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季刊誌「かみつくⅡ」は本日、ネット発売で先行発中です。
(本書は沖縄県外の書店では販売していません。 県内書店の店頭に並ぶのはもう少し時間を下さい)
価格1735円(定価1500円+税・送料)
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「沖縄に内なる民主主義はあるか」 又吉康隆
「誤解だらけの沖縄・米軍基地」批判
米兵差別の島・沖縄
短編小説・六月のスイートコーン
連載小説・バーデスの五日間
「狼魔人日記」 江崎孝
「島ぐるみオスプレイ阻止」運動の空しさ
「白旗の少女」の真実
「光と影」 古代ヒロシ
日米兵の犯罪よりも中学生の犯罪に心を痛めます
米兵の強姦より中学生の性被害に心を痛めます
「じんじんのブログ」 登野城じんじん
沖縄タイムスの「共生の海」って何?
普天間基地野嵩ゲート前のプロ市民
シナ空軍機のスクランブルは見て見ぬフリか!?
○ブログ読者のコメントそして読者との論争もあり

☆
1万8千人を超える死者・行方不明者を出し、戦後最悪の災害となった東日本大震災は11日、発生から2年を迎えた。地震発生時刻の午後2時46分を中心に、被災地では追悼行事が開かれ、故人の冥福を祈る一日になる。
一部で災害公営住宅の建設が始まり、道路などは復旧しつつあるが、被災者の生活再建は道半ばだ。今も約31万5千人が避難生活を送り、人口減に悩む自治体も多い。東京電力福島第1原発事故では福島県の多くの住民が古里に戻れるめどが立っていない。
この日は岩手、宮城、福島県沿岸部で各県警や海上保安部の職員約1400人が行方不明者を集中捜索。
2013/03/11 05:04 【共同通信】
■風評被害の鎮火を
本日3月11日は、東日本大震災から2年。亡くなった方々のご冥福を改めてお祈りすると共に、被災者の方々にお悔やみを申し上げます。
震災発生当初、当日記も福島第2原発事故について「予備発電装置の設置場所に事故原因があった」などと愚見を述べていたが、生半可な知識を披瀝しても 実際に被害を体験した人の感じた苦しみに思い至ることは不可能と判断し、意見を述べることを慎んできた。
被災後の方々の生活を実体験したわけではない筆者には、被災者の心情は結局推し量ることしかできない。
ただ自分にできることと言えば東北産の産物を買ったり、居酒屋ではできるだけ東北の酒を飲んだりする程度であるのがむなしく思う。
震災以前に福島に住む大学時代の友人から福島産の葡萄を送ってもらったとき、「葡萄は甲府」という先入観をぶち破るその美味は筆者が生まれて味わった最も美味しい葡萄だったことを昨日のように思い出す。
食文化研究で有名な小泉武夫東京農大名誉教授が福島原発の風評被害に触れ「福島産の瑞々しい大粒の葡萄が、福島産というだけで通常の半値でも売れないのは残念」「むしろ市場に出回っていおる福島産の農作物は厳しい検査を合格したものなので日本一安全」と太鼓判を押していた。
風評被害の鎮火や、復旧・復興は政治に頼むしかない自分に無力感を感じる。
我が家で出きるささやかな協力として、できる限り東北三県の生産物を消費することに務めている。
とにかく被災時の無能な民主党政権が去って、安倍政権に変わり、一日も早い復旧・復興が進むことを切に心から願う今日この頃です。
最後に小泉武夫・東京農大名誉教授の言葉を繰り返す。
「むしろ市場に出回っていおる福島産の農作物は、厳しい検査を合格したものなので日本一安全である」
約10年程前の当日記が始まった当初、全国レベルで活躍中の沖縄の青少年の全国向け発信、つまり有る種の郷土自慢がブログのメインテーマであった。 それが「政治・経済ブログ」に変身していった切っ掛けは、2005年に起きた「大江・岩波集団自決訴訟」とそれに伴い発生した沖縄マスコミのキチ外じみた「集団自決論争」である。
だが、実はほぼそれと前後して確か中山成彬氏が文科省の頃、教科書から「従軍慰安婦」が削除された。
恒例のことだが、沖縄紙がこれに一斉に反発し、県内学者を総動員し、「反文科相キャンペーン」を展開した。
これも当日記が政治ブログに変身した切っ掛けの一つであった。(当時は琉球新報を購読していた)
当時琉球新報に掲載された山内栄琉球大学講師(当時)が「従軍慰安婦の強制連行を示す証拠は『枚挙に暇がないほどある』」と新聞の寄稿で述べたことに対し、疑念を呈する投稿をしたがこれを黙殺された。 投稿に対する編集権は新聞社に有るのは理解していたので、再度琉球新報に「掲載しなくてもかまわないから、質問の手紙を山内栄氏に転送し、直接疑問に対しご教示願いたい」と申し出たが、これも完全に黙殺された。
その経緯を古いるいエントリーで触れている。
⇒やっと決着 「従軍慰安婦」
そういえば以前は「従軍慰安」のカテゴリーもかなり多かったのが懐かしい。⇒従軍慰安婦(99)
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=H-dBkv0LxDY
【31分00秒】
ここで中山先生は、口蹄疫事案について、「これは民主党による被害である」とはっきりと述べられています。
H12年の口蹄疫のときは、殺処分はわずか37頭です。
ところがH22年の口蹄疫のときは、29万頭の被害です。
林農林水産大臣が答えて、上の内容をまるごと認めた上で、被害を受けた地域に、全面的に支援をしていくと答弁しました。
【34分20秒】
ここで中山先生は、イジメの問題に関連し、海外で日本人の子女が支那人、朝鮮人に歴史問題でイジメ被害にあっているという事実を指摘、日本人にしっかりとして歴史認識を教育する必要について、質問されました。
下村文部科学大臣は、「真の国際人は、真の日本人である」と述べ、前向きな取組みを答弁されました。
【39分00秒】
ここからは日本国内の学校がまだ木造校舎だった時代に、れんが造りの立派な学校を建設した他、4271校もの新設校が作られたこと、あるいは日本で一番古い地下鉄銀座線ができた翌年には京城に地下鉄を作り、さらに鉄道網を引いたことなど、戦前の日本が朝鮮半島で行った数々の善政についてパネルを用いて説明され、そのうえで、創始改名を強制したというけれど、実際にはむしろ改名したいと朝鮮人が群がったという事実が指摘、ところがいま使われている学校の教科書には、日本が創始改名を強制したと書いてある、そのことについて、そういう教科書は回収すべきと、中山先生から意見が出されました。
これを受けて下村大臣は、いまの学説に、強制したと書いているものがあることをあげ、かならずしも教科書記述が違法性を持つものでないと答弁しながらも、学説は日々進化してきており、まちがった過去のものは、早期に修正していく方向が示されました。
【48分00秒】
ここからは従軍慰安婦問題です。後ろの席に、辻本議員が見えますが、彼女は執拗に日本政府の慰安婦問責任を追及していました。
ところが、その軽薄な質問を、真っ向から否定し、否定を裏付ける具体的な証拠までもパネルで示され、ついでにこの問題について、朝日新聞社を喚問することまで検討を約束させてしまったのです。
これは、売国屋連中にとっては、それこそ一大事です。
【57分00秒】
そして今回、感動的ともいえる質問が、ここで行われた質問です。
それは、文部科学省のホームページに、いま全国で使われている全ての小中学校の「検定教科書」をPDFで一般の閲覧に供せよという質問です。
これは、やるのは、実に簡単なことです。
ただHPに載せるだけです。
けれどその影響や計り知れないものがあります。
というのは、反日、売国、歴史捏造、日本否定等、左翼が仕込んだ数々の爆弾が、全部白日のもとに晒されることになるからです。
どうしてそういう記載をするのか。
今後、教科書に記載された嘘や捏造、あるいは歪んだ歴史観等々について、全国のみんなで、ここがおかしいと、文科省にクレームをつけることができるようになります。
するとどうなるか。
文科省で教科書認可の裁定にあたっていた売国左翼が、当然更迭となり、教科書が正常化される。
そもそも義務教育の教科書を、民営化している現在がおかしいのです。
民営化というのは、教科書会社がそれぞれの思惑で作る教科書です。
民間は売れなければ商売になりませんから、教員や教育委員会等で、日教組のうるさ型がゴチャゴチャと横やりを入れて来ると、面倒だし、言うことを聞けば、教科書として採用してくれると期待して、結果どんどん教科書が左傾化していくわけです。
要するに、事なかれ型で、売りたい一心の教科書会社は、売れれば、内容なんて左傾化していようが売国的であろうが国益を無視していようが関係ないわけです。
本来、世界中どこでも、義務教育の教科書は官製です。
国が作って国が使用させる。
だから学校に補助金も出るのです。
その歪みが、中山先生の提案によって、ことごとく白日のもとに晒される。
うまくすれば、日本の教科書を一気に適正化する、これが起爆剤になるのではないかと期待します。
中山先生が今回の質問で行われた発言は、お人柄で、言い方はとてもおだやかなものです。
民主党の海江田だとか、細野だとかが、感情的なたいへん見苦しい質問をしていたのと、これは対極です。
中味がないから、感情的になるのです。
中味がしっかりしていたら、言い方もおだやかになる。
考えてみてください。
国会で、怒鳴ったり、言葉を荒げたりしても、記録され、後日それが実行される段階では、すべて紙に書かれた文書で物事が動いていきます。
文章は、声を荒げても、おとなしく話しても、紙に書いたら同じです。
つまり、言葉を荒げたりすることが大事なのではなくて、世の中を動かすのは「言っている中味」だ、ということです。
中山先生は、話し方はたいへんおだやかです。
けれど内容は、戦後の日本の政治を、まさに一刀両断する大迫力の内容です。
結果を残せる政治家と、パフォーマンスだけで何も結果を残せない政治家の違いが、ここにあります。
要するに、国会議員としての品格が違うのです。
ともあれ、慰安婦問題、教科書のホームページ公開の問題は、私は、歴史に残る偉大な質問だったと思います。
★
ついでに中山元文科相が議会で提示した説明用パネルをネットから拾って保存資料とする。
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沖縄のの出版界に衝撃!
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著者:又吉康隆
近隣諸国のナショナリズムを批判するどころか、むしろ積極的に「外圧」として利用し、近隣諸国に内在する人権問題などを一切目をつぶり、日本だけが問題を解決すべきという姿勢をとってきたことが、このような事態を招いてしまったのだが、せめて90年代から原発問題にのみ集中して取り掛かってさえいれば、憲法9条が滅びることも無かっただろと思うと、ただただ残念としか言わざるを得ない。
日本の護憲平和主義者が唯一生き残るべきために必要なことは、東アジアのナショナリズムを鎮火させることしかないのだが、中国では日系企業焼き討ちや不買運動、韓国でも不買運動に加えて、韓国人窃盗団に盗難されて韓国に持ち込まれた対馬の仏像を日本に返却しなかったり、従軍慰安婦の石碑をアメリカに建てまくったりしていて、ナショナリズムの煽りはおさまらない。
そして、日本の左派はまったく関知しない。
たとえ尖閣諸島や竹島や仏像が中国や韓国のものとなり、アメリカにいくら従軍慰安婦の石碑が立とうとも、憲法9条が改正され、日本が軍事的解決を完全否定しない「普通の国」となったとき、絶望の谷底に落ちるのは他ならぬ日本の左派なのだと私は思うのだが……。
その沖縄が今一番を中国からの脅威を受けている。
そんな沖縄を、中国から彼らの理論で守るれるかという実践場になるとは。
東京まで宣伝に来ないでも、左巻きの声は沖縄タイムス、琉球新報のネット記事で伝わってくる。
彼らが論を張れば張るほど、その符弱性と現実離れしていることが浮き彫りになる。
皮肉なものです。
ところで、捏造だと言われた朝日の反論が早く聞きたい。
「慰安婦」問題で、教科書に干渉してきた韓国の言い分も聞きたい。
ガマの説明板に「慰安婦」を入れよといっている人々の声も。
沈黙は金?
しかし、説明責任があると日頃言っているマスコミには、説明責任がある。
教育は国家の基盤であり、いわゆる偏向教育や偏向教科書が問題となる事は当然だと思います。中山議員の御発言にも多く首肯するところです。
しかしながら、今回御紹介の読者の方のメール(「ねずさんのひとりごと 歴史に残る中山成彬先生の質問」http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1826.htmlからの転載・引用でしょうか)で言われているような
官製=政府が作ったものであれば教科書は偏向しないという理屈は成り立たないと思います。果たしてお役人に任せておいて教育界の趨勢と異なった育鵬社のような教科書が出てくるでしょうか?
あるいは、現政権で分かりにくければ、先の民主党や社民党、あるいは公明党が作った教科書を想像してみて下さい。
また、メール文中「本来、世界中どこでも、義務教育の教科書は官製です。国が作って国が使用させる。だから学校に補助金も出るのです。」とありますが、教科書制度の各国比較
(http://www.kosonippon.org/temp/051012hikaku.pdf)で見ると、取り上げられている先進自由主義国で政府が全く独自に編纂した教科書を使用している例は見あたりません。ここで言われる「官製」が当方の解釈と異なるものなのでしょうか?
些末な事に拘るようで申し訳ありません。当方の無知による間違いであれば陳謝致します。
ご指摘の引用文は確かに「ねずさんのひとりごと」を読者が紹介したようですね。
確認しなかった不手際をお詫び致します。
本文は【追記】でねずさんのひとりごとの引用と明記しておきました。
>先進自由主義国で政府が全く独自に編纂した教科書を使用している例は見あたりません
世界各国が必ずしもいわゆる「官製」でなかったとしても、それぞれの国の事情が有ります。
例えばアメリカのように民主、共和の二大政党が交互に政権を取る国でも、歴史問題など国の名誉に関わる案件では与野党でそんなに見解は異ならないので日本のような売国的記述の教科書は自然淘汰されるのではないでしょうか。
その点スパイ防止法もない我が国では、国を貶める売国奴的教科書が横行するため、最低でも現在の検定制度は不可欠だと考えます。
教育界の癌といわれる日教組のドンが政界の要所に君臨し、教育界を牛耳るような現状では、「官製」も又やむえないとも考えます。
「官製」「民製」それぞれ一長一短あり、議論の分かれるところですが、私は、諸般の事情が許せばという条件付で、「民製」が良いと考えます。
昨年の総選挙において、維新から出馬した中山成彬・候補は、私が何としてでも当選してほしかった人物でした。
総選挙においては、例によって、「朝日」、が少しでも民主党系の議席を減らさないような、紙面を作りましたが、結果は予想をはるかに上回る民主党系の大惨敗でした。
中山候補は苦戦の末、翌日の一時をだいぶ過ぎて、当選が確定しましたが、私には何よりうれしい知らせでした。
安倍内閣が発足し、その顔ぶれ、と立ち上がれ日本、系の維新の当選者を見て、
「戦後62年、(被占領期は除く)、を経て、やっと待望のまともな内閣、及び真の日本の国の野党が存在するようになった」、と痛感しました。
「救う会」、「つくる会」、の結束時、発足時からの一会員として、「朝日」、日教組、心ある少数の議員を除く、与党・自民党に怒りを持ってきた者として、
今後は国会の質疑に於いて、
拉致・・安倍総理、古屋・拉致担当相、対、ーー平沼赳夫、西村真悟、三宅博、氏等の代議士
教育・・安倍総理、下村博文・文科相ーー対ーー中山成彬、三宅博、田沼隆志、等の代議士
から問題の本質、核心を突いた、痛烈な質疑、応答がなされるもとの期待しました。
予想に違わず、どころか、予想を遥かに上回る内容の質疑が、3月8日、中山成彬・代議士によってなされ、多くの日本国民に強い感銘を与えました。
考えてみればこれもネット時代のお蔭です。
ついに、馴れ合い、なあなあ、論点ずらし、の国会での与野党の質疑が通用しなくった、と感無量の思いです。
※
与党自民党に怒りを持ってきた者として。
北朝鮮による、日本人の拉致問題は、二十年以上前から、国家議員も、警察もマスコミも知っていましたが国民に隠しぬきました。
昭和63年3月26日参議院委員会質疑
橋本敦議員、(共産党)
「外務大臣、自治大臣にお聞きしたいんですが、この三組の男女の人たちが行方不明になってから家族の心痛というものはもう測りがたものがあるんですね。
実際に調べてみましたけけれども、六人のうちの二人のお母さんを調べてみましたか、心痛のあまり、気がおかしくなるような状態に陥っておられましてね、それでその子供の名前が出ると突然やっぱり嗚咽、それから精神的不安定状況に陥るというのがいまだに続いている。・・・」
梶山静六・国家公安委員長
「昭和53年以来の一連のアベック行方不明事犯、《恐らくは北朝鮮による拉致の疑いが十分濃厚でございます。》
解明が大変困難ではございますけれども、事態の重大性にかんがみ、今後とも真相究明のために全力を尽くしていかなければならないと考えておりますし、本人はもちろんでございますが、ご家族の皆さん方に深いご同情を申し上げる次第であります。
橋本議員
「警備局長にお伺いしますが、これが誘拐事件だとして、時効の点を私は心配するわけであります。しかし、今、国家公安委員長もお話のように、あるいは外務大臣もお話のように、これが北朝鮮グループによる犯行だというそういう疑いがある。これが疑いじゃなくて事実がはっきりするならば、これは犯人は外国にいるという状況がはっきりしますから、
その意味で時効にはかからない、そういうことは法律的に言えるのではないかと思いますが、いがでしょうか」
城内警備局長
「お答えいたします。まず、一連の事件につきましては北朝鮮による拉致が持たれるところでありまして、既にそういった観点から操作を行っておるわけです。
一般論としてお答えいたしますと、被疑者が国外に逃亡している場合には時効は停止していると言うことが法律の規定でございます。
日本のマスコミは、与党・国家公安委員長のこの重要な発言を大問題として取り上げ、報道しようとはしませんでした。
伊藤玲子・著
まっとうな教育を回復せよ!
「中山成彬はなぜ日教組と戦うのか」ーーーKKKベストセラーズ・・平成20年12月
まえがき
私は昭和2年生まれ。青春時代を戦時下で過ごした。あのときの日本人は、戦争をして貧しくはあっても、現代のような醜い日本ではなかった。こんな゛人を信じることのできない゛日本ではなかった。
あの頃の日本の女性たちは娘として、妻として、母として、女性として家族を支え、社会を支え、国を支え、そして命を伝えてきた。伝統、文化を大切にし、道徳を重んじ、親孝行で礼儀正しく、正直で、勤勉で、優しい心の知主、それが日本人であった。
ところが、戦後教育はこれら素晴らしい日本の心を奪い去ってしまった。子供への虐待、家庭崩壊、教育の荒廃、環境破壊、公共心の欠如、社会秩序の乱れ、治安の悪化・・・数え上げればきりがないほど、今の日本人は荒みきり、まさに日本国家は崩壊の危機に瀕していると言っても過言ではない。
これまで私たち日本人が大切にしてきたものが、ことごとく失われてしまっている。
その原因こそ、戦後教育つまり日教組、(日本教職員組合)、による歪んだ教育支配の結果である。
日教組の目指すところは日本国家の解体に他ならない。そして今、日教組の歪んだイデオロギーが、日本国家解体を目指す革命戦略である、「男女共同参画社会基本法」、と手を結び、日本民族を滅亡へと導いているのである。
私は四期16年の間、神奈川県鎌倉市議会議員を務めさせていただき、その間一貫して学校現場の歪んだイデオロギー、反国家・反体制の指導に異議を唱え、日教組と闘ってきた。そして平成6年から歴代の文部大臣に、「日教組の支配を断ち切らなければ、日本の教育は良くならない。何とか日教組の問題に取り組んでください」、と訴え続けてきた。
しかし、訴え続けて10年目の平成16年10月、中山成彬文部科学大臣が初めて私の訴えを真正面から受け止めて下さり、教育改革に取り組んでくださった。そして中山大臣は、「ゆとの教育の大転換」、に始まり、「甦れ、日本!」、プラン、教育基本法改正、全国学力テストの実施、教員免許更新制、義務教育の学校教育法の改正等の教育再生への道を開かれたのだ。
また中山文科大臣はご自身で48校の小中学校を直接にご覧になり、また文科省職員にも直接学校現場を見に行かせるなど、体を張って教育改革に取り組まれてきた。
このたび平成20年9月、国土交通大臣に就任した中山成彬先生は、「私は日本の教育の癌は日教組だと思っている」、「何とか日教組を解体しなければならない」、などと発言し、大臣辞任どころか次期選挙への不出馬まで表明された。しかし、中山大臣の発言は決して間違っておらず、日教組による学校現場支配の現状を知れば、誰しもその発言の真意がわかるはずだ。間違っているのは日教組であり、日教組と癒着した教育委員会であり、文科省である。そんな思いから本書をまとめることになったのである。
・・・
教育は人を作り、国家を作る。教育ほど国家にとって、人間にとって大事なことはない。何とか一日も早く、「真っ当な教育」、を取り戻したい。教育の正常化こそ、日本国家再建の根本なのだ。
本書をお読みいただければ、中山成彬先生が、なぜ日教組が許せないのかがお分かり頂けると思う。
人権より道徳、自民党の責任。
日本をここまで惨憺たる状態にしたのは、日教組と朝日新聞です。
ハト山由紀夫は、日教組の大会で、挨拶し、「民主党は日教組の理念を尊重する」、と語ったことは肝に銘じておく必要があります。
教組の委員長を何期も務めた、槙枝基文は、金日成を最も尊敬する人間だと言ってきました。
日教組はまさに、中山成彬・前国土交通相、元文科相の言うとおり日本の癌です。
今回は表題について書きます。
国にとって教育が最も大切なことであるのを知りながら、自民党は政治運動に狂い、日本国民の教育を破壊してきた、日教組に対し何ら手を打たず、その極左政治活動をやめさせ、中立の立場で教育を行わすべく、法律一つ作りませんでした。罰則のないお経のような文句で日教組が政治活動をやめるわけがありません。
伊藤玲子・鎌倉市議は、日教組教育による、教室の荒廃、惨状をつぶさに調べ上げ、歴代文相に対し、陳情に陳情を重ねましたが、中山成彬・文科相になるまで、どの文科相まともに取り上げませんでした。元自民党青嵐会所属、右派の代議士と言われた、森喜朗が可愛がったという、非議員、官僚上がりの女の文相は、゛「私は靖国神社に参拝しません」、と言いました。
これが自民党の教育政策です。
自民党が国民の信を失い支持率が低下したままなのは当然です。日本世論の会の会長、三輪和雄氏が言うように、昔は文部省は日教組と対決し、大達茂雄、灘尾弘吉・文相等、保守党に相応しい信念をもった骨のある政治家がいました。
それがいつの間にかなし崩し的に妥協路線になり、文部省の日教組化になってしまいました。
三木武夫首相の、民間からの文相起用、朝日新聞の永井道雄になってから、日教組のペースになり、校長は権限を弱められ、非常に辛い立場に立たされました。
昔ある校長経験者が、「断腸の思いがした」、と悲痛な述懐をしていたのを聞いたことがあります。
憎日集団、日教組は、「道徳より人権」、などと抜かしていますが、彼らの言う、「人権」、のいかがわしさはいかに酷いものか。
世界には日本と異なり、国民の人権など守られてない国々はゴマンとあります。しかし、その日本で最も悲惨な人権侵害を受けている人々は、北朝鮮に拉致された人々と、北朝鮮が理想国だという左翼マスコミの宣伝に乗せられ北朝鮮に渡った挙句、血を吐く思いで、日本に帰りたがって亡くなった人たちと現在生存している人たちです。
二言目には、人権、と抜かす日教組はこの人権侵害に対しては全く無視、教科書には載せず、帰国のための救いの手を差し伸べようとは一切しませんでした。
今後、我々は、日教組や、「朝日」、(築地カルト・チョーニチ)に対し、『人権より道徳だ!』、と声を大にして叫び一歩も引かぬことが何より大切と考えます。
スレ主様が書かれている、日教組とコミンテルンの関係について、「正論」、6月号の、「西村真悟・遠藤浩一」、に、よく述べられていると思います。
私が共産党=左翼を嫌うのは、左翼には、「政治」、という軸だけあって、「道徳」、という軸がないからです。---福田恒存
民主党とは一口で言える。彼らは、「不道徳」、である。---稲田朋美・代議士
P.S.
世の中は動いています。
平成20年11年26日夜、東京虎ノ門パストラルにて開催された、伊藤玲子氏の著書、
「中山成彬はなぜ日教組と戦うのか」
の出版記念会、に集まった、学者、識者の顔ぶれを見て、
「よくここまでの人たちが一堂に会したな」、と思いました。
安倍 総理の下、東北の復興は劇的にスピードアップすると思います。小さなことですが狼魔人様の実践されている東北産の消費は賛同いたします。一人一人の力は小さいものですが、国民の一票が安倍政権を生んだわけですから。
さて、教科書の件ですが客観的事実に基づいて書かれた教科書なら、官民問わないと私は思います。
そのためには中山議員が仰る、教科書の内容をネットに載せる事は大賛成です。
日教組が言う教育の独立性と、客観的事実を指摘することとは矛盾しません。
町工場の親方様
ところが、戦後教育はこれら素晴らしい日本の心を奪い去ってしまった。子供への虐待、家庭崩壊、教育の荒廃、環境破壊、公共心の欠如、社会秩序の乱れ、治安の悪化・・・数え上げればきりがないほど、今の日本人は荒みきり、まさに日本国家は崩壊の危機に瀕していると言っても過言ではない。
奇しくも、教科書採択八重山地区協議会の、玉津教育長、崎原教育長も同じニュアンスの発言をされています。
国思う人達が普通の常識で考えた時、同じ結論となるのは当然と言えば当然ですね。
現実は私など想像も及ばない厳しいものであろうと考えますが、おひとりでも多くの方に前進がありますよう祈念いたします。
昨日の「サンデーモーニング」に生出演された戸羽太(とばふとし)陸前高田市長はコメントを求められて、
アベノミクスを含めて、皆さんには足を引っ張らず明るい方へもっていってほしい
記憶の限り、このようなことを仰いました。
関口宏にも岸井成格にも、それは欲しい言葉ではなかったのでしょう。
豪奢なバスの中で岸井は無言、関口はその目同様に気の無い感じで「頑張ってください」とだけ。
UNSEAR国連原子放射線影響科学委員会やWHO世界保健機関の結論など、明るい材料をメディアが積極的に報じないのは本当にクズだなと。
水間政憲さんの予告通り中山成彬議員が活躍、まともな野党の姿を見ました。
やっと来たか…ですがネット上でも言われているように、新聞記事や写真など一次資料・史料をもって説明・質問し、国会議事録に残り続けるのは重要なこと。
中山議員の質問から3日経ちましたが、脊髄反射しない朝日ほかメディアに時代は変わったなと感じます。
国際常識風に言えば、「黙っているのは認めること」にもなるのですけれど。
…と思ったら、誰かがようつべ削除依頼を出したらしい。
http://www.tokuteishimasuta.com/archives/6973385.html
削除すると増殖するって知らんのか。
失礼いたしました。
城内警備局長
「お答えいたします。まず、一連の事件につきましては北朝鮮による拉致が持たれるところでありまして、既にそういった観点から操作を行っておるわけです。」
↓
「お答えいたします。まず、一連の事件につきましては北朝鮮による拉致の疑いがが持たれるところでありまして、既にそういった観点から操作を行っておるわけです。