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辺野古移設をめぐる国と県の訴訟合戦は現在、和解協議中。
沖縄タイムスの紙面の関連記事は開店休業の状態である。
暇ができると想いだしたように、沖縄戦時の「残虐非道な日本軍」のデタラメ記事を書くのが沖縄2紙の定番である。
「集団自決」をめぐる裁判と、それに伴う教科書の記述後退など戦争証言に対する近年のバックラッシュが懸念の背景にある。日本軍「慰安婦」問題も同根だ。共通するのは、証言者の高齢化と、軍隊の行為をめぐる証言への攻撃である。
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並里さんを勇気付けたのは村による碑建立だった。戦争の実相の継承に今、行政の知恵と工夫が求められている。
碑建立では、証言を基に村があらためて検証。当時9歳の並里さんが100メートルに感じた壕の長さは、実際は50メートルほどだったと判明した。
しかし壕で起こった事実は、そのことで少しも揺るがない。記念碑には「日本軍から渡された手榴弾で住民約80人が集団自決した」との証言が記される。
「戦争を風化させない」ために。行政が証言者に耳を傾ければ、戦後71年は継承の再スタートとなろう。
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何度でも言うが「集団自決・軍命説」は否定されている。
大江・岩波訴訟で被告大江・岩波に対する名誉毀損は棄却されたものの、軍命は立証できず原告側の濡れ衣は雪がれている。
2007年9月29日の「11万人集会」では、「軍命派」は、高校教科書から「軍命による集団自決」という従来の記述を削除するように指示した文科省検定意見の撤回を求めた。
だが、撤回要請は拒否され現在も当時の検定意見は有効である。
したがって「軍命による集団自決」という記述は教科書はもとより新聞報道でも禁じられている。
>「日本軍から渡された手榴弾で住民約80人が集団自決した」
ところが、上記のような「軍命」を印象つける記事を書くことにより読者に「軍命による集団自決」を印象操作するのが沖縄2紙の常套手段である。
集団自決をした住民の大部分は鍬、鎌などの農具を自決の道具に使用したが、なかには手榴弾を使用したものもいた。
「軍命派」は、手榴弾が軍の備品であることを根拠に「軍の命令」とこじつけする。
だが、座間味島の集団自決の生き証人である宮平秀行さんによると、当時村の兵器保管庫は管理が緩やかで、手榴弾を盗み取るのは容易であったという。(親しい兵隊さんから万が一のため手榴弾を貰った人もいた)
確かに手榴弾の管理が行き届かなかったのは軍の責任かも知れない。
だからといって「手榴弾で自決したから軍命」という主張はこじつけであり、現在は否定されている。
現在で例えて言えば、警官が拳銃自殺した場合を考えよう。
警察の備品である拳銃を自殺の手段として使用したからという理由で、「警察の命令による自殺」とはいえない。
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「残虐非道な日本軍」の象徴といえる「軍命による集団自決」の教科書記述が出来ないので、反日サヨクの沖教組は副読本によりこのような反日思想を吹き込んでいる。
八重山日報 4月6日

石垣市教育委員会が昨年12月、全中学生に配布した副読本に、太平洋戦争時、八重山にいた慰安婦について「朝鮮から連行されてきた女性」という記述があり、識者から「子どもに誤った情報を与える」と懸念する声が上がっている。八重山に慰安所が存在したことは歴史的事実だが、政府は軍や官憲が慰安婦を強制連行した証拠はないとの立場を示しているためだ。
副読本は「八重山の歴史と文化・自然」と題され、一括交付金を活用して中学生向けに約1600部作成された。市教委から委託された各分野の専門家が分担して執筆している。
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>八重山に慰安所が存在したことは歴史的事実だが、政府は軍や官憲が慰安婦を強制連行した証拠はないとの立場を示しているためだ。
同じように沖縄戦で「集団自決」が行われたのは歴史的事実だが、軍の命令ではなかったというのが文科省の立場である。
沖縄でまともな新聞は八重山日報くらいのもの。
次のような記事は沖縄2紙では決して見ることは出来ない。
八重山日報 2016年4月06日
軍事力否定のメッセージ 副読本、市民から批判も
石垣市教育委員会の副読本からは「慰安婦」以外の記述でも、旧日本軍の非人道性や、軍事力の否定を訴えるメッセージが伝わる。ただ市民の意見は多様で、副読本の記述は特定の価値観に基づいているとの指摘も出そうだ。
日中戦争時の「南京事件」について副読本では「日本兵は敗残兵の一掃を口実に『南京事件』といわれる一般市民への無差別の虐殺や略奪を行いました」とある
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集団自決に軍の命令があったか否かの論争は、すでに決着が付いている。
軍の命令があったという客観的証言や証拠は皆無だ。
次は「集団自決」は、軍命ではないよりの抜粋である。
「集団自決」犠牲者に祈り 読谷チビチリガマ
チビチリガマでは、米軍上陸に際して住民が避難していた。米兵が投降を呼び掛ける中、殺されると思い込んだ男がガマ内の布団などに火を付け、避難していた住民140人のうち83人が「集団死」した。そのほとんどが煙による窒息死だったが、注射や刃物で命を絶った人もいた。
背景には、米兵に捕らえられれば残虐行為をされるとの考えが住民らの間に広まっていた状況がある。一方、チビチリガマにほど近いシムクガマでは、ハワイから帰国した英語を話せる住民がいたため、避難民ら約千人が投降して全員の命が助かっている。
チビチリガマでの「集団自決」が起きた4月2日の時点で、大本営はすでに沖縄を見捨て「本土」襲来を想定していた。
本島上陸に先立つ慶良間諸島での「集団自決」も合わせて、ガマでの犠牲は、米軍の侵攻に伴って住民を巻き込んだ沖縄戦の象徴的な出来事であり、「軍隊は住民を守らない」中で、南部戦線に拡大していく悲劇の幕開けの一つとも位置付けられる。
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【おまけ】
岡田民進党代表は、ガソリーヌ山尾氏の釈明会見を十分だと納得し、天に投げたブーメランが額に突き刺さってしまった。
ところが、額のブーメランを放置したまま、甘利氏の追求チームを再開させて証人喚問を要求するとのこと。
これが安倍政権閣僚や自民党幹部なら、一回の釈明会見だけで納得するだろうか。
するはずはない!
辞任するまで審議拒否などの嫌がらせに終始するだろう。
自分たちは「山尾釈明」を棚に上げして、甘利氏の追及を続けるようでは、党利党略がミエミエだ。
民進 岡田代表 甘利氏巡る問題で首相も説明責任を
4月10日 20時35分
民進党の岡田代表は三重県川越町で記者団に対し、甘利前経済再生担当大臣の事務所を巡る問題で東京地検特捜部が強制捜査に乗り出したことに関連して、「政府の中の問題だ」と述べ、安倍総理大臣も説明責任を果たす必要があるという考えを示しました。
この中で岡田代表は、甘利前経済再生担当大臣の事務所を巡る問題について、「甘利氏本人が説明することが基本だ。病気だという診断書が出ているが、記者会見などが本当にできないのか、説明責任を果たす必要がある」と述べました。
そのうえで、岡田氏は「甘利氏は当時、現職の閣僚であり、UR=都市再生機構の問題なので政府の中の問題だ。本当は調べればもっと分かるはずで、安倍総理大臣も任命責任があると言ったわけなので、しっかりと責任を果たしてもらいたい」と述べ、安倍総理大臣も説明責任を果たす必要があるという考えを示しました。
こういう文章の卑怯なところは、主語がないこと。
現物を見ていませんから、この副読本がそうか分かりませんが、仮に書いてあれば、八重山日報は、主語を入れて書くでしょう。
だから、この副読本も、主語を無いと思われる。
以前より「日本軍がー」があるので、賢い子ほどそう想像するでしょう。
「大本営はすでに沖縄を見捨て「本土」襲来を想定していた。」
物は言いよう、新聞は書きようですね。沖縄を見捨てた事実があったのか、それを示唆する文書でもあったのかな。事実は沖縄での防衛にとどまらず、本土決戦も視野に入れたいた感じではないのかな。善悪は別にして。
「軍隊は住民を守らない」
どこかの知事が言う「銃剣とブルドーザー」の類ですね。
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/04/07/%E9%99%B8%E8%87%AA%E9%85%8D%E5%82%99-%E6%9C%88%E5%86%85%E3%81%AB%E8%AA%AC%E6%98%8E%E4%BC%9A-%E6%8E%A8%E9%80%B2%E6%B4%BE%E3%81%AE%E8%AB%8B%E9%A1%98%E6%8E%A1%E6%B1%BA%E3%81%B8%E5%9C%B0%E5%9B%BA%E3%82%81/
>石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、防衛省が今月下旬に住民説明会を開催する方向で調整
>説明会で情報開示が進んだと判断されれば、請願の採決に向けた流れが固まりそうだ。
反対派は、説明会に参加すれば反対派が切り崩されるという心配で説明会を拒否しながら、反対理由に防衛省の情報開示が少ないことを挙げていた。
説明会に参加すれば反対派が切り崩されるのは、説明会に納得する人がいるということ。
配備の正当性があるということ。
説明会に不参加でありながら、説明不足を訴える。
今までなら、説明会開催の情報と反対派の欠席は別個に報道され、リンクはなかったが、ネットのせいで反対派の矛盾は炙り出される。
ダブスタでは、賛同は広がらない。
出席して、あれでは説明不足と騒ぐ魂胆なのか、4月下旬の説明会には、出席を決めたようだ。
だが、反対派の説明会の不参加の事実は、消せない。
説明会は4月下旬だけでなかったと言われれば、ぐうの音も出ない。
【参考】
「「闘いは正念場」 東京での活動を報告 2016年04月10日」
社会・経済 , 地域・教育
http://www.y-mainichi.co.jp/news/29631/
>今後は防衛省が4月末に予定している住民説明会に参加し、6月までに反対署名を1万5000人分集めることを目指している。
社会・経済 , 地域・教育
http://www.y-mainichi.co.jp/news/29631/
>自衛隊配備を止める住民の会
>報告後の意見交換では参加者から「東京の人たちは辺野古のことは知っていても石垣島の自衛隊配備については知らない人が多かった。もっと情報を発信すべきだ」
もっと情報を発信すべきだ=反対派の作り出すイメージの浸透が十分でない
>「市民のなかでも関心が低い。平得大俣地区に配備されるということは島全体が標的になるということを市民に伝えていく必要がある」などの意見があった。
地元は反対だーっと「地元の民意」を強調するかと思えば、島全体でと言う。
「地元の民意」を強調していたのは、島全体だと配備賛成の方が多かったからではなかったか。
【参考】
「自衛隊配備問題質疑 市議会 自衛隊問題 · 2016年3月16日」
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/03/16/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E9%85%8D%E5%82%99%E5%95%8F%E9%A1%8C%E8%B3%AA%E7%96%91-%E5%B8%82%E8%AD%B0%E4%BC%9A/
>11日の石垣市議会総務財政委員会で、石垣島への自衛隊配備計画に関する請願2件の紹介議員に対する質疑の要旨は次の通り。
>配備の必要性
>施設の安全性
>中国の脅威
>攻撃の可能性
>災害時の対応
国会でこれほど防衛について真剣に意見を交わしているだろうか。
石垣市議会に敬服する。
http://ironna.jp/article/989
>沖縄タイムスは3月8日の社説で、自民党の石破幹事長が「将来的にはアジア版の北大西洋条約機構(NATO)が必要だ」と語ったことについて「中国を除外し、中国を封じ込めるという考えなのだろうか。危険な発想である」と述べている。八重山の住民にとっては、中国の脅威を直視しないマスコミの論調こそ危うい。
中国の脅威を隠し、自衛隊=戦争だけを煽って大浜氏を応援したタイムス、新報の報道が、逆に石垣市民の疑問を呼び、石垣市民のリアリズム(現実主義)が、中山氏の再選という結果をよんだのは、皮肉なものだ。
タイムス、新報は、今も変わらずこの方法をとっている。
だが、それでは、リアリズム(現実主義)の石垣市民を説得することは、できない。
特に「標的の島」になるという情緒的な理由は、説得材料にならない。
が、実際の「脅威」を感じていない、情報に疎い石垣島以外の人々に訴える力を持つ。
だから、東京で訴える。
辺野古反対と一緒。
地元の民意を、関係ない人々の民意で潰す作戦をとっている。
だいぶ反対派は虚実を混ぜてイメージを作り上げるということが知られてきたので、イメージの浸透がし辛くなってきたが、それでも情報に疎い人たちはいる。
【参考】
「「闘いは正念場」 東京での活動を報告 2016年04月10日」
社会・経済 , 地域・教育
http://www.y-mainichi.co.jp/news/29631/
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00321262.html
>菅官房長官は「共産党、党の綱領に、日米安保条約破棄です。自衛隊解散です。こうした政党が、民進党と一緒になって、今度は候補者を擁立しています。日米同盟を破棄して、自衛隊を解散して、国民の皆さんの安全を守ることができるでしょうか」と述べた。
赤旗「安倍政権打倒へ 参院選あと3カ月 野党・市民の共闘 12選挙区に 2016年4月10日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-10/2016041001_01_1.html
>1人区では、戦争法廃止をめざし活動している市民グループと日本共産党を含む野党の共闘で統一候補の擁立が進んでいます。
12選挙区の一つに、沖縄がある。
「沖縄 イハ洋一 オール沖縄」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-04-10/2016041001_01_1.jpg
オール沖縄とすることで、共産党色を消したつもり?
無理でしょ。
「共産党が5中総 志位委員長「参院選で安倍政権打倒」 衆院選協力「急務だ」と呼び掛け 横に置いた国民連合政府構想なお主張 2016.4.10 14:03」
http://www.sankei.com/politics/news/160410/plt1604100024-n1.html
>志位氏は、2月に野党党首が国政選挙の協力に合意したことを報告し、参院選の1人区で「野党統一候補」が12選挙区で実現したと紹介した。
>他にも「十数選挙区で野党統一候補のための協議が進んでいる」とした。
>比例代表については従来の「850万票以上、8議席以上」の目標について、市田忠義副委員長が引退を撤回して「9人目の比例候補」として出馬することを念頭に「8議席を絶対に確保し、9議席に挑戦する」と微修正した。
>衆院選の協力に関する協議に否定的な民進党に対しては「協議に入ることを重ねて強く呼び掛ける」と訴えた。
>「国民連合政府こそが安倍政権に代わる現実的、合理的な政権構想だと確信する。野党連立政権を樹立するまで共闘を発展させなければならない」と述べ、引き続き構想の実現に意欲を示した。
一人区を使って、850万票以上を集めようとしている。
前回(3年前)は、どうだったか。
赤旗「 参議院選挙の結果について 日本共産党中央委員会常任幹部会 2013年7月22日」
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2013/07/post-542.html
>改選前の3議席から8議席へ大躍進しました。
>参議院で非改選と合わせて11議席となり
>比例代表選挙の得票では515万4千票(9・68%)を獲得し、前回参院選の356万票を159万票、昨年の衆議院選挙の369万票を146万票、それぞれ上回りました。
>わが党が推薦した沖縄選挙区(改選1)の糸数慶子氏は自民党にうち勝って当選をはたしました。
負けた自民党候補者は、安里政晃氏。
3年前は、共産党色濃くても、糸数氏は当選した。
http://www.sankei.com/politics/news/160410/plt1604100007-n1.html
>島尻氏は「約70年前に北方四島でどういうことがあったのか学習し、感じてみてほしい」とあいさつした。
>政府は、この映画の上映を増やすための経費を2016年度予算に新たに盛り込んだ。若い人を対象とした啓発に生かしたい考えだ。
沖縄が、70年前の沖縄戦ばかり学習しているのと、大違いなのね。
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/527725/
民進党、内ゲバ?
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「普天間の不安 移設先も同じ」の那覇市・横田等さん(68)は、1月6日、2月16、28日、4月2日に続き今年5回目の掲載。
「うりずんの月 みなぎる活力」の那覇市・山根光正さん(72)は、1月8、22日、2月7日、3月13、28日に続き今年6回目の掲載。
「栄町市場散策 面白さに驚き」の浦添市・安東民夫さん(62)は、1月15、31日、2月21日、3月5、19、29日に続き今年7回目の掲載。
「豊見城の玄関 心地よい植栽」の豊見城市・上江洲由昌さん(72)は、今年初掲載。
「那覇空港 民間専用早く」の今帰仁村・伊波栄信さん(67)は、1月26日、2月19日、3月13日に続き今年4回目の掲載。
「娘と私(看板)」の宜野湾市・新川秀明さん(67)は、1月24日に続き今年2回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
シナに行き 尖閣侵犯 口つぐむ
売国知事の 本領発揮
シナに行き 尖閣侵犯 抗議せず
売国知事に 天罰やある