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日教組が抗議決議へ 教科書検定 (8/22 16:03)
文部科学省の高校歴史教科書検定で沖縄戦の「集団自決」から日本軍の強制の記述が修正・削除された問題に抗議し、全国約30万人の組合員で構成する日本教職員組合(日教組、森越康雄委員長)は27―29日に東京で開かれる第95回定期大会で特別決議を採択する。
また、全国の労働組合や民主団体、平和運動センターなどで構成する平和フォーラムも、9月14日に1千人規模の「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さない全国集会」を東京で開催する予定で、検定意見の撤回を求めた運動は全国に広がりを見せている。
日教組はこれまでも、同問題について全国で署名活動を展開してきた。特別決議は、現在、文案を調整中だが、今回の検定について「沖縄戦の実相をゆがめるもので容認し難く、次回の検定にも影響を及ぼす」などの内容で抗議の意思を示していく。
高橋睦子副委員長は「一人一人の子どもを平和と共生の主権者としてはぐくむために、主たる教材である教科書は史実、真実に基づかなければならない」と今回の検定結果を批判した。
特別決議採択の動きを受け、高教組の松田寛委員長は「全国の代表が集まって問題を持ち帰り、さらに地域に運動が広がるだろう。地元でも検定意見を撤回させるまでしっかり頑張りたい」と決意を新たにした。
沖教組の大浜敏夫委員長は「全国の教職員が歴史の真実をゆがめてはいけないという思いを共有する大きな意味がある」と語った。
(琉球新報 8/22 16:03)
◇
類は友を呼び、臭いものにはハエがたかる。
そして弱い部位には「悪性腫瘍」が発生する。
去年の11月、中川自民党政調会長は日教組のことを、
「悪性腫瘍(しゅよう)が王様になっているような教育現場がある。社会保険庁も一部の悪性腫瘍が存在している。組合員が自治労。この実態をまず退治しないといけない」(朝日新聞)と断じた。(日教組と自治労は悪性腫瘍 )
「集団自決」に端を発する「教科書検定問題」というクサイ運動に、遂にあの「悪性腫瘍」が動き出した。
>全国約30万人の組合員で構成する日本教職員組合(日教組、森越康雄委員長)は27―29日に東京で開かれる第95回定期大会で特別決議を採択する
日教組の露払いで動き出したのが「平和フォーラム」。http://www.peace-forum.com/
クサイ連帯の輪が広がりつつある。
>平和フォーラムも、9月14日に1千人規模の「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さない全国集会」を東京で開催する予定で、検定意見の撤回を求めた運動は全国に広がりを見せている。
6月に沖縄で行われた「県民大会」は沖縄教職員組合が全面に出たため、「政治集会」のニオイがプンプンで1000名足らずしか動員できなかった。
これに懲りて「女子供に年寄り」を全面に出して政治臭を消し、9月23日の「県民大会」開催まで漕ぎ着けた。
嫌がっていた県知事の出席にも何とか成功した。
ここまで来たら「政治集会」の正体を現してでも大動員を計らねばならぬ。
9月は「サヨク政治集会」花盛りの月になるだろう。
★9月14日⇒「平和フォーラム」主催:「沖縄戦の歴史歪曲(わいきょく)を許さない全国集会」 於・東京
★9月23日⇒「県民大会」 於・沖縄県、糸満市
★9月23日⇒「県民大会・石垣」 於・石垣市
★9月27-29日⇒「日教組定期大会」於・東京
これらが全て同じテーマの「集団自決に関る教科書検定」を議題にするという。
「歴史を政治集会の議決で書き変えよう」という危険なうねりが、全国に飛び火しつつある。
「集団自決」問題は「従軍慰安婦」問題の学習経験をなぞっている。
朝日新聞の流したウソの記事が一人歩きをして、遂には「河野談話」を勝ち取り、米国下院の議決にまで漕ぎ着けた。
「歴史を政治運動で書き変えた」絶好のお手本だ。
「集団自決」は沖縄タイムスが流したウソが全国に飛び火しつつある点では「従軍慰安婦」と全く同じ過程を辿りつつある。
日本の教育を蝕んで来たのは日教組だ。
日教組は教科書採択に圧力をかけるだけでは飽き足らず、今度は教科書の記述そのものをわい曲しようというのか。( 1609006 日教組 教科書採択に圧力)
参考リンク
・1509026 沖縄糸満市の平和館 修学旅行生徒に反日感情を醸成
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