8月20日(月) 紙面
■きょうの沖タイ一面トップ
玉城氏、知事選出馬へ
与党側会議要請受け
佐喜真氏と一騎打ちに
一方、琉球新報一面トップは。
玉城氏擁立へ 県政与党
現在、知事選の翁長知事の後継者選びは白紙である。
擁立するのは県政与党の勝手だから、ある程度の真実味はある。
沖縄2紙は「知事選候補者」が「誰もいなくなる」のを危ぐし、飛ばし記事を書いた。
同じ飛ばし記事でも琉球新報の「擁立へ」はある程度は真実。
だが、沖タイの「出馬へ」は「へ」に沖タイの願望・熱望を込めた飛ばし記事だ。
沖縄タイムス+プラス ニュース
翁長知事が音声で「遺言」 呉屋・玉城氏を後継候補に指名 人選作業は白紙へ
沖縄県の翁長雄志知事が8日に死去する前、後継の知事候補として金秀グループの呉屋守將会長(69)と、自由党の玉城デニー幹事長(58)の2氏を指名していたことが18日、分かった。音声として残していた。複数の関係者が明らかにした。知事の後継候補の人選に着手している「調整会議」は作業をいったん止め、19日に緊急会合を開き、作業を仕切り直す。
音声は膵臓(すいぞう)がんで死去する数日前に病室で録音されたもの。関係者によると翁長知事は保守、革新の双方から支持を得られることを念頭に呉屋氏、玉城氏の名前を挙げたという。音声は17日に新里米吉県議会議長が遺族から受け取った。音声の存在は富川盛武、謝花喜一郎両副知事も把握しているという。
知事の遺志を受け、調整会議議長の照屋大河県議と新里氏が18日、玉城氏へ出馬の意志を確認したが、玉城氏は固辞した。
ただ、玉城氏は豊見城市内で記者団に知事の後継指名に関し「非常に重い」と言及。環境が整えば再考するかとの問いに「予断をもって言えない」と再検討に含みを持たせた。また、自由党の小沢一郎共同代表にも報告したことを明かし、「状況が変われば報告する」とも伝えた。
一方、呉屋氏は本紙などの取材に「私ができるのは経済人として次の県政を支えることだ」と出馬を重ねて否定した。呉屋氏は17日の調整会議の意向確認の際も固辞している。
調整会議は19日に会合を開き、残された音声に関して説明する。副議長の金城徹氏は豊見城市内で記者団に「新たな状況になったので協議しないといけない」と述べ、現在の人選作業を白紙にする考えを明らかにした。
調整会議が17日に開いた選考委員会では謝花喜一郎副知事(61)、赤嶺昇県議会副議長(51)も候補として挙がった
☆
沖タイ一面トップを見て、玉城デニー氏が、一夜にして知事選出馬を決意した、と思った。
だが事実は、そうではない。
沖タイの飛ばし記事だった。
沖タイ一面の記事から「飛ばし記事」の証拠を拾うとこうなる。
「玉城氏は早ければ20日に・・・・結論を出す可能性に言及。
そう、「結論を出す」「可能性」に言及したに過ぎない。
玉城氏が、ご本尊の翁長知事さえ抜かなかった伝家の宝刀「撤回」を掲げて知事選に立候補するとは考えにくい。 貧乏くじを引くはめに陥るからだ。
だが、事実は小説より奇である。それが、「辺野古撤回サギ物語」。
興味津々、ドラマの展開を見守りましょう。
■普通の宜野湾市民さんのコメント
玉城、呉屋氏のいずれかを擁立へ 沖縄知事選、翁長氏の後継指名重視
8/19(日) 19:29 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000014-ryu-oki
9月30日投開票の沖縄県知事選に向け、県政与党は19日夕、那覇市内で調整会議(議長・照屋大河県議)を開き、8日に死去した翁長雄志知事が生前残した後継に関する音声について協議し、翁長氏が後継に指名した金秀グループの呉屋守将会長(69)と玉城デニー衆院議員(58)の2氏のいずれかを擁立することを全会一致で決めた。
一両日中にも、調整会議の正副議長と新里米吉顧問(県議会議長)の5人が2氏に対して改めて出馬の意向を確認する。
翁長氏が残した音声は、亡くなる数日前に病室で録音したものとみられる。関係者によると、自身の後継以外にも、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に対する対応など、県政が抱える課題について語った内容も残されている。【琉球新報電子版】
琉球新報社
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19日夕、開かれた調整会議で、呉屋氏、玉城氏のいずれかを擁立することを全会一致で決めたようだ!
なる程、背水の陣を引いて全力で両氏の説得にかかるのね!(笑)
果たして、誰が説得に応じ出馬するのか!?
両氏とも県知事選挙に出馬するメリットってある??
リスクしかないんじゃないかと!
これ迄呉屋氏は、金秀グループが行った与那原町、西原町の広大な海岸と海を埋め立て、大型MICE建設の誘致を有利に運ぶ為に4年前の県知事選挙では、翁長知事を全力で支援し、翁長県政が誕生したが、思惑通りの論功行賞は無く、MICE計画は事実上頓挫中!
仮に呉屋氏が出馬して、県知事になったとしても、自身の企業が関わる事業(大型MICE)に携わる事は出来なくなるし、承認撤回のつけ、賠償請求のリスクを負う事にもなる。
負けた場合、金秀グループのイメージダウンにしかならないし、グループの業績にも影響は大きくMICE計画も更に頓挫する!
一方、玉城氏が出馬した場合、衆議院議員を辞職しなければならず、極小政党自由党も議席を失う事になる。
(その場合、沖縄3区の欠員は次点となるのか??)
選挙に勝ったとしても、承認撤回がもたらすリスク(賠償問題)と、辺野古問題では常に国側と対峙しなければならないし、承認撤回の次の手はもう、奥様と一緒に辺野古で座り込むしかない!(これも翁長知事の遺志)
負けた場合は、職を失いただの一般人になるだけ! (又は活動家へ転進)
こうして見ると翁長知事が死去した後、琉球新報・沖縄タイムスや左翼マスコミがこぞって翁長知事を「神格化」したり「美談」を報じたりし、翁長知事の「遺志」を引き継いで行こうと過熱した報道が仇となった!
遺言テープが明らかになった今、翁長知事の遺志を引き継ぐ「正統な後継者」は、呉屋氏か玉城氏の何れかになってしまった!
オール沖縄勢力の候補者選考とは、
だれを「スケープゴード(生け贄)」にするかを決めるという事!
さて、誰が進んでスケープゴードになるのか?
この際、呉屋氏、玉城氏お二人仲良く立候補しては如何でしょうか!?
勝っても負けても、男を上げる事になるのは確かです!
擁立するのは県政与党の勝手だから、ある程度の真実味はある。
沖縄2紙は「知事選候補者」が「誰もいなくなる」のを危ぐし、飛ばし記事を書いた。
同じ飛ばし記事でも琉球新報の「擁立へ」はある程度は真実。
だが、沖タイの「出馬へ」は「へ」に沖タイの願望・熱望を込めた飛ばし記事だ。
↓
「飛ばし」「真実」何でも沖縄2紙、GOODジョブd( ̄  ̄)www次は玉城デニーを追い込むんだねwww
翁長さんは文字通り沖タイ、シンポーに「命」搾り取られた。社民党の照屋寛徳さんもミイラ状態になってもこき使われてる。次は玉城デニーとw
知事選同時に衆議院選可能性もあるつーことで、チバリヨー!玉城デニー!沖タイ、シンポー煽りよろしくww
8/20(月) 6:15 Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00300835-okinawat-oki
9月30日投開票の沖縄知事選に、自由党幹事長で衆院議員の玉城デニー氏(58)が出馬する方向で最終調整に入ったことが19日、分かった。4年前に翁長雄志知事誕生の原動力となったオール沖縄体制が構築されれば、出馬に踏み切る構えだ。知事選には前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が自民党などの保守系候補として立候補を表明しており、県内最大の政治決戦は両氏一騎打ちの構図となる公算が大きくなった。
候補者選考作業を進めている県政与党や労働団体などでつくる「調整会議」(議長・照屋大河県議)は19日、緊急会合を開催。生前の翁長知事が残した音声で後継者として挙げた玉城氏と金秀グループ会長の呉屋守將氏(69)のいずれかを擁立することを全会一致で決め、出馬を要請した。
19日夜、要請を受けた玉城氏は記者団に「全会一致は非常に重い決議と受け止める」と述べた。翁長知事が玉城氏の名前を挙げたことには「これ以上ない光栄だ」と語った。
玉城氏は20日に後援会や支援者らと協議し、早ければ旧盆に入る23日までに結論を出す可能性に言及。近く上京し、自由党の小沢一郎共同代表にも報告する考えを明らかにした。
一方、19日夜に出馬要請を受けた呉屋氏は本紙取材に「玉城氏を推したい。私は経済人として裏方に回りたい」と固辞したことを明かした。呉屋氏は玉城氏本人へ直接支援する考えも伝えた。
知事選に保守系候補として出馬の意向を示していたシンバホールディングス会長の安里繁信会長(48)が19日、正式に出馬を断念したことから、佐喜真氏と玉城氏の全面対決の構図となる見通しだ。
17日に開いた調整会議の選考委員会では、謝花喜一郎副知事(61)ら複数人の候補者名が挙がったが、翁長知事の生前の音声が見つかったことで作業を止め白紙にしていた。
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>4年前に翁長雄志知事誕生の原動力となったオール沖縄体制が構築されれば、出馬に踏み切る構えだ。
条件付き出馬? 情けない!
でも、一面トップで沖縄タイムスに大々的に報じられたら、もう出馬するしかないでしょう!
(笑)
流石、沖縄タイムス!
玉城氏のスケープゴード確定です!
問題は翁長知事が遺したババ「承認撤回」も引き継ぐのか!?
毎日新聞が承認撤回で移設工事が停止した場合の遅延損害金が1日当り2000万と報じている。
↓↓
<辺野古移設>政府が遅延損害金請求検討 1日2000万円
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00000005-mai-pol
>撤回処分の是非を巡る行政訴訟で政府が勝訴した場合に、県に損害賠償請求することを検討している。
政府は前回翁長知事が行った「承認取消」で、工事が停止した際に発生した遅延損害金の請求はしなかったが、今回は請求すると以前から公言してきた!
1日最低で、2000万!
承認撤回が行使され、政府が撤回処分を申し立て、認められる迄の期間が仮に2週間としたら、2000万×14日=約2億8000万
政府が撤回処分の申し立てを遅らせれば、工事が停止する期間も伸びて遅延損害金も増える事になるのか!?
1ヶ月工事停止なら約6億!
2ヶ月工事停止なら約12億!
まぁ、これくらいの金額なら、小沢大先生が払ってくれるでしょう!(笑)
今の情勢からすると謝花副知事が「承認撤回」を行うのは無いと思われるので、
玉城氏は「承認撤回」を選挙公約に掲げ闘うしか術はない!
オール沖縄勢力は、翁長知事の遺志を引き継ぐ「正統な後継者」として引き締めを図り出遅れた分を死に物狂いで選挙戦に挑んで来る!
内紛はあるかも知れないが、彼等の敵は共通している!
オール沖縄が結束した時のエネルギーは計り知れなく決して侮れない。
そして彼等には、「偏向・捏造・妄想報道」を社是とする琉球新報・沖縄タイムスがバックに付いている事も忘れてはいけない!
知事選挙の公示日迄は、(公示後も?)
「翁長知事の遺志を引き継ぐ正統な後継者!」として玉城氏を囃し立て、狂喜乱舞して報じるだろうね!(笑)
しかし、万が一にオール沖縄(玉城氏)が勝ったとしても、辺野古移設は粛々と進んでいく!
「撤回を撤回」すると言う選択肢は、無いのか?な
ゴヤさんがオナガさん同様、撤回を先延ばし・長引かせてやらなかったら(=撤回サギ)
損害賠償を払わなくてもよいし(ゴヤさんにとってはポケット・マネー?)、デニーさんも出なくて好いので職を失う事もない。
まぁ、ゴヤさんが勝ったと云う時の話・勝てそーにも無い?か。
しかし、コレまで注ぎ込んだ(オナガさんに?)金は、元がとれるのだろーか?当選すればOKなのだが、、、
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■普通の宜野湾市民さんのコメントより
>> これ迄呉屋氏は、金秀グループが行った与那原町、西原町の広大な海岸と海を埋め立て、大型MICE建設の誘致を有利に運ぶ為に4年前の県知事選挙では、翁長知事を全力で支援し、翁長県政が誕生したが、思惑通りの論功行賞は無く、MICE計画は事実上頓挫中!
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もう、自分でヤルッキャーない!・・と、思うのだが・・
「そんなのかんけーーねー」の太っ腹のよーにも見えるし・・??
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「『金よりも命』 忘れてならぬ」の西原町・儀間眞治さん(70)は、1月3、31日、2月5日、3月18、31日、4月12、17日、5月5、12、13、20、23日、6月21、24日、7月18、22日に続き今年17回目の掲載。
「畑仕事に励み 雑草から学ぶ」のうるま市・宜寿次政昭さん(77)は、今年初掲載。
「沖縄の現実が 民主国家問う」の大阪市・阿部仁さん(36)は、1月6日、2月2日、3月18日、4月9日、5月2日、6月2日、7月1、10、28日、8月8日に続き今年11回目の掲載。
「命削って奮闘 翁長知事悼む」の那覇市・松川光史朗さん(78)は、3月3日、4月5日、5月10日、6月4日に続き今年5回目の掲載。
「現実的楽観主義考える」の東京都・岩井俊憲さん(70)は、今年初掲載。
「『ゆずりは』のように」の那覇市・比嘉義裕さん(69)は、1月23日、4月17日、7月19日に続き今年4回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
沖縄県知事選2018 玉城デニー 呉屋守將 佐喜真淳 選挙 翁長知事死去
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300835
>4年前に翁長雄志知事誕生の原動力となったオール沖縄体制が構築されれば、出馬に踏み切る構えだ。
4年前と同じ「オール沖縄」体制とは、要は、公明党の支持は得られるのか?ってことでしょう。
毎日によれば、公明党は佐喜眞氏支援。
「沖縄知事選 宜野湾市長が出馬表明 安倍政権、全面支援へ 2018年8月14日 18時54分(最終更新 8月14日 22時22分)」
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180815/k00/00m/010/059000c
>沖縄県宜野湾市の佐喜真淳(さきま・あつし)市長(54)が14日、立候補することを正式に表明した。
>安倍政権が全面的に支援する。
>自民に加え、公明や日本維新の会も支援する見通しだ。
https://mainichi.jp/articles/20180820/k00/00m/010/157000c
>7月27日に撤回方針を公表した県は撤回に踏み切らなかった。
>県が承認を撤回すれば工事は中断され、工期が延びるため、施工業者の人件費や機材費などが膨らむ。
>県が実際に撤回し、政府が裁判所に撤回の執行停止を申し立てると、司法判断が出るまでに少なくとも数週間はかかる。
>撤回が違法と認定された場合、賠償請求額は数億円に上る可能性がある。
賠償額=2000万円×撤回から撤回が違法と認定されるまでの日数
2000万円といえば、知事の年収相当。
1日1年分……。
>県は土砂投入前に撤回する姿勢を崩していないが、防衛省幹部は「県が慎重なのは損害賠償のリスクがあるからだ」とみている。
>県が承認を撤回しない限り、工期が延びても県の責任は生じない。
「撤回」は、謝花氏が? 次期「オール沖縄」候補が? という今、情報を出す政府ってwww
【参考】
「辺野古土砂投入ならきぜんと対応 2018年08月20日 10時48分」
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20180820/5090004082.html
>謝花副知事は生前の翁長知事から依頼されていたことを明らかにし、あらためて検討を進める考えを強調しました。
>県は、翁長知事が死去したことを受け、知事の職務代理を務める富川副知事のもとで埋め立て承認を撤回する時期についての検討を進めてきましたが、先週、撤回の権限が謝花副知事に委任されました。
>謝花副知事は、20日朝県庁で、記者団に対し
>私の方で行うことになった」と述べました。
>「国が、埋め立て予定地へ土砂を投入するというのであれば、きぜんとして対応する。国と全体の流れを見ながら、私の方で判断していく」と述べるにとどめ、明らかにしませんでした。
※当日有権者数 約110万人
最終投票率 約64%
翁長氏獲得数 約36万票 (得票率51.7%)
仲井真氏獲得数 約26万票 (得票率37.3%)
下地氏 獲得数約7万票 (得票率9.9%)
喜納氏獲得数約8千票 (得票率1.1%)
維新の下地議員の支持者と公明党支持者の票が加わるとなると、オール沖縄勢力はかなり苦戦するのではと思われる!
前回の県知事選挙では、翁長陣営は10万票の大差の大勝利と騒いでいたが、冷静に投票者数約70万票での得票率の数字を見ると、
翁長知事 得票率51.7%
仲井真氏 得票率37.3%
となる。
又、有権者数の110万人での得票率を見ると、
翁長知事 得票率32.7%
仲井真氏 得票率23.7%
になり、「沖縄県民の総意の大勝利だ!」と騒いだ割りには、有権者数約110万人の32.7%の獲得率しかない!
今回の県知事選挙の有権者数も恐らく110万票前後。
翁長知事の死去に伴い、前倒し選挙となった事で世論の話題性も高まり、前回の投票率64.13%より上がる事が予想される。
有権者数を110万人とすると、投票率1ポイントは、約1万1千票になる。
前回の知事選挙より2~3ポイント上がったとして、投票率は66%~67%前後か?
(2万票~3万票前後増)
そうすると、前回翁長知事が獲得した37万票が基準になり37票~40万票が勝敗ラインになるのでは?
と、勝手に予想してみた!
何れにしても、僅差での激しい選挙戦になるのではないかと思われる!
玉城氏の出馬表明は数日先(23日迄にと報道)になるが、どのような選挙戦になるか、興味津々!
「基地問題 世界に訴え/糸数氏、国連委で報告 2018年8月18日 00:00」
2018年8月18日朝刊社会22面 社会・くらし
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/301145
>ジュネーブで16日から開かれている国連人種差別撤廃委員会の非政府組織(NGO)との会合で、参議院議員の糸数慶子氏が「日本政府は琉球の人々を先住民と認識することを拒み、人権を尊重していない」として、辺野古の新基地建設をはじめとした沖縄の基地問題の現状を訴えた。
「先住民族「撤回を」 国連で仲村氏スピーチ 2018年8月20日」
https://www.yaeyama-nippo.com/2018/08/20/%E5%85%88%E4%BD%8F%E6%B0%91%E6%97%8F-%E6%92%A4%E5%9B%9E%E3%82%92-%E5%9B%BD%E9%80%A3%E3%81%A7%E4%BB%B2%E6%9D%91%E6%B0%8F%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%81/
>スイス・ジュネーブで16日から2日間開かれた国連人種差別撤廃委員会の対日審査会合に合わせ、日本沖縄政策研究フォーラム理事長の仲村覚氏は16日のランチミーティングブリーフィングでスピーチし「沖縄県で生まれ育ったすべての人々は日本人として生まれ、会話し、勉強し、仕事してきた。日本の少数民族などと意識したことはない」と述べ、県民を先住民族と認定することをやめるよう訴えた。
>同委員会は2014年、沖縄の人々を先住民と認定する勧告を出した。
>仲村氏は「県民に先住民勧告を出すことは国際社会に誤解を与え、県民に対する無用な差別や人権侵害を生み出すことになる。早急に撤回し、再発防止策を講じてほしい」と求めた。