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琉球新報・沖縄タイムス両紙が撒き散らす高江のデタラメ報道に、東村民の堪忍袋の緒が切れた。
一方的報道で「暴力男」に仕立て上げられた東村民がが立ち上がった。
高江の「市民」と報じられる暴徒集団の「検問」を受け、引き返すように言われた東村民の依田さんが暴徒集団とのトラブルの際、弾みで「暴力」を振るい、暴徒により被害届を出された。
依田さんは自ら名護署に出頭し「暴力」は認めるが、違法な「検問」に対する」正当防衛を主張したという。
高江の現状をデタラメ報道で、県民どころか全国民を騙してきた沖縄2紙に愛想を尽かしたのか、NHK沖縄が高江の真実を報道した。
NHKによると、稲田防衛相が来県したときの伊集東村長は、次のように訴えた。
「抗議活動が行われているヘリコプター発着場の移設工事について、基地負担の軽減につながるものだとして容認する考えを示し、早期に完成させるよう要望しました。」(NHK)
「会談のあと、伊集村長は記者団に対し、抗議活動で集落では、生活が混乱している部分もあるので、早期に平常な生活に戻ることを願っている」と話していました」(同)
これで、伊集村長は建設工事の容認どころか、早期に完成することを望んでいることが分かった。
注目すべきは、「市民」の抗議活動により、東村民の生活が混乱している事実を訴えていることだ。
沖縄2紙の報道を鵜呑みにしたら高江の騒動は「市民の抗議を機動隊が暴力的に弾圧している」という印象を受ける。
だがこれがデタラメ報道であることはネット上では周知のこと。
昨日のエントリーで次のように書いた。
以下引用は、一番の被害者といえる東村民 依田さんの怒りのコメント。
沖縄、東村住民 依田 啓示氏 『我々東村住民はサヨク活動家と戦う』
昨日、名護署での取調が終わりました。2日にかけて、丸一日の作業でした。いかなる理由であれ、僕が挑発に乗ってしまったのは事実ですから、償うべき罪は償います。
相手があったからこそ起きた事件ですが、相手の行為は不問ということになりそうです。でも、皆様、名護署を絶対に責めないでください。
僕は、彼らと今回触れ合えて、その強い正義感や義務感に感動する場面にも遭遇しました。一番悔しいのは、僕ではなく、警察関係者だと分かってから、もうそんなこと、どうでもよくなりました。
しつこいですが、皆様にお願いです。
「捜査してくれ」とかの要望などは良いにしても、「おまえらサヨク警察!」とか「仕事しろ!」とか罵声を浴びせるのだけは止めてください。
両手の掌を含むすべての指紋を取られ、斜め、正面、全体の顔写真など4枚も撮られた僕の屈辱は晴れることはありませんが、一生懸命仕事をしてる相手に浴びせる心ない言葉は、絶対にいけません。どうか宜しくお願い致します。
さて、ここ数日間の沖縄の新聞が報じている通り、抗議団体がとうとう基地内に侵入して、ヘリパッドの建設現場で作業員達を脅して立ち往生させました。
私達村民は、基地の中でどんな過激なことが行われ、当事者同士がケンカしようが、静観したいという気持ちが強いですが、日頃からジュゴンを守れ!ヤンバルの大切な環境を守れ!と言って一番破壊している人達がいることに「憤慨」してしまうのです。
今回の基地侵入事件については、日本の警察も入れない場所に彼らが侵入しました。工事を半日にわたって止めたのですが、警察に通報が入っても、警察(機動隊)は立ち入りの確認(許可)のために、駆けつけて膠着状態を引き離すのに、2時間もかかったそう。
ここで、日本中のたくさんの皆様に知って頂きたいこと。
この軍事施設に対する侵入は、スパイ行為、テロ行為を疑われてもしょうがないこと。そして、八重瀬町に事務所がある彼らのお付き弁護士が認めている通り、非常に違法性が高いということ。
もっと大きな問題は、ここに侵入するために、彼らは、厳重にガードされた正門ではなく、ジャングルの中を、大切で希少なヤンバルの植物を伐採しながら、1キロ以上も進んだこと。
伐採を止めさせるために、自ら伐採する。暴力を止めさせるために暴力を振るう。「ヘイワ」のためなら、人を殺してもいいってどこかのテロリストと同じことを言っています。
また、「環境!環境!」と言いますが、自分達はガソリンやディーゼルをたっぷり燃やしながら、連日1,000台近い車両の往来で、この深い森を汚している。
東村の村民は、こうした「市民」達の立場や主張に一切賛成していません!「東村民はみんな反対している!」と大声で騒ぎますが、「みんな」って?
僕は一緒にされたくないし、賛成、反対なんて簡単な話ではありません。
勝手に乗り込んで来て、道をふさぎ、村民に罵声を浴びせ、環境破壊までする人達が全く「平和的」な団体だと思えないのです。
抗議団体の「聖戦、ジハード」に、東村民を巻き込まないでほしい。
また、彼らの言う「環境破壊」とはなんでしょうか?
木を切ること、海を汚すことでしょうか?
私達、東村の住民から言わせれば、「環境」とは、不愉快な思いや怒りなどストレスを感じない「環境」
自分の道を当たり前に通行できたり、トラックを待ち伏せたり、機動隊から隠れるために見知らぬ人間が勝手に庭に上がりこんでこない「平穏」な環境のことです。
環境破壊を連呼している県内新聞を含む人達は、東村住民の「幸せ」で「静かな」環境がどうなっても良いと言っているのか?
これが、私達村民の怒りの根源なのです。
基地建設が決定されたのは私達の責任ではありません。その私達に責任を取らせているのが異常です。多少の犠牲は仕方ないという。
でも、日本のために沖縄県が基地の過重負担をしていることについては、「差別!」だという。
じゃあ、その論理をそのまま使えば、東村民は、「抗議団体」から差別されていることになります。全体のために、一部が犠牲になっても良いというロジック。
僕の「巻き込まれ事件」があってから、県内の様々な人達から、「あれ、東村の住民が命懸けで機動隊相手にケンカしてると思っていた」とか、東村の人達は、誰も抗議団体の行動に困るどころか、支援してるという印象を持っていたと言われます。
その証拠に、沖縄県庁にも、県議会にも、沖縄県警にも、政府にも、政治家にも、私達の村から、こうした市民らの迷惑行為に対するクレームが一つも入ってないとのこと!
僕は驚愕しました!
この二カ月の間、これだけたくさんの村民が迷惑し、怒っているのに、中央に全く伝わっていなかった!
伝えてないものは、伝わるはずがありません。
この事件をきっかけにして、村民と村出身の人達が声をあげるようになりました。毎日、新聞に騙されていた人達は、衝撃的な内容だったと思います。
この事実を知らない人達はまだまだいます。ドンドン伝えていけるようご協力をお願い致します!
KSM 東村の村長の伊集氏が稲田防衛大臣との会談で声をあげましたね。東村はヘリパッド早期建設推進に賛同することと、活動家によって村民の生活が脅かされているという事・・私は、私のできる範囲の最大限のネットワークでで全国に声を伝えたいと思います。
【おまけ】
東子さんの関連コメントです。
☆
「稲田朋美防衛相「違法な行為。許されない」 沖縄北部訓練場反対派の暴行を批判 2016.9.27 16:09」
http://www.sankei.com/politics/news/160927/plt1609270032-n1.html
>ヘリパッド移設工事現場では24日、防衛省沖縄防衛省職員が不法侵入した反対派に押し倒され、後頭部を強く打った。
>これを受け、沖縄防衛局は27日、沖縄県警に被害届を提出した。
>沖縄防衛局は8月下旬にも防衛省職員が反対派にけがを負わせるなどしたとして被害届を提出している。
推進している人達は、提出したというニュース。
「「俺たちにも生活ある」 ヘリパッド作業員、市民の車に乗り込み溝に落とす 2016年9月27日 10:01」
高江ヘリパッド 米軍
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/63884
>男性は被害届を出すか検討している。
海保の暴力と騒いだ時と、似ている。
サヨクって、被害届を出す予定とか、検討とか、出す前のニュース。
「出すよ」が、相手を威嚇する手段じゃないことを、祈る。
【追記】
沖縄2紙が隠蔽する高江の真実を暴露する、産経新聞」
産経 2016.9.26 08:00更新
【沖縄米軍基地反対派ルポ】
不法行為への後ろめたさは微塵もなく…実態は県外から来た活動家ばかり 地元住民とのトラブルも頻発
米軍北部訓練場のヘリパッド移設工事をめぐる反対派の行きすぎた行為は、沖縄防衛局職員に対する暴力だけにとどまらない。
「山(訓練場)の中では50人以上が入っているといいますから、今日もしっかり工事を止めているでしょう。すごい戦いです!」
24日午前、「N1ゲート」と呼ばれる訓練場搬入口前の県道70号の路上(東村高江)でマイクを握った活動世話人の山城博治氏は誇らしげに報告した。集まった約230人(主催者発表)も拍手で応える。そこには、不法侵入に対する後ろめたさなどは微塵も感じられない。
この日は訓練場に入ろうとするトラックを、反対派が車両や座り込みの人海戦術で阻止していた。道路交通法違反に当たる行為だ。トラック搬入の阻止に成功した後は集会が開かれ、山本リンダさんの曲の替え歌を合唱した。
魔法の言葉、解釈改憲、もうどうにもとまらない…
集会後、山城氏に話を聞いた。「まともに書いてくれるかね、産経さん」と言いながらも穏やかな口調で答えてくれたが、内容は穏やかではない。違法認識はあるか問うと「新聞紙上で言っても現実は変わらない。こうでもしないとこの暴挙は止められない」と主張。沖縄防衛局が被害届を出していることには「でっち上げ。それが彼らの手口ですよ」と語気を強めた。
こうした運動を支えているのは、東村外や県外の活動家だ。24日の集会でも山城氏が「県外から来た方、手を挙げてくれる?」と問いかけると約20人が挙手。山城氏は「今日もたくさんだね」と相好を崩した。
東村住民によると、7月22日に工事が再開される直前に活動家が急増。N1ゲートでは資材搬入のたびに渋滞が発生し、近隣小学校の教師が授業に遅れる事態も生じた。通行車両に乗った人物が政府関係者や工事業者でないかを確かめようと、勝手に“検問”を行うようにもなったという。
今月17日には地元の農地を管理する東村の農業、依田啓示氏ともみ合いになった男女2人がけがを負ったとして、活動家側が名護署に被害届を提出した。依田氏は「先に手を出したのは向こうだが、反省している」と述べる一方、「地元住民でもない人たちが、さも自分たちが権威のように振る舞っている。納得がいかない。私の友人たちも怒っている」と話す。
高江区住民は村費で購入した「高江生産組合」と書かれたステッカーを貼った車両には検問をしないよう村を通して要請した。移設工事容認派の住民は「なんでこんなことをしなくちゃいけないのか。せめてステッカー代は反対派が出すべきだよ」と憤る。
もうどうにもとまらない-。反対派の「闘争」は暴走の一途をたどっている。(杉本康士)

侵入した「市民」を排除中。
昨日までの対応と全然違う。
出ろ、出ろ、パフィーマンス、出ろ
N1裏テントは、撤去要請の期限が8月5日なので、そこでまた見せ場を作れると張り切っていた山城ヒロジ。
N1テント撤去後は、N1裏テントを増築、補強して、毎朝、6時ころからN1裏テントで集会、アジっていた。
毎回言うこと、それは「村民に嫌われたら、運動ができない」。
この時から、「えっ! 村民に支持される運動じゃないの?」と思った。
パイン畑に通じる農道をN1裏テントに集う「市民」の車が占領する。
パイン畑の主から猛烈な抗議が入る。
山城ヒロジは、「ヘリパッド建設阻止のためなのだから、我慢しろ」と、村民に言えないのは、何か弱みがあるなと感じた。
草だらけのあまり使われていない農道の草刈りをして、パイン畑に通じる農道を通らない、車を止めない工夫をした。
山城ヒロジは、「農道が整備されれば村民も喜んでくれるでしょう」と自画自賛した。
でも、村民の怒りは収まらなかった。
ついに山城ヒロジは、「村民の怒りは予想外だった、村民の怒りを甘くみていた」と、集会で語った。
危機感をもった山城ヒロジは、懸命に「市民」を統制しようとした。
が、「嫌われたら反対運動を続けられない」という危機感を持つ山城ヒロジぬむいとは別に、全国に参加を呼び掛けた成果が出て、人数の多さに加えて、どこの誰でどんな組織、あるいは個人か、山城ヒロジが把握できない人が増出。
山城ヒロジら後発組は、
「自分たちの生活を守りたい」という思いがあっても、座り込む時間のために生活を奪われるから、両立できない。
そこで座り込みの負担を当事者である住民と支援者とで分かちあい、さらに県外からの参加者も加わって担っていく。
という組み立てをしていた。
「着陸帯反対、高江80% 賛成回答はゼロ 本紙が2区住民アンケート 2016年8月3日 05:04」
米軍 北部訓練場 ヘリパッド アンケート 国頭 東 高江
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-328340.html
>戸別訪問のアンケート
などと、新報が援護射撃しても、当事者である住民と支援者とで分かちあいも何も、意思の疎通さえできてなかった。
山城ヒロジらの後発の乗り込み組の組み立ては、N1裏テントに移ってた時点で、既に瓦解していたのだ。
「市民」の運動が、嘘まみれのものだと↓で暴露されたのが影響していると考える。
「沖縄警察本部長・池田克史9/27沖縄県議会 又吉清義(自民)への答弁」
https://www.youtube.com/watch?v=-nCwd3cxxQE&feature=youtu.be
「安倍晋三首相演説、異例のスタンディングオベーションで中断 自衛隊などへの敬意呼びかけ 自民議員応じる 野党は「異常な光景」と批判 2016.9.26 19:00」
http://www.sankei.com/politics/news/160926/plt1609260024-n1.html
県職員が調査すれば、北上田氏ら抗議している内容が確かめて、防衛協を咎めてくれると、「市民」は期待していた。
県職員は、この件に限らず、卒の無い言葉で、例えば「承りました」「上司に伝えます」、動く気配はなかった。
暗黙の工事推進である。
そういう県職員は、調査に来て、どうしたか。
↓でご確認を。
海鳴りの島から「H地区で樹木の伐採が進む。 2016-09-27 22:38:39」
http://blog.goo.ne.jp/awamori777/e/c5adcf18e66e7e402d4b8e18791b1721
基地の中を映すのは違法と意識しているIWJが、「山城ヒロジらが初めて北部訓練場に侵入した2016/9/23午後」から配信しないのは、偶然か?
高江の森が丸坊主になちゃうよ! (政府の違法伐採)
2016/9/28 7:46:21
↑のように思っている人達に、高江阻止運動は支えら得ている。
「沖縄北部「やんばる地域」20日に国立公園決定へ 世界遺産登録で地域振興 2016.6.20 05:00更新」
http://www.sankei.com/politics/news/160619/plt1606190049-n1.html
>沖縄県北部の森林地帯は一部返還が決まっている米軍北部訓練場と隣接しており、返還後は世界自然遺産の区域に組み込んで観光による経済振興を図る。
>日米両政府は、国頭、東両村にある訓練場(約7500ヘクタール)のうち約4000ヘクタールの返還と、返還予定地にあるヘリコプター着陸帯を訓練場内の別の場所に移すことで合意している。
返還後は世界自然遺産の区域に組み込む=やんばる国立公園に組み込む。
9月15日に国立公園になった以上の面積が国立公園になる。
そういえば、辺野古も、大浦湾全部が埋め立てられると思っている人に支えられている。
米軍北部訓練場 ヘリパッド 高江 警備 機動隊
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-365365.html
>車両の燃料費が950万円、修繕費が約47万円で、その2分の1は国庫補助を受けるため、実質的な県負担分の費用は約498万円となる。
>池田克史県警本部長が同日の県議会代表質問で比嘉京子氏(社民・社大・結)の質問に答えた。
高江近辺のガソリンスタンド、修理工場に、燃料費が950万円、修繕費が約47万円の特需が生まれたということね。
トイレだけ借りて商品を買わないのは、店に負担かけるだけ。
一番やってはいけないこと。
米軍 北部訓練場 ヘリパッド 高江
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-365358.html
>高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会のメンバー(元土木技師)らが22日に現地の10地点で測量した結果、全ての地点でその範囲を超えており、最も広い場所で道路幅が7・6メートルあったという。
>関係者によると沖縄森林管理署は29日にも現地を調査する。
へぇー、「高江ヘリパッド建設反対現地行動連絡会のメンバー(元土木技師)ら」が測量に入れるのね。
>道路幅が5メートル余りあることを確認する市民団体のメンバー(提供写真)
http://ryukyushimpo.jp/archives/002/201609/5eba492c9625e0b5874b8fd387b38812.png
どうして、右側の人だけの写真?
どうして両端の人が入った写真じゃないの?
>沖縄防衛局は「伐採に当たっては事前に伐採範囲について現地で示し、森林管理署の確認を受け、伐採に関する同意を得た範囲内で実施しているところであり手続き上の問題はない。範囲はあくまでも標準的な範囲を示したものであり、工事用道路の全ての部分において4メートルに限定したものではない。森林管理署から道路幅3メートル、伐採範囲4メートルで許可を受けているという捉え方は誤りだ」としている。
>事前協議書では3カ所ある待避所でも道幅5メートル、伐採幅6メートルとなっている。
>調査した10カ所は、全て待避所以外の場所だった。
でも、違法伐採と訓練場に侵入した「市民」は叫び続けている。
集会でもそういう説明がなされる。
>同連絡会の北上田毅さんは「事前協議書に記載された伐採本数を超える恐れがある」と指摘。
「恐れ」で、「市民」は違法と決めつけ?
「市民」の早とちり?
「連絡会の北上田毅さん」の説明が曖昧?
高江ヘリパッド 米軍
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/64039
>沖縄平和市民連絡会は27日、同費用の支出差し止めなどを求める住民監査請求を実施すると発表した。
>請求人を募り、10月中旬にも県監査委員宛てに請求書を提出する考え。
請求人を募り??
「住民監査請求を実施すると発表した」人達だけで、請求できないの?
wikiによれば
>住民監査請求(じゅうみんかんさせいきゅう)とは、住民が、自らの居住する地方公共団体の違法若しくは不当な財務会計上の行為があると認められる場合、その地方公共団体の監査委員に対し監査を求め、その行為に対し必要な措置を講ずべきことを請求することができる制度
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E6%B0%91%E7%9B%A3%E6%9F%BB%E8%AB%8B%E6%B1%82
うーーん。
小さな自治体のでなく、沖縄県警の監査請求なんでしょ?
「住民監査請求を実施すると発表した」人達は、沖縄県が「自らの居住する」場所でないのか?
http://oki.ismcdn.jp/mwimgs/b/e/330m/img_bec6a763ec213abd968a2b109d298e8150241.jpg
写真には、小口弁護士と北上田氏が大きく写っている。
>知事が県公安委員会に対し、県外機動隊の派遣要請を撤回するよう求める勧告も盛り込む。
ところをみると、小口弁護士が後押しする「県道70号の検問や封鎖の禁止を求めた仮処分申請」は、上手く進んでいないな。
「<高江ヘリパッド>沖縄県警、警備費用8月までに1千万円 2016年9月28日 08:29」
米軍 高江ヘリパッド 沖縄
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/64068
>池田本部長は、燃料代などは県費で執行後、半額が国庫補助の対象になるとし、沖縄自動車道の通行料金は、NEXCO西日本との協定で無料とされていると説明。
>警察官の派遣に伴う経費負担は、沖縄サミットなどの大規模警備や東日本大震災などの災害派遣と同じ対応とした。
>8月20日に東村の高江橋で地元紙記者が取材規制されたことに関し、池田本部長は「記者の取材を規制するつもりは毛頭ない」と答弁。
>記者が腕章を着けていなかったことなどから、現場の警察官が抗議参加者と区別できなかったとした。
>比嘉京子氏(社民・社大・結)と又吉清義氏(自民)への答弁。
「米軍ヘリパッド建設の警備、沖縄県支出500万円 全国機動隊の応援費負担分、県警本部長答弁 2016年9月28日 07:30」
米軍北部訓練場 ヘリパッド 高江 警備 機動隊
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-365365.html
>池田本部長は、応援要請について、7月11日付で沖縄防衛局長から行政機関同士の協力要請文書が出されたことなどを説明。
>抗議活動について「抗議活動が合法的に平穏に行われていれば関知するものではない。違法、不当、危険な行為があれば何らかの措置を取り得る」と答弁した。
>県公安委員会の金城棟啓委員長は県公安委が実施した各都府県公安委への援助要請について「特定の主義主張に基づくものではなく、純粋に警察活動の必要性からなされたものであり、警察行政の民主的運営と政治的中立性を確保しているものと承知している」と答弁。
>抗議する市民らが指摘する、県公安委の政治的中立性などの問題はないとの認識を示した。
「沖縄警察本部長・池田克史9/27沖縄県議会 又吉清義(自民)への答弁」
https://www.youtube.com/watch?v=-nCwd3cxxQE&feature=youtu.be
日時を上げて反証。
これを、崩せるかどうか、小口弁護士の腕にかかっている。
なぜと想われますか、理由は昨今の暴力抗議の急進化がばれて抗議への拍車が掛かって来た要因が在ります。つまり、高江の情報操作記事で内地の反政府機運醸成を煽った筈が、逆に国民の批判を浴びて来たと言う予想外の結果が沖縄本島二紙に跳ね返って来ました。
沖縄本島二紙は心理的にやや自信喪失の段階に在り、やたらと世間体を気にする井の中の蛙大海を知らずの状態だからです。沖縄と言う狭域では沖縄本島二紙の政治勢力影響は絶大なものだから、多少のサジ加減の報道は独立目的遂行の為には許されると言う自惚れに記者達が染まっている以上、内地には操作が通用しない現実視て今は頭が混乱しているのです。
こう言う先見性のない独立思想家の集団である本島二紙だからこそ、沖縄独立に対しては何等具体的な絵を計数で県民に示せず、単に政府へ沖縄差別を解決して沖縄をより住み易くするためには、一気に体制の変換(=社会革命、暴力革命、クーデターを厭わずの特攻精神)を行うべきだと流布し、県民を新聞の呪術の記事で惑わしているが、その時点で沖縄本島二紙の独立は終了して、後は野となれ山となれの稚拙独立論=スコッランド独立派の敗因の道を辿っています。
「体制の変換」とは2種類在ります、ひとつは単なるク
ーデーターで、ふたつめは資本主義社会の社会矛盾を解決する為には、社会や政治が緩やかな社会主義経済体制を目指して、より良く住み易い社会へ必然的に移行する過程を踏むと言う経済理論を指します、それがマルクス経済学資本論で、結果は机上の空論である事がこの半世紀で世界中の社会主義国が資本論の失敗を証明しました。
修正主義の中國だけは社会主義を独裁主義に体制変換して延命はしていますが、その体制由縁の内憂は解決が困難で、独裁の長所が今は逆効果を産み輸出と内需の不振に喘ぎ、独裁主義由縁の外憂に喘いでいます。中國は独裁で人民弾圧で凌いでも、結果的に国庫金が経済不振と簿外債務処理問題で潰える事で国の体がほころび、四方に分裂し出すと見做してます。
中國も、その失敗の原因はマルクスの経済理論は今に通じる原論ですが、その原論の中には素晴らしい人間性=進化や文化を生む悩ましい人の煩悩の加味が無かったから、社会主義体制を遂行する為には当然に指導者層と労役提供層の社会体制を基盤に、階級社会化=人間差別階級社会の道を「理想」に向けて辿らざるを得なかったから、最後はみんな人民の階級人権差別で不満が鬱積し潰れました。同じ独裁でも飯を国民に喰わせんかったら、潰えます。
然し、一方では21世紀の個人単位までの国際情報化社会で、未だに社会革命(=緩やかな社会体制の移行に反対し急進的に暴力で体制変換をさせる思想家)を夢見てる公党がいます。だから、警察庁が365日間
監視対象(三つだけ、オウム・極左・日本共産党)にしています、あの公党は「今は微笑んでいる」だけです。
その、日本反社会勢力とは急進的な個人単位でも国際情報化社会の21世紀では在り得ない人権差別の社会主義国家体制化を党是とする日本共産党であり、実現の為には社会暴力革命を必ず図って来ます。その実現の闘争手段が国体破壊の為の日米安保条約破棄で米軍追放であり、自衛隊解散で日本国の武装解除は、武装対決の為には必須条件です。
尖閣は日本共産党の同胞である中國共産党が、日本の島嶼から本土侵略迄を熟す橋頭保ですから、上手く行ったらば革命の夢=日本共産党独裁主義国家且つ日中同盟でアジアを共産主義圏にする目標に邁進して行くことが出来ます。
ゆえに、在沖米軍出てけ且つ辺野古・高江で毎朝ゲート前で反対抗議してる政治勢力は上記の理由で動いているので、基地有るゆえに不満が鬱積の県民を同情して、県民の不満解消の為に義憤から沖縄で活動はしていません。この点は、県民の基地に対する不快感とは全く相違しています。
そして、県民と同じく米軍出てけのもうひとつの勢力が
上述の沖縄本島二紙で、こちらは単に沖縄の不満解消は島を独自性の有る地にしたら解決される思想である望まれる社会体制の、沖縄の自治権化=自治区化=独立に在る点が、日本共産党と県民と決定的に相違しています。
尚且つ、米軍出てけのもうひとつの勢力が居ます。目的は独立ではなく沖縄の自治区化に止める思想勢力で翁長知事を筆頭に、政府に基地問題で良いとこ取り
の条件闘争で、「国益」は共通するから目的達成は蓋然性が在ると見做しています。
実は、翁長知事は現実肯定派で現実を元に先の沖縄を視ています、沖縄では先史時代から島では6世紀前の豪族間の紛争以外に、武力闘争は4世紀前の薩摩藩沖縄武力占拠以外に在りません、クーデターで社会体制変換の例は在りません。この点は、日本共産党や沖縄本島二紙や県の庶民感情とは違っています。
いま、高江では同じ米軍出てけでも、想いが違う四者の勢力が呉越同舟・面従腹背で行政を糾弾し戦っているが、可笑しいことに困った場面では必ず行政に縋っ
てる「自由民主資本主義の国でしか生きられない」姿を国民に晒してることに、厚顔無恥で自覚もないさ。