2人は要請書で「工事再開から(集落で)パトカーや救急車のサイレン音を聞かない日はほぼない」と政府の建設強行で激変した高江区の窮状を説明。一方、建設中のN1地区など四つのヘリパッドが未完成の現状でも、昼夜続くオスプレイの飛行訓練による騒音と振動で子どもの不眠被害が出ており、全六つのヘリパッドの運用が始まれば「高江で生活や子育てできなくなる」と訴え、一日も早い視察を求めた。

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 記事は、「高江住民」と自称する2人の母親を引っ張り出して、「警官の過剰警備に迷惑する住民」を演じさせているようだが、2人の母親が(反対運動のための)移住者なのか元々高江の住民なのか疑わしい。 まさか違法テント村の住民ではないと思うのだが・・・・(笑)