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高江ヘリパッド工事を巡るプロ市民と県警の「騒動」を報じるとき、沖縄タイムスの紙面に「国の焦り」という見出しが目に付く。 プロ市民の妨害により工事が予定通り進まないことに国が焦っている、といいたいのだろう。
確かに工事に多少の遅れはあるかも知れない。
だが、工事は粛々と進んでいることは間違いない。
沖縄タイムスは「焦る」という文言がお好きなようだが、心理学的に言えば、連発する言葉は自分の心の写し鏡だという。
いくら抵抗しても止まることのない工事を見て、焦っているのはむしろプロ市民、いや、沖縄タイムスの記者の面々かも知れない。
伊集東村長は、工事を容認しており、高江住民は工事の補償金を自民党県連を通じて国に要請している。
伊集村長が、工事を妨害するプロ市民による交通渋滞を防ぐため、プロ市民の村道使用を拒否するのかと思いきや・・・。
なんと、工事業者や機動隊の村道利用をも拒否するという。
本末転倒もはなはだしい。
暴力団抗争で近隣の住民が迷惑した場合、暴力団の地区への立ち入り(公道使用)を禁止するのが当然であり、暴力団と取締りの警官がトラブルを起こすのは迷惑として、警官の立ち入りを拒否するバカな市長は、伊集東村長の他にいないはずだ。
伊集村長が村道の使用を拒否したため工事現場までの資材や重機搬入に支障⇒ヘリによる搬入をするとの情報が流れる⇒「自衛隊ヘリ投入」への反発・・・・このように新聞は、ヘリによる資材搬入に反対の記事を書くつもり、らしい。
沖縄タイムス+プラス ニュース
9秒でまるわかり!
- 米軍ヘリパッド建設で、沖縄防衛局は民間ヘリで資機材を搬入した
- 来春のノグチゲラなどの営巣期までに完工するため最終手段に出た
- 自衛隊ヘリの使用は県民反発必至だが、「官邸がやるといえばやる」
沖縄防衛局が9日、米軍北部訓練場へのヘリパッド建設に向け資機材を民間ヘリコプターで搬入した。防衛局が空輸という「最終手段」(防衛省関係者)に打って出たのは、住民の反対などで工事が遅々として進まないことへの焦りといら立ちがある。今後、自衛隊ヘリの投入も引き続き検討しており、来年1月の工事完了へ向け、防衛局は3地区の同時工事を強行する構えだ。(政経部・大野亨恭、東京報道部・上地一姫)
「これ以上の遅れは許されない。反対する市民を避けて機材を運び込むには、この方法しかない」。防衛省関係者は、ヘリを使った理由をこう説明した。
防衛側が強く懸念するのは、来年3月から6月までのノグチゲラなど希少種の営巣期間だ。2月末までにN1、H、Gの3地区の工事が完了できなければ3月以降は工事を中断しなければならず、大幅な遅れは必至だ。
防衛局がことし7月に県へ提出した環境影響評価検討図書には、工事完了時期を「来年1月末」と明記。その目標に向け、3地区同時に工事を進める計画を記載しているが、住民の反対により現在はN1しか着手できていないのが現状だ。
さらに、東村の伊集盛久村長がH、G地区につながる農道の使用を拒否。防衛省幹部は「ヘリパッド建設を容認してくれている村長を裏切るわけにはいかない」と、農道を使用しない方針を決めたが、同時に陸路での機材搬入のめどが立たなくなった。
省内では「一番安全なのは既存道路の使用」という認識は広くあったものの、工事の遅れを取り戻すために「空路」の選択を余儀なくされた形だ。防衛省関係者は9日の搬入は「遅れを拡大させないためのぎりぎりのタイミング」だったと明かす。
一方、防衛省はさらに重い大型機材の搬入に、自衛隊ヘリを使用することを検討している。
自衛隊ヘリは、災害の復興支援などで重機を運ぶことがある。県幹部は「自衛隊ヘリが投入されれば『政府は何でもやるのか』と県民が反発するのは間違いない」と語る。
防衛省内部にも、「米軍基地の建設は任務としてどうか」「自衛隊の配備も難しい沖縄で、さらに反発が起きないか」などの懸念の声があるのも事実だ。
別の防衛省関係者は、民間ヘリで「事足りる」なら、自衛隊ヘリの投入は避けたい、との認識を示す。
実際に、自衛隊ヘリを使用するのか最終判断はまだ出ていない。だが、省内手続きを進め、既に米側の了解も得ているという。
北部訓練場の過半返還は政府にとって、沖縄の基地負担軽減の「目玉」だ。返還の条件である早期のヘリパッド建設は、安倍政権にとっての「最優先課題」とも言える。自衛隊ヘリの投入に関し、防衛省関係者はこうつぶやいた。
「官邸がやるといえばやる」
☆
最終的には「自衛隊ヘリによる搬入」も覚悟の防衛局だが、実際は民間ヘリで「事足りた」模様。
>民間ヘリで「事足りる」なら、自衛隊ヘリの投入は避けたい、との認識を示す。
>「官邸がやるといえばやる」
工事が遅れたら多少は焦るだろうが、すべては想定内の出来事であり、官邸の対応を見る限り、国側には「焦り」というより「余裕綽々」という印象さえある。
次のような記事を書かざるを得ないというのは、沖縄タイムスの方が焦っているのはだろう。
東村高江区在住で子育て中の母親2人は9日、沖縄県議会米軍基地関係特別委員会の仲宗根悟委員長に、周辺で米軍ヘリパッド建設の進む高江区を訪れ、住民の話を聞くよう求める要請書を出した。「県議会として高江区の異常事態を一刻も早く視察し、実情に基づいた論議をしてほしい」とし、16日開会の9月定例会前の視察を訴えている。
軍特委の高江視察は2009年以降、行われていないという。一方で県議会は7月、建設中止を求める初の意見書を賛成多数で可決。軍特委も視察の必要性を確認していた。
2人は要請書で「工事再開から(集落で)パトカーや救急車のサイレン音を聞かない日はほぼない」と政府の建設強行で激変した高江区の窮状を説明。一方、建設中のN1地区など四つのヘリパッドが未完成の現状でも、昼夜続くオスプレイの飛行訓練による騒音と振動で子どもの不眠被害が出ており、全六つのヘリパッドの運用が始まれば「高江で生活や子育てできなくなる」と訴え、一日も早い視察を求めた。
9日時点で視察日程は未定。建設反対の市民の座り込み現場を訪れる県議もいるが、2人は取材に「県議にしかできない仕事をしてほしい。意見書で意思表明して終わりでなく、県議会として現場に行けない生活者の声を聞き、意見書に沿って県政を監視し、動かしてほしい」と話した。
県議会事務局によると、軍特委が過去4年間で視察したのは1度。青森県などの県外の米軍基地で、新基地建設計画のある名護市辺野古も視察していない。
☆
>2人は要請書で「工事再開から(集落で)パトカーや救急車のサイレン音を聞かない日はほぼない」と政府の建設強行で激変した高江区の窮状を説明。
>一方、建設中のN1地区など四つのヘリパッドが未完成の現状でも、昼夜続くオスプレイの飛行訓練による騒音と振動で子どもの不眠被害が出ており、全六つのヘリパッドの運用が始まれば「高江で生活や子育てできなくなる」と訴え、一日も早い視察を求めた。
記事は、「高江住民」と自称する2人の母親を引っ張り出して、「警官の過剰警備に迷惑する住民」を演じさせているようだが、2人の母親が(反対運動のための)移住者なのか元々高江の住民なのか疑わしい。 まさか違法テント村の住民ではないと思うのだが・・・・(笑)
高江や辺野古に集結する「市民」のほとんどは本土の人たちが占めるというのはよく知られたこと。(ネットの放映画像には手に刺青をした「市民」が警官に抵抗する様子も確認できた)
プロ市民の面々は左翼団体が企画したツアーで動員されている。
東京都千代田区にあるNPOアジア太平洋資料センター(PARC) は「沖縄エクスポ―ジャーツアー」と称して人を集め、11月19日から21日まで高江や辺野古に向かうようだ。
以下、転載
日程のみ先行のご案内:沖縄エクスポ―ジャーツアー
昨年に引き続き、今年も沖縄エクスポ―ジャーツアーを
開催いたしますので取り急ぎ、日程と集合解散時間のみとなってしまいますが、ご案内いたします
参加費、日程など詳細は決まり次第PARC web上にてお知らせいたしますが、
訪問先は高江、辺野古など数か所を予定しております。
●日程:2016年11月19日(土)-21(月)2泊3日
※自由学校パンフレット記載の日程から変更しております。
●参加費:未定
●集合時間、場所:11/19 12時那覇空港(予定)、
●解散時間、場所:11/21 第1次解散昼ごろ那覇市内、
→希望者でオプショナルツアーのち第2次解散17時那覇空港
さて、「機動隊の過剰警護に悩む哀れな二人の母親」が県議会に訴え出た記事の3日前、沖縄タイムス北部報道部の城間陽介記者が、今年の「報道大賞」に値する”スクープ記事”を書いていることをこの2人の母親はご存知なのだろうか。
沖縄タイムス+プラス ニュース
高江の農家、ヘリパッド抗議に苦情 県道混乱で生活にも支障
沖縄タイムス 2016年9月8日 07:58
9秒でまるわかり!
- 米軍ヘリパッド建設への抗議活動で東村の農家から苦情が出ている
- 村は農家向けに書かれたステッカーを作製、優先通行を求めている
- 農作業に支障が出て、怒りの矛先は機動隊側から市民側へ
【東】東村高江周辺のヘリパッド建設への抗議活動で県道70号が連日混乱し、高江区を中心とする村内の農家が悲鳴を上げている。村は区の要望で農家向けに「高江生産組合」と書かれたステッカーを作製。区はステッカーのある車を優先通行させるよう抗議市民、警察双方に求めている。
ステッカーを使った対策は5日から始まった。区は村を通じ県警に通知。市民側にも伝えているが、仲嶺久美子区長は「農家から効果があったとの報告はない。周知が必要」と言う。
県道70号では8月から、市民が「牛歩作戦」として、工事車両の前を時速10キロ未満の速度で走る抗議行動を展開。機動隊の交通規制もあって県道は渋滞し、出荷や作付けする農家を中心に地元住民の往来に支障が出ていた。
高江区の農家の男性(75)はカボチャの植え付けに向かう途中で渋滞に巻き込まれ、本来10分で到着するはずの畑に1時間以上を要した。「作付け期間は限られている。このままでは1年間の収入に響く」と嘆く。「決してヘリパッドに賛成ではない。ただ、彼らのやっていることはわれわれの生活の破壊。もう爆発寸前だ」と憤慨する。当初の機動隊への怒りの矛先は市民側に変わりつつある。
ヘリパッド建設予定地に近い国頭村の安波小学校では5日、「牛歩作戦」の影響で教員1人が授業に間に合わず、学校側は授業を急きょ変更した。宮城尚志校長は「反対運動を否定しないが、もっと別にやり方はないのかと思う」と首をかしげる。
高江共同売店では物品の入荷日を抗議集会のある曜日は避けるようにした。仲嶺区長は「区民のストレスは限界に来ている。早くヘリパッドを完成させた方がいいとの声も出ている」と打ち明ける。通勤、保育園送迎、通院などに支障が出ていると苦情は絶えない。
7日早朝、抗議行動を遠目で眺めていた与党県議は「これでは反対していた人たちまで離れていく。工事を進めたい国の思うつぼだ」とつぶやいた。(北部報道部・城間陽介)
★
「機動隊の(過剰防衛に悩む二人の母親」は、」怒りの矛先を専ら工事する業者側に向けられている。
ところが、「下記に引用の通り名前を上げて抗議する高江の農民や学校の怒りは、工事を妨害する(プロ市民に向けられている。
ということは、やはり2人の母親は反対運動のため移住した往路市民の疑いがにおう耕である。
>県道70号では8月から、市民が「牛歩作戦」として、工事車両の前を時速10キロ未満の速度で走る抗議行動を展開。機動隊の交通規制もあって県道は渋滞し、出荷や作付けする農家を中心に地元住民の往来に支障が出ていた。
>高江区の農家の男性(75)はカボチャの植え付けに向かう途中で渋滞に巻き込まれ、本来10分で到着するはずの畑に1時間以上を要した。
>「作付け期間は限られている。このままでは1年間の収入に響く」と嘆く。「決してヘリパッドに賛成ではない。ただ、彼らのやっていることはわれわれの生活の破壊。もう爆発寸前だ」と憤慨する。当初の機動隊への怒りの矛先は市民側に変わりつつある。
>ヘリパッド建設予定地に近い国頭村の安波小学校では5日、「牛歩作戦」の影響で教員1人が授業に間に合わず、学校側は授業を急きょ変更した。宮城尚志校長は「反対運動を否定しないが、もっと別にやり方はないのかと思う」と首をかしげる。
>高江共同売店では物品の入荷日を抗議集会のある曜日は避けるようにした。仲嶺区長は「区民のストレスは限界に来ている。早くヘリパッドを完成させた方がいいとの声も出ている」と打ち明ける。通勤、保育園送迎、通院などに支障が出ていると苦情は絶えない。
>7日早朝、抗議行動を遠目で眺めていた与党県議は「これでは反対していた人たちまで離れていく。工事を進めたい国の思うつぼだ」とつぶやいた。(
参考⇒怒り心頭の高江住民、暴徒の「牛歩作戦」に 2016-09-08
以下は東子さんの関連コメント
東子
「高江の農家、ヘリパッド抗議に苦情 県道混乱で生活にも支障 2016年9月8日 07:58」
高江ヘリパッド 北部訓練場 東村
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61153
城間陽介氏記事↑に苦情の電話↓
https://pbs.twimg.com/media/CrzN6rkVIAEZPak.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CrzN7XgUkAAI1g8.jpg
ヘリパッドが出来るのは、避けられないとなって、論点ずらし?
思い切った記事を書いた城間陽介氏。
北部報道部といえば(阿部岳氏が記事を書いていたが、城間陽介氏に交代?
だが、
油喰小僧@andakueboja
資料8:沖縄タイムス記者、城間陽介のメアドが陽介の中国読み。
というのもあるから、諸手を挙げて、絶賛は、お預け。
「【衝撃画像】沖縄タイムス記者がメアドに中国読みの名前『陽介=ヤンジエ』を使用 2015年02月28日00:45」
http://hosyusokuhou.jp/archives/42970418.html
【おまけ】
昨日(11日)の沖縄タイムス社会面に、こんな見出しが・・・。
重機ヘリ搬入 2日連続
高江 市民300人抗議
【ばかにされたよう■陸路は阻止】
住民ら週末にも提訴
工事差し止め仮処分も
あれ?すでに最高裁で決定済みでは
高江訴訟 上告を棄却 最高裁、住民敗訴が確定
米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江でのヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の建設現場で反対運動を続ける住民に対し、沖縄防衛局が通行妨害禁止を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は17日までに住民の伊佐真次さん(52)の上告を棄却した。
伊佐さんに対して「国の通路使用を物理的方法で妨害してはならない」と命じた判決が確定した。決定は13日付。
最高裁は上告棄却について、憲法違反などの上告事由に該当しないとしたが、詳細な理由は明らかにしていない。上告受理申し立ての不受理決定も同様に、具体的な判断の理由は不明。
国が、反対活動をする個人を民事訴訟で訴えるという異例の裁判は、識者を中心に表現活動の萎縮を目的とした「スラップ訴訟」と批判されている。伊佐さん側は訴権の乱用だと主張してきたが、最高裁でも認められなかった。
一審の那覇地裁判決では、沖縄防衛局職員らがトラックに積載された砂利袋を手渡しで搬入した際に、伊佐さんが作業員の間で両手を高く上げたことなどを妨害と判断した。
伊佐さん側は、抗議行動について基地のない平和な地域で暮らすために必要不可欠なものだと主張し、判決は「表現の自由を保障した憲法21条1項に違反している」として上告した。
決定に対し、ヘリパッドいらない住民の会とヘリパッドいらない弁護団は連名で「住民の抗議活動が表現の自由に基づくものであることを無視し、過去の裁判例も無視するもので極めて不当だ」と声明で発表した。
沖縄防衛局は「本件ヘリコプター着陸帯移設工事は、SACO(日米特別行動委員会)最終合意に基づく北部訓練場の過半の返還を実現し、県民の負担軽減を図るものだ。今後とも着実な実施に努めていきたい」とコメントした。
英文へ→Supreme Court turns down Takae lawsuit appeal
☆
東子さんのコメント
「ヘリパッド移設抗議行動に元米兵も 「狂気」と計画批判 編集委員・野上隆生 2016年9月8日22時40分」
http://www.asahi.com/articles/ASJ983T72J98TLZU001.html
>准会員で元兵士らをヘリパッドの建設地、東村高江へ案内した那覇市の建築家、真喜志好一さん(72)によると、VFPは1985年に結成され、現在の会員は約3500人。
狼魔人日記読者にはお馴染みの真喜志好一さん(72)が、現在の会員は約3500人って、言っちゃった。
現在アメリカの退役軍人だけで2600万人居ると言われているから、0.013%。
退役軍人の中の極少数派。
※注:従来は8時45分放送。野球放送の為この時間帯。
「在日米軍基地に駐留した経験があるアメリカ海兵隊員達と日本側との交流を深め同盟関係の強化に繋げようという初めての催しがアメリカで開かれました」
日本大使館主催で家族含めて300人近くが参加したとの事です。日系人かな?沖縄のエイサーを披露していました。米兵の子供達らしき小さい子らも交えて輪になって踊ってました。踊ってる人達も見ている人達もみんなニコニコしてました。浴衣姿のアメリカ女性やおもてなしする和服姿の女性がいたり、赤ちゃん高い高いしたり、すんごく和気あいあいなお食事会って感じで楽しそうでした。
沖縄駐留していた米海兵隊員(女性)はインタビューに「沖縄では基地反対デモもあったが政府間で基地問題の解決に努めてほしい(テロップ)」と答えていました。彼女も「マリーンアゥッ!」と言われたり中指立てられたりとかしたのかな?と思うと、何か切なくなりました。
高江ヘリパッド 北部訓練場
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/61641
>東村高江区在住で子育て中の母親2人
石原理絵ママ、安次嶺雪音ママ。
石原理絵ママは、タイムスに苦情の電話↓を入れた石原岳氏の奥様。
https://pbs.twimg.com/media/CrzN6rkVIAEZPak.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CrzN7XgUkAAI1g8.jpg
(なぜ高江がこういう状況になるまで沖縄の政治が動かないのかってことだろ!そういう記事を書け!)
で、タイムスが書いたのが↓
>沖縄県議会米軍基地関係特別委員会の仲宗根悟委員長に、周辺で米軍ヘリパッド建設の進む高江区を訪れ、住民の話を聞くよう求める要請書を出した。
>軍特委の高江視察は2009年以降、行われていないという。
>一方で県議会は7月、建設中止を求める初の意見書を賛成多数で可決。
>軍特委も視察の必要性を確認していた。
>9日時点で視察日程は未定。
>建設反対の市民の座り込み現場を訪れる県議もいるが、2人は取材に「県議にしかできない仕事をしてほしい。意見書で意思表明して終わりでなく、県議会として現場に行けない生活者の声を聞き、意見書に沿って県政を監視し、動かしてほしい」と話した。
>県議会事務局によると、軍特委が過去4年間で視察したのは1度。
>青森県などの県外の米軍基地で、新基地建設計画のある名護市辺野古も視察していない。
「口ばかりで現場にこない」と怒っているけれど、現場に議員が来たって、どうかなるとでも?
現場に議員がいなければ、機動隊は規制しないで反対派のやりたい放題できるとでも?
議員が動かないのは、翁長知事の
「高江の機動隊「過剰警備」翁長沖縄知事が批判 ヘリパッド賛否は明確にせず 2016年8月26日 08:52」
翁長雄志 高江ヘリパッド 北部訓練場 教育 ゆいレール
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/59196
>ヘリパッド賛否は明確にせず
を批判することになるから&建設を推進させたい翁長知事の意向に反するから。
「翁長知事を批判したら、おーる沖縄は瓦解する」と7月から乗り込んできて老舗反対運動を乗っ取ったかのように派手に動いている山城ヒロジ自身が言っている。
(おまけ)
「さらに生活しづらくなるようなことを書きやがって」とツイッターにあるが、「生活しづらい……」。
高江で反対運動して、迷惑がられているのね。
http://www.qab.co.jp/news/2016090783327.html
>弁護団では、10日、高江公民館で提訴へ向けた住民説明会を開き、高江や安波、両区の住民に原告への参加を呼びかけ
琉球新報辺野古・ヘリパッド問題取材班@henokonow
高江公民館で開かれた住民説明会は区外の人は入らず高江区の住民のみが参加しました。区民らは「民間ヘリで資材を運んだり機動隊が県民をいじめたりするのは許されない」「地元の意向を理解してほしい」「静かに暮らしたい」と声をあげました。#高江
「高江区の住民のみが参加」って、「高江や安波、両区の住民に原告への参加を呼びかけ」たのに、安波からは、参加無し?
「「「高江区の人権守る」 米軍ヘリパッド建設 工事差し止め訴訟で弁護団が住民説明会 2016年9月11日 05:02」
米軍北部訓練場 高江 ヘリパッド 差し止め訴訟
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-354724.html
>説明会には21人の住民が参加。
高江区の住民のみが参加で、21人の参加。
訴訟を呼びかける弁護士らは、高江区民以外。
普通、訴訟したいと言ってから弁護士が付く順だと考えるが、弁護士が訴訟の原告を募る。
これが、反対のための反対でなくて、なんでしょう。
高江住民って150人なんでしょ?
何度も、高江の150人に500人の機動隊って言っていたものね。
その150人の中で21人。
https://pbs.twimg.com/media/CsD-u0XUMAEmP7F.jpg
署名↑するのに、列を為すではないわね。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160910-00010001-jindepth-int
>私の記憶では、かなりの年月、続いてきたこの調査でも、また朝日新聞が実施した他の世論調査でも、憲法改正に関して賛成が反対をこれほどの大差で上回るという実例は皆無なのだ。
>≪憲法改正への賛否について聞いたところ、「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛成派が42%、「どちらとも言えない」の中立派が33%、「どちらかと言えば反対」「反対」の反対派が25%だった≫
>要するに、憲法改正に賛成が42%、反対が25%と、改憲派が2倍近い大差で多かったのである。
>≪改憲賛成派に改憲すべき項目を選んでもらったところ、最も多かったのは「自衛隊または国防軍の保持を明記」で57%、次いで「集団的自衛権の保持を明記」が49%≫
>国防軍の保持の明記も、集団的自衛権の保持の明記も9条の範疇である。
「(朝日・東大谷口研究室共同調査)憲法重視層は民進 経済分野、自民強み 7月参院選の投票先 2016年9月7日05時00分」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12546953.html?rm=150
「(朝日・東大谷口研究室共同調査)改憲、有権者の関心は9条 2016年9月7日05時00分」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12546922.html?rm=150
憲法改正を考える 憲法改正と日本のアイデンティティ「蓮舫氏「9条は絶対に守る」発言の根底にあるもの 2016-08-10」
http://tanizaki.hatenablog.com/entry/2016/08/10/081954
>野党議員とはいえ、政治家であるなら、国民の生命・財産を守るという使命を負っているはずであるが、こういった政治家はひたすら反日イデオロギーに耽溺して護憲を唱える。
>もはや、このような政治家の「9条を守る」という言葉は、彼ら自身にイデオロギー的な満足感を与える道具にしか過ぎないのである。
「北核ミサイルが着弾しても……自衛隊に敵基地攻撃手段なし、反撃は米軍頼み 2016.9.11 07:55」
http://www.sankei.com/politics/news/160910/plt1609100027-n1.html
沖縄タイムスと琉球新報は高江で奮闘する反米(=正体は反基地では在りません)活動家を、毎日鼓舞することに躍起に成っています。見出し自体が活動家に耳障りの良い美辞麗句です、つまり活動家の翼賛新聞の立ち位置ですから今後も言葉が過激に成ります。
然し、見出しも記事も中身は負け惜しみと八つ当たりの何ものでも在りません。単に、記者は怒りの気持ちを記事で読者に向けてる様な稚拙な話で、賢人は八つ当たりをしたら拙速です。二紙の政治版執筆記者にはこの様な執筆は必ず動機が在ります。そして、その動機をどのように記事で更に発展させ執筆しているかを注意深く観察すれば、二紙の記者の思想と人格は判明し絶対に自分を覆い隠すことは出来なくなります。
空輸を評して陸路輸送が止んだことを山城氏は「今日は勝った」と真面目に負け惜しみを語っていました。今
後空輸ヘリは1回に10トン余輸送しますのでダンプ一台分ぐらい熟します。山城氏が阻止したいなら携帯地対空ミサイルスティンガーを、陸自駐屯地かキャンプシ
ュワブから盗んで来ることです。防衛局職員の鞄を衆人の前で強奪出来たぐらいですから、スティンガーミサイルを強奪するのは山城氏は朝飯前の話でしょう。二紙の記者が取材と称して基地内のスティンガーミサイルの在処を探れば、後は北上田毅氏の信頼する片腕
の在日と韓国人活動家が強奪してくれます。
石原理絵ママこと石原岳氏の文面には笑えました。知性の片鱗も無く大の大人が子供染みた八つ当たりをしています、それもこれも反対派自身が普天間海兵隊基地の配備理由と当初の経緯から戦略的地勢的戦術効果の意義是非を政府に質して来なかった無責任活動結果の表れ因果応報です。
文面から視て反米主義一色で共産党員の気配が在りますが、あそこまで過激な思想は共産党員の思想には在りません。共産党員なら、日米安保条約で在日米軍は我が勝手に日本から出て行けない事を熟知してるからです。石原氏は、恐らく極左勢力ですから当然に公安が365日監視してる筈です。
共産党が日米安保条約の事実を前提に米軍反対活動をしてる理由は、沖縄の社会不安に付け込んで共産党の勢力拡大に利用してる1点に尽きます。だから、共産党参院選公約の「日米地位協定を抜本改正する」の断定公約後も選挙が終わったら何もしていません。そもそも、地位改定したら日米国民の親密化が
進み社会不安が薄らぎ党支持勢力は縮小します。
石原理絵ママと石原岳氏は、別人格。
お2人はご夫婦です。
「沖縄平和運動センターとは? 2008年11月05日」
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2189136.html
>全駐労、平和センター脱退 「反基地」に抵抗感2008年11月5日
>全駐留軍労働組合沖縄地区本部(全駐労地本、与那覇栄蔵委員長、約6500人)は4日までに、これまで傘下団体として平和行動に参加してきた沖縄平和運動センター(崎山嗣幸議長)からの脱退を決定し、同センターに通知した。
>全駐労地本は脱退理由について、構成員の若年化に伴い、基地撤去などの反基地運動に組織内の抵抗があり、理解を得るのが困難になってきたためと説明している。
>加盟団体の自治労や、教職員組合などと共に平和運動を推進してきた全駐労地本の脱退決定で、米軍基地整理・縮小を掲げて進めてきた同センターの運動は、曲がり角に立たされることになる。
>全駐労地本は、1997年の運動方針(98年度)で「基地撤去」を掲げないことを決定して以来、基地包囲行動にも組織参加ではなく自主参加としてきた。
>基地撤去を訴える平和運動センターの理念と、職場を奪われたくないという基地従業員の現実的な要求との間に累積してきたひずみが表出した格好だ。
残ったのは、高齢者?
で、沖縄平和運動センターは他に運動員を求めた?
「沖縄高江でヘリパッド建設に反対する市民団体の現場事務局長は朴さん」
http://toriton.blog2.fc2.com/blog-entry-4355.html
>テントに安倍昭恵さんを案内した三宅洋平氏
>現場事務局長は「朴さん」だと暴露して話題に!
>沖縄平和運動センター大城悟事務局長は、昭恵さんが基地建設を強行している首相の夫人であることから「一国民とは違う。『見たいから来ました』というのは人として疑う。県民の反対する声を聞いて総理に沖縄の現状を伝えるなら良いが、そうはならないだろう」と否定的な見方を示した。
大城悟=朴。
山城ヒロシは、事務局長を呼ぶとき、大城さんでなく朴さん。
ツイキャスに感謝。
【参考】
狼魔人日記「脱糞闘争は平和活動か?北のミサイルにも脱糞で抗議! 2013-04-10 08:37:00」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/2a85f30c5e17ae0421128f8b43456ed4
>香ばしい「県民」の声はこうなっている。
>沖縄平和運動センター・大城悟事務局長代行
>「ミサイル迎撃体勢を整える「ことは、北朝鮮の挑発に乗ることになる。 政府は外交で解決すべきであり、軍備増強で対抗すると挑発がますますエスカレート」するとして、自衛隊によるPAC3の沖縄配備を批判している。
>ちなみに大城氏は、今回のコメントはトーンダウン気味だが、2006年、米軍のPAC3配備に反対し座り込みをするほどの過激派である。
>沖縄タイムスは、北朝鮮のミサイルによる威嚇に対しても、軍備を放棄し北の恫喝に従がえと言うのか。
http://twitcasting.tv/keiki22
原発から第2次世界大戦負けまで、幅広くお話し中。
面白いですよ~~。
女性の声は奈々嬢。
9月12日午前9時、東村高江の北部訓練場では基地に工事車両が入るのを防ぐため市民が県道を車10台で塞ぎましたが、一時間ほどかけて機動隊50数人がレッカー移動しました。#高江 #沖縄
10時には、ダンプ入るwww
これで、遅らせた?
通勤時間を外して規制を始めることに変更なっているんだよ。