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【動画】QABテレビ 2012年1月4日 17時50分
環境アセス 「評価書」県が一部受理へ
沖縄防衛局が年末の未明に県庁に運び込んだ環境影響評価書入りの段ボール箱が、仕事始めの1月4日、県職員によって開封されました。
評価書の埋め立て部分について、県は受理する方針です。段ボール箱は、県議会議員や市民団体の代表立ち会いのもと、4日の午前11時過ぎに開けられ、職員が箱の中身を確認しました。
評価書は、埋め立て部分と飛行場部分に分かれていますが、飛行場部分について、県条例で必要とされている20部には不足しているため、市民団体のメンバーらは、「全部が揃うまでは受理できないはずだ」と訴えていました。
しかし県は、午後5時半すぎ、市民団体に対して、「環境省の法解釈も踏まえたうえで、埋め立て部分に関しては法律の要件を満たしている」として、搬入された12月28日に遡って受理する方針を伝えました。
☆
県が公務を執行しようとする現場に、一部のプロ市民があたかも県民の代表のような面で立ち会ったり職員の仕事に指図するのは、どう見ても普通ではない。
大体、自分達で暴力的に評価書搬入の妨害をしておきながら「全部が揃うまでは受理できないはずだ」とは、まるでヤクザの言いがかりではないか。
いやいや、最近のヤクザは時と場所を考えるので、テレビカメラの前であのような傲慢な態度はとらない。
それに県の職員も職員だ。
動画で見る限り県職員とプロ市民は馴れ合いになっているようにも見える。
組合員の県職員とプロ市民が馴れ合いで職務を妨害しているとしたら、県庁はもはや「極悪複合体」に組織の中枢部を乗っ取られたと言われとても仕方がない。 県職員がプロ市民と馴れ合うようでは県民への大きな裏切りである。
県職員が政治活動に走るようであれば、橋下大阪市長の断固たる処分に見習うべきだ。
橋下市長、労組幹部の謝罪受ける⇒写真に注目
大阪市交通局の職員が勤務時間中に組合活動をしていた問題で、大阪市の橋下徹市長は4日、市労働組合連合会(市労連)の中村義男執行委員長と面会した。中村執行委員長は問題の経緯を認めたうえで、「当然あってはならんことで、組合としても処分した」と謝罪した。
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これまで筆者は、沖縄タイムス、琉球新報などの沖縄メディアに対して何度も「恥を知れ!」と罵声を投げつけてきた。
その沖縄メディアに絶大な支援をされた稲嶺進名護市長は、元々恥という概念を知らないことが判明した。
稲嶺市長は、伊波前宜野湾市長が知事選で敗退して以来、伊波氏に取って代わり、すっかり「反米基地のヒーロー」の座を独り占めした。
何かと言うと政府高官が名護詣でを繰り返し、そのたびに稲嶺市長は傲慢不遜な態度で対応し、政府方針の「辺野古移設」には頑なに反対意見を述べていた。
その度に稲嶺市長の口を突き出した独特の顔がメディアのトップを大々的に飾った。
昨年の2月には、米軍再編交付金が「飴とムチ」と言われる中で、名護市は財政が健全だから米軍再編交付金など不要だと豪語していた。
ところがである。
要らないと豪語していた「飴」の供給を止めると言われた瞬間、稲嶺市長は何と言ったか。
「あまりにもひどい。こんなことをやれば市民、県民の感情を逆なですることになる」と言ったのだ。恥もなく。
稲嶺市長の「反米軍基地論」が、ゆすりたかりの方便であったことが判明した瞬間だ。(爆)
そういえば「メア発言」で沖縄メディアが集団発狂したときも、稲嶺市長は一際大きな「狂声」を張り上げていた。
人は痛い所を突かれると己を失うものらしい。
2010年12月25日(土)「しんぶん赤旗」
防衛省
名護市に交付金停止
「沖縄の感情逆なで」 稲嶺市長が批判
防衛省は24日、沖縄・米軍普天間基地の「移設」先として計画している名護市に対し、米軍再編交付金の交付を停止することを通告しました。同市が、「移設」先となる辺野古への新基地建設に反対していることが理由です。
政府は2008年度までに約18億円の米軍再編交付金を名護市に交付しています。今回、交付が停止されるのは2009年度繰り越し分と10年度分の約16億8000万円。
今年1月の選挙で誕生した稲嶺市政は、5月の日米合意で確認された辺野古での新基地建設に反対の姿勢を貫いています。9月の市議選でも基地反対派が勝利しました。
24日の記者会見で北沢俊美防衛相は、「新しい市長が普天間移設に反対を表明したから交付しない方向で調整中だ」と述べました。基地反対に懲罰的な施策をとることで、菅政権はあくまでも新基地建設を進める意思を示した形です。
名護市は再編交付金を財源に、小中学校グラウンドや市道の整備などのため、09年度約6億円、10年度約9億9000万円を計上しています。市の担当者は、「市民生活に密着した分野で事業が始まっているものが多いだけに影響は大きい」と話しました。
同日、記者会見した稲嶺進市長は、前市政からの継続事業に限っての交付申請だったにもかかわらず拒絶された事実をあげ、「あまりにもひどい。こんなことをやれば市民、県民の感情を逆なですることになる」と批判しました。
同日に閣議決定された11年度予算案では、名護市への再編交付金は盛り込まれました。しかし、再び交付が停止されることが予想されます。
☆
恥知らずの稲嶺名護市長が「交付金はいらない」と豪語していた証拠がこれ。
名護市長「再編交付金なくても大丈夫」 良好な財政状況アピール
2011年2月8日
稲嶺進名護市長からのメッセージを掲載した名護市の広報誌「市民の広場」2月号
【名護】沖縄防衛局が名護市への米軍再編交付金の支給を停止したことに関連して、稲嶺進名護市長は広報誌「市民の広場」2月号で、「再編交付金がなくても市は大丈夫」とのメッセージを掲載した。記事では、同交付金を活用する予定だった事業を別財源に組み替えていることや、市の財政状況が良好であることなどをアピールしている。
市によると、交付金の停止によって「市の財政は大丈夫か」「事業が実施できなくなるのでは」といった不安が市民から多数寄せられているため、今回の記事を掲載した。
久志小中学校の小中一貫教育校整備事業など再編交付金を活用する予定だった4事業を別財源に組み替えたことや、2010年度に約14億1千万円を基金として積み立てたことを説明した上で、「市では財政健全化に取り組み、現在の財政状況は極めて良好」と説明する。
実際に市の単年度の黒字額を示す「実質単年度収支」は、05年の約1億9800万円から09年には約5億4860万円に上昇。借金の程度の基準となる「実質公債費比率」も同期間に15・3%から11・8%へと低下している。市の貯金となる「積立金」は05年の約15億9450万円から11年1月現在で52億6970万円まで増えている。
稲嶺市長は「県内で再編交付金の交付対象市町村は4市町村のみ。交付されないから事業ができなくなるとか、市財政が破綻する心配はまったくない」と説明している。
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「再編交付金がなくても市は大丈夫」
交付中止と知るや、「あまりにもひどい。こんなことをやれば市民、県民の感情を逆なですることになる」
これが一年もたたないうちに同一人物の口から発せられた言葉だとは、凡夫の筆者には到底理解できない
閻魔様にお願いしたい所だが、さすがの閻魔様も稲嶺市長の舌を探すのには苦労するだろう。
【おまけ】 11:55
石垣市に長期滞在中の黄門様からのお言葉です。
★
おはようございます。
沖縄で民意、民意、県民総意、・・・と騒ぐ者どもがいますが、
橋下市長の写真のように毅然とした態度で臨むことはできないのは、
沖縄紙新聞らを恐れているからでしょうか。
敢然と挑む狼魔人様のブログ発信に心から敬意を表します。
さて、本日の結語に
>閻魔様にお願いしたい所だが、
>さすがの閻魔様も稲嶺市長の舌を探すのには苦労するだろう。
この手の者らの舌、二枚舌とか三枚舌とかいわれているように、
普段から何枚かあって、抜いても、また生えてきて、
新たな舌を使い分ける特徴がある。
厚顔無恥、恥も外聞もない者らの舌です。
この者ら、いわば、質が悪いケダモノのような「ヒト」の一種です。
配下の者に縫い物が得意なものがいますので、
べろっとした唇上下にチャックを縫い付け閉めておくように指図します。
舌を抜くよりも、より効果的でしょう。
石垣島より、匿名
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テレビで「県外」を叫ぶ稲嶺市長は偽善者です。
おはようございます。
私も、テレビのニュースで見ましたが、何の権限があつて、公務の書類に言いがかりをつける事が出来るんでしょうか?
どこかで見たような鬼の形相をしてヒゲをはやした、、、おの叔父さんょ、、、いい加減せよ。(怒)
狼魔人さんも、観察力はすごいですね、私も、稲嶺市長をテレビで見ると、、いつも口をとがらしている印象しかなく、まるで私が農園で飼育している、、「観音アヒル」みたいに見えますが。、、、、(大笑い、、イヤ初笑い)
「まるで、、餌を与える時のアヒルみたいに、、」 (爆笑)
闘争には、大和魂が有効であるということであろうか。大和魂とは、負けじ魂のことなのか。大和魂を発揮して頑張れば、その結果は沖縄戦のようになるというものであろうか。
悪くないものを悪いと言わせようとする恣意がある。これも、腹芸か、大和魂か。
その恣意が政治問題を何十年も膠着させている。
普天間基地の環境がどうしても我が国民に許しがたいものであるならば、政府は福島の第一原発のように「長期帰還困難区域」に指定すればよい。
この国の政治には、恣意の人でなく、意思の人が必要である。
さすれば、腹案ではなく、成案をもって問題は決着できる。
問題を解決する能力はないが、事態を台無しにする (ちゃぶ台をひっくり返す)力は持っている。
だから無能力の我々は、常に耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲しなくてはならない。
和をもって尊しとなす。過ちは、繰り返しませぬから。
これは単なる感傷ではなく、我々自らの叡智をもって裏付ける行動に出なくてはならない。
日本人には意思 (will) がない。
意思は未来時制 (future tense) の内容である。
日本語には時制がない。
日本人には意思がない。
英米人の子供には意思がない。
この点で日本人のようなものである。
思春期を迎え、言語能力が発達すると、意思を表すことができるようになる。
英米流の高等教育 (大人の教育) が可能になる。これは、さらなる英語の教育である。
日本語脳の持ち主には、大人の教育の意味は理解できない。
日本人は英米流の大学教育を高く評価もしないし、効果も上がらない。
子どもには意思がない。
だから、子供には保護者 (chaperon) がついてきて、それを代行する。
日本政府にも、意思決定が難しい。
だから、アメリカ政府が意思決定を助けてくれる。
日本人の誰もが指摘する通り、我が国の政府は、アメリカ政府のポチである。
日本人は、自力でこの道を脱却できるか。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812
アヒルを飼っておられるんですか。
在来種のアヒルが「観音アヒル」というのは初めて知りました。
「ペンギン市長」といえばアノ人。 そう、ヤンバルに逃げてヤンバルクイナと縄張り争いしているアノ人のことですが、今後、稲嶺名護市長のことは「観音アヒル市長・・・いや、観音は立派すぎるので、方言で「アヒラー市長」とでも命名しておきましょうかね。(笑)
県外人ですが、沖縄には別荘があるため、沖縄の問題に興味があります。このブログも、時々みていますが、状況把握に役立っています。
今後も継続的なご活躍を期待いたします。
「アヒラー市長」、、とってもお似合いです。
餌に群がるときの、あのくちばしにそっくりです。
基地建設には反対しながら、(再交付金)に食いつく様は、まさに、アヒルです。
アヒルはひもじい時には、ガァー、ガァー叫び、お腹一杯になると、「何食わぬ顔」しています。
餌をあげた、ご主人様に、何の感謝もしません。だから、、喘息気味の方の為に、「アヒル汁」にするのです。
契約社会に生きる私たちには理解できない世界です。
過重な基地負担を軽くしろと言って、一方では基地負担軽減は困る。支離滅裂です。
普天間の移設問題にも言えることですね。
世界一危険な基地を撤去しろと言い、じゃ撤去しますと言うと、無理難題言ってごねる。
根底には、国に対する甘えがあるのだと思います。ゆすり取った一括交付金だって沖縄にプラスになったのか疑問です。
東北がこんなときに、自由に使える特別な金が1500億もあるなんて、そんな県は他にはありません。いまや全国から非難の目で見られています。いずれブーメランとなって沖縄に帰ってくると思いますよ。
今でも沖縄居酒屋行きますが、デリケートな話は出来ませんね。最後は沖縄のこともわからないくせに、沖縄の痛みも分からないくせにとなりますから。お客さんには沖縄県以外の方も多く見えますが、みんなその辺は心得ています。
理解できないと言えば、県の公務にいちいちプロ市民が立ち会うと言うのも、確かに異様な光景ですね。私たち日本本土の人間から見ればまったく理解できない世界です。
セキュリティはどうなってるのか?
このコメ欄で革マルの旗も見た覚えがあるという書き込みも見ました。
だとすると最悪時限式発火装置、良くて盗聴器程度仕掛けられてもおかしくない事態だと思うのですが・・・
県民の皆様は徹底的に県庁を問い詰め、何故警察を呼ばなかったのか、地元議員にも抗議の声を上げさせるべきではないかと思います。