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石垣市議選は31日告示される。定数22に対し29人が立候補の見通しで、告示と同時に選挙戦は事実上の終盤戦に突入。9月7日の投開票まで、選挙カーなどを駆使した激しい集票合戦が展開される。立候補する見通しなのは、中山義隆市長を支える与党側から16人、市政を批判する野党側から9人、中立を標榜する4人で、議会勢力の行方は、今後4年間のまちづくりに大きな影響を与える。
立候補の届け出受け付けは31日午前8時半から午後5時まで市役所2階会議室で行われ、届け出を済ませた各陣営の多くが事務所に支持者を集めて出陣式・出発式を開き、7日間の選挙戦をスタートさせる。
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本日告示となるのは石垣市議選を含む名護、沖縄、宜野湾、南城、の5市議選。
いずれも9月7日に一斉に投開票が行われる。
当然その結果が11月の県知事選の行方を占う大きな要因と目され、激しい選挙戦が予測される。
ただ県内マスコミは何の衒いもなく、「オール沖縄」の翁長氏を支援し、その一方で「公約破りで埋め立て承認をした」として仲井真県知事攻撃のネガキャンペーンを展開中である。
市議選でも仲井真県知事を支持する候補者には同様のネガキャンが予測される。
29日の仲井真支援団体の発会式で登壇した某氏が「マスコミは全て仲井真知事の敵に回っており、今回の選挙戦はマスコミvs口コミの戦い」と発言したのが印象的ある。
だがマスコミに対抗するのは口コミだけではない。
「マスコミvs口コミ・ネット連合軍」という方が正鵠を射ている。
先の沖縄市長選挙で、マスコミの事前調査によると圧倒的に革新系の島袋候補が勝利するとのことだった。
だが、結果は桑江候補がマスコミの予測を覆し勝利した。
沖縄市に住む友人の話によると、投票日前日に偶々近くで打ち上げた集会を催していた両陣営の側を通ったら、島袋陣営の支持者は高齢者がほとんどだったのに対し、桑江陣営は圧倒的に若い人が多く、勢いの違いを感じたという。
マスコミの出口調査もこの支持者の年齢層の違いを指摘し、20代の投票者の80%が桑江候補に投票したが、60代以上の高齢者の70%が島袋候補だった。
ということは告示前のアンケート調査では、新聞の発狂報道に踊らされる高齢者が圧倒的に島袋候補を支持したが、告示後の選挙戦に入ってからは新聞よりネットに情報を求める若者が「不毛な辺野古反対運動」に辟易し、沖縄市発展の未来像を訴えた桑江氏に票が流れたものと考えられる。
その点で沖縄市長選挙は「マスコミvs口コミ・ネット連合軍」の戦いを具現し、見事に口コミ・ネット連合軍が勝利したことになる。
沖縄市長選は県知事選での仲井真陣営の戦略には大いに参考になる。
すでに国の専管事項となり、県知事の仕事としては「終わった」案件で「辺野古、ヘノコ」と不毛な騒動を扇動するマスコミ。
常軌を逸したマスコミの仲井真攻撃の報道に辟易している若い無党派層。
不毛なイデオロギー論争はうんざりだ!
これが投票所に行かない無党派層の本音である。
彼らに「沖縄の明るい未来」を語り掛けるのが「口コミ・ネット連合」の作戦であろう。
いま那覇ー名護間を1時間で結ぶ電車(鉄軌道)が単なる夢ではなく、予算の目途もついた実現直前の案件であること知る県民は少ない。
県知事選の争点をいたずらに不毛な「基地論争」に引きずり込もうという魂胆の沖縄3紙が鉄軌道などの経済関連案件を、あえて争点から逸らそうとしているからだ。
名護市民が那覇ー名護間を1時間でつなぐ夢の高速電車の実現に現実主義者の仲井真知事が日夜努力していることを知ったら、おそらくは名護市の有権者のほとんどがなだれ現象を起して仲井真支持に回ることは、必定である。
これこそが、沖縄2紙の最も恐れることであり、必死で「ヘノコ、ヘノコ」と県民を不毛な議論に扇動する所以である。
あたかも全県民が辺野古移設に反対であるかのような捏造記事拡散に必死の発狂2紙だが、辺野古移設の一番の当事者である辺野古住民が反対していないことは隠しておきたい「不都合な事実」である。
2014年8月30日
仲井真弘多知事(右)に要請文を手渡す嘉陽宗克辺野古区長=29日、県庁
米軍普天間飛行場の移設が計画されている名護市辺野古周辺の久辺3区の区長が29日、県庁に仲井真弘多知事を訪ね、移設に向けた海底ボーリング調査の開始を受け、生活基盤整備などを求めた18項目の要請書を提出した。知事は「県がすぐできることは進めたい。国へも行きましょう」と述べ、近く3区長と共に政府に要請する考えを示した。
要請したのは辺野古区の嘉陽宗克区長と豊原区の宮城行雄区長、久志区の宮里武継区長。嘉陽区長は「政権によってくるくる変わる方針に翻弄(ほんろう)されてきた。要望が受け入れられない場合、命懸けで計画の実施に反対する覚悟だ」と述べ、振興策の実施や基地負担に伴う補償、ヘリパッド撤去などを求めた。
宮里区長は「県道が狭く、通学にも怖い思いをしている」と早期の道路整備を要望、名護市の下水道整備計画が予算の問題で進んでいないとして尽力を求めた。
☆
>名護市辺野古周辺の久辺3区の区長
辺野古周辺と書くと辺野古住民は含まれないような印象だが、写真の説明ではボロが出ている。(笑)
その点次に挙げるQABテレビは「辺野古区など3つの区の区長」と明確に報道しているが「私たちは命がけでも計画の実施に反対する覚悟であります」という文言で必死の印象操作。
元々辺野古住民は「無条件賛成」ではなく、基地を受け入れることにより地区の繁栄を期待し、もろもろの条件を出していた。
今回の要請はこれを正式に書面化しただけのことであり、彼らが受け入れ容認であることに違いはない。
一方、辺野古区など3つの区の区長は、
仲井眞知事に対し、補償などを求める要望書を提出しました。
「以下の要望が受け入れられない場合、私たちは命がけでも計画の実施に反対する覚悟であります」と要望書を読み上げたのは、8月29日、県庁を訪れた辺野古区、豊原区、久志区の区長らです。
区長らは基地建設に向けた作業が始まったことを受け、「住民生活への影響がさらに増大するのではないか不安をもっている」として5項目の要望書を手渡しました。
要望書には基地負担に見合った補償を行うことや、県道や下水道などのインフラ整備を行うことなどが盛り込まれています。
また工事に際しては工事車両を住民地域から遠ざけること基地の運用に住民の意見が反映される制度を構築することなどを求めています。
これに対し仲井眞知事は「知事としてもちゃんとご要望に応えられるよう。内容実現に我々も全力をあげて取り組みますので」
また、仲井眞知事は9月にも区長らとともに上京し政府に働きかけていく考えを明らかにしました。
菅元首相を「おっさん」、混乱の張本人と指弾(読売新聞 8月30日)
朝日の「命令違反・撤退」報道、吉田調書とズレ(読売新聞 8月30日)
[検証 朝日「慰安婦」報道](1)虚構の「強制連行」拡散(1/2ページ)(読売新聞 8月29日)
[検証 朝日「慰安婦」報道](2)記事と証言に食い違い(読売新聞 8月29日)
[検証 朝日「慰安婦」報道](3)「軍関与」首相の訪韓を意識(読売新聞 8月29日)
批判回避へ論点すり替え…朝日の28日記事検証(読売新聞 8月29日)
文春と新潮に朝日新聞社が抗議 慰安婦問題巡り(8/28朝日)
沖縄2紙もこのまま嘘捏造記事を垂れ流し続けたら、集団告発などの動きが県民の間から起きて、厳しいしっぺ返しを受ける羽目に陥るだろう。
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「朝日の反対が正しい」が定着したせいで、あまりに一方的だと、このごろ「??」と思う人がでてきましたからね。
一方的報道は、オウンゴールになりますよ。
10年ほど前は、本題と関係ない口汚い言葉で相手を精神的廃人にまで追い込むというのがありましたが、ネットへの書き込みの歴史が長くなってきたので、皆の対応が上等になった。
特にスルー技術が広まったのは、議論の広がりか、かき混ぜる(荒らし)かの選別眼がついた証拠。
情報リテラシーの底上げ。
それが、若い政治家にも広がって、テレビでの討論で、マクロのことを話しているときにミクロを混ぜて全体を否定しようとする論者に、マクロとミクロを整理し、論点をはっきりさせて反論する者が現れてきた。
論点をはっきりされると、対論が出ず、論者終了。
多分その論者自身が、マクロとミクロの違いを理解せず、対論と思っていたのだと思う。
うさぎは白い
→ 白いは砂糖
→ 砂糖は甘い
故に、うさぎは甘い
という三段論法(?)の不備を即座に論破できるだけの力を、ネットへの書き込みで切磋琢磨されたのでしょう(笑)
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81580
>いつも以上に乱暴だった
常習者ですか。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81567
>政府が、金と基地をセットにして新基地の受け入れを迫るようであれば、のしをつけてお返ししよう。
「のしをつけてお返し」ができるなら、こんなに揉めないでしょ。
返せないから、仲井真知事を始め政府など、本当に普天間の危険除去を実現しようとしている人々の努力、言うに言わない苦労の下、辺野古移設が可能となったのではないか。
「返す 返す」「反対 反対」と口だけ攻撃では、何も進まない。
進まないどころか、現状維持を願っていると疑われますよ。
http://www.qab.co.jp/news/2014083057713.html
>要請した団体のひとつ「那覇高校22期有志の会」
那覇高校22期は、1970年卒。
61か62歳。
「島袋陣営の支持者は高齢者がほとんどだったのに対し」が、サァ~~っとよぎりました~。
>翁長那覇市長は「きょうの要請を心に秘めて強い気持ちで前に向かって進んでいきたい」と答えていました。
「強い気持ちで」でいてくださいな。
今更、出馬辞退は無しよ。
翁長氏が那覇市長を辞任なさるの、大大大応援よ。
2014/08/29 19:18
辺野古区などが移設に伴う補償を要請
普天間基地の移設予定地となっている名護市の辺野古区など久辺3区の代表らが29日、仲井真知事と面談し、基地移設に伴う住民への生活補償やインフラ整備などを要請しました。
要請したのは名護市の辺野古、豊原、久志の「久辺3区」の区長らです。
仲井真知事への要請書では「豊かな海を埋め立て軍事基地を建設する計画は生活を根底から破壊しかねない」とする一方で、「普天間基地の閉鎖を促進し多くの県民を救う公益性を理解している」と指摘。
その上で、道路や下水道などのインフラ整備を進め基地負担に見合う住民への生活補償を行うよう求めています。
一方で、「要望が受け入れられなければ命がけで移設計画の実施に反対する」とも指摘していて、仲井真知事は「県として出来るものは早急に進めたい」と応じ、来月初めにも政府にも要請する考えを示しまし
た。
>「普天間基地の閉鎖を促進し多くの県民を救う公益性を理解している」と指摘。
>「普天間基地の閉鎖を促進し多くの県民を救う公益性を理解している」と指摘。
http://www.rbc.co.jp/news_rbc/
× 言うに言わない苦労の下
○ 言うに言えない苦労の下
久茂地にて
県民を 騙して楽し タイムスは
今日もでたらめ 明日も出まかせ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140831-00000002-ryu-oki
沖縄振興予算だけで10兆円です。沖縄県の地方交付税交付金や国庫支出金、41市町村の地方交付税交付金と国庫支出金すら含まれていません。防衛省沖縄関連予算(軍用地料、軍従業員の給料)も当然含まれていない。
ちなみに、沖縄県と41市町村の地方交付税交付金+国庫支出金は、年間7000億円~8000億円ほどあります。
これは沖縄県の依存財源と41市町村の依存財源を調べれば分かります。
ちなみにその雑誌とは…、週刊プレイボーイのこと。
・“沖縄県知事選”が裏で早くも過熱! 長期政権を狙う安倍内閣vsウチナーの死ぬか生きるか?
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/08/18/34088/
↑翁長と元自民那覇市議団11人の「反乱」を取り上げ、今回の県知事選挙は保守分裂選挙などと、沖縄発狂二紙の印象操作にまんまと引っかかってる、週刊プレイボーイ名物の「バカ記事」。
こんな「バカ記事」で終わるかと思いきや、今週号はさらに深刻な状態に。
・もう爆発寸前…“日本からの独立”を沖縄のウチナーンチュは本気で考え始めている!
http://wpb.shueisha.co.jp/2014/08/27/34531/
↑その気もないのに『本土からの独立』などとうわ言を言う基地外サヨクに取材。
まさかの「支那“古参”」こと基地外サヨクの“新参”者の若作りおばさんご登場な「バカ記事」…、いや、「キチガイ記事」…。
“琉球独立学会”は政治団体ではないなどと言ってるけど…、
普天間問題の諸悪の根源である元沖縄県知事の白髪ハゲDV夫欲張り偏屈ジジィがいる時点で、立派な政治団体だって気づきましょうね。こんな「バカ記事」…、いや、「キチガイ記事」を書いた記者さん。
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81579
>立候補予定者の一人は片付けていない理由について「駄目だということは重々承知しているが、他の候補者が撤去しないと撤去しづらい」と横にらみ。
>別の立候補予定者も「異常だという声はあるが、他の候補者が掲げている中で撤去するのは難しい」と釈明する。
>支持者の中にも「広く知ってもらうためには掲示物でアピールすべきだ」や「以前からやっていることなのに」と撤去に批判的な声があるという。
選挙違反しても、勝ちたい。
これこそ、民主主義の否定。
稲嶺市長が当選した今年1月の名護市市長選で、選挙違反があったと告発されていますよね。
事前ののぼり、不許可の支持者による手作りポスター、不許可の支持者による街角演説、不許可の街頭演説車など、動画に撮られて、証拠として提出されましたよね。
それを、見て見ぬ振りは選管が職務怠慢で訴えられますからね。
詳しくは狼魔人日記「稲嶺市長、選挙違反で告発される! 2014-03-17」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/cd6a1bf3e6cb8250e8d9e0013c14884f