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我那覇真子の現地報告、米大統領選
災害は忘れた頃にやってくるという。
沖縄では嘘記事は忘れた頃に特集となる。
「人類館」に関する嘘捏造報道は、定期的に繰り返されメディアが特集を組む段階になるとどうなるか。
読者に嘘が歴史的事実として受け取られるようになる。
今回も沖タイやRBCテレビが性懲りもなく「人類館事件」をあたかも真実のような報道を開始した。
結論を先に言うと、沖縄メディアが意図する「日本政府の沖縄に対する差別」という報道は真っ赤な嘘である。
■嘘の上を嘘で固めた嘘報道
さらに「人類館事件」には、二重三重の大嘘が絡み合い、一言でメディアの大嘘を解明するのは困難である。
取りあえず、今回の嘘報道を紹介しよう。
2021/02/11 18:28 レポート・特集
「人類館事件」の背景と演出家の思い
1903年に大阪で開かれた博覧会で、琉球人差別として問題となった「人類館事件」。
事件から118年が経過したことし、この事件をモチーフにした劇が復活します。
なぜ今、上演するのか。事件の背景と演出家の思いを取材しました。
沖縄の不条理 喜劇に 差別の歴史 若手が熱演 戯曲「人類館」 きょうから配信
喜劇「人類館」(作・知念正真、演出・上江洲朝男)が16日正午から、動画投稿サイトYouTubeで配信される。明治時代に「琉球人」が見せ物として展示された「人類館事件」に基づく戯曲を、県内の若い世代の役者で再演。装い新たによみがえらせた。13、14の両日に西原町のさわふじ未来ホールで収録が行われた。主催はAKNプロジェクト。(学芸部・天久仁)
「人類館」は1903(明治36)年に大阪で開かれた内国勧業博覧会の会場前で「琉球人」が見せ物にされた事件を題材にした作品。作者の知念正真(1941~2013)の演出で1976年、演劇集団「創造」が初演した。
戯曲は戦前の皇民化教育や標準語励行などを取り上げながら、「陳列された男」「陳列された女」「調教師ふうな男」の3人のやりとりを通して「沖縄差別」の構造を笑いと風刺で浮かび上がらせる。
同プロジェクトを立ち上げた知念あかねは知念正真の娘に当たる。戯曲を若い世代に多く鑑賞してもらい「肩の力を抜いて、見た後に喜劇か悲劇かを判断してほしい」との願いを込め、タイトルに「喜劇」を付けた。作品は2014年以来、7年ぶりの再演。若手役者を起用し、上演機会を増やすことも同プロジェクトの目的の一つ。
今回「陳列された男」は津波信一、「陳列された女」は上門みき、棚原奏、「調教師ふうな男」は末吉功治、島袋寛之の配役。いずれの役者も「人類館」を演じるのは初めて。それぞれ2グループに分かれて収録された。
差別される側が「人類館事件」や沖縄戦、「方言札」やアメリカ世など沖縄を取り巻く歴史を経て、差別の歴史を繰り返すという、不条理な「ブラックユーモア」が戯曲の全編を貫く。各役者とも物語を流れる「もやもや感」を手探りしながら名作に取り組んだ。
津波をはじめ、舞台経験豊富な役者陣の体を張った挑戦が、作品に新しい風を吹かせている。2面性を持つ「陳列された男」の津波、ストーリーテラー的な「調教師ふうな男」の末吉と島袋、沖縄の悲劇を代弁する「陳列された女」の上門と棚原、それぞれの個性を生かした役作りも見どころの一つだ。
コロナ禍のため有観客での公演はかなわなかったが、収束後の再演にも期待したい。
2020年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業。
視聴は無料。詳細はQRコード参照。
(写図説明)喜劇「人類館」の1場面。「天皇陛下万歳」と叫ぶ調教師ふうな男(中央・島袋寛之)を取り巻く陳列された男(右・津波信一)、陳列された女(棚原奏)=西原町・さわふじ未来ホール
(写図説明)舞台は沖縄戦やアメリカ世など各時代の沖縄を行き来する。(左から)津波信一、末吉功治、上門みき
戯曲「人類館」
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
人類館事件とは、1903年に大阪・天王寺で開かれた政府主催の第5回内国勧業博覧会で、民間業者が展示した「学術人類館」において、アイヌ・台湾高砂族(生蕃)・沖縄県(琉球人)・朝鮮(大韓帝国)・清国・インド・ジャワ・バルガリー(ベンガル)・トルコ・アフリカなど合計32名の人々が、民族衣装姿で一定の区域内に住みながら日常生活を見せる展示を行ったところ、当時の琉球新報が自分たちの展示は「差別である」と抗議し、問題となった事件である。 ★
ここで注目すべきは、博覧会を主催したのは政府であるが「人類館」を展示したのは儲けを企んだ民間業者であることだ。(沖縄海洋博の際も政府主催の展示の他に会場外で民間業者が「見世物小屋的意図」で展示物を設置し大赤字になった例がある)
さらにもう一つの大嘘は、当時の琉球新報が「差別」と主張したのは、逆の意味の「差別発言」であった。
当時の『琉球新報』(4月11日)では「我を生蕃アイヌ視したるものなり」という理由から、激しい抗議キャンペーンが展開されたのである。特に、沖縄県出身の言論人太田朝敷が、
学術の美名を藉りて以て、利を貪らんとするの所為と云ふの外なきなり。我輩は日本帝国に斯る冷酷なる貪欲の国民あるを恥つるなり。彼等が他府県に於ける異様な風俗を展陳せずして、特に台湾の生蕃、北海のアイヌ等と共に本県人を撰みたるは、是れ我を生蕃アイヌ視したるものなり。我に対するの侮辱、豈これより大なるものあらんや。(ウィキペディア)
このように悲憤慷慨して、沖縄県全体に非難の声が広がり、県出身者の展覧を止めさせた。
当時の沖縄の代表的知識人であり、琉球新報社長も勤めた太田朝敷の論説が、このように差別的要素を含んでいたのだ。
そして、最も大きな嘘は、当時大阪見物など一般の県民にはできない時代だが、辻遊郭の遊女に出演料として大金を提示し、一数時間民族衣装でお茶でも飲んでおれば、残りの時間は大阪見物すればよいと勧誘していた。
従がって「人類館」で軍服を着た日本人が琉球人を鞭打つ姿などデタラメである。
このデタラメな構図は復帰後沖縄県民の知念正真氏によって創作された戯曲「人類館」の中で創作された大嘘である。
つづく
https://www.youtube.com/playlist?list=PLxejGDsVviQiGHf1YssU8iRVBHVkzufSY
https://www.gettyimages.co.jp/写真/人体の不思議展?family=editorial&phrase=人体の不思議展&sort=mostpopular
オピニオン面に一般投稿7本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。
「基地への税金投与はやめて」の糸満市・大城佳斗さん(59)は、昨年は11月7日の1回掲載。
「楽しみだった大人たちの話」の読谷村・長浜ヨシさん(92)は、昨年は22回掲載。今年は1月16、24日に続き3回目の掲載。
「森氏の発言にもはや驚かず」の北中城村・松本太郎さん(48)は、昨年は10回掲載。今年は1月11、31日、2月14日に続き4回目の掲載。
「辺野古陸自常駐は県民無視」の那覇市・大見昭子さん(86)は、昨年は13回掲載。今年は1月19日に続き2回目の掲載。
「核禁止条約に署名すべきだ」の那覇市・宮城政三郎さん(92)は、昨年は4回掲載。
「慶良間での米軍飛行 この国のかたちを問う」の座間味村・宮平賢さん(61)は、昨年は8月7日の1回掲載。
「デジタル格差」の浦添市・池間きよさん(74)は、昨年は6回掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
人を見せ物にするとは何たることか!と言ったのは、この博覧会に訪れた人達が最初でした。
儲けを目論んだ出店はこの辻の女性達が出演した人類館と他に沖縄の手踊りがあったようですが、批判されたのは、この人類館でした。
忘れた頃に!
ご指摘の通りです。
NHKがアジアの盟主日本と銘打って我が国を貶める番組を作ったのは一昔前
欧州で昔行われたという博覧会で台湾人を見せ物したという報道でした。
市民団体が訴訟をおこしました
一審で勝訴したものの、二審でで敗訴と記憶しております。
正に!忘れた頃にですね!
腹立たしい限りです。
その操作で特効薬が在りもしない被害妄想で在る。
この被害妄想報道を琉球新報と沖縄タイムスが職業として生業にしていること、全国でも珍しい。
そのしょうもない新聞に因る情報操作でも騙される県民がいるのだから、両紙が嬉しくて堪らない。
マスコミの被害妄想報道で洗脳されたら、自ずと敵愾心が生まれるので沖縄の場合は絶えずフェイクを或いは仰々しい表現で米軍と自衛隊をこき下ろす。
とにかくマスコミの情報操作力は絶大で在り、アメリカも日本も新聞に勝った政治家がこの2世紀以上誰一人もいないこと。
国民が新聞報道が是で在るとする暗黙でも在るかの如しだから、悪意を持った記者が捏造を晒しても平然としていること。
その象徴が元朝日新聞記者植村氏(現職、朝日新聞の影響が強い極左メディア「週刊金曜日」の社長)で在ること。
この男が在りもしない被害妄想で在る【従軍慰安婦捏造報道】をして、未だに日本国民に謝罪もしていないこと。
従軍慰安婦記事の結末は、7年前に朝日新聞が一面で「朝日の捏造でした、撤回して謝罪します」載せた。そして、木村社長が引責辞任した。
にもかかわらず、従軍慰安婦捏造記事の張本人植村元記者が従軍慰安婦は正しいとうそぶいて、ジャーナリスト櫻井よしこ氏を告訴したこと。
結果、最高裁で植村元記者の敗訴が昨年確定したが、今も不当判決として現実を受け止めていない。
こう言う男だからこそ、日本共産党と同じく民主主義を否定すること。価値観が異質で在る。
だから、マスコミが狂って横着にも権力化してしまい暴走をしてしまう理由で在る。
権力の番人のマスコミが、いつの間にか政治的な権力者になる訳だ。こんな勘違いは他に例を見ない。
だから、記者会見に於いても年配の政治家や首長に横着無礼な質疑を浴びせている、社会人として言葉遣いマナー教育を受けていない訳さ。
国会議員でも質疑で失礼な発言を浴びせる無礼もの蓮舫議員がいるが、彼女の使命は立憲民主党が意図する情報操作を国民にすることに在るが、それを言わせているのが枝野幸男代表で在ること。
【琉球人差別として問題となった「人類館事件」】
差別 言わずもがな在りもしない被害妄想の象徴で在ること。知識がない一般人を騙す手法に過ぎん。
写真に、【方言札】を首に掛けて教師役から糾される生徒役が在るが、これを10年以上前から琉球新報と沖縄タイムスが「沖縄差別」として、今まで何回報道したことだろうか。取材していないのだ。
「方言札」の罰を加えて迄も小学生に標準語教育を強いられたとする在りもしない被害妄想で在る。
この見え透いた嘘でも、予てから情報砂漠沖縄では2紙しかないから簡単に騙されることになる。
「方言札」の嘘 戦前から全国小学校で標準語教育普及徹底のために推進法としてなされていたこと。
それを、琉球新報と沖縄タイムスが沖縄だけ強いられたとして、在りもしない被害妄想に活用したこと、内地民と政府を憎めってわけだ。
善意で言えば沖縄新聞記者の無知で在るが、その無知に因る誤解で生まれた「新聞の嘘」でも、県民が新聞報道を是とする下地が在るから簡単に騙されてしまったこと。
可哀そうに県民が騙されているのだから、理屈じゃないので、事実を説明しても頑として受け入れないのだ。こうして、沖縄では嘘が本当になって行く。
標準語教育 いつの時代かの中國の皇帝が開始したこと。広大な中國大陸を統治する場合、方言を直さないと指令と情報系統が機能しなくなる。それが軍隊なら是も非ずなので、標準語教育が始まった。
沖縄守備隊として全国各地から若者が就いた、先住民族アイヌ出自の兵員も来た。どんな所から来ても問題がない、標準語教育を受けたからだ。
とにかく、琉球新報と沖縄タイムスがうそぶく理由は、標準語教育で独自言語である沖縄民族言語を内地から無くされてしまったと嘘を普及させて、両紙が意図する沖縄独立らしき妄想に悪用することだけで在る、それ以外になんの目的が在るのだろうか。
なお、その様な琉球新報を警察庁が「注目」していることを付加します。
「注目」 米国CIAから注目されているのが自民党二階幹事長で在る。アメリカの安全保障体制に関わる問題がなければ注目されない。中國融和主義の二階幹事長、一体なにをやっているのだろうか。
なお、【当時の『琉球新報』(4月11日)では「我を生蕃アイヌ視したるものなり」という理由から、激しい抗議キャンペーンが展開された】の件。
もう絶句します。いま、琉球新報と沖縄タイムスが懸命になって先住民族アイヌとの接点を求めて、もしも共通性が在れば沖縄先住民族の証に繋げたいと画策しているが、言葉も文化も思想も100%接点がないこと。
それよりも一番確実な医学証明で在るDNA解析がただの一度もないこと。それを両紙が追及しない。
沖縄本島住民こそがヤマト民族の始祖で在ること。
18000年前石器時代の本島南部港川人のDNAをいま保有している人間が日本人の証明で在ること。
10000年前までは最終氷河期が数万年間も続いたことで、海面が今より120m低かったから九州と沖縄が地続きで在った。
その地続き“南西諸島”から日本列島を沖縄本島港川人が活発に往来していたからだ。
その港川人の“人類移動史”の足跡が弥生時代の富山県遺跡に在った。
富山弥生時代遺跡墓地の同じ地層からから、「港川人純血種、港川人・中國渡来3種・シベリア系の5種混血遺骨が発掘された」。
この、港川人との混血が爆発的に起きたのが縄文時代今から8000~6000年前で在ること。
一方、沖縄では港川人(沖縄本島住民)の遺伝子に中國大陸の影響がなかったと琉球大学医学部が解析で表した。
沖縄本島住民の遺伝子は、むしろ内地と互いに影響し合っていると結論付けたこと。
すなわち、これが「縄文時代から混血した内地人の顔が沖縄県民と似ておらず、同じく中國人の顔が内地住民の顔と似て、沖縄県民と似ていない」理由で在ること。
港川人が弥生時代までも糸魚川のひすいを求めて沖縄本島南部港川からサバニに乗って来たわけだ。
この時期は日本を統治した邪馬台国の女王卑弥呼が君臨していたこと。接点が在ったのだろうか。
女王卑弥呼が生まれる100年前に中國の高官が福岡市内で日中貿易用の製品明細と通達など外交文書をしたためた時の硯が発掘された。
もしかして、女王卑弥呼が読み書き出来たのか。
序に、中國の国語学者が卑弥呼と言う漢字のことを【別に、漢字に意味はない。現地の言葉を聞いて中國語漢字で当てはめただけのこと】と表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/28c1024e842095e7bf0b5650d88e7bddb4e85f6b
脳への効果(同)としては「寝付きやすい?」との選択が多かった。それに伴うNHKの受信障害は、11自治会が「ほぼ毎日ある」と回答した。村の詳しい調査結果は本日の沖縄タイムスでも公表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6843937f785c1a92855bc99a6521119d6d30b805
玉城知事の「面積50%目標」に加藤官房長官は…なかば「言及控える」
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e55d9256342ecc90a7456601911925105ce3f6a
「県のトップには大きな負担を担っていただいている」との認識を示した。その上で「この事実を重く受け止め、引き続き、地元の皆さんの理解、協力を得ていく必要もあるが、反対し続けるNO!の軽減を量るため、引き続き全身全霊で取り組んでいきたい」と述べるにとどめた。
国民・前原元外相、中国の海警法めぐり首相と応酬 「遠慮する必要ない」
https://www.sankei.com/politics/news/210217/plt2102170055-n1.html
「中国が『砲の支配』へ今までの考え方を変えるかもしれない」と迫る前原氏に対し、首相も「わが国の強い懸念砲を中国にしっかりと伝えたい」と因果応砲。
「年金流出したのでは」 デジタル庁が指摘、虚構は否定?2/17(水) 接続可能な共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe151e266cf705f6b45c663c62a93022b0d696cb
日本年金奇行のデータ入力業務を中国の業者へ再委託していた問題。
「中国の専門事業者による調査を実施した結果、マイナンバーを含めネット上には情報を流出させていない」と述べた。
ザッカーバイデンの2枚舌
http://totalnewsjp.com/2021/02/18/facebook-3/
http://totalnewsjp.com/2021/02/18/biden-72/
※『チラ』とは、沖縄の方言で、『顔』
例「お前の顔が変」は「 ヤーノチラヨ」と言います。