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【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】
本日は米軍の北部訓練場の過半が返還される「返還式典」が名護市で行われる。
政府側から菅官房長官、稲田防衛大臣が参加、米国側からケネディ駐日米大使が参加するが、翁長県知事は欠席とのこと。
今回の返還は日米両政府の合意から20年たって実現したもので、返還面積は沖縄の本土復帰後最大規模となる。
これによって沖縄県内のアメリカ軍の専用施設・区域は17%余り減り、沖縄の基地負担の軽減につながる。
菅官房長官は、米軍基地負担の軽減に繋がる「返還式」に」県知事が欠席するのみならず、同じ日に行われる「オスプレイ反対」の「政治集会」には参加することに対し、不快感を露にした。
【動画】菅官房長官、翁長知事の訓練場返還式典欠席の意向に不快感
FNNニュース 12/21 21:09
菅官房長官は「年内にも(北部訓練場の一部の)返還が実現できるという趣旨の話を、ご報告させていただいたあとに、(翁長知事は)皆さんの前で、『歓迎をする』ということを、言われたんじゃなかったでしょうか。それ、数日後に取り消したということですけども。そんなに軽い話ではない」と述べた
「返還歓迎」撤回の翁長氏を批判 菅氏「軽い話でない」
朝日新聞 2016年12月21日13時10分
沖縄県東村と国頭村にまたがる米軍北部訓練場の22日の返還式典をめぐり、菅義偉官房長官は21日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が欠席することを批判した。翁長氏が年内返還を「歓迎する」といったん評価した後に取り消したとし、「そんなに軽い話ではない」と不快感をあらわにした。
翁長氏は10月、菅氏との会談で北部訓練場の年内返還をめざすという政府方針を伝えられた直後、記者団に「歓迎する」と発言。だが、支持者らから疑問の声が上がり、「(表現が)不適切だった」と釈明した経緯がある。翁長氏は20日の記者会見で、22日に名護市である北部訓練場の返還式典は欠席し、同日開催される米軍輸送機オスプレイの事故に対する抗議集会に出席することを表明した。
菅氏は会見で、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画をめぐる訴訟で、県の敗訴が確定したことにも触れ、「裁判が確定したら、誠実に対応する。それに尽きる」と述べ、移設に協力するよう翁長氏に求めた。
「返還式典と同日、きょう沖縄でオスプレイ抗議集会 翁長知事も出席 2016年12月22日 06:39」
オスプレイ オスプレイ墜落 米軍北部訓練場 高江ヘリパッド オール沖縄 抗議行動
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76874
>オール沖縄会議は「辺野古反対」で集結するグループのため、北部訓練場の返還に伴う東村高江のヘリパッドに正式には反対の意思を示していない。
うわぉ、「ヘリパッドに正式には反対の意思を示していない」は、分かっていても、口に出しちゃいけない事じゃなかったの?
翁長知事も、オール沖縄会議と同じで「辺野古反対」だけだったよね。
でも、ヘリパッド建設反対にお茶を濁していた翁長知事を「歓迎」の言葉で「事実上容認」と責めたよね。
翁長知事が「辺野古反対だけ」だと知っていて、知事虐め。
>22日の集会もオスプレイ事故に絞った抗議だが、関係者は返還式典と同日に集会を開く背景を「オスプレイは高江のヘリパッドと合わせて辺野古新基地で訓練をすることになるため」と説明した。
うわぉ、「オール沖縄会議」はヘリパッド反対ではなく、便乗して騒ぐと告白を載せちゃった。
☆
常日頃「0.6%の地域に74%の米軍基地が集中」と主張、米軍基地負担を訴える翁長知事が、北部訓練場の返還式に欠席することに、温厚な菅官房長が怒りを抑えながら、翁長知事の不可解な行動を厳しく批判した。
>菅官房長官は「年内にも(北部訓練場の一部の)返還が実現できるという趣旨の話を、ご報告させていただいたあとに、>(翁長知事は)皆さんの前で、『歓迎をする』ということを、言われたんじゃなかったでしょうか。それ、数日後に取り消した>ということですけども。そんなに軽い話ではない」と述べた
菅官房長官は「沖縄米軍基地負担軽減相」というもう一つの肩書きを持つだけに、翁長知事の手の平を返すような言動に怒りを抑えられなかったのだろう。
翁長知事が暴走の果てに、自分で掘った墓穴に入るのは自由だが、「民意」などと連呼して沖縄県民を道連れにするのははやめてほしい。
知事が道連れにするのは、共産党、社民党、社大党ら「オール沖縄」のメンバーと、彼らを扇動した沖縄2紙に限ってほしい。
北部訓練場の返還を歓迎すると発言した後、共産党や沖縄二紙に責められて否定したが、北部訓練場の返還式典に欠席し、同じな後で行われる「オスプレイ反対集会」に出席するとは・・・。
これで翁長知事の政治的命運は尽きた!
翁長知事は、来年「いい正月」どころか、自分が掘った墓穴に建てる墓碑銘でも考えたほうがよさそうだ。(涙)
新基地建設、国が知事権限封じ検討 工法変更の申請回避
琉球新報 2016年12月22日 06:30
名護市辺野古の新基地建設を巡り、政府が翁長雄志知事の承認が必要となる埋め立て計画の設計概要の変更申請を避けることを検討していることが21日までに分かった。知事権限で工事が足止めされるのを避ける目的で、政府は既に技術的な検討を防衛省に指示した。
変更申請の承認を得ない場合、沖縄防衛局は2013年12月に前知事に承認を得た当初計画の通り、工事を進めなければならない。ただ大型の埋め立て工事は進捗(しんちょく)に伴い出てきた課題に対応するため、複数回の変更申請をするのが通例。これを避けた場合、想定外の事態で工費が膨大になったり、環境への影響が避けられなかったりする懸念が生じる。
翁長知事は昨年10月に前知事の埋め立て承認を取り消したが、今月20日の最高裁判決でこの取り消し処分は「違法」だと判断された。知事は判決に従って承認の効力を近く復活させる方向で作業を進めている。
一方、翁長知事が敗訴後も新基地建設を阻止する立場を崩さない中、変更申請の不承認は、知事が今後も行使し得る有力な権限の一つとして県は注目している。同じく防衛省が実施した岩国基地(山口県)滑走路の沖合移設事業では、防衛省は合計8回の変更申請を山口県に申請している。
ただ美謝川の切り替えなど一部の設計変更について沖縄防衛局は、知事と同じく移設計画に反対する稲嶺進名護市長による権限行使を回避するために検討した経緯もある。
12月20日付産経によると、
「翁長氏は移設を阻止するため(1)設計変更(2)サンゴ移植(3)岩礁破砕-で権限行使を念頭に置く。政府が申請をしてきても、許可や承認を拒否することで移設工事を遅らせたり、阻止したりできると強調している。
それを踏まえ、政府は対抗策の検討に着手した。
3つの知事権限のうち設計変更について政府は申請をしないことで無力化する案が有力。
辺野古移設と同時期に前知事の埋め立て承認を得て工事が進められている那覇空港の第2滑走路建設は公有水面埋立法に基づく設計変更申請が3月に1度、翁長氏の承認を得ているが、辺野古移設では設計変更なしで工事を進め、知事権限行使を封じる。
埋め立て区域のサンゴを移植する際には知事の許可が必要になる。これについても政府は許可を得なくても当面の工事を進められる方策を検討している。
岩礁破砕は埋め立てなど海底地形を改変する行為で知事の許可が必要。平成26年に前知事が出した許可は29年3月で期限を迎える。
辺野古よりも埋め立て区域のサンゴが多いとされる第2滑走路建設では、辺野古に先立ち29年2月に岩礁破砕許可が期限を迎える。翁長氏が第2滑走路建設だけ許可を更新し、辺野古移設で更新しなければ公平性が問われる。知事権限の乱用と判断すれば、政府は損害賠償請求や代執行を視野に入れる。」(産経12月20日)
>知事権限の乱用と判断すれば、政府は損害賠償請求や代執行を視野に入れる。
翁長知事が「あらゆる手段で辺野古阻止」するのは、知事の自由だが、自由には常に責任を伴う。
ましてや法治国家の県知事たる翁長知事が、暴走の果てに多大な経済的損害を惹起したのなら、その損害賠償は翁長知事に請求される。
結果的に、県民・国民の血税の無駄遣いになる。
県民はこれ以上翁長知事の暴走を拱手傍観してよいだろうか。
東子さんのコメント
■①
翁長知事は北部訓練場返還式典は欠席して、抗議集会に出席だそうで。
翁長知事は北部訓練場返還に何も寄与していないのだから、返還式典に欠席はお似合い。
マスコミの仕立ては、
政府は返還を沖縄の負担軽減の実績と強調したいようだが、
地元では、返還で負担軽減どころか、新たなる訓練の強化で負担増になると
激しい怒りの抗議集会が開かれています
でしょう(笑
地元村長、地元高江区長、出席。
知事欠席。
どこをどう押しても、「オール沖縄」じゃないということが、全国規模で周知
■②
>翁長知事の暴走により、遅滞した辺野古移設工事で発生した損害金は誰が支払うのか。
「新基地建設、国が知事権限封じ検討 工法変更の申請回避 2016年12月22日 06:30」
辺野古新基地 翁長知事 変更申請
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-415890.html
変更申請をしても、承認しない(どんな変更も認めない)と言っているのだから、変更しないように考えるのは、自然の成り行き。
>変更申請を避けることを検討している
変更申請しないで、現行通り建設すると、何が起こるか。
>避けた場合、想定外の事態で工費が膨大になったり、環境への影響が避けられなかったりする懸念が生じる。
変更には環境を守る目的もあるのに、それを許可しないのは、県。
第三者委員会の「瑕疵あり」が「環境破壊について調査、検討不足」が理由だった県が、環境破壊する工法でしか認めないって、どんなブラックユーモアよりブラック。
「想定外の事態で工費が膨大になった」場合、県に賠償請求もあり得る。
そのために、まず、無理と分かっていても一応変更を申請し、県に断らせてから「じゃー、仕方がないから、現行通りするか。余分にかかった費用、環境破壊は、県の責ね」となる可能性あり。
【参考】
「政府、辺野古で沖縄県に損害賠償請求を検討 国勝訴後の抵抗に備え 2016.12.11 01:49」
http://www.sankei.com/politics/news/161211/plt1612110005-n1.html
>翁長氏は確定判決には従うと述べる一方で、抵抗を続けると強調。
>11月には(1)岩礁破砕(2)設計変更(3)サンゴ礁移植-を自ら例示し、知事権限の行使により移設を阻止する方針を明言した。
>これを受け政府は損害賠償請求の検討に入った。
>正当な理由がなく、工事を阻むことを目的にした知事権限の乱用にあたると判断すれば、政府は県に対する損害賠償請求に踏み切らざるを得ない。
■③
「「不当判決に負けない」 オール沖縄会議、集会で怒り 2016年12月21日 13:22」
辺野古違法確認訴訟 普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76780
>名護市辺野古の新基地建設に反対する政党、経済界、市民団体などでつくる「オール沖縄会議」は21日、「辺野古違法確認訴訟」で県の敗訴が確定した最高裁判決に抗議する集会を福岡高裁那覇支部前の城岳公園で開いた。
>700人(主催者発表)が参加し、十分な審理がないままの判決に怒りの声を上げた。
「十分な審理がないままの判決に怒り」とは、「歴史、民意」を加味しなかったことへの怒り。
まっ、そこまで集会に集まった人達が、理解しているかどうか。
というのは、訴訟に関わった弁護団の一人の弁護士が訴訟の解説したとき、開口一番に言ったことは、「一度承認したものは、承認を覆すな(覆せない)」だった。
「瑕疵」が無かったは、最後まで説明されなかった。
タイムス、新報も「十分な審理がないままは、不当判決」と言っても「瑕疵がなかったと認めるのは、不当判決」と言わない。
「瑕疵がなかった」は、余程のダメージ。
その他の登壇者も、「沖縄に差別がある」沖縄を日本と思っていない」など。
照屋寛徳議員は、「三権分立ではなく三権一体」と言った。
シールズの玉城嬢のような施政者でない者が言うならいざ知らず、照屋寛徳議員が国会議員だから立法府の一員。
それが、三権一体ですと!
自分も司法と一緒になっているということですぞ。
自分は、外側に置いているんでしょうねぇ。
国会議員の役目を理解していない。
糸数議員は「(政府から圧政を加えられるの)だから、沖縄は独立した方が良い」と言った。
一人の登壇者は、
「防衛相 オスプレイ事故原因 国民の理解得られるのでは 2016年12月20日 14時50分」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161220/k10010813601000.html
>機体に問題はなく、空中給油の際の給油ホースとプロペラの接触によるものだと説明していることに対し、国民の理解は得られるのではないかという認識を示しました。
を挙げて、「沖縄は(理解していないのだから)国民と勘定されていない。沖縄は日本でないと言った」と捻じ曲げて、怒った。
捻じ曲げる者も大概だが、それに、「そうだ」「パチパチパチパチ」と同調者。
「国民でない。疎外されている」そう言われると、気焔が上がる。
これが、反対派のメンタルなのね。
■④
「返還式典と同日、きょう沖縄でオスプレイ抗議集会 翁長知事も出席 2016年12月22日 06:39」
オスプレイ オスプレイ墜落 米軍北部訓練場 高江ヘリパッド オール沖縄 抗議行動
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76874
>オール沖縄会議は「辺野古反対」で集結するグループのため、北部訓練場の返還に伴う東村高江のヘリパッドに正式には反対の意思を示していない。
うわぉ、「ヘリパッドに正式には反対の意思を示していない」は、分かっていても、口に出しちゃいけない事じゃなかったの?
翁長知事も、オール沖縄会議と同じで「辺野古反対」だけだったよね。
でも、ヘリパッド建設反対にお茶を濁していた翁長知事を「歓迎」の言葉で「事実上容認」と責めたよね。
翁長知事が「辺野古反対だけ」だと知っていて、知事虐め。
>22日の集会もオスプレイ事故に絞った抗議だが、関係者は返還式典と同日に集会を開く背景を「オスプレイは高江のヘリパッドと合わせて辺野古新基地で訓練をすることになるため」と説明した。
うわぉ、「オール沖縄会議」はヘリパッド反対ではなく、便乗して騒ぐと告白を載せちゃった。

反対派の本音が出た。
「安保廃棄。沖縄返せ」。
で、半分以上返還するという返還式の前で、「高江の森を返せー」。
もう訳わからない。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161222/k10010815761000.html
>在日アメリカ軍基地が集中する沖縄県をめぐり、中国の大学やシンクタンクが、沖縄の独立を求める団体の関係者と交流を深めているとしたうえで「中国に有利な世論を沖縄でつくることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」と注意を喚起しています。
「中国に有利な世論を沖縄でつくることによって日本国内の分断を図る狙いが潜んでいると見られる」は、知る人ぞ知るでなくなりました。
(1)設計変更(2)サンゴ礁移植(3)岩礁破砕
のこと。
「政府、沖縄県知事の権限無力化を検討 移設阻止へ抵抗を想定 2016.12.21 07:09」
http://www.sankei.com/politics/news/161221/plt1612210017-n1.html
(1)設計変更
>設計変更について政府は申請をしないことで無力化する
(2)サンゴ礁移植
>政府は許可を得なくても当面の工事を進められる方策を検討
(3)岩礁破砕
>辺野古よりも埋め立て区域のサンゴが多いとされる第2滑走路建設では、辺野古に先立ち29年2月に岩礁破砕許可が期限を迎える。
>翁長氏が第2滑走路建設だけ許可を更新し、辺野古移設で更新しなければ公平性が問われる。
>知事権限の乱用と判断すれば、政府は損害賠償請求や代執行を視野に入れる。
「第2滑走路建設は許可して、辺野古は許可しない」のを、第2滑走路建設は経済活動、辺野古は基地だからと、目的によって許可不許可を出せるように言う人がいる。
経済活動だろうと基地だろうと、同じ申請手続き。
使用目的で申請手続きに差がないのに、使用目的で許可不許可を判断できる根拠って何?
そもそも許可して良い使用目的、いけない使用目的と分けられる基準は?
何もないでしょ。
恣意的に許可不許可しているだけ。
一番笑えるのが、辺野古は基地だから不許可だとして、第2滑走路建設は軍民共用よ。
基地であるのに承認?
それもあって、第2滑走路建設が急がれているのですぞ。
「<尖閣問題>那覇基地のF-15J戦闘機、中国にとっては大きな脅威に―中国メディア 2013年11月9日」
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=78892
>尖閣諸島方面をカバーしているのが那覇基地に所属する第204飛行隊だ。
>日本メディアはスクランブル出動すれば数分で尖閣諸島に到着すると報じている。
>中国機に対するスクランブルは第204航空隊のF-15J戦闘機が担当している。
赤旗「那覇第2滑走路は不要 「辺野古」と引き換えの計画 過大な需要予測 環境破壊も 2014年1月28日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2014-01-28/2014012803_02_1.html
>昨年、閣議決定された新防衛大綱に伴う那覇空港(那覇基地)の自衛隊増強の呼び水になり、沖縄での軍拡につながるとの懸念も出ています。
>防衛大綱に沿って那覇基地に配備されているF15戦闘機を現在の1個中隊から2個中隊に増強した場合、自衛隊機の年間発着回数は年間5000回増えます。
>結果的に、第2滑走路は自衛隊のために建設する形です。
「那覇F15、2個飛行隊に 防衛省概算要求 2014年8月30日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81506
>那覇基地の第9航空団は、築城基地(福岡県)のF15戦闘機約20機を那覇に移動させて2個飛行隊化することに伴い、現在の那覇基地の83航空隊を廃止し、約2倍規模の第9航空団を発足させる。
>これで人員約300人が増える。
>同航空団の新編成に向けては14年度予算で施設整備費などを計上、配備は15年度末までに完了する。
式典には仲井眞前知事、国頭村長、東村長、高江区長も参加。沖縄の米軍を代表してニコルソン中将も。北部訓練場ではオスプレイを使用したものも行われますが、集落を避けた飛行ルートの設定等安全管理には十分配慮して実施することになります。
https://pbs.twimg.com/media/C0RSraJUUAErI7H.jpg
https://pbs.twimg.com/media/C0RSraIUoAA3XoB.jpg
国頭村長、東村長、高江区長の参加に、「出席するな」の圧力はかからなかっただろうか。
そういえば、2、3日前に、東村役場前で、プラカードをもった人達が集まって立っていましたね。
よくぞ、出席してくれたと思います。
ところで、場所は変わって、大阪のアメリカ大使館前で「オスプレイ反対」の抗議集会を開いている。
「返還式典に地元の翁長知事が出席せず、抗議集会の方に出席する。沖縄の民意は、こうだ」みたいなことを言っている。
が、地元の「国頭村長、東村長、高江区長」が出席。
そこまでを知らずして彼は演説をしているのか、知っていて隠しているのか。
抗議集会で。
「抗議集会に出席した翁長知事を称えたいと思います」と、照屋寛徳議員。
その感覚でいくと、国頭村長、東村長、高江区長は称えるの反対語「罵り倒す」になる。
(ツイキャスは便利。家に居て各地の映像が見られる)
オスプレイ オスプレイ墜落 四軍調整官 沖縄県議会 抗議決議 普天間移設問題・辺野古新基地 米海兵隊撤退
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/77012
ケビン・メア氏、エルドリッヂ博士の流れと同じ臭いがするとコメントしたが、やっぱり出たニコルソン氏更迭要求。
>が、地元の「国頭村長、東村長、高江区長」が出>席。
辺野古でもそうだが、直下・地元の意思を無視、その周りの「あまり関係の無い市」とか、もっと遠くの市やら・・が、サヨク暴力団と一緒に真逆の反対運動に精をだす。
挙句首長までが組みする、何という歪みか。
犯罪者・・・あらんたん・・・違法行為をした者が県知事職を続行するってことは、そう度々あることなのか?