2007/07/31-07:45 (時事通信)
米下院、慰安婦決議を採択=本会議で初、日本に謝罪要求-安倍政権に打撃 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2007073100048
米下院は30日午後(日本時間31日未明)の本会議で、従軍慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議案を採択した。決議に法的拘束力はないが、参院選の与党惨敗で政権基盤の弱まった安倍晋三首相にとっては大きな打撃で、同盟強化を進めてきた日米関係に影響が生じる可能性もある。
◇
想定されていたこととは言え、残念ながら遂に議決されたようだ。
同決議は何の法的拘束力も無いとは言っても安倍内閣にとっては弱り目にたたり目と言うとこだろう。
沖縄の極サ議員糸数・山内コンビはこのニュースで歓喜の余り万歳したと思う。(少なくとも心の中では)
理由は明白。
「専門家の検証なしに政治家の談話である『河野談話』だけを根拠に議決に成功した」のだから。
沖縄のサヨク勢力にとって米下院の「従軍慰安婦対日謝罪決議」は現在進行中の「教科書問題」にとって絶好のお手本の筈だ。
事実、これまでも専門家による検証は避けて、専ら政治家への「談話」要求に運動の重点を置いている。
彼等の「夢」は日本にとっては「悪夢」だ。
「従軍慰安婦」の悪夢を「集団自決」に及ばしてはならない。
米国から見て他国である日本の60年以上前の出来事について、公式に謝罪しろなどというのは、内政干渉もいいところで、日常用語で言えば、おせっかい、要らぬお世話、差し出がましいもいいところです。
米国人というのは、そんなに他国の非難ができるほど、聖人君子ぞろいなのでしょうか。しかも、事実関係を良く調べもせずに、河野談話などといういかがわしい政治家の言葉だけを根拠に、日本を非難するなどとんでもない行為です。
本来なら、国交断絶を迫るぐらいの勢いで、日本政府が米国に抗議すべき事柄です。
ところが、情けないことに、日本国内に、米下院決議を歓迎する売国グループが、存在するので、日本政府の腰が定まりません。
狼魔人さんが、ご指摘されるように『
「従軍慰安婦」の悪夢が「集団自決」でも 2007-07-31 08:16:18
2007/07/31-07:45 (時事通信)
米下院、慰安婦決議を採択=本会議で初、日本に謝罪要求-安倍政権に打撃 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2007073100048
米下院は30日午後(日本時間31日未明)の本会議で、従軍慰安婦問題に関する対日謝罪要求決議案を採択した。決議に法的拘束力はないが、参院選の与党惨敗で政権基盤の弱まった安倍晋三首相にとっては大きな打撃で、同盟強化を進めてきた日米関係に影響が生じる可能性もある。
◇
想定されていたこととは言え、残念ながら遂に議決されたようだ。
同決議は何の法的拘束力も無いとは言っても安倍内閣にとっては弱り目にたたり目と言うとこだろう。
沖縄の極サ議員糸数・山内コンビはこのニュースで歓喜の余り万歳したと思う。(少なくとも心の中では)
理由は明白。
「専門家の検証なしに政治家の談話である『河野談話』だけを根拠に議決に成功した 』という事実は、衝撃的です。
沖縄だけでなく、日本国中に巣くっている売国勢力は、これからこの手法で、南京、集団自決などについても、日本政府に謝罪を要求してくるかもしれません。
歴史を捏造する汚い売国勢力との闘いは、人間と伝染病の闘いに、似ているのかも知れません。いつ果てるともない、長い戦いになるのかも、知れませんが、日本の尊厳を守るためには、負けられない戦いです。
私のエントリの引用をありがとうございました。これからも、よろしくお願い致します。ミケ
>文章が混乱してしまったところがあります。
十分意味はわかります。 「文章の混乱」は私の得意技ですから。(笑)
「従軍慰安婦」の米下院議決ですが、今朝の琉球新報では早速地元サヨク学者の「強制連行は歴史的事実」と嬉しそうな論文を掲載しています。
そう、例の吉見教授も「万歳三唱」のような文を寄稿しています。
彼らは、ウソもつき続けると“真実”になると確信してるようですね。 困ったものです。