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●ボランティア募集●
2月28日正す会報告会&ロバート氏講演 会開催にあたり、現在ボランティアを募集しております。
当日ご協力いただける方は是非下記の連絡先までご連絡下さい。
よろしくお願い致します!
担当(090-2588-5051)
7月の参院選から選挙権が「18歳以上」に引き下げられるのを奇禍として、沖縄タイムスが昨日に続いて高校生の政治参加を目論む企画を開始した。 (政治参加とはいっても、沖縄2紙の方針通りの反日サヨク層の速成栽培に過ぎないが・・・)
本日の沖縄タイムスの16、17両面を見開きに使った特集。
その見出しはこうだ。
【未来への指標 18歳選挙権】
主役は我ら 選挙学ぶ
主権者を育てる
「日本の未来決めるんだ」
■投票翌日までに18歳なら有資格
若者向け政策 投票率が左右
投票率1%下がれば1人13万の損
この若者向け特集には「先輩から」と題して沖縄出身の人気タレントゴリさんのコラム記事も付いている。
そして読者への呼びかけとして次の文言も・・・・
一緒に紙面を作りませんか? 高校生募集
今年の夏の参院選から選挙権が「18歳以上」に引き下げられる。 選挙の仕組みや政治の現場を取材し、同世代の若者たちと意見を交換しながら、紙面を作ってみませんか。 沖縄タイムス社では毎月の特集面や企画を一緒に作ってくれる県内の高校生を募集します。
「18歳以上」の青田刈りに懸命の沖縄タイムスの様子が窺えて興味深い記事だが、「オール沖縄」の主役を担った共産党も「シールズ琉球」の組織化など若者の反日サヨク化に余念がない。
「シールズ琉球」の実態、共産党系民青幹部が影響力
「辺野古移設」反対活動を再開

安保法廃止などをラップ調のリズムに乗って呼び掛ける若者グループ「SEALDs」(シールズ:自由と民主主義のための学生緊急行動)の沖縄の組織「シールズ琉球」が、米軍普天間基地の「辺野古移設」反対などの運動を再び活発化させる見通しだ。この「シールズ琉球」の実情を探っていくと、他の地方組織の「首都圏」や「関西」で確認された構図と同様、日本共産党の若手の下部組織である民主青年同盟(民青)の幹部が影響力を行使していることが分かった。(シールズ取材班)
「シールズ琉球」が設立されたのは、昨年の終戦記念日の8月15日。奥田愛基氏らがシールズ本体をスタートさせた憲法記念日の5月3日から3カ月余り経(た)ってのことだ。
もともと沖縄には名護市辺野古のゲート前で座り込みをしたりカレーライスを一緒に食べようなどと誘い会員募集を行う県内の左派学生団体「ゆんたくるー」という組織があった。
そのメンバーが「沖縄でも安保法案に対し若者が行動する必要がある」と主張、東京でシールズの中心メンバーとして活動していた沖縄県宜野湾市出身の元山仁士郎氏(国際基督教大)らの協力で「シールズ琉球」が立ち上がった。
「シールズ琉球」の主要メンバーは現在、30人ほど。「活動の最前線には、玉城愛(名桜大)、小波津義嵩(同)、名嘉一心(沖縄国際大)、砂川真紀(沖縄キリスト教学院大)各氏らが立ち、声を掛ければ200人を集められるほどに成長した」(沖縄の事情通)という。
この「シールズ琉球」に目を付けたのが、「日本共産党を相談相手に、援助を受けて活動する」(民青規約)青年組織・民青だ。旧ソ連時代の独裁者スターリン主導のコミンテルン(国際共産党)の指導下にあった国際共産青年同盟の日本支部として1923年にスタートし、今日に至っている
「シールズ琉球」の玉城愛氏と知り合いだった吉居俊平・民青沖縄県委員会常任委員(名桜大)が同組織の会員となったのが縁で、同委員会委員長の荒木竜氏(琉球大出身)が加わった。荒木氏は沖縄県選出の赤嶺政賢衆院議員(日本共産党)の秘書役も兼任する専従活動家で、「シールズ琉球」の知恵袋との指摘もある。
昨年12月、名護市辺野古の新基地建設に反対する政党、市民団体、労働組合、企業などが結集して結成された「オール沖縄会議」に「加入することを誘ったのが荒木氏で実際に『シールズ琉球』の代表が結成大会であいさつをした」と事情通は語る。これは民青が影響力を行使した一例だ。
民青沖縄県委員会は、沖縄返還を機に1972年5月、沖縄民青同盟が日本民青同盟に合流して新たにスタートした。「沖縄の民青は弱い。そこで『シールズ琉球』に入り込んで党勢、支持拡大の対象にしている側面もある」(同)という。
日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」も「シールズ琉球」の活動を好意的に取り上げている。1月24日に投開票された沖縄県の宜野湾市長選では、翁長雄志県知事側に付いて選挙応援したが惨敗し、活動力が鈍っていた。しかし、東京では「シールズ琉球」の元山氏が2月8日、参議院会館で記者会見をし、13日、三鷹での反新基地建設集会で中心的役割を果たした。21日には、元山氏ら「シールズ」メンバーが国会周辺で稲嶺進名護市長とともに、手をつないで国会を包囲し「辺野古を守れ」などとアピールした。今後は、6月の県議選や夏の参院選に向けて沖縄での運動を盛り上げていくものとみられる
(2016 2/22 10:30)
「SEALDs高校生版」、全国で反安保法制デモ ただ目立つのは中高年ばかり…(2/21産経)
安全保障関連法に反対する高校生らが21日、全国各地で一斉デモを実施した。東京・渋谷では数百人が1時間かけて繁華街を行進し、「安倍晋三から日本を守れ」などとシュプレヒコールをあげた。
参院選で野党統一候補の支援を目指す市民団体系の組織「市民連合」の中心メンバー、山口二郎法政大教授は街宣車でマイクを握り、高校生らに「皆さんと一緒に日本の平和と民主主義を守るため戦い抜きたい」と訴えた。
デモは高校生グループ「T-nsSOWL」(ティーンズソウル)が主催した。ただ参加者は中高年層が目立った。
ジジ・ババ活動家たちが目立つ最近のデモ活動に若者を引きつけようと目論んだ「シールズ」だが、若者を尖兵として使うというのは、文革、クメールルージュなどもやってきたし、今はISだ。日本では流行らない。
平和ボケした日本の若者には水と油だろう。
心ある有権者の皆様へ
これは実質、共産党下部組織です↓ 拡散 希望 これ高校生でもないなw
「高校生」版SEALDsことT-nsSOWL、全国一斉「高校生」デモでなぜか共産党の街宣車を使用
http://hosyusokuhou.jp/archives/46892846.html
(breeze2から)

http://www.honmotakeshi.com/archives/47914547.html
和田議員、激しくGB!
「沖縄タイムスの記事」
『北部国道事務所の労組組合員がキャンプ・シュワブゲート前でマイクを握りました。新基地建設に抗議する市民を監視する業務について、「本来の仕事ではない。県民のための仕事がしたい」と話しました』
について、国家公務員法、人事院規則に明確に違反しているのではと質問しましたが、所長は「あいさつしただけと聞いているので政治活動や抗議活動にはあたらないと判断している」と答えました。
しかしながら、沖縄タイムスの記事が本当であるなら明確に違反していますので、これは国会質疑等でしっかり取り上げていきたいと思います。
高校生にも良く学んでもらいたいですね。
沖縄二紙の妨害も届かない国会で是非取り上げていただきたい。
名護市議さりげなく爆弾発言
名護市の大城市議(白い服の方)が私のもとにやってきて、「我々も思いをもってやっているので理解をして欲しい、過激派は一人として入っていない」と主張しましたが、私が「その主張はいったん承りますが、であるなら不法占拠をやめさせて合法的な抗議活動にしてください」と言うと、急に声を荒らげ怒り始め話を変えようとしましたので、私が「議員として法を順守する順守させることが当たり前ではないですか」と投げかけると、大城市議は「県警も妥協してこうなっている」と述べ、テント村の前に戻っていきました。
「県警も妥協してこうなっている」
さて、沖縄の高校生は、どうなんでしょうね。
20歳を過ぎて、サヨク病をこじらせた大学生が自治会を仕切る。
大学8年で中退し、再入学してくる学生の再受験を禁止する大学が出てきましたね。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201602/2016022400913&g=pol
>名護市の市議らが24日、菅義偉官房長官を首相官邸に訪ね、同市辺野古沿岸部への移設を条件付きで容認している地元3地区への補助金について、対象地区を拡大するよう要請した。
>菅長官は「しっかり検討する」と応じた。
>市議らは中谷元防衛相にも同様の要請を行った。
久辺3区の交付金の充実を要請だけではない。
と思ったら、案の定↓。
「米軍再編交付金、直接交付を要望 名護市議「市通さずに」 2016年2月25日05時00分」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12226252.html?rm=150
>名護市の市議11人が24日、首相官邸で菅義偉官房長官と面会し、名護市には交付されていない米軍再編交付金を、市を通さずに直接市内の自治会に交付するよう要望した。
>名護市は稲嶺進市長が移設に反対し、移設の進展に応じて国から払われる米軍再編交付金は交付されていない。
>稲嶺氏と対立する立場の市議らは、米軍再編交付金を自治会からの要請で地域振興のために交付するよう要請。
>市議らによると菅氏は「防衛省に検討させる」と返答したという。
久辺3区以外の町内に、米軍再編交付金を直接支給してくれと。
はぁ?
久辺3区が支給されているのは、米軍再編交付金ではない。
辺野古移設反対を表明している名護市に米軍再編交付金は、交付できないので、新たに枠組みを作って直接久辺3区に支給した。
久辺3区を含む町内に「米軍再編交付金」を交付するには、市議会で「辺野古移設容認」を決議しないといけないんじゃないの?
それとも、読谷村のように市長が受け入れ容認を表明するとか。
【参考】
「久辺3区へ名護市通さず補助金 防衛省が枠組み創設 2015年11月28日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=143489
>事業の名称は「再編関連特別地域支援事業補助金」。
>交付のための特別な法律は制定せず、在日米軍等駐留関連経費から予算措置として支出する。
>補助率は100%。
>事業は次年度以降も継続する。
>上限額は防衛相が通達で定めることができるため次年度以降は引き上げることも可能。
>防衛省は「3区の今後の要請を踏まえて判断する」としている。
100%、これ、凄い魅力的。
一括交付金でさえ、補助率100%では、ない。
>稲嶺進名護市長の話
>この地域だけが対象となると、(市と住民の)分断工作
受け入れる地域が良いと言っているのに、同じ市の地域の声を圧殺してきたのだから、分かれるしかないでしょ。
坂本隆一氏も「反対意見を言わないと全体主義に」と言っているではないか。
自由に意見を言える環境が「自己決定権」の基本、そう思いませんか?
「キャンプ・キンザーの一部受け入れへ 読谷村長「苦渋の決断」 2015年12月16日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=146028
>【読谷】読谷村(石嶺傳實村長)が11月に沖縄防衛局へ米軍再編交付金を申請したことが15日分かった。
>同通信施設内で関連工事が始まったとみられるとして、施設を抱える3自治会からの要請を受け、申請を決めたという。
工事が始まるのに米軍再編交付金が貰えないのは、理不尽(損?)だと。
反対していたのなら、「武士は喰わねど高楊枝」をしたら?
するほどの気概は無いのでしょうかねぇ。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「歩行者気遣う ゆとり運転を」の那覇市・友寄千明さん(44)は、今年初掲載。
「介護詠む短歌 3年連続入選」の読谷村・新城初枝さん(67)は、1月6日、2月4日に続き今年3回目の掲載。
「健やかな老後 環境づくりを」の那覇市・平良牧子さん(36)は、1月8日に続き今年2回目の掲載。
「親子を助ける 児童館は大切」の那覇市・上條さなえさん(65)は、今年初掲載。
「空手の文化力 世界中へ」の那覇市・新垣国広さん(45)は、昨年7月26日以来の掲載。
「先生は『ひめゆり学徒』だった」の北中城村・喜屋武盛市さん(75)は、1月28日に続き今年2回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
和田 政宗さんが写真3件を追加しました。
昨日、辺野古のキャンプシュワブ前で公共用地(道路用地)を不法占拠している活動家のテント前で、不法占拠をやめるよう呼びかけました。
https://www.facebook.com/profile.php?id=100005222824734&ref=ts&fref=ts