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琉球新報
最高裁裁判官国民審査 5氏「沖縄」に関係 2009年8月29日
衆院選と同時に実施される最高裁裁判官の国民審査の期日前投票が23日から始まっている。19日から始まっている衆院選の期日前投票で、22日までに投票を済ませた人も再度、投票所を訪れ、国民審査に参加することができる。今回国民審査の対象となっている裁判官9人のうち、元外務事務次官の竹内行夫氏、桜井龍子氏、涌井紀夫氏、宮川光治氏、金築誠志氏が、沖縄の問題や裁判に現在かかわっていたり、過去にかかわった経歴を持つ。
竹内氏は2002年から05年まで外務事務次官を務め、06年に合意された在日米軍再編の協議にかかわった。
桜井氏、涌井氏、宮川氏は沖縄国際大学への米軍ヘリコプター墜落事故に関する日米協議の文書公開を求める訴訟の最高裁審理で裁判官を務めた。決定は国側に文書の一部を高裁に提示するよう命じた高裁決定を破棄し、不開示とされた対象文書を裁判所だけが見て開示すべきかどうかを決める事実上の非公開審理(インカメラ審理)について認めない初判断を示した。ただ宮川氏は「裁判所が文書を見ずに適切な判断をすることは困難。インカメラ審理導入の検討が望まれる」と補足意見を付けた。
また桜井氏、涌井氏、宮川氏、金築氏が現在最高裁で沖縄戦時の「集団自決」(強制集団死)と戦隊長命令の関連性をめぐる訴訟の裁判官を務めている。
◇
現在上告中の「集団自決訴訟」の担当裁判官が、明日の国民審査の対象になっています。
当日記は、「最高裁判事審査の投票基準資料」で、次の四人の裁判官を「国籍法」関連の判断で不適格とした。
那須弘平(弁護士)
涌井紀夫(裁判官)
田原睦夫(弁護士)
近藤崇晴(裁判官)
「国籍法」で「戦後民主主義的判断」をする裁判官が、集団自決の判断で、どのような判決を下すか推して知るべしです。
どんなことがあっても、特に涌井紀夫(裁判官)、は×にして退官してもらいましょう。
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了解しました。
確かに、アメリカなどは人種の坩堝ですが、日本とは全然建国の歴史が違います。現にオーストラリア、カナダなども中国人に、安易に国籍を与え混乱していると言います。粋とか風情とか、日本人的心は大事にしたいですね。
了解しました。
かかわった判決って、あまり載ってないですよね。これ見ても、おっしゃる通りの4名以外に、気になる判例はありませんでした。
しかし民主党政権になってしまうと、日教組が全国で猛威をふるうらしいですね。何としてでも子供たちを守らねば…。
義挙人さん
日本人の良さを理解できずに、「戦後民主主義」の呪縛に捉えられた裁判官は退官すべきですね。
選挙公報は不親切ですね。
四名の不適格判事の中には、上告中の「集団自決」裁判の判事もいるようですので、忘れないように×印をつけましょう。
事実を知らせないで審判をと言われても困りますからね。
ネットの影響なのか今朝になってタイムスが、審査対象判事の紹介をしていますね。
でも漠然として余り参考にはなりません。
ところで、選挙と同時に行われた裁判官国民審判ですが、上記の四名の名前の上にバツ印を付けて投票しました。志を共有する人たちが1人でも多ければ、まだ救いはあるのですが・・・
選挙の結果に今更落ち込むのもばからしいですが、裁判官の国民審査の結果も待ち遠しいですね。
たとえ退官に追い込めなくても不信任の数が多ければそれだけで圧力にはなると思います。