よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
筆者の友人に現在でも毎日10kのジョギングを欠かさず膝を痛めた男がいる。 整形外科医を訪ねたら即刻ジョギングをやめるようにドクターストップがかかった。
だが、くだんの友人距離は短くしたがいっこうにジョギングをやめようとしない。
他の友人もやめる様に忠告するのだが、「健康は命より大事」だから、健康のために始めたジョギングをやめるわけにいかない、とのこと。
この本末転倒な話も、気のおけない仲間の酒席の話としては笑って済むこと。
だが、こと話が国民の生命と安全に関わることなると、本末転倒も笑って済ますわけにはいかない。
普天間移設という国防と安全保障に関わる重大案件を、「選挙に勝つ」為だけに利用しようとする本末転倒も甚だしい人物がいる。
不幸なことにその人物が政権与党内で絶大な権力を持ち、政策決定に口出しをするというから問題はさらに深刻である。
昨日の沖縄タイムス一面トップの大見出しがこれ。
普天間移設 小沢氏県内案に否定的
「選挙にならない」
語るに落ちるとは、まさにこのこと。
小沢氏が辺野古に反対なのは「きれいな海を埋め立てるな」というもっともらしい理由からではなく、「選挙に勝てない」からだというのだ。
沖縄タイムスのウェブサイトには載っていないので共同通信から引用する。
民主党の小沢一郎幹事長が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で、政府が検討しているキャンプ・シュワブ陸上部(名護市)などの県内移設案について「(参院選前に政権の)イメージダウンも甚だしく、選挙にならない」などと否定的な見解を与党幹部に示していたことが7日分かった。
小沢氏は政策決定の内閣一元化の観点から、普天間問題でも基本的に内閣の判断を尊重する考えを示している。ただ鳩山由紀夫首相は移設先候補地の決定に際し小沢氏に同意を求めるとみられ、小沢氏が異論を唱えた場合、首相らは対応に苦慮しそうだ。
小沢氏は今月に入り与党幹部と会談。関係者によると、この席で「沖縄県議会が全会一致で国外・県外移設の意見書を可決したのに、県内とすることができるわけがない」と指摘。さらに「首相も『県外か国外』と言っていた。首相も選挙に不利になることは分かっている」と県内移設に反対姿勢を示したという。
政府、与党の沖縄基地問題検討委員会(委員長・平野博文官房長官)の協議の進め方に関しても与党の意見反映が不十分で外務、防衛両省が主導する議論になっていることに不満を漏らしたという。
2010/03/08 02:02 【共同通信】
◇
■おためごかしの「県外移設」■
新政権が成立した時、小沢幹事長は党務に専念し、政策決定は鳩山内閣に任せて政策の一元化をはかる、と述べた。
だが、独裁者が睨みを聞かす民主党政権で、重要政策決定の時には「天の声」を無視するわけにはいかない。
小沢氏は普天移設でも「沖縄のきれいな海云々」と、その顔に似合わぬきれい事を言った。
つまり「天の声」は県内案に反対ということだった。
ところが、小沢氏にとって普天間移設は国防問題でもなければ、日米安全保障上の問題でもなかったのだ。
おためごかしの県外主張は、ただ選挙に勝つためだけの手段に過ぎないことを白状したのだ。
全ての政策に優先するのは、選挙に勝つこと。
たとえ同盟国との間にヒビが入ろうが、例えそのため国防がおろそかになりおうが、結果として中国の侵略を誘発しようが、
小沢氏の価値観では選挙が全てに優先するのだ。
夏の参院選で過半数取りさえすれば、ヒトラーにも匹敵する独裁者になれるから。
最も民主的な手段である選挙によって、ヒトラーは独裁者の地位を勝ち取った故事に倣うつもりなのだ。
そう、普天間移設に関する小沢氏の本音は、沖縄のきれいな海なんかどうでもよいし、海兵隊の抑止力もクソもない。
移設先なんて、選挙に勝てる場所なら何処でも良かったのだ。
先日来、普天間移設をゴミ処理場の移設と同じレベルで論じる危うさを批判してきた。
鳩山内閣の政策決定に「天の声」を発する独裁者が、国民の生命と財産を守る重要案件を「選挙に勝つため」の道具にしか考えていないという。 これは日本にとって悲劇である。
選挙に勝つためには国を売ることも厭わない売国奴小沢幹事長。
そんな権力の亡者が支配する民主党に、政権を任せられないと思う方、
クリック応援お願いします。
よろしかったら人気blogランキングへ クリックお願いします
親が変われば子供も変るー親学のすすめ
第6回「親学」講演会
講師:明星大学教授 高橋史郎先生
親は子供にどう関わるべきか。
「人生最初の教師」となる親の責任が問われている。
親として子供の発達段階に応じて、どのように人格形成を図っていくかを学び、その為には、家庭で配慮すべき事は何か。母親と父親の役割は何か等、成長に応じての関わり方を模索する「親学」が求められています。親学推進協議会理事長の高橋先生を講師に、今回、中部の地で親学の学びの場が開かれます。ふるってご参加下さい。
※「親学」は「親としての学び」と「親になる為の学び」の二つの側面から学んでいきます。
●入場料:1000円
●とき:2010年 3月14日(日) 午後2時開演
●ところ:うるま市健康福祉センター 「うるみん」 3F ホール
TEL:098-973-4007
【講師のご紹介】高橋史朗先生
昭和25年生まれ。早稲田大学大学院修了後、米スタンフォード大学フーバー研究所客員研究員、臨時教育審議会(政府委嘱)専門委員、神奈川県学校不適応対策研究協議会専門部会長、その他、現在:明星大学教授、埼玉県教育委員長、感性・脳科学教育研究会会長、親学推進協会理事長、親学会副会長
事務局 TEL098-889-1305、2023 FAX098-889-6496
※この「親学」講演会は、競艇の交付金による日本財団の助成金を受けて実施します。
県民が、国民がどうなろうと知ったこっちゃない。
タンス預金や不動産が増えてくれれば満足。
史上最悪の政治家ですね。
こんなやついつまで放置しておくのでしょうか。
驚愕!『子供手当て』の外国人優遇内容
2010/3/8 参議院予算委・丸川珠代(自由民主党・改革クラブ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9958237
(子供手当に関する質疑・・・19分20秒ぐらいから)
3月8日の国会質疑で丸川珠代さんが追及している。
↓動画
http://bit.ly/a0xRw4
(子供手当に関する質疑・・・18分58秒ぐらいから)
2010/3/5 衆議院厚生労働委・田村憲久(自由民主党・改革クラブ)
「アラブの王族に50人の子供がいて50人分支給される」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9928944
小沢幹事長は、選挙で過半数取れば何でもできる。が口癖です。
何でもとは
1、不法滞在の外国人ににも無条件に国籍を与える外国人住民基本法。
2、滞在中の外国人(主に在日朝鮮人、中国人)に選挙権を与える、外国人参政権。
3、人権団体に警察と同じ権力を与える、人権擁護法。
4、事実上沖縄への移住を無条件に認める、沖縄ビジョン。
のことを言うのでしょうか。
目的のためには、手段を選ばないのも、民主党の特徴です。財源のあての無い子供手当て、年金、医療改革、高速無料。代案の無い普天間海外移設。後始末の出来ない公共工事中止。
「出来なかったらごめんなさい。と言えばいい。」と発言した、藤井財務相はさっさと辞めてしまいました。山岡ネズミは「現金配れば、支持率も上がってくる。」と発言する。
これでは与謝野議員でなくても、日本が壊される。と思うでしょう。