犯罪者を英雄に仕立て上げて報道する琉球新報。
彼らが「市民」と報じる反基地活動家が裁判所に殴りこんだ。
数百名の暴徒が、刑事事件を犯し拘留中の山城博治被告の釈放を求めて裁判所に乱入したのだ。
これは騒乱だ!
沖縄タイムスは「裁判所職員がすべての鍵を掛け」暴徒の乱入を命懸けで防いだと報じている。
ちなみに最高裁は山城被告の釈放抗告を却下している。
琉球新報は暴徒の騒乱を、「市民らの集会」と報じた。2017-02-25
基地反対派リーダーの保釈棄却に発狂した活動家の大群が、裁判所の門をこじ開け敷地に侵入し抗議「県民の声を聞かないのか」(2017年02月27日)
☆
♪ヒーロー賛歌♪ 琉球新報・金口木舌 2017年3月15日 06:00
沖縄平和運動センター議長の山城博治さんが歌う「沖縄 今こそ立ち上がろう」を最後に聴いたのは昨年10月14日のこと。
作家の池澤夏樹さんとヘリパッド建設反対運動の拠点である東村高江のテントを訪れた時だ
▼いつものように博治さんは腕を振って歌い、聴く者を鼓舞した。歌詞が胸に迫る。
「いい歌だね」と池澤さんはつぶやいた。この歌に込めた沖縄の願いを政府は足蹴にする。3日後、山城さんは逮捕された
▼歌詞にある「戦世を拒み平和をまもるために」「島々の暮らしを守るために」は沖縄が追い求めてきたもの。
「沖縄の未来は 沖縄が拓(ひら)く」は苦難の沖縄近現代史に根差した訴えであろう
▼1968年の反体制運動「パリ五月革命」で歌われた「美しき5月のパリ」が原曲である。
日本では加藤登紀子さんの詞と歌唱で知られる。山城さんは歌詞を替え、高江や辺野古の闘いを盛り込んだ
▼2015年11月29日、加藤さんは辺野古で山城さんに会う。
「勝手に歌詞を替えるのは失礼なこと」とわびる山城さんを「沖縄の歌に替えて受け継いでください」と加藤さんは激励した。
そして一緒に歌った
▼捕らわれの身となって5カ月になる山城さんの初公判が迫った。
あの声を聴きたい。歌い継ぐべき人に帰ってきてほしい。「今こそ立ち上がろう」と歌う自由を不当に奪うことは許されないのだから。
http://ryukyushimpo.jp/column/entry-461050.html
琉球新報「山城博治さんの声を聴きたい。帰ってきて欲しい。自由を不当に奪うことは許されない」
~ネットの反応「テロ支援新聞社ですね」「こんなチリ紙を書いてる奴らはもちろんだが、購読する奴も同罪」
スレッドURL: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1489529587/
<noscript></noscript>声も入ってるぞ。
ガチのテロリスト
あれだけの犯罪しといて帰ってきて欲しいはないだろ
国籍剥奪して朝鮮半島に追放処分が妥当
鉄条を勝手に切断しペンチで人を殴る
警察官を殴る
余罪があり過ぎるわ
反日勢力に浸透されてるだけ
ちゃんと捜査しろよ
日本は法治国会じゃなかったっけ
沖縄行ったら日本の法律守らなくていいの?
檻に閉じ込めるのは当然だ
教祖様が矢面に立たないと何も出来ないってことか
まるでどっかの国みたいww
一般市民の安全を不当に奪う事のが許されない
ガッカリだわ
被告の主義主張を支持するからといって報道のルールを曲げたらダメだろ
偏向報道が過ぎるわ
いろんなニュースでも山城議長としか呼ばない。
どんな肩書でも(社長でも議員でも冤罪濃厚の人ですら)被告とか容疑者になるのに変だよね?
コレだけ議長、議長と呼ばれてるのはアラファトさん以来じゃないかな?w
山城博治
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/88493
「「建白書」に賛同せず 政治情勢変化で 2017年3月14日」
https://www.yaeyama-nippo.com/2017/03/14/%E5%BB%BA%E7%99%BD%E6%9B%B8-%E3%81%AB%E8%B3%9B%E5%90%8C%E3%81%9B%E3%81%9A-%E6%94%BF%E6%B2%BB%E6%83%85%E5%8B%A2%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%A7/
>中山義隆市長は13日、米軍の新型輸送機オスプレイの配備撤回などを求め、県内41市町村が2012年に安倍晋三首相に提出した「建白書」について「現時点での話とは違う」と述べ、政治情勢の変化を理由に現時点では賛同しない考えを示した。
「辺野古の岩礁破砕許可、防衛局は再申請せず「漁業権は消滅した」 沖縄県に伝達 2017年3月15日 17:27」
普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/88659
>名護漁業協同組合が今年1月、シュワブ沖の常時立ち入り禁止区域「臨時制限区域」(561ヘクタール)全ての漁業権を放棄する手続きを取った
地元の漁協が翁長知事派でないってことが、全てを語っている。
↓
ニュース女子「検証」番組を検証する 沖縄報道 6つの論点
[沖縄タイムス 2017.3.15]
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/88556
> (1)高齢者を「過激派デモの武闘派集団シルバー部隊」と表現
初回放送について根拠の明示を求める本紙社説を引用。その上で、オスプレイ配備反対に向けて「逮捕されても生活に影響がない65歳から75歳」を募る動きがあると報じた2012年9月の本紙記事を根拠として示した。だが、4年後の高江で同じ実態があるとする根拠は、ある集会で「じいさん、ばあさんは捕まってください」と冗談交じりの呼び掛けがあったことのみ。シルバー部隊などという呼び名が現場に存在しないことの釈明はなかった。
以下略
冗談は記事だけにしてよ(^_^;)タイムスさんwww
東京MXテレビ ニュース女子 DHCシアター BPO
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-461173.html
いろいろ反論しているようだが、記事から「被差別」「沖縄ヘイト」が消えた。
新報が「ニュース女子」に怒っているのは、社説にあるように
「<社説>沖縄ヘイト告発 辛淑玉さんを支持する 2017年1月28日 06:01」
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-434780.html
>「沖縄ヘイト」である。
>辛さんが指摘するように番組が「『まつろわぬ者ども』を社会から抹殺するために、悪意を持って作られ、確信犯的に放送された」のであれば、報道機関として一線を越えている。
>権力の監視こそ報道の使命であるはずなのに、70年以上も基地を押しつけられ構造的差別にさいなまれてきた沖縄と向き合う姿勢が全くみられない。
であったはずだ。
にもかかわらず、反論したのは、枝葉末節。
否、反論できたのは、枝葉末節。
【参考】
「検証番組公開「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」の疑問はヘイトスピーチか 2017.3.13 23:44」
http://www.sankei.com/entertainments/news/170313/ent1703130013-n1.html
>番組では、「ニュース女子の何が問題だったのか」について、6項目に分けて分析。
>(1)高齢者を「逮捕されても生活に影響がないシルバー部隊」と表現したこと
>(2)一部の基地反対派の活動を「テロリストみたい」と表現したこと
>(3)「なぜ韓国や朝鮮の人が反対運動しているの?」と疑問を投げかけることはヘイトスピーチなのか
>(4)(出演した軍事ジャーナリストが)高江のはるか手前の「二見杉田トンネル」で危険だと引き返したこと
>(5)「反対派は日当をもらっている!?」と疑問を呈すること
>(6)「反対派は救急車の通行も妨害している」という証言の真実性
新報の反論
「ニュース女子検証番組 すり替え、メディア批判… 「巧妙に主張正当化」 2017年3月15日 10:00」
東京MXテレビ ニュース女子 DHCシアター BPO
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-461173.html
(1)…(お仲間のタイムスの不祥事だから触れず?)
(2)今回は「シルバー部隊」に省略し、断りを入れないまま表現を変えた。
(3)…
(4)二見以北に住民が住んでいることなどに触れず、危険部分を過度に強調した。
(5)続編では茶封筒を検証せず、「日当をもらった」という当事者の証言を示さななかった。手弁当で参加する人がいることには言及しなかった。
(6)「徐行した」との発言を引き出し、「メディアは都合のいいストーリーを作って報道している」などとメディア批判に矛先を変えた。
山城博治被告を「さん付け」してヒーロー扱いするのには、次のように推察できる。
1)県民の70%くらいは、被告の暴力行為を見ていない・知られていない。
2)「自分達(沖縄二紙)の言う事は、まだまだ信用されている」と、勘違いし・思っている。
3)「さん」をやめ「被告」としたらヒーロー呼ばわりしてきた二紙の立場が崩れて=沖縄二紙が「犯罪容疑者の味方」だったのか?とバレてしまう。
・・ETC.
仲井眞さんが言った「特定団体のコマーシャルペーパー」とは、この暴力を平気でふるう「沖縄平和運動センター」のことだった。のか?
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「みんなで阻止 辺野古新基地」の北谷町・高木泰さん(53)は、1月8日、2月4日に続き今年3回目の掲載。
「働き方変えて 地域に貢献を」の南風原町・上地安郁さん(55)は、今年初掲載。
「文字書く心得 『心を込めて』」の那覇市・田場ヨシ子さん(73)は、1月19日、2月7、25日に続き今年4回目の掲載。
「舞台と花満開 奇跡の発表会」の南風原町・宮城睦子さん(65)は、1月17日、2月6、22日に続き今年4回目の掲載。
「詐欺サイト 広がる被害」の那覇市・川津知大さん(32)は、今年初掲載。
「85歳の旅人」の豊見城市・松川峯夫さん(65)は、昨年11月27日以来の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
北谷町・高木さんは「ここに来て私たちで工事を止めましょう」と辺野古での妨害活動を呼び掛けているが、こんな犯罪教唆の投稿を新聞に載せてはいけない。
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/88556
>東村高江周辺の米軍ヘリパッド建設反対運動を巡り、テレビ制作会社のDHCシアターは13日、「ニュース女子」の「続編」番組をネット配信した。1月2日の東京MXテレビでの放送で事実に反すると批判された点について、問題をすり替えて正当性を主張する内容に終始した。論点ごとに内容を検証する。
上記はこの記事の冒頭部分。
今回放送されたこの番組について琉球新報が記事にした内容については先日コメントに
「どのツラ下げて」 「お前がいうな」 「開いた口が塞がらない」と書いた。
「論点ごとに内容を検証する」とあるので番組で取り上げた6項目についてどのように検証したのかと期待して読み込んでいくと・・・・・・!
「どのツラ下げて」 「お前がいうな」 「開いた口が塞がらない」どころが、+プラス
「あごが外れた!」
(本来大笑いし過ぎた時に用いる表現ですが、
「開いた口が塞がらない」を遥に通り越したので)
今回の沖縄タイムスが検証?した記事については
このブログの読者の皆様も鋭くご指摘されているので
>(1)高齢者を「過激派デモの武闘派集団シルバー部隊」と表現
の検証部分だけコメントします。検証記事では
> 初回放送について根拠の明示を求める本紙社説を引用。その上で、オスプレイ配備反対に向けて「逮捕されても生活に影響がない65歳から75歳」を募る動きがあると報じた2012年9月の本紙記事を根拠として示した。だが、4年後の高江で同じ実態があるとする根拠は、ある集会で「じいさん、ばあさんは捕まってください」と冗談交じりの呼び掛けがあったことのみ。シルバー部隊などという呼び名が現場に存在しないことの釈明はなかった。
これが天下の沖縄タイムスさんの「検証」とはね・・・・。
タイムスの検証を3つに分けると
①4年前に掲載した「逮捕されても生活に影響がない65歳から75歳を募る」の記事が高江の活動家とは関連が無い。
②ある集会での「じいさん、ばあさんは捕まって下さい」は冗談である。
③「シルバー部隊」は存在しない。
というのがタイムスの「検証」結果なんですよね?
因みに辞典によると「検証」とは
※ 真偽を確かめること。事実を確認・証明すること。 「誤りがないかどうか-する」
とあります。
では①について
タイムス自ら掲載した記事が「ニュース女子」で大々的に取り上げられたにも関わらず「記事」の背景を説明しないどころか、4年前にオスプレイ配備反対で集められた「活動家」と昨年の高江の「活動家」とは関連がないという事ですか。
関連が無いのであれば2012年9月に掲載した「平和への挑戦状」の記事を全文掲載し堂々と反論すべきで、
「逮捕されても生活に影響がない65歳から75歳を募る」の発言をした高里鈴代氏自身のコメントも載せてない。
因みに高里鈴代氏は「のりこえねっと」の共同代表。
②について
「ある集会」とは2016年9月に東京で行われた
「のりこえねっと」が主催した
「ホットケナイ。高江 ナイチャー大作戦 全員集合」
の事。
シン・スゴ氏が集会で発言した「じいさん、ばあさんは捕まって下さい」は冗談?
集会の動画もアップされているので当然、全編動画を視聴したか、又はタイムスも集会に参加してて?
集会の全貌はご存知のはず。
あの集会でのシン・スゴ氏の発言で沖縄県民を酷い「偏見」の目で見ている事がありありと伝わってきたし
沖縄県民を利用して自分達の「活動」を広めるのが目的だとハッキリとわかる。
タイムスがあの発言を「冗談」と捉える事が出来るとは!!!
「のりこえねっと」のプロパガンダ新聞認定です!
③について
確かに「シルバー部隊」という呼び名は存在しません。
視聴者に分かり易くする為に番組制作側が「シルバー部隊」と称して使っただけで、「現場でそう呼ばれている」とは紹介していない。そのくらい、普通の視聴者なら理解します。
「じいさん、ばあさん部隊」と「冗談」で使うより
「シルバー部隊」が良いでしょう?タイムスさん!
記事の締めくくりで
【ニュース女子「検証」番組 私はこう見た】と題し
具志堅勝也さん(琉球朝日放送 元報道制作局長)
香山リカさん(精神科医 BPO元委員)
のお二人の「識者」のコメントを載せてます。
具志堅氏について私はよく存じ上げないが
「番組への指摘、反省なく」の題で書いている
>検証報道を見たが、制作側の主張を展開するために裏付けのない誤解を与える表現を重ねただけで、1回目の番組よりもひどかった。前回と同様に伝聞情報やメディア批判を繰り返し、自分たちの放送内容を正当化しただけだ。
>映像を都合良く編集し、コメンテーターは制作側の思いに沿ったことだけを発言していた。番組に対するさまざまな指摘について、何の反省もなかった。
>今回の検証番組は地上波で放送せず、ネット配信だけだった。現在、放送倫理・番組向上機構(BPO)で番組が審議されているが、どんな結論が出たとしても「ネット配信だけなら問題ない」と虚偽や捏造(ねつぞう)を事実として繰り返し配信することも考えられる。
>こんなやり方がまかり通れば、放送界全体に対する信頼が失われかねない。テレビジャーナリズムの危機であり、業界の自浄能力が必要だ。(談)
以上 具志堅氏(談)
具志堅氏のコメント。
これって「沖縄タイムス」に対する批判?と思うくらいタイムスに置き換えて読むと素晴らしく的を射たコメントです。大変参考になるので今後引用させて頂きます。
香山リカ先生は
「必死の抗議を笑う病理」という題
>昨年まで放送倫理・番組向上機構(BPO)放送倫理検証委員会の委員だった。番組は「審議入り」は軽いものだと紹介していたが、とんでもない。放送倫理違反となれば局によっては番組の打ち切り、関係者の処分に踏み切りかねない深刻な事態だ。
>内容も、日当という言葉が駄目なら資金援助と言おう、お金が動いているとばれるのが気にいらないんでしょう、という程度。沖縄への基地集中という構造的差別があり、それに抗議する人々を傷つけたという本質を理解できていない。初回と同じようなメンバーが集まり、抗議を受けた被害者というスタンスで主張を正当化し合うだけだった。
>尊厳を懸けた必死の抗議を笑いものにして、娯楽として消費する。安倍晋三首相が国会答弁で質問者をやゆする態度とも共通する。改めて病んだ風潮だと感じる。(談)
以上香山氏(談)
「中指姫」こと香山リカ先生。
BPO元委員だけあって「審議入りは軽い」という番組司会者の長谷川氏が紹介した事に嚙みついてきましたね。
最後は安倍総理を引き合いに出し「改めて病んだ風潮だと感じる」で締めくくり。
精神科医なので「病んだ」を引用したかった?
前回の記事では「6つの論点」が検証されてなく
「出どころはお前」の集中砲火と「巨大ブーメラン」を喰らった中で今回勇気を持って「6つの論点」を掲載した事は評価します。
が、【ニュース女子「検証」番組を検証する】という題とは程遠い内容です。
前回喰らった「巨大ブーメラン」を抜き、今回必死に放った記事が更に巨大になって返ってきてません?
沖縄タイムスは今回の記事に掲載してくれる「識者」を必死?でお探しになったと思いますが、「識者」お二人の「記事」も全く援護射撃になってません。
かえってブーメランが増えてませんか?
自社の主張する事が「揺るぎのないもの」であるなら
堂々とこのニュース女子問題を「社説」として掲載をお勧めします。
ネットと違い削除はできません。