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■御礼■
昨日の「スペシャル公開対談」は、多数の県民(約300名)がお集まり頂き、満席、大盛況のうち無事終了いたしました。厚く御礼申し上げます
また、会終了後の椅子の片付けなど皆様のご協力にも、主催者一同深く感謝いたします。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
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オスプレイ飛行再開 菅官房長官「理解できる」
【東京】菅義偉官房長官は19日午前の記者会見で、米軍が同日午後から普天間飛行場所属のMV22オスプレイの飛行再開を通告してきたことに関し、「米側の説明は防衛省、自衛隊の専門的知見に照らして合理性が認められ、飛行再開は理解できる」と述べ、認める考えを示した。
菅氏は、米側から事故原因は空中給油の際に給油ホースとオスプレイのプロペラが接触したもので、オスプレイの機体そのものを原因とするものでないとの報告を受けたと説明。その上で、空中給油は引き続き一時停止し、集合教育や地上でのシミュレーションなどの手順が完了した後に実施するとした。
22日の北部訓練場の返還式典に関しては、予定通り実施する考えを示した。
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>菅氏は、米側から事故原因は空中給油の際に給油ホースとオスプレイのプロペラが接触したもので、オスプレイの機体そのものを原因とするものでないとの報告を受けたと説明。その上で、空中給油は引き続き一時停止し、集合教育や地上でのシミュレーションなどの手順が完了した後に実施するとした。
今回のオスプレイ事故は、オスプレイが通常運航中、突然機体が故障しコントロール不能になり墜落したわけではない。
オスプレイ反対派の識者が言う通り、ライトを頼りの夜間給油という危険を伴う作業中に起きたものだ。
事故原因は空中給油の際に給油ホースとオスプレイのプロペラが接触したもので、オスプレイの機体そのものを原因とするものでない。
では何故リスクを伴う夜間の空中給油を行ったのか。
軍事訓練だから、だ。
夜間だろうが空中給油だろうが、軍事行動に不可欠の行動だからこそ、あえて危険を覚悟の訓練だ。
沖縄2紙は、オスプレイが危険な欠陥機と決め付けたいため、「欠陥機」「空飛ぶ凶器」「空飛ぶ恥」などと罵詈雑言を浴びせているが、パイロットが機体に不具合を感じ母基地の普天間飛行場に戻るか、それとも海岸に不時着するかの決断に迫られ、人家に被害を与えない地点として不時着した場所が、砂浜でなく岩場だったのが不運で、機体が大破した。
しかし、パイロットは二人が怪我をしたが死亡者は出なかった。
これが操縦不能による「墜落」だったら、搭乗員全員が死亡しても不思議ではない。
ところが、オスプレイ事故を「欠陥機」のための「墜落」として政治問題化しようと目論む翁長知事と沖縄2紙は、なんとしてでも「墜落」と決め付けたい。 沖縄2紙以外の本土紙が「不時着」と正確に報道しているにも関わらず。
そしてついには、県が今回の事故を公式に「墜落」と認定し、公式記録に「墜落」と表示するというから、大笑いである。
県が公式に「墜落」と分類 オスプレイ事故 知事、飛行再開に「とんでもない」
県は18日までに、オスプレイ墜落事故について、県の公式記録でも事故を「墜落」として分類した。政府は米軍の発表に沿って、機体は「不時着水」したとして「墜落」を否定している。翁長雄志知事が同日午後、名護市安部の事故現場を視察後、記者団の取材に明らかにした。翁長知事は「落ちた機体の写真などを見て、知識のある人などと話して、これは墜落以外考えられないと判断した。不時着水などというごまかしはできない。米国の報道でもクラッシュ(墜落)という言葉を使っているところは多い」と述べた。
翁長知事はまた、米軍が19日に伊江島に着陸しているオスプレイを米軍普天間飛行場に戻すために飛行を再開する予定であることについて「とんでもない。これを許してしまうとどんどん飛んでいく」とけん制した。
事故現場を視察した所感について「無残な機体を見て、その静かなたたずまいと向こう(対岸)に新辺野古基地ができることを考えると、オスプレイの危険性をあらためて感じる。このような場所を飛び交うようなことがないように取り組んでいく」と述べた。
県内の米軍機墜落事故は、今回を含めて復帰後48件となる。一方、県の統計によると政府が発表した「不時着」は14年末時点で復帰後479件ある。これは機体が無傷な状態で緊急着陸した事例も多く含まれる。県は今回の事故を公式に「墜落」と分類したことについて、不時着との表現を採用すれば、機体が衝撃で大破した事故を矮小(わいしょう)化することにつながることを懸念したとみられる。【琉球新報電子版】
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満面の笑みを抑えながら、「オスプレイ事故の恐怖」を語る「市民」の声が話題になっている。」
彼ら「市民」の「オスプレイ落ちますように」との祈りが通じたのだろうか。
反日左翼は沖縄県内の電柱に次のようなビラを貼って「墜落」を祈っていたようだ。
オスプレイ墜落祈願のお札。 出典:pbs.twimg.com
沖縄2紙が捏造新聞であることは、今では全国民の知る事実だが、沖縄県は捏造新聞の嘘塗れの見出しを公式記録として採用するという大愚を犯すことになる。
沖縄2紙が黒を白と報道する捏造新聞なら、沖縄県は捏造新聞の記事を公式記録に採用する「嘘つき県」ということになる。
>翁長知事は「落ちた機体の写真などを見て、知識のある人などと話して、これは墜落以外考えられないと判断した。不時着水などというごまかしはできない
今回の事故は軍事訓練中の事故であり、操縦技術などの専門的知見を要する事故に、「政治的意図」をモロに出した翁知事我立ち入る余地はないはずだ。
そこで軍事評論家の小川和久氏がシェアした「オスプレイの事故について】超一流のテストパイロットからの投稿」を是非読んでいただきたい。
以下FBの引用である。
【オスプレイの事故について】超一流のテストパイロットからの投稿です。必読!


U.S.Militaryが今年の6月にユーチューブに投稿した、C-130からCV-22オスプレイへの空中給油の動画です。
沖縄での事故はこのair refueling operationsの夜間訓練中で起きてしまいました。
22歳、初めての編隊訓練。なんで長機はあんなにグラグラ飛んでいるのだろう。そう思いました。実は自分の飛行が安定していないから長機がフラフラしていると見えてしまうのです。
空中集合。給油母機が待ってくれている空域で空中会合が必要です。夜間に母機を視認してその距離を詰めてゆく怖さが分かるだろうか。暗夜に母機の光点を視認して近づこうとするのだが、その光点までの距離はおろか、上にいるのか下にいるのかも分からない。昼間でも難しいのに、空間に浮かぶ光点には目視の手がかりとなる空間識情報が皆無なのだ。
光点はやがて飛行機の形に見えてくる。自機の飛行姿勢は、つまり機体の傾きなど、操縦者は漠然としか理解できなくなる。とにかく母機が自機の水平儀であり母機に同調させつつ更に距離を詰めてゆく。
これを立体感覚の乏しい暗視ゴーグルを通しておこなうのだ。一方機内の計器情報などは暗視ゴーグルの接眼レンズと目の間隙から、裸眼でクロスチェックしている。そんな環境でやがて先端に漏斗状のエアシュートが付いたホース(ドローグ)が見えてくる。
このドローグは吹き流しのように漂っているだけでコントロールされていない。だから母機に対して完璧な編隊を組んでいてもドローグは揺れている。これに自機の先端に装備されているプローブを差し込まねばならないのだ。暗視ゴーグルは立体感がない。ドローグまでの距離判定に時間がかかってしまう。
想像するだけで喉がカラカラになるし手に汗をかく。
数年前には米軍のヘリコプターが空中給油中にメインロータがドローグを叩いて墜落する不幸な事故がYouTubeにアップされていたが、今日検索したが見つけられなかった。削除されたのかも知れない。
きわめて危険なair refueling operationsなのだ。軍の行動に不可欠であるからこそリスク承知で厳しい訓練を課しているのだ。それを尊敬の念のひとかけらもなく罵詈雑言を浴びせる一握りの勢力とそれに迎合するマスメディアを腹立たしくおもう。
30kmほどの沖合でティルトロータのブレードを破損して、それでも海岸線ぎりぎりまで飛行させた。機長の使命は乗員の命をまもり地上に被害を及ぼさないことだった。母基地まで戻ろうとしたら地上に被害を与えてしまうかも知れない。機長は海面への不時着を決心した。機体は機長のコントロール下にあった。だから海岸線のきわめて近傍へのアプローチであり、乗員は全員が命を取り留めたのだ。この種の事故で機体がパイロットの管制下にないとしたら乗員が無事な訳がない。それも夜間の海面へのアプローチはきわめての難事だ。彼はそれを成功させているのだ。
機長の判断と処置は素晴らしい。同様にオスプレイも優秀な航空機だ。オスプレイは危険だと煽っているのは確信的なマスメディア一派と、それをコントロールしているらしい、沖縄からオスプレイがなくなれば喜ぶ隣国ではないか。
貴重なお話ありがとうございます。いろいろ考えてしまいました。マスメディアは危険と隣り合わせのパイロットに罵詈雑言を浴びせているとは初耳でした。もし本当なら非常に残念だと思いました。ところでこの極めて危険な夜間空中給油訓練が今回の事故原因なのですか?それとも経験上のかなり真実に近い推測なのですか?
私は麻酔科医です。手術室で人の命を守る仕事に従事するのが一般的な麻酔科医です。皆技術と知識を駆使して不測の事態に正しい判断を取るのがプロだと認識してます。しかしながら例えどんなに高性能な機器でも高い技術を身につけいても事故やミスがゼロになることはありません。医療現場ではヒヤリハット事例(偶然或いは気づきにより未然に防がれた事例)も報告し合い安全対策管理するのが常識です。医療事故が起きた場合誰かを責める事は禁忌です。正しい事故原因の追求と対策が阻害されるからです。貴殿のお話を伺い改めて被害者が出なかったのは不幸中の幸いだったと思います。高い技術と判断を持った機長だったのでしょう。では、本論に戻りますが、空中給油の訓練が事故原因と仮定して、其れを報告しない理由は安全対策管理が行われていない事が露呈するからだと思います。上述したように安全対策管理が機能していない病院で手術していると考えたら、一番尊厳を傷付けられてるのはプロ意識で働く医師ではありませんか?今の自衛隊員は病院に蔑ろにされている医師のように私には見えます。
沖縄2紙による煽りで県民の不安が増大する。
こんな感情論で読者を誤誘導ばかりしていると、機動隊「土人」発言の場合のように、巨大なブーメランとなって沖縄2紙を襲撃することになるだろう。
オスプレイ 「反対では負担減進まず」首相、知事をけん制
【東京】安倍晋三首相は16日夜のTBS番組で、オスプレイ墜落に関し「一歩一歩着実に負担を軽減していく。それが政治家に課せられた使命だと思う。ただこれは反対だと唱えてもらうと一歩も進まないわけだ」と述べ、政府にオスプレイの飛行中止、配備撤回を求めている翁長雄志知事を念頭にけん制した。
同時に「いかに大きな問題かを理解してもらえたと思う。しかし大切なことは今ある普天間基地、住宅地に囲まれた市街地の真ん中にある普天間基地を固定化させてはならないということだ」とも述べ、普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設予定地に近い同市安部に墜落したことには触れず、計画推進の必要性を主張した。
事故につながった空中給油訓練で、オスプレイに給油していたKC130空中給油機を普天間から移駐し、自身の地元山口県の岩国基地が受け入れたと強調した。実際は移駐後もKC130が普天間にたびたび飛来し、今回の訓練も沖縄近海で行われていた。
事故に関しては「遺憾なことだ。同時に原因が究明されるまでは運航をやめてもらいたいと米国側に要請した。米側は運航を『止めてくれ』といってもなかなか止めなかったが、日本においては運航を一時的に止めてくれた」と成果を強調した。
稲田朋美防衛相が米側に求めたのは「安全が確認されるまでの飛行停止」で、安倍氏が言う事故の「原因究明までの運航停止」には踏み込んでいない。
米軍も墜落機の事故原因が不明な状態で飛行再開しているのが現状で、9月22日に本島東沖で墜落事故を起こしたAV8Bハリアー戦闘攻撃機は事故後飛行停止していたが、原因究明もなく事故から15日後に飛行再開した。
米側はオスプレイも事故原因が不明なまま19日にも飛行させる考えを日本側に伝えている
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>安倍晋三首相は16日夜のTBS番組で、オスプレイ墜落に関し「一歩一歩着実に負担を軽減していく。それが政治家に課せられた使命だと思う。ただこれは反対だと唱えてもらうと一歩も進まないわけだ」と述べ、政府にオスプレイの飛行中止、配備撤回を求めている翁長雄志知事を念頭にけん制した。
その通りである。
沖縄タイムス三面の最下部にこんなベタ記事が。
北部訓練場式典
稲田氏が出席
米側はケネディ氏ら
政府側は菅官房長官と稲田防衛大臣が参加。米側はケネディ駐米大使が参加する。
本来なら「米軍基地負担軽減」につながる北部訓練場の返還は歓迎すべきの翁長知事だが、欠席という。
これで、翁長知事は菅官房長官(沖縄米軍負担軽減担当相兼任)の顔に泥を塗ったことになる。
【おまけ】
「カヌチャ(機動隊員の宿泊地)にオスプレイが落ちますように
カヌチャは沖縄の自然破壊の応援団だ!」
本日20日は最高裁が県敗訴を確定する日です。
最高裁で翁長知事の「埋め立て承認取り消し」が違法と確定しても「あらゆる手段で辺野古阻止と叫ぶ翁長知事。
バカにつける薬はないと言うが、バカは死ななきゃ直らないとも言う。

危険だから使用禁止。
一見まもともな判断のように思える。
が、その危険だったものを使っていたというのは、そういう機能がそこに必要だったからであり、使用禁止にしたら、それに代わる同等の機能を持つより安全なものをそこに充てなけれならない。
しかし、早々より安全なものは見つかるはずがない。
見つかるまで、不便や使用禁止になった危険以上の危険(病人を運べないとか)を覚悟しなければならない。
が、仮に、見つかったとしよう。
だが、それとて、事故を起こす。
永久に無事故のものなぞ、この世にあり得ないのだ。
「危険だから使用禁止」は、決して危険を減らさない。
「改良、改善」が技術を生む。
日本の大事な産業「技術開発」を促す。
原発禁止、オスプレイ禁止のような後ろ向きの発想では解決しないことを、日本人は知っている。
「禁止」を連呼する人々は、日本の大事な産業「技術開発」を弱体化=日本の弱体化を狙う人々。
原因を説明しても「軍は情報を隠す。事故を矮小化する」で凝り固まっている人々には、届かない。
彼らには「米軍は我らの声は無視する。日本政府はそんな米軍の言いなり。主権はない」という話の方が、しっくりくるのだろう。
情報不足ではなく、情報を理解しようとするメンタル不足なのは、もはや明らか。
一言で言えば、科学的でない。
感情的。
悪く言えば、思考停止。
そこに留まって、不平不満を言うしか、出来ない。
「思考停止、感情的」は「分析」を必要とする「改良、改善」は、出来ない。
その原因と対策に、↓の記事は示唆に富んでいると思う。
「伝統工芸を滅ぼす補助金、有田・輪島で変化の兆し 井上久男 (ジャーナリスト) 2016年12月7日」
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/8367
>これまでとは補助の手法が大きく変わり、一律ではなく、自助努力して成果が出せそうな業者を対象にしたことが大きな特徴だ。
>「今の生産設備ではデザイナーが求めるものが作れない、生産量が確保できないといった課題も指摘され、窯元10社のうち2社がリスクを取って工場を移転した。そうした意味で産地の覚悟が問われるシステムに変わった」(原田氏)。
>経営が弱小でもどうやって自助努力で市場に自分たちの思いを伝えていくか
>具体的には、窯元が強みと弱みを自己分析することで、既存の商品を「リブランディング」することなどが狙いだ。
>今の産地は先達の遺産に頼りきりで飯を食っている。
>「補助金頼みの側面が強まっているが、これが諸悪の根源。自分で汗をかくことを怠る傾向に陥っているのではないか」。
弱い体質を保護することで甘えが温存され、一層弱くなった。
泡盛等の減免措置にも、言えると思う。
赤旗「米演習 事前調査 海兵隊に住民抗議 大分・日出生台 2016年12月19日」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-19/2016121915_01_1.html
>ひろつぐ氏は「オスプレイ墜落など米軍の無法を断じて許さず、基地撤去のたたかいを全国と連帯して進める」と決意を述べました。
墜落は無法だそうで。
何の法を犯しているんでしょうねぇ。
オスプレイ墜落 高江ヘリパッド 米軍北部訓練場
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76369
>区周辺にヘリパッドを抱える仲嶺区長は「墜落事故で区民の不安や緊張は高まっている。しっかり抗議していく」と話した。
>22日の米軍北部訓練場の返還式典には出席し、政府関係者に区民の声を伝える考え。
返還は歓迎し、
ヘリパッドの運用には、物申していく高江区長。
それに比べて、県議会全6会派の代表者との会議で、自民が「堂々と議長が出席して返還を歓迎し、基地の整理縮小が負担軽減につながるという意思表示をすべきだ」と要望したが、翁長知事、新里米吉議長は欠席。
翁長知事の「墜落を県の公式見解とする」の梯子を外す、「不時着」の立場で、原因を説明している。
「オスプレイ事故・識者に聞く 青木謙知さん(航空評論家)二つの事故は要因違う 2016年12月15日 15:01」
オスプレイ オスプレイ墜落
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/75804
>空中給油訓練中に、ホースがちぎれるというのは聞いたことがない。
>オスプレイ特有ではなく、どの航空機でも起こり得る。
>胴体着陸も前輪が出なければやむを得ない。
>ジェット機のように固定翼モードのままだと滑走路上を滑走しなければならないが、ヘリコプターのように回転翼モードで垂直に着陸できたとすれば、それほど大きな破損はないだろう。
「日本政府、オスプレイ飛行を容認 点検後に全面再開 2016年12月18日 08:40」
オスプレイ墜落 米軍 伊江島補助飛行場 普天間飛行場 オスプレイ 安慶田光男
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76259
>米側は訓練中に空中給油機のホースがオスプレイのプロペラに当たり損傷したとして、オスプレイの機体に問題はないとしていた。
>天候などが影響した訓練上のミスとみており、今後、空中給油時の対策を徹底する。
>胴体着陸した機体については、飛行中に操縦士が不具合を関知した。
>連絡を受けた消防車などが準備する間は、上空でホバリングするなどの手順を取った。
>政府は、制御可能な状態で緩やかな着陸が行われており、着陸装置の故障はオスプレイ特有の問題ではないと判断した。
「オスプレイ、乱気流で接触か 米が説明 空中給油中の事故は初 2016年12月20日 07:33」
オスプレイ墜落 オスプレイ 米国 防衛省 米軍 事件・事故
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/76523
>夜間空中給油訓練
>搭載システムや機械系統、機体構造は原因でないと認定した。
>一時飛行停止期間に米軍は普天間所属のオスプレイのエンジンや油圧機構など飛行安全上の重要箇所について点検したが、問題は発見されなかった
>胴体着陸した機体については、電気系統の故障によりコックピットから着陸装置(脚部)に信号が出ず、格納されたまま脚部を機体から出すことができなかった。
レックス・リボロ「元」主任分析官は、2009年まで主任分析官だったが、ひと悶着あって任を離れることになったので、オスプレイ憎しになっている。
「「制御できず墜落」 オスプレイ主任分析官、給油時に問題 2016年12月16日 11:16」
米軍の犯罪・事件・事故 オスプレイ オスプレイ墜落 レックス・リボロ
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-412731.html
>墜落事故が空中給油をきっかけに起きたことに対しては「ヘリモードで補給することができないという事実は、予期されなかった航空機の欠陥である」と述べ、オスプレイの新たな構造的欠陥であると指摘。
>「オスプレイはコントロールするのが難しいため、ヘリモードでの飛行中に補給することはできない」と説明した。
だから、飛行モードで給油訓練していたわけだが。
>米軍が説明する「不時着」ではなく「墜落」と断定した。
オピニオン面に一般投稿7本。
「基地押し付け 責任者は誰だ」の西原町・国仲静さん(61)は、3月18日、5月14日、8月5日、10月16日に続き今年5回目の掲載。
「コバテイシの 落ち葉に難渋」の那覇市・玉城百代さん(69)は、1月24日、3月16日、8月10日、9月5日、11月7日に続き今年6回目の掲載。
「ゴルフ沖縄勢 来季が楽しみ」の福岡市・上治修さん(53)は、1月23日、2月24日、3月16日、4月9日、5月9、27日、6月12日、7月6、19日、8月11日、9月1日、10月30日、11月27日に続き今年14回目の掲載。
「基地撤去して 豊かな沖縄を」のうるま市・豊里友治さん(68)は、2月8、21日、3月19日、4月15日、5月18日、6月9日、8月20日、9月9日、10月8日に続き今年10回目の掲載。
「県民無視した 司令官の強弁」の愛知県豊川市・松下智治さん(69)は、1月13、15日、3月24日、5月20日、7月5日、8月26日、11月22日、12月5日に続き今年9回目の掲載。
「司令部壕の説明記述復活を」の那覇市・具志堅隆松さん(62)は、昨年10月25日以来の掲載。
「ヘツカリンドウが結ぶ縁」の名護市・浦島悦子さん(68)は、10月13日に続き今年2回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
しかし、暴力サヨクの「オスプレイ・堕ちれーポスター」の感覚は、最早、人間性ゼロ・人ですね。
サヨクって全てを捨て去ったモノって感じですね・シニハゴー
「ちむがなさ節」でも聴いてごらん・・・無理かな~