狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

「普天間移設」自己矛盾のデモ、梅澤さんご逝去

2014-08-13 21:19:08 | ★集団自決

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御知らせ■

本日14日、午後7時よりチャンネル桜沖縄の声の「終戦記念特別番組」に出演します。

ゲストは、日本兵として散華した台湾人兵士の慰霊碑を平和公園に建立する活動をしている許光輝さんと沖縄側のサポーターの錦古里正一さん。ご視聴頂ければ幸いです。

           ☆

■自己矛盾の極地のデモ

昨日のエントリーで「辺野古移設反対派」の支離滅裂な自己矛盾について述べた。

それを象徴するデモが行われたようなので、引用する。

デモ行進の先頭に掲げた横幕の「普天間基地を無条件返還せよ! 辺野古新基地建設をとめよう!」という文言が非現実的で自家撞着に陥っていることに気が付かないのだろうか。

例えて言えば「便秘で腹に溜まった宿便が爆発しそうで危険なので、トイレに行って排便しようとしたら、トイレに行くのは反対」とトイレ行きをを妨害するようなもの。(多少お下品で失礼)

こんな矛盾に満ちた主張を掲げて行進する人達って、自分で自分をバカと表示しているのと同じと思うが、どうだろうか。

普天間返還求めデモ=ヘリ墜落10年で市民ら-沖縄

普天間飛行場の返還を求めてデモ行進する市民ら=13日午後、沖縄県宜野湾市

 「普天間を撤去せよ」「辺野古新基地を許すな」。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属の大型輸送ヘリが隣接する沖縄国際大に墜落して10年となった13日夕、市民らが飛行場周辺でデモ行進を行った。
 この日は市民団体や普天間爆音訴訟の原告団が中心となり、数百人が宜野湾市役所前に集結。米軍の攻撃ヘリやオスプレイが飛ぶごう音の下、普天間飛行場に沿って行進し、シュプレヒコールを張り上げた。
 宜野湾市我如古のパート従業員高橋恭子さん(61)は「自宅は飛行ルートの下で、規制されているはずの夜間飛行も日常茶飯事。墜落事故から10年たったけど悪くなるばかり」と語った。
 政府が普天間の移設先とする名護市辺野古では、立ち入り禁止海域を示すブイの設置や海底地質ボーリング調査など、本格的な海上作業が始まろうとしている。デモ冒頭、あいさつした照屋寛徳衆院議員は「新基地を許すな。うちなんちゅ(沖縄人)の尊厳を取り戻そう」と呼び掛けた。(2014/08/13-20:14)2014/08/13-20:14

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■「慰安婦問題」と「集団自決問題」は双子の兄弟
 
朝日新聞が「捏造慰安婦報道」を22年ぶりに認めたことが話題となっている。
 
新聞社が扇動して日本軍を貶めたという点で、慰安婦問題と集団自決問題は酷似しているが、他にも双子の兄弟のようにそっくりな点は多い。 ただ一つ相違点があうが、これは類似点を列挙した後で紹介しよう。
 
1)慰安婦問題は、その存在の有無ではなく、強制連行の有無が争点で、集団自決問題も、その存在の有無ではなく、軍命(強制)の有無が争点。
 
2)どちらも朝日新聞、沖縄タイムスという新聞社が主導。
 
3)どちらも夫々の報道の根拠を、吉田清治『私の戦争犯罪』、大田良博『鉄の暴風』という裏付のない出版物に拠った。
 
4)どちらも一時は現代史の一頁として教科書に掲載された。
 
ところがこの二つの問題で根本的に違う点が一つある。
 
朝日は、遅すぎたとはいえ、慰安婦問題の強制性をを報じた記事を間違いと認めて、吉田清治『私の戦争犯罪』の虚偽性を認めた。
 
ところが一方の沖縄タイムスは依然として集団自決は軍命による、というキャンペーン記事を現在でも垂れ流している。
 
しかも「嘘の暴風」とあだ名されるほど間違いだらけの大田良博『鉄の暴風』は長期ベストセラーとて現在も書店で販売されている・・・朝日と沖タイの大きな違いである。
 
『鉄の暴風』には、座間味島の戦隊長を務めた梅澤裕少佐のことを次のような侮辱的表現で記載されていた。
 
「梅澤のごときは、のちに朝鮮人慰安婦らしきものと2人と不明死を遂げたことが判明した。」
 
この文言を引用した『沖縄戦「集団自決」の謎と真実』(2009年発刊秦郁彦編著)には、この誤記について次のように述べられている。
 
いうまでもなく、座間味島の当時の梅澤選隊長は健在で、現在係争中の「集団自決訴訟」の原告の1人として戦っている。 人間の生死にかかわる明らかな事実誤記は論外としても、「梅澤少佐のごとき」とか「朝鮮人慰安婦らしきもの」といった表現には、執筆者個人の感情が滲み出ており、沖縄戦の記述というより、個人攻撃の「怪文書」の類といわれても仕方がない。 
大田は取材相手を覚えていないとし、メモも残っていないと言っているが、筆者(江崎)は、ガセネタの発信源は、梅澤と共に座間味島で米軍の猛攻撃を体験した山城をおいてはほかにあり得ないと確信する。 発信源が山城であるとする根拠は後に詳述するが、「梅澤不明死」に関しては、大田記者は「鉄の暴風」が発刊されてから26年後の昭和61年、「沖縄タイムス」紙上で「梅澤隊長”生死”の誤記」と題して弁明記事を書いた。 (同書176頁)
 
誤記と弁明 (省略)
                    ☆
 
沖縄タイムス刊「鉄の暴風」に侮辱的表現で「殺され」た梅澤元隊長は「鉄の暴風」発刊から64年後の8月6日、97歳の天寿をまっとうされた。
 
その間沖縄タイムスから梅澤さんに対しひと言の謝罪もなかった。
 
梅澤さんの汚名を雪ぐため琉球新報を提訴、勝訴を勝ち取ったドキュメンタリー作家の上原正稔さんが12日、梅澤さんのご逝去に関し記者会見を行った。
 
約10名ほどの記者が集まったが記者会見の模様を報じるメディアは一社もなかった。
 
ちなみに上記引用の『沖縄「集団自決」の謎と真実』には筆者・江崎も執筆者の一人として書かせて頂いた。 「軍命あり」を主張する沖縄戦の本が溢れている沖縄の書店で異論を唱える同書を見つけることは困難である。 購読ご希望の方は本屋さんに註文されることをお勧めする。
 
沖縄戦「集団自決」の謎と真実
 
 
集団自決報道では真実を報道し続けている世界日報「VIEW POINT」が梅澤さんの逝去を報じたので引用する。
 

梅澤裕隊長永眠す

沖縄発のコラム:美ら風(ちゅらかじ)

 沖縄戦時、座間味島で米軍と戦った元陸軍海上挺進第一戦隊長の梅澤裕(うめざわ・ゆたか)氏が6日、兵庫県の自宅で逝去した。97歳だった。ドキュメンタリー作家、上原正稔さんによると、6日午前中に病院から退院して自宅に戻った後、午後3時30分、「苦しい姿を見せず、安らかに旅立った」(梅澤夫人の美奈子さんの話)という。

 梅澤氏は、昭和19年、27歳で挺進隊長として座間味島に着任。同20年3月25日、住民の宮里盛秀氏らの自決用弾薬要求を断り、「最後まで生き残って闘おう」と諭した。翌26日、米軍が座間味島に上陸、住民多数が自決した。同6月上旬、梅澤氏は戦闘で負傷し、米軍の捕虜となり、同21年1月、日本に復員した。

 同32年、座間味島で援護法適用調査があった時、戦時中婦人部長だった宮城初枝氏が長老の指示で隊長命令の偽証をした。自決が軍命なら援護法が適用されやすかったからだ。これがもとで、梅澤氏は「集団自決の軍命を出した」との濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)を着せられた。宮城初枝氏と再会した際、「命令したのは梅澤さんではありません」と告白された。

 しかし、大江健三郎氏の『沖縄ノート』などで「極悪人」と称されていたため、平成17年8月、渡嘉敷島の赤松嘉次元隊長(故人)の弟とともに大江氏と岩波書店を提訴。一審、二審で軍命について「断定できない」としながらも、名誉毀損の不法行為責任はないとして敗訴。

 その後、上原さんが梅澤氏の無実を記載しようとした連載を一方的に中断した琉球新報社を相手に提訴、昨年7月、控訴審で原告側が逆転勝訴。上告を断念した琉球新報社が、「軍命がなかった」ことを認める結果に。

 「梅澤さんは決して人を憎まなかった真の英雄」と上原さんは語った。(H)

 

 ■御知らせ■

ジュンク堂書店 那覇店のイベント

詩集『艦砲ぬ喰え残さー』刊行記念

星雅彦さんトークショー

詩人で沖縄戦の研究でも造詣の深い星雅彦さんが、詩集『艦砲の喰え残さー』の刊行記念のトークショーを催します。

詩集のタイトル『艦砲の喰え残さー』(艦砲の食い遺しー生き残り)でもお分かりのように、テーマは戦没者への鎮魂の意味を込め、沖縄戦で論争の分かれる「渡嘉敷島・集団自決の軍命論争」について実証的検証の成果をお話しされます。

私・江崎も進行役としてお手伝いいたします。

お気軽にご参加下さい。

テーマ;『艦砲の喰え残さー』、集団自決の軍命について

日時: 8月16日(土) 午後3時~約1時間

会費: 無料
●整理券は必要ありません。トークショーはご参加無料です。
●席に限りがございます。満席の場合はお立見になります。
●終演後、詩集お買上の方にサインを致します。

会場: 那覇・ジュンク堂地下1階イベント会場

主催:ジュンク堂 860-7155


星雅彦(ほし・まさひこ)


1932年那覇市生まれ。詩人、美術評論家。東京ではハイドレッドセンターの美術仲間たちと交友をもち、ルポライターもしていた。1964年の暮れに沖縄に引き揚げてからは、主に詩と評論と小説を書いていた。1960年代半ばから70年初期まで、沖縄タイムスの『新沖縄文学』などに小説を10編ほど執筆するかたわら、美術論『価値体系の対立と変化』や美術エッセイなどを発表。また復帰のころから、沖縄タイムスや琉球新報に美術月評や展評をほぼ毎月執筆していた。一方、1969年に沖縄県史料編集所より依頼があり、2012年頃までの40年間、沖縄戦の体験者からの聞き取りの仕事にとりかかり、約1年半で200人余りの人に取材を行い、琉球政府の『沖縄県史9巻 戦争記録1』を上梓した。この追体験が今日の集団自決問題への発言となっている。
                               ☆

 



 

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普天間飛行場の違法な封鎖行為。
野嵩ゲート前のゾンビたち。
名護市長選における革新勢の嵐のような選挙違反行為
歴史に残る彼らの犯罪行為の一部始終を写真と文字で再現。
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コメント (15)    この記事についてブログを書く
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15 コメント

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Unknown (東子)
2014-08-14 08:33:49
沖縄はもうお盆が済んだようですが、こちらは、昨日からお盆です。
親戚一同が母のところに集まり、父の霊を迎えました。
その後、食事になったのですが、話題は、朝日の慰安婦捏造のこと。
そのうちに、終戦、集団自決と話が移りました。
集団自決について、私の知っていることを話ました。
始めは、ざわざわ別で話している者、テレビを観ている者と、分かれて談笑していたのが、いつの間にか私の周りに全員が集まり、特に小学生や中学生の甥姪たちが、真剣に聞き始めたのには、驚きました。
私の一方的な話だけで洗脳(笑)するのは嫌だったので、「色々ネットで調べてごらん、分かったらまたお正月にでも話ましょうね」で最後締めくくりました。
朝日のおかげで、とても良い機会を得たと思いました。
返信する
Unknown (東子)
2014-08-14 09:09:05
>実家の隣に次男が、土地を購入し
>新しく家を作れば、増築では無く新築ですよね?

↑、たぶんサヨク集会で説明に使っているんでしょうね。
八重山教科書問題で、山羊汁を例に出していたように。

前提を飛ばして、後段だけ卑近な例を出して説明するの、止めましょうね~。



横断幕「米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設、反対!」
なら、狼魔人さまにクソミソに言われないのにぃ。

「新基地建設」の単語を使って、ただでさえ多い沖縄の基地面積が更に増えるな印象を持たせようとするから、批判されるのよ。
辺野古移設で、どれほど沖縄基地面積が減るか、辺野古反対の叫んでいる人、知っているの?


ちなみに
「米軍普天間飛行場返還に伴う名護市辺野古の新基地建設」は、
沖縄タイムスの記事から引用です。
沖縄タイムスもちゃんと書こうと思えば書ける子なんです。
朝日のような憂き目を見ないうちに、いつもちゃんと書こうね。
返信する
Unknown (東子)
2014-08-14 09:36:50
「【号外】辺野古 新基地着工、ブイ設置  2014年8月14日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=79872

>海上作業が本格化した。
>普天間飛行場の返還発表から18年、沖縄は重大な局面を迎えた。

この2文は、大きな意味を持つ。

辺野古移設が、本格的に動き出したこと。
仲井真知事が出馬表明会見でおっしゃったように、「動き出している。止められない。逆回転は混乱をよぶ」。


沖縄タイムスも、辺野古基地建設は普天間返還の為だということを、認めているということ。
単なる新基地建設でない。
ましてや基地増設でない。


そして、ブイ設置が反対派の生命線であること。
ブイが設置されれば、その内側へは入れない。
前に櫓を壊したような狼藉は、出来ない。
櫓を壊して作業員に怪我を出るのを恐れて国は諦めたが、今回は国を諦め刺すことは無理。


翁長氏の「承認撤回」をせず、「造らせない」を叫び続けるというのは、国の諦めに期待するに他ならないが、国が諦めないのなら、「造らせない」を叫ぶのは、ただのお祭りと化する実効性のない行為。


沖縄タイムスが【号外】を出すのも、宜なるかな。
返信する
Unknown (越来のK本S子)
2014-08-14 14:41:00
昨日ご紹介した、困ったときの失言捏造、その続報。

・米総領事「対話できぬ」 県、名護に国防協力要求
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230081-storytopic-3.html


昨日の記事でもそれがうかがえますが、今日の琉球新報掲載の記事によれば、“また”、ケヴィン・メア氏の時とおんなじパターンだったことが判明。

・「沖縄は国に従え」 米総領事、他にも強弁
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230126-storytopic-3.html


まず、ケヴィン・メア氏の時とおんなじパターンだとうかがわせる2点をご紹介。

>在沖米総領事は取材に対し「オフレコの場での話し合いについてはコメントしない」としている。(米総領事「対話できぬ」 県、名護に国防協力要求)

>マグルビー氏と面談したジョセフ・ガーソン氏(アメリカフレンズ奉任委員会)が、発言を聞きながら書き取ったメモを基に証言した。(「沖縄は国に従え」 米総領事、他にも強弁)


ジョセフ・ガーソンなるインチキガイ(外・害)人については、乗松聡子なる若作りヒステリック・ババアーが代表務める基地外団体のブログに、こんな記事が。

…早い話が、お仲間ってこと。

・ジョセフ・ガーソンさんによる、ニューヨークでの米国在外基地に反対する集会の報告
http://peacephilosophy.blogspot.jp/2009/11/blog-post.html


…また、“オフレコの場”での発言を公表するというルール破りをし、お仲間による“メモを基に”失言捏造…、ですか。琉球新報さん(笑)。


たぶん、ボーリング調査の妨害目的だったんでしょうが、東子様のコメントにもあるように、政府は滞りなく調査を進めるみたいですよ。


↓こ~んな発狂社説まで書いて妨害を煽ろうとしたけど、残念でしたね(笑)。

・<社説>米総領事発言 占領者意識が見え隠れする
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230118-storytopic-11.html
返信する
Unknown (越来のK本S子)
2014-08-14 14:52:31
上の発狂社説、見たところ、シメの部分で↓こんなくだりが。

>2代前のケビン・メア氏は「沖縄はごまかしとゆすりの名人」などと差別的発言をした。


…今回も、メア氏の時とおんなじ手口を使ったこと、認めちゃったって読めますね~(笑)。
返信する
Unknown (越来のK本S子)
2014-08-14 16:20:31
↑キチガイが出たぞ~ by.はだしのゲン(笑)!!


さて、東子様のコメントでも触れている、ブイ設置についてのニュース。

・辺野古沖にブイ設置・市民らが抗議の声
http://www.qab.co.jp/news/2014081456964.html


上のリンク先の動画のだいたい27~28秒あたりに…、

今はハカイ(破戒・破戒)僧という、宗教をかたるっていうテロリストあるあるを地で行く、日の丸焼き捨てテロで有名なあの方の御姿が(笑)…。

>辺野古とつながる読谷の会の知花昌一…


…あんたが出てくると、ますます「理性に欠ける(マグルビー総領事談)」反対派の正体…、

「チューカク! チューカク!」ってバレちゃうでしょ~(笑)!?
返信する
Unknown (越来のK本S子)
2014-08-14 16:30:19
あっ、そうそう。昨日、例の“終わった問題”について動きが。

・竹富町の教科書採択審議会が東京書籍を選定
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/%E7%AB%B9%E5%AF%8C%E7%94%BA%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E6%8E%A1%E6%8A%9E%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%81%8C%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%82%92%E9%81%B8%E5%AE%9A/
https://www.youtube.com/watch?v=7tcZV7PCoWM


…まっ、こんな未就学児並のワガママが通用するのは今年度までだろうから、せいぜいヌカ喜びにでもひたっていたまえ。

いまだにマラリアを患ってる、教育長という名のケダモノさん(笑)。
返信する
Unknown (越来のK本S子)
2014-08-14 16:53:35
あっ、そうだ!

琉球新報も、沖縄タイムスに負けじと発狂号外出してたんだった(笑)!

・【号外】辺野古ブイ設置 防衛局、埋め立て着手 抗議行動排除へ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230121-storytopic-3.html


もののついでに、おかしな記事があったので、それもご紹介。

・「沖縄を返せ」響く 米軍キャンプ・シュワブ前
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230124-storytopic-3.html


>「沖縄を返せ」を全員で熱唱。

沖縄は、1972年5月15日に日本に返されました。

…えっ!? もしかして知らないの(笑)!?


>「二見情話」「安里屋ユンタ」など歌を歌い、思いを訴える人の姿も見られた。

「二見情話」→最後の歌詞で、「戦場ぬ哀れ 何時か忘りゆら(戦の時の哀しみは、いつか忘れるだろう)」と歌われる新民謡。
「安里屋ユンタ」→戦時中、はやしことばを「死んだら神様よ」に替えて歌われた新民謡。


…どれも、こいつら地獄の亡者どもの思いを訴える新民謡じゃないですね~(笑)。


“戦の時の哀しみ”を、忘れさせようともしないし(笑)。

“死んだら神様”になった人たち、つまり靖国神社に祀られてる人たちを侮辱してるし(笑)。
返信する
Unknown (東子)
2014-08-14 17:00:46
越来のK本S子さまご紹介の・ジョセフ・ガーソンさん、お忙し。

「「基地への抵抗続けて」 名護でシンポジウム 2014年8月14日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230134-storytopic-53.html

>普天間飛行場移設問題
>ガーソン氏は「沖縄は米国の中国封じ込めの犠牲になっている」と説明。

基地への抵抗を続けて、中国封じ込めを阻止して~。
はっきり言っちゃった。
返信する
Unknown (東子)
2014-08-14 17:04:09
「辺野古工事、16日にもやぐら設置 大型ブロック搬入 2014年8月13日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230076-storytopic-3.html

>辺野古工事
>米軍普天間飛行場の名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設計画

新基地建設と言わず、工事、移設計画、○。
琉球新報さん、その調子でね。


>沖縄防衛局は早ければ16日にも海底ボーリング調査に向けた単管足場(やぐら)の設置など関連作業を開始する方向で調整に入った。

スパット台船、辺野古に届いたのかな。
計画では艤装を中城港でだったが、反対派の妨害を恐れて他の港でという話もありました。
うまく反対派を撒くことに成功したのかな。
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