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昨日宜野湾市民会館で行われた「櫻井よしこ講演会」に参加した。
開演1時間ほど前に会場入りしたら既に約三分の一の席は埋まっており、開演時には満席で側面や後部には立ち見が出るほどの盛況だった。 同会場の人数(1206席)から判断して少なくとも1300人以上は参加したと予測したが主催者発表も「1300人以上」とのこと。
八重山日報 2014年8月22日
21世紀ビジョン実現を 仲井真氏支援で大会
県が沖縄の将来像を描いた基本構想「沖縄21世紀ビジョン」を実現するため、11月の知事選で出馬予定の仲井真弘多県知事(75)を応援しようと「沖縄21世紀ビジョンの早期実現を目指す県民大会」が宜野湾市民会館で行われ、会場には1300人以上が集まった。大会運営委員長の中地昌平氏(第一製糖株式会社創業者)、顧問の島尻安伊子参議院議員、佐喜真淳宜野湾市長らが次々と登壇し、普天間基地の危険性除去と21世紀ビジョンの実現の必要性について語った。
仲井真知事も急きょ、途中から参加。「21世紀ビジョン構想は、文学や教育、安全保障、産業、離島振興、人材育成、国際交流の未来が描かれている。普天間基地問題を解決し、21世紀ビジョンを実現したい。国際的な環境の中で、沖縄の果たす役割は大きい」と力説した。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
☆
講演会を主催した「沖縄21世紀ビジョンの早期実現を求める県民の会」の役員名簿を紹介する。
顧問
西銘恒三郎(衆議院議員)
島尻安伊子(参議員議員)
宮崎政久(衆議院議員)
比嘉奈津美(衆議院議員)
国場幸之助(衆議院議員)
会長
国場幸一(沖縄県商工会議所連合会会長)
副会長
宮城信雄(沖縄県医師会長)
代表世話人
安里繁信(おきなわ公共政策研究所理事長)
安里政晃(社会福祉法人沖縄偕生会ネットワーク会長)
糸数久美子(株式会社イタク 代表取締り)
上江洲智一(日本分蜜糖工業会会長)
嘉数勇人(公益社団法人日本青年会議所沖縄地区協議会会長)
津波古勝三(沖縄県中小企業政策推進連盟会長)
仲泊弘次(株式会社東開発会長)
仲本興成(株式会社仲本工業会長)
嶺井政治(元沖縄県副知事)
宮城宏光(元沖縄県副知事)
賛同人、
県下の県議会議員、市町村長、市町村議員、経済界、文化人、宗教界、教育界、スポーツ界他、諸団体の皆様方にご就任以来注です。
運営委員長
中地昌平(第一精糖株式会社創業者)
事務局長
長堂昌太郎
☆
櫻井よしこさんの講演の前に島尻安伊子衆議院議員と佐喜真淳宜野湾市長が来賓挨拶をし、玉城信光・那覇医師会長が、「沖縄21世紀ビジョン」についての説明があった。
沖縄21世紀ビジョン」については、あまり県民には知られていないが、玉城さんは、医師としての立場から北普天間基地に予定されている世界的先端医療の重粒子ガン治療を中心にした医学・医療の拠点としての沖縄の未来や、東南アジアの玄関口として物流や情報の拠点としての沖縄の可能性に付いても言及。 短い時間ながら「沖縄21世紀ビジョン」をわかりやすく説明してくれた。
なお私見ながら玉城信光さんは活舌も明瞭で物事を要領よく伝えることになれている方とお見受けした。 今後も講演活動などすれば「沖縄21世紀ビジョン」の知識の普及に大きく貢献できるのではないか。
櫻井よしこさんは朝日新聞の捏造報道に始まり、沖縄2紙のデタラメ報道に対しても批判の矢を放ち、当日の琉球新報の「5500人、断念訴え」の誇大報道を指して、「11万人集会が5・5千人集会」に衰退したことを笑い飛ばし、満場の喝采を受けた。(朝日の記者も来場していたらしい)
なるほど7年前の「11万人集会」は、高校教科書に対する文科省の「検定意見の撤回」を求める集会だったが、「11万人」が集まったと報じられた。
その一方で県民の生命に関わる普天間基地の「普天間移設」に関する集会には「5・5千人」しか集まらなかった。
実に「11万人集会」の20分1である!(涙)
今回は「世界一危険な米軍基地」といわれる普天間飛行場の移設に関わる集会だったはず。
「県民の生命に関わる」重大な集会が5・5千人とは、櫻井さんでなくとも笑いたくなる昨今の革新勢力の衰退である。
革新勢力が衰退したからこそ、「根っからの保守」の「コウモリ男」を担ぎ出さざるを得なかった。(涙)
ここに革新勢力の泣き所、すなわち「人材不足」がある。
ヒジャイさんのブログでも革新勢力の衰退を述べている。
⇒「5500人新基地反対の拳」とは笑わせる・革新衰退は止まらない
その5500人にしてもヒジャイさんの分析では、精々千人程度だとのこと。
以下ヒジャイさんのブログの抜粋引用である。
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20日の「5500人集会」を報じる琉球新報と沖縄タイムスを見て、稲嶺名護市長やその他の弁士を大きな写真で紹介しているのに対し、肝心の「オール沖縄」の牽引者である翁長氏の扱いが極めて小さいことに気が付いた。
翁長氏は出馬表明の記者会見で示した、「知事になってから皆で考える」などの無責任な態度と、質問者に対する傲慢な態度から、沖縄2紙には既に見切りをつけられたのかと思わせる紙面の構成である。
そういえばこんなエントリーもしていた。
第37回世日フォーラム沖縄
沖縄と日本の未来を考える講演会
9月7日の統一地方選挙が終わり、いよいよ11月16日投開票の県知事選挙戦に突入しました。3選を目指す自民党推薦の仲井真弘多知事に対し、「オール沖縄」を掲げて、革新諸派の支持を受けた翁長雄志那覇市長、それに元郵政民営化担当相の下地幹郎氏が出馬表明し、保革中道の三つ巴の様相を呈しています。
そこで当フォーラムでは、全国的に人気の高いブログ「狼魔人日記」の管理人である江崎孝氏を招いて、最近の沖縄情勢から見た知事選の行方について講演していただくことになりました。ご多忙とは存じますが、読者の皆様始め、知人、友人の方、万障お繰り合わせの上、多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。
演 題 「沖縄がアジアの中心となる日」
~沖縄の将来にとって誰が知事にふさわしいか~
講 師 江崎 孝 氏(コラムニスト)
プロフィール;江崎 孝 えざきたかし |
【日 時】平成26年10月12日(日)午後1時30分開場
午後2時開演、4時終了
【会 場】沖縄県立博物館・美術館 講座室
〒900-0006 那覇市おもろまち3-1-1
電話 098(851)5401(博物館班直通)
【会 費】1,000円 ⇒ 500円
【主 催】世日フォーラム沖縄
【後 援】世界日報社那覇支局、自主憲法制定沖縄県民会議、勁草会
【連絡先】世日フォーラム沖縄事務局 電話&FAX:098 (862) 9195
私も、参加しました。熱気ムンムン会場は満杯状態でした。
よしこ先生の後援会参加は、これで三回目です。
相変わらず、綺麗で、理知的、声も透き通り、青いスーツをピシャッと着こなし、、最高。
もちろん、講演内容も、最高、、私一人かな、、、時折、
慰安婦の話になったときの先生の熱弁に、あわや、涙落とすところがありましたが、、、、、(汗)
全く馬鹿げた話で、翁長の気持ちが仮に途中から移設容認になっても埋め立て工事は粛々と進むわけで、わざわざ、「移設を容認します」と明言し翻意する必要はない。
「埋立承認撤回」を公約化しないことを革新政党やその支持者も許可しているのだから、翁長は何にもしなくても公約違反にならない。
狼魔人様のブログを見ている移設反対派の方々はこのことをきちんと認識すべし。
ちなみにサッカー場の広さはW杯やオリンピックでは、縦105m×横68m
日本国内ではこの広さが標準です。
面積は105m×68mで、7140㎡。
1坪 = 3.3057㎡なので
7140÷3.3057=2159.90・・・
ですから約2160坪になります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1256767227;_ylt=A3xTwsI.gh9Us2cAKYAN__N7?pos=1&ccode=ofv
約1930坪としまして。
一坪は約 畳 1.9999枚 約二枚とします。
畳二枚に 人が座ったとした場合、、、精々4名が妥当でしょう。1930坪÷4名=約482名
もし 5500名としたら 5500×4=22,000坪必要になる??
いったい 畳二枚に、、何人座ったことになるの、、教えて、、誰か。
もちろんこの時には砂地は見えないくらいになるでしょう。
記事中でご紹介のある琉球新報の記事の写真、
“ヒダリ”上からよく見てみると…、
①琉大・沖国大の“革マル”の横断幕
②“全学連”と書かれた“アカ”い横断幕(?)
③“沖縄解放”と“黄文字”で書かれた“アカ”旗
が見えますね~(笑)。
…まっ、沖縄返還前後に死に損ない、
生きながら魑魅魍魎に成り下がった、
時代遅れどものランチキ騒ぎ…、
ってことで(笑)。
ちなみに沖縄には…、
古いしゃもじとお玉が夜、
人に化けてランチキ騒ぎする…、
という話が伝わってますが…、
こいつらの正体はいったい、何なのやら(笑)?
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-231825-storytopic-271.html
↑自称・写真家、若手芸人のネタをパクるの巻(笑)。
>「ダメよダメダメの会」
細貝さん:
「人のネタパクっちゃ~…」
未亡人朱美ちゃん:
「ダメよ~、ダメダメーーーッ!!」
…おあとがよろしいようで(笑)。
県民を 騙して楽し 地元2紙
今日もイカサマ 5千5百と
航空写真から見ると。
写真を右半分に整理したとして、、、、、多くて 約2500人ぐらいが妥当ですね。ありがとうございます。
ステージの後ろの看板に「移設」の文字を一切入れず、「止めよう新基地建設反対!」としか書かない。
「移設」であると知られるのが最大の弱点だと、丸わかり。
過不足なく情報を示して判断を仰ぐのが選挙なのに、「移設」を隠して「新基地」だけを言う革新。
不足した情報と言えば、「新基地建設反対」の外圧にと招待したハルペリン氏。
琉球新報とゆかいな仲間たちは、ハルペリン氏から「沖縄から基地を減らした方が良い、特に、辺野古移設については、疑問」と言う言葉をうまく引き出すことに成功したと大喜びだったが、最後にトンデモない言葉をもらっている。
「「反対意見、抑制するな」=元米政府高官ハルペリン氏語る-辺野古移設 2014/09/19」
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201409/2014091901006&g=pol
>返還前の67年以来となる今回の沖縄訪問について「住民の平和に対する強い要望が伝わってきた」と振り返った。
>一方で「米国からすれば平和を求める希望が基地の維持を邪魔している」と常々感じているという。
「一方で『米国からすれば平和を求める希望が基地の維持を邪魔している』と常々感じている」のくだり。
変じゃありません?
「平和を希求するのに基地要らないってどういうこと? アメリカでは理解できない」と言っているのだ。
来沖直後は、日本政府のごり押しと理解していたのが、数日日本にいるうちに、どうもそうでないことに気づいたということでは、ないか。