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翁長知事と国との対決は行政手続、法廷闘争のどちらを見ても、翁長知事に勝ち目はない。
その事実を一番承知しているのが沖縄2紙だ。
そこで、2紙連合の共同作戦で「強権を振るう国vs苛められる沖縄県」という構図を発狂記事で煽る作戦だ。
これも「あらゆる意手段で辺野古埋め立てを阻止する」という翁長知事の戦略なのだろうか。
煽られた暴徒の群れが辺野古界隈では、法令を踏みにじって工事阻止の実力行使でけが人が続出と沖縄2紙は発狂報道。
これに反日サヨクのヒロイン島袋オバーが怪我でもしてくれたら、沖縄2紙は号外を出して狂喜乱舞するだろう。
辺野古に機動隊100人以上動員 市民排除、けがの訴え相次ぐ
沖縄タイムス 2015年10月31日 12:20
沖縄県名護市辺野古の新基地建設で31日午前7時すぎ、米軍キャンプ・シュワブゲートから工事関係車両が入った。沖縄防衛局が「本体工事着手」を発表した29日から3日連続で、市民約80人が座り込んで抗議したが、機動隊はそれを上回る100人以上を動員して排除した。
市民からは関節を痛めて歩けない、頭を切ったなど、けがの訴えが相次いだ。シュワブ内や海上では午前10時現在、工事の動きはない。
辺野古ゲート前で市民2人けが 海上では作業なく
米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に反対する市民ら約150人が31日午前6時半ごろから、米軍キャンプ・シュワブゲート前に座り込み、建設に抗議した。午前7時から市民の排除を始めた警官と市民がもみ合いになり、市民2人がけがをして病院に運ばれた。男性1人は頭から血を流すけがを負った。工事関係車両5台がゲート内に入った。
大浦湾では抗議船3隻、カヌー約20艇が出て抗議の声を上げた。海上には沖縄防衛局の船などが展開しているが、午前11時現在、海上とシュワブ陸上部分ともに作業は確認されていない。
【琉球新報電子版】
☆
翁長知事も沖縄2紙も、国が代執行という「強硬手段」に訴えることは想定外だったが、さらにもう一つ大きな想定外があった。
安倍首相と菅官房長官という最強コンビが、国民の生命と財産を守る安保関連事案には鉄の意志をもってこれに臨むという事実である。
行政の最高責任者であると同時に政治家の1人でもある安倍首相が内閣支持率を気にしないはずはない。
しかし、安倍首相はメディアの総攻撃を受けながらもあえて安保関連法案の可決に踏み切った。
それは、祖父に当たる岸信介首相の次の言葉に見習ったのだろう。
岸首相は、安保改定阻止運動のとき、国会を取り巻く学生集団をテレビを見ながら「いま後楽園球場は野球観戦を楽しむ国民で埋まっている」と孫である安倍首相に語ったという。
いくら、反日サヨクのジジ・ババ活動家たちが「あらゆる手段」で工事を阻止しようと試みても、安倍・菅の最強コンビが不退転の意思で臨めば、これを実力で阻止することは不可能である。
名護市辺野古の警備に警視庁機動隊派遣へ
周辺の警備には、これまで、地元の沖縄県警があたってきましたが、長期化する可能性もあるとして、要請を受けた警視庁が警察官を派遣することになりました。警察関係者によりますと、派遣されるのは警視庁の機動隊員百数十人で、沖縄県警の指揮の下、来月上旬から現場に配置される予定だということです。警視庁の機動隊が沖縄に派遣されたことはこれまでにもありましたが、主な役割は那覇市内などの重要施設の警備で、今回のように、現場で続く住民などの抗議行動に直接対応するのは異例のことです。
沖縄メディアが連日垂れ流す「新基地建設」が大嘘であることを示す図解です。
普天間基地面積:480ha ↓↓ 移設した場合 辺野古埋立面積:160ha 面積だけとっても1/3 に縮小明かに基地負担軽減 しかも既存のキャンプ・シュワブへの移転であるので新基地建設ではない。
■御知らせ■
これを打ち砕くのが力強い「国による統治への意志」で、早々にこれを具体的に示すのが、本土からの機動隊投入だ。
大多数の国民、県民は内心これを歓迎するだろう。
法と正義にもとづいて、キチンとはっきり理解出来るように統治への強い意志をもって事にあたることは国民に安心感をあたえるし、それこそ民主主義だ。
沖縄県民は心のどこかで、「中国が攻めてきたら本土は戦わないで切り捨てるのではないか」と小さく思っている。
そうではない、という事を示すのは、国家がはっきりした統治権の行使をする事こそが今の県民の心の安寧につながるのだ。
今後、自衛隊の離島配備も含めこのような沖縄への関与を積極的に望まずにはおれない。
琉球新報、沖縄タイムスのみなさん
琉球新報
辺野古移設が完了するまでの間の策として佐賀県に打診していた。だが地元の反発などを受け、断念せざるを得ないと判断した。
沖縄タイムス
米オスプレイ:佐賀は地元反対で断念、沖縄は強行 対応に落差
時事通信
佐賀県に米海兵隊のオスプレイ訓練移転を打診。
しかし、米政府は移転に否定的で、佐賀県も受け入れに慎重なため、
要請を受けてならば、「政府ガー」を言えないわね。
それに、これで、反対派の言う「県民同士でいがみ合い」も解消。
道交法違反は基地に関係無いこと。
取り締まって下さい。
しかも驚くべきことにNHKによると、
>沖縄県警の指揮の下、来月上旬から現場に配置される予定
だそうですよ。つまり、警視庁から派遣された部隊は沖縄県警の管轄下に入る、ということです。つまり、取締りの権限はあくまでも沖縄県警が握っている、ということです。
もちろん、我らの嘘つき佐藤優氏であれば、↑の話にも何だかんだ理屈をつけて「沖縄を力で抑圧する日本政府」という印象操作をしてくださることでしょう。私、彼に沖縄論については完全に信用なくしていますので、一切読まないようにしていますが、どんな手を使ってくるのでしょうかね?
最近、尻に火がついてきたことに気づいたのか。それとも案外、仲井真さんの発言が気になっていたりするのかw あわてて、基地問題以外のことに顔を出し始めましたが、例によって多弁にして無意味な発言と空回りっぷりはなかなかすごいですね。
せめて、副知事がウラで根回しでもしてればいいんでしょうけど、どう見たってお仲間人事以外では取り上げられることのない完璧に無意味な人でしょうからねw
案外、基地問題以外のコト。とくに副知事関係でこのニセ王朝は崩れるかもしれませんね。