狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「オール沖縄」神話の崩壊! 宜野湾市長選

2016-01-26 17:23:50 | 普天間移設
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日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき

著者/訳者:我那覇 真子

出版社:サンクチュアリ出版( 2016-01-27 )

単行本(ソフトカバー) ( 256 ページ )

定価 1400円+税

 
 

佐喜真候補が、圧倒的大差で勝利した翌日のエントリーについて、知人から連絡が入った。

「沖縄タイムスの悔しさで大発狂した見出しを、何故紹介しないか」というもの。

実はその朝、筆者は沖縄タイムスの合計六面に躍る沖縄タイムスの「涙の大見出し」を逐一拾って、新聞を購読していない読者の皆様に紹介する予定であった。

今回ばかりは、面倒くさがらずすべて、を網羅した。

その瞬間、事件は起きた。

PCキーの操作ミスで、一瞬にして苦労の結晶を消去してしまった。

しばらく、あれこれ復活を試みた。

がすべては悪足掻きだった。

消えた「苦労の結晶(オーバーか)」が復活することは二度となかった。

頭が真っ白になった。

この虚脱状態ではブログエントリーに向かっても、決して立ち直れない。

決断は早かった。

見出しの紹介は省略だ!

てなわけで、肝心な日に沖縄タイムスの発狂見出しを省略した。

           ☆

遅まきながら省略した見出しの中から、沖縄タイムスの悔しさが滲む25日の大見出しを数点紹介しよう。

■二面トップ

基地争点外し 奏功

佐喜真氏 返還どう実現

市民複雑 危険除去を優先

■三面トップ

辺野古強行加速

「民意を転用」県が懸念

反基地 再構築へ

上記見出しの「基地争点外し奏功」が、沖縄タイムスの悔しさを端的に表している。

沖縄タイムスは佐喜真氏が「辺野古移設の是非」に言及しなかったことを指して、「争点外し」などというが、佐喜真氏は「辺野古移設の是非」を争点にすることは、一地域の市長の権限外と認識した。

だから言及しなかったに過ぎない。

一方の志村氏は、市長の権限外の「辺野古反対」を掲げて政権と対峙し、翁長知事の操り人形のような公約を掲げた。

ところが宜野湾市民は騙されなかった。

「オール沖縄」を旗印に14年秋の県知事選以来続いた翁長知事の必勝パターンが初めて崩れた。

翁長氏は、14年1月の名護市長選以来連戦連勝だった。

不敗の選挙結果を盾に「沖縄の民意は辺野古反対だ」とアピールしてきた。

翁長氏にとっては、国との対立が深刻化する中、宜野湾市長選は「辺野古反対」の民意を示す負けられない選挙だった。

だが、住宅密集地に隣接する「普天間基地」を抱える宜野湾市民にとって「普天間問題」への関心は、必ずしも「辺野古移設反対」と結びついていなかった。

その結果が「普天間の固定化ノー」を終始訴え続けた佐喜真氏の圧勝へ繋がった。

宜野湾市長選の大敗により、翁長氏の「不敗神話」が崩れ去った。

今後「オール沖縄」の求心力低下は否めない。

今年、沖縄では6月に県議選、7月に参院選と重要選挙が続く。

国と県は現在、辺野古移設をめぐり二つの訴訟で争っている。

さらに県は今月内に、三つめの訴訟を起こす予定だ。

 

国との対決は裁判は県に勝ち目がない。

これが大方の推測だ。

翁長氏としては、仮に裁判で負けても、選挙で勝って「民意」を旗印として国に抵抗を続ける魂胆で臨んだ宜野湾市長選だった。

翁長氏の目論みは宜野湾市民の良識によって見事に否定された。

 

宜野湾市長選を通じてなりを潜めていた共産党が志村氏の大敗を受け、弁解をし始めた。

「オール沖縄」による選挙の勝ちパターンを「オール日本」に転用する目論見が消えかかったからだ。

共産党は、志村陣営は「辺野古移設阻止のためオール沖縄で戦う、それが民意だ。」で選挙戦を戦ってきた。

ところが宜野湾市民がこれを否定したら、今度は「民意じゃない」と強弁する

民意を都合よく扱うのも「オール沖縄」のパターンである。

 産経新聞 2016.1.24 22:17更新

【宜野湾市長再選】
共産・山下書記局長「政府は移設を民意とすべきでない」

 共産党の山下芳生書記局長は24日夜、沖縄県宜野湾市長選で同党が支援した米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古への移設に反対する新人候補が敗れたことについて、「大変残念な結果だ」とした上で、「政府は、この選挙結果をもって移設を民意とすべきではない」と牽制(けんせい)した。産経新聞の取材に答えた。

 山下氏は、再選を確実にした現職について、選挙戦で「辺野古移設の本音を隠した」と指摘。その上で「『普天間の固定化阻止』『1日も早い返還』『政府と戦った』という市民をごまかす論戦に終始した」と批判した。

 山下氏は「辺野古移設によらない一刻も早い普天間の閉鎖、返還などに全力を尽くす」と表明。6月に行われる沖縄県議選や夏の参院選に向けて「オール沖縄勢力の勝利に奮闘する」と語った。

                      ☆

 >選挙戦で「辺野古移設の本音を隠した」と指摘。その上で「『普天間の固定化阻止』『1日も早い返還』『政府と戦った』という市民をごまかす論戦に終始した」と批判した。

連日発狂見出しで「辺野古移設(新基地建設と報道)反対」と報道しているのに「本音隠し」もないだろう。

それより、「新基地建設」の大嘘報道に宜野湾市民が気が付いたことと、宜野湾市長の権限外の「辺野古移設」に反対を唱える志村氏に対し「空手形を振り出して市民を騙す詐欺師」のイメージが重なったことが大敗の原因だろう。

菅氏、辺野古反対の民意「オール沖縄ではない」 宜野湾市長選受け認識示す

沖縄タイムス 2016年1月25日 12:41
 
 【東京】菅義偉官房長官は25日午前の記者会見で、宜野湾市長選で政府・与党が支援した現職の佐喜真淳氏(51)が再選を果たしたことを受け、名護市辺野古の新基地建設に対する沖縄の民意について、「前から申しあげているが、『オール沖縄』との言葉は実態とかけ離れている。これで一目瞭然明らかになった」との認識を示した。

 今回の選挙結果は民意が辺野古計画に同意したことになるかと問われ、「そういうことではない。市民の皆さんがさまざまなことを考えて判断した」とした。

 佐喜真氏が訴えた米軍普天間飛行場の1日も早い閉鎖・返還の実現に向けては、「(辺野古)移設という政府の基本方針は従来と全く変わらない。地域住民の皆さんの住環境や自然環境にできる限り配慮させて頂き、従来通り進めていきたい」と述べ、辺野古計画の推進を強調した。

                         ☆

 >「前から申しあげているが、『オール沖縄』との言葉は実態とかけ離れている。これで一目瞭然明らかになった」との認識を示した。

その通りである。

宜野湾市長選での大敗は「オール沖縄」の神話が、空中分解した瞬間であり、同時に翁長知事の「不敗神話」が潰え去った瞬間でもある。

 

ん?

このお方、何の権限もないのに、まだこんな寝言を・・・。

 負け犬の遠吠えなど、誰も相手にしない方がいい。

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コメント (10)    この記事についてブログを書く
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10 コメント

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Unknown (Unknown)
2016-01-26 19:12:52
翁長が次に打つ手は、県民投票でしょう。
それでまた民意を得たとか言って暴れ回る。
返信する
Unknown (東子)
2016-01-26 21:02:26
>PCキーの操作ミスで、一瞬にして苦労の結晶を消去してしまった。

茫然自失とは、このことかと思います。
しばらく立ち直れないですよね。
心中お察しします。
返信する
Unknown (東子)
2016-01-26 21:02:46
「公明・山口代表「移設問題を焦点にしたのは市民の理解得られなかった」 2016.1.26」
http://www.sankei.com/politics/news/160126/plt1601260023-n1.html

>公明党の山口那津男代表は26日の記者会見で、米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾(ぎのわん)市長選で自民、公明両党が推薦した現職の佐喜真淳氏が再選されたことを受け、「相手陣営が『オール沖縄』と称し、(普天間飛行場の)移設先をめぐる問題を争点にしたことが市民の理解を必ずしも得られなかった。結果としては市民の判断を大事にすべきだ」と述べた。

「市民の判断」を反対派は「辺野古移設容認」と受け取っているから、佐喜眞市長が「辺野古移設の賛否」を明らかにせず当選したのだから、「辺野古移設を市民は選択したのではない」と、辺野古移設容認を必死に打ち消し。
だが、佐喜眞市長陣営の「市民の判断」は、「辺野古移設を争点にすることを市民は選ばなかった」だと。

反対派が予想する「佐喜眞氏当選=辺野古容認」に、安倍政権が使わない。
使わないだけでなく、「辺野古移設を選挙の争点にすることを市民は選ばなかった」と言われて、次の選挙で「辺野古移設を争点」にしたら、宜野湾市長選の二の舞になるのではないか?という恐怖を議員達に与えている。
今までの争点外しは、相手陣営と同じ主張することで争点にならないようにするという手法で、だから自民党の議員も基地反対と言うという、真に変なことになっていた。
が、菅官房長官が取った「まったく触れない」策で、
    辺野古移設を争点にしない候補者が選ばれた
    →辺野古を争点にするのはヤバイかも
    →辺野古争点化の無効化
を果たした。
返信する
Unknown (東子)
2016-01-26 21:03:02
「島尻沖北相「静かなる多数派」感じた 2016.1.26」
http://www.sankei.com/politics/news/160126/plt1601260017-n1.html

>島尻安伊子沖縄北方担当相は26日の記者会見で、米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市長選で自民、公明両党推薦の現職が再選されたことについて「サイレントマジョリティー(静かな多数派)の存在を感じた選挙だった。大差といわれる票差に表れたのかなと思う」と述べた。
>島尻氏は「基地の整理縮小に関し、なかなか有権者が(普天間飛行場移設に賛成だとの)本音を表せない環境もあると聞く」と指摘した。
>また、菅義偉官房長官が、翁長雄志知事らが掲げる「オール沖縄」のスローガンが実態とかけ離れていると批判したことには「全く同感だ。(県内11市のうち)9市長は現県政とやや違う立ち位置にいる」と述べた。

島尻氏、公然と翁長知事を批判。
「基地の整理縮小に関し、なかなか有権者が(普天間飛行場移設に賛成だとの)本音を表せない環境もあると聞く」、これ、怖いですね~。
サイレントマジョリティが6000票の差かもと思うと、県議達、身の毛がよだつでしょうね。

41市町村長に「建白書」に同意させた頃と情勢が変わって、11市長のうち9市長が脱退しているのは、事実。
菅義偉官房長官の「「オール沖縄」のスローガンが実態とかけ離れていると批判したこと」への批判が、タイムス、新報に見つからない。
返信する
Unknown (東子)
2016-01-26 21:03:19
「「オール沖縄」敗北の波紋 宜野湾市長選、明暗分かれる 鈴木拓也、南彰 上遠野郷 2016年1月26日」
http://www.asahi.com/articles/ASJ1T5FDBJ1TUTFK009.html

>沖縄では2014年1月の名護市長選以来、知事選や衆院選で連敗を重ね、「与党対オール沖縄」という選挙の構図が定着。
>そのオール沖縄を組織的に支えている中軸が共産党だ。
>今回、それを突き崩した

2ちゃんでなく、政治家が共産党が裏で動いていると、言う。
「中軸が共産党だ」と、あの朝日でさえ書くが、タイムス、新報は朝日より左(共産党寄り)だから、書けない。


>谷垣禎一幹事長は25日の記者会見で「宜野湾市長選は共産党からみて、オール沖縄のモデルケースになっていた。(今後の選挙に)大きな影響があった」と語った。
>共産党の山下芳生書記局長は「総括はしながら、正す点があれば正していきたい」。

翁長知事を見ていればわかる。
翁長知事が共産党を使うつもりが、すっかり共産党の駒にされている。
共産党は宜野湾市長選で勝てば、これをモデルケースに全国に広げるつもりだった。
野党連合などと言っても、共産党の下に他の野党が入るということ。
対自民党で目が眩んでいた野党も、共産党の野望に気づいたことだろう。
返信する
Unknown (東子)
2016-01-26 21:03:52
「民主vs共産 参院選協力に破談の兆し 協議すら入れず…連合会長は「共産排除」明言 いらだつ志位委員長 2016.1.15」
http://www.sankei.com/politics/news/160115/plt1601150034-n1.html

>「岡田氏を信頼している」と述べてきた共産党の志位和夫委員長は協議入りの扉さえ閉じる対応に焦りを募らせており、“破談”の兆しを見せ始めた。
>岡田氏は15日、BS朝日番組の収録でも「共産党が候補を出せば自民党を利する。野党が複数立てるのは愚策だ」と“自主的降板”を迫った。
>その上で「(野党統一)候補が共産党の支持を受けた結果、票を減らす可能性もある」と言い切り、「共産アレルギー」を隠そうとさえしなかった。
>岡田氏と15日に懇談した民主党最大の支持団体、連合の神津里季生会長も、報道陣の前で「候補者を後から共産党が応援することはあるかもしれないが、最初から共産党がその輪の中にあるというのは違う」と述べ、共産党との共闘にクギを刺した。
>1人区で野党統一候補の合意ができたのは熊本選挙区のみ。
>野党共闘を主導しているとの自負が強い志位氏は「中央の政党間の協議を始めなかったら進まない」といらだちを隠さなかった。


田中龍作「市民勝手連がリードする野党共闘 民主党議員に激しい怒号 2016年01月22日」
http://blogos.com/article/156441/

>野党共闘を求める市民の署名8,975筆が議員たちに手渡された。
>ブーイングを浴びた民主党の福山議員(右端)は憮然とした表情だった。


安保法成立の日にSEALDsに迎えられスピーチする福山議員だったのに……。

「福山哲郎議員が国会前抗議で魂のスピーチ!(9/17)」
https://www.youtube.com/watch?v=0VBoOH69rhs


赤旗「NHK日曜討論 山下書記局長の発言 2016年1月25日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-25/2016012504_01_0.html?_tptb=032

>野党共闘
>民主党の福山氏は「公開討論会で決めるとか、透明性のある形で一本化していかないと(与党から)談合だ、野合だと言われる。そのことに留意しながら、勝てる候補者をみんなで応援する態勢をつくりたい」と述べ、

だって。
連合するまでは、共産党は下手にでるでしょうが、その後がねぇ。
翁長知事で分かるというもの。
共産党より議員数が多い民主党が共産党に牛耳られるのは、嫌でしょ。
返信する
Unknown (東子)
2016-01-26 21:04:17
「F22嘉手納飛来 アラスカから12機、事前通知なく 2016年1月26日」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-210409.html

>県幹部は「政府は負担軽減と言って嘉手納の訓練移転をしていると強調するが、外来機が来て負担が増せば帳消しになる」と述べ、F22が一定期間とどまる場合、外来機飛来の防止などを日米両政府に求める考えを示した。
>23日までに横田基地にはF22が14機飛来していた。
>残り2機も嘉手納基地に飛来するとみられる。
>21日付の米軍準機関紙「星条旗」電子版によると、横田基地には米本国からF16戦闘機も合流し、横田にはF22と合わせ計26機になる。

た~~~くさん来ていることを、もっと記事にして~~。騒いで~~。
中国への牽制になるから。



【参考】
「嘉手納基地にステルス戦闘機F22飛来 地元反発も 2016年1月25日」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160125/k10010385221000.html

>アメリカ空軍は「日本を防衛する義務を果たす能力を高める訓練の一環だ」などと説明しています。
返信する
Unknown (石垣島より)
2016-01-26 21:11:36
こんばんは。

>PCキーの操作ミスで、一瞬にして苦労の結晶を消去してしまった。

私にもそのような経験があります。そりよりも此のところの寒波の体調と、
喜びのあまりの熱燗飲みすぎ?の今朝の体調を心配していました。(笑)

「正しきこと」に責めを受けることはない、ブログを拝読し読者の皆様と
読後感を共有し信じています。次なるはオキナワの赤ワル猿退治と石垣島
の赤ワル猿退治です。此一戦、戦い「暑さの夏まで」熱く続きます。

本当によく頑張った!本島は日本のオキナワです!頑張ろう、ニッポン!

琴奨菊よく頑張った!頑張れニシコリ!頑張れイチロウ3000本安打!
頑張れ、日本サッカーチーム!頑張れ、なでしこジャパン!!






返信する
翁長側近の強烈な不満 (山路 敬介)
2016-01-26 23:05:22
琉球新報によると、昨年末宜野湾市長選に向けた会議の中で金秀の呉屋守将が大見得を切った。
「志村が敗北した場合、伊波洋一氏は責任をとって参議院出馬を辞退すべきだ」とたたきつけた。

伊波は今回の選挙では選対委員長代理にすぎない。
本意では宜野湾の市長に返り咲きたかった伊波を、参議院に廻したのは翁長知事だ。
県内保守重鎮であった志村の父親の遺蹟も利用し、志村の左翼性を必至に隠す事に腐心した翁長。
呉屋氏もそうだが、翁長は左翼では選挙に勝てない、と踏んでいる。

島尻応援団の小生にしてみれば、参議院戦の相手は伊波氏が好ましいが、タマさえあれば差し替えしたいのが翁長陣営の本音だろう。

オール沖縄陣営は、すでに二分しているのかも知れない。


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Unknown (宜野湾より)
2016-01-27 00:12:42
食堂のおばちゃん、床屋の親父さん、保険屋さん、喫茶店や飲み屋のママさん…ゆんたくする話の中身の忌憚なさは昔から無敵だけれど。
彼らは実に人や周囲をよく見ていて、市井の雰囲気の変化や小さな違和感・疑問を感じ取り、おかしいものはおかしいと知っている。
それにけっこう、怪しい場所・怪しい人の出入りの情報を持っていたりする。
彼らが話に出す理由は、我々普通の日本人市民県民にとって良くないものは良くないっていう思いが互いにあると感じるからじゃないかな。
そしてここ最近は、職場に出入りする業者の若いにーにーが、翁長さんはいつまでアレやるんですかね、と言う。
どうも彼の顧客の誰かが、彼に解説してくれたらしい口ぶりだった。
宜野湾市にだって、真っ当な人々がたくさん暮らしているの。
返信する

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