八八

じんじんのブログ  じんじん

米統治により、
沖縄は近代化されたことを忘れてはダメ   九三
                        
ブログ・沖縄に内なる民主主義はあるか
                     又吉康隆

二年連続教え子へのわいせつ行為ができる島・沖縄 九五


短編小説  又吉康隆
港町のスナックはてんやわんや  九九


「かみつくⅢ」は、
狼魔人日記でネット先行販売しています。
書店販売はもう少し待ってください。
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「かみつくⅡ 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹


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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2013-08-25 09:54:15
昨日届いた、雑誌 「WILL」、10月号は

『総力大特集 朝日新聞は絶滅危惧種だ』ーーーと題して

憎日左翼の元締め、《朝日》 に対し、全面的宣戦布告、手袋を叩きつけた、というべき特集を組んでおります。

「《朝日》、の安倍憎し、の感情、安倍潰しの紙面は、完全に常軌を逸している」、と数年前に語った花田編集長の、どうにも腹に据えかねた思いが炸裂した内容です。

○ つけ火して、煙喜ぶ、朝日新聞・・・桜井よし子

○ 高校生レベル以下の朝日編集委員・・・上念司

○ 朝日の゛閉ざされた言語空間゛・・・西村幸祐

○ 靖国問題は朝日のマッチポンプ・・・稲田朋美と伝創会

○ 「消費増税」、で朝日は安倍つぶし・・・堤尭ー久保紘之

○ 番外編 しっかりしてよ、産経新聞!・・・金美齢

以上が内容ですが、その他に

独占、特別大型対談32ページ
安倍晋三×百田尚樹
を組んでおります。

その他、特筆すべき対談

「沖縄集団自決裁判に画期的判決」、
「琉球新報」
「沖縄タイムス」、の大罪の題にて

鴨野守、星雅彦、江崎孝、上原正稔の4氏が対談を行っています。

これを読むと、この重要な判決をただの一行も報道しなかった、被告の、「琉球新報」

何日か経って、産経・論説委員の、石川瑞穂氏が論じた以外、すべての全国紙が報じなかったことがわかり、
日本のマスコミは、「それは語ってはいかん!」、というマフィアみたいな組織である、とかねがね私が痛感してきたことが裏書きされた思いがいたしました。

一人でも多くの日本国民に読んでいただきたい、と推奨いたします。



明日読みたいが (安仁屋正昭)
2013-08-25 18:42:30
will 早速明日読みたいところですが、
ここ沖縄は五日間は遅れて店頭に並びます

船便ではなく、空輸出来ないものでしょうか
ジュンク堂殿
二階の隅にひっそりと置くのではなく、
一階に山積みでお願いします

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