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星雅彦氏と上原正稔氏の集団自決に関する記者会見の動画。
【動画】必見!
1/2【沖縄集団自決】「軍命令はなかった」-『うらそえ文藝』会見・前半[桜 H21/6/15]
産経新聞が報じた星、上原両氏の告発に関連して、
比較的偏向度が少ないと思われていた琉球新報の露骨な言論封殺が暴露され、筆者の周辺ではちょっとした話題になっている。
「琉球新報よ、お前もか!」と。
だが、新報の言論弾圧は当日記の読者なら先刻承知のことであり、今さら驚くには値しないことである。
新報の上原正稔氏への言論封殺については、筆者(狼魔人)は、その年(2007年)の月刊誌『WILL』8月増刊号でも「偏向報道ウォッチング これが沖縄の言論封殺」と題する小論を書いている。
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◇
当日記のテーマの一つに地元二紙の偏向ウォッチングがあるが、二紙を購読するほどの余裕はないので、
現在我が家では沖縄タイムスを購読している。
だが一年ほど前までは琉球新報を購読していた。
我が家では筆者が子どもの頃の亡父の時代から沖縄タイムスを取っていたが、高校時代の友人が琉球新報の編集委員になったのを機に琉球新報に切り替えた。
その頃までは、二紙とも偏向はしているが琉球新報は、タイムスに比べてまだましだという評価があったのも購読切り替えの動機のひとつではあった。
それが再度沖縄タイムスに変わった理由は、一昨年の2007年の上原正稔氏の琉球新報連載中の「沖縄戦記」に関する「言論封殺事件」が動機であった。
この琉球新報の露骨な言論封殺については当時のエントリーでしつこいほど追及した。
そして事件から二年経過して、言論封殺された本人の上原氏が『うらそえ文藝』で告発したにも関わらず、平然と「圧力はなかった」と開き直る有様。
掲載前日に予告していた連載記事が、当日になって何の説明もなく中止となり、四ヶ月も放置された後、(「十一万人集会」終了後)掲載予定の「慶良間島の真実」を削除した状態で連載再開したとしたら、それだけでも「圧力」の証拠ではないのか。
当時、突然の連載中止に対して電話で問い合わせした筆者に対し、新報側は「調整中」の一点張りで、納得のいく説明はなかった。
突然だが、ここに琉球新報の「社是」を記す。
一、不偏不党、報道の自由と公正を期す
一、沖縄の政治、経済および文化の発展を
促進し民主社会の建設に努める
一、国際信義にもとずき、恒久平和の
確立に寄与する
これ以外に新報は、「編集綱領」の筆頭に
「公正・迅速・品格を保ち、健全なる世論を育成する」
と記している。
ツッコミどころ満載の社是と編集綱領だが、それは省略して、
琉球新報の富田詢一・編集局長は「社是」に背き、かつ「編集要綱」を踏みにじっていることになる。
さもなくば富田編集長は天下の大嘘ツキであるといっておこう。
余りにも言行不一致の琉球新報社是なので、当日記を信用しない読者もいるだろう。
証拠写真を貼り付けておく。
ところで偏向報道では先輩格の沖縄タイムスは、昨年の7月1日、創業60周年記念日の社説の一節で次のようなもっともらしいことを講釈している。
< 新聞は今、かつてない厳しい環境に立たされている。
ネット時代の到来によって若者の新聞離れが急速に進んだ。市民の自由と権利を守るはずの新聞が集団的過熱報道などの形で報道不信を招いている。
そのような時代だからこそあらためて、新聞ジャーナリズムが果たすべき役割は何なのかを問い直していきたい。>
【本紙創刊60年】信頼を大事にしたい
>市民の自由と権利を守るはずの新聞が集団的過熱報道などの形で報道不信を招いている。
60周年を機に、沖縄タイムスが「11万人集会」を扇動した「集団的過熱報道」を反省したように見えるが、その後の報道は更に「集団的過熱報道」が加速している。
これこそ読者をバカにしきった記事ではないか。
読者の新聞に対する不信感も加速するであろう。
>そのような時代だからこそあらためて、新聞ジャーナリズムが果たすべき役割は何なのかを問い直していきたい
もっともらしい御託を並べなくとも、新聞の役割りはウソをつかずに本当のことを書けばよい。
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動画のアップありがとうございます。感動しました。今までに証言された、照屋昇雄さん、宮平秀幸さん、比嘉喜順さん、知念朝睦さん、大城良平さん、金城武徳さんの証言内容とまったく同じです。
そして、私が沖縄のオジー、オバーから聞いた話とも一致します。それもそのはず、真実ですから、誰が証言しても同じ内容になるはずです。
本来は、そういうことは、禍の種を蒔いた地元2誌がやる仕事だと思います。沖縄タイムスも琉球新報も自分の尻拭いも出来ないで、それを星さん、上原さんがやっています。ジャーナリズムのかけらも感じられません。
それと、前にも書きましたが、その件で裁判の結果いかんに問わず、国も動くと思います。
何故なら
厚生労働省は、「軍の命令で自決したと、裁定した。」と言い、文部科学省は、「軍の命令は証明されていない。」と言っています。いくら縦割り行政でも、不自然です。厚生労働省は1950年代の調査のコメントであり、文部科学省は2007年のコメントです。沖縄の左翼団体が2万人を11万人と数を捏造したり、「県民の声」「県民の総意」(それも大いに疑問ですが。)をもってして、文部科学省に圧力をかけても、真実は一つです。「集団自決に軍の命令は無かった。」です。
追伸
沖縄では、ある日突然長男が次男になったり、次男が三男になるそうですね。そこまでやるかというのが、正直な実感です。確かに年間200万円とも300万とも、50年間で1億円以上の恩給はは魅力あります。
星さんも、動画の中で証言されていますが、受給対象者の高齢化とともに、受給者も減るはずだが、今でも増えているという。どんなマジックがあるのでしょう。
赤信号も皆で渡れば恐くないでしょうか。
連投失礼します。
今までの経過を、見ていて明らかに恩給の不正受給です。原資は税金です。途方も無い税金の無駄使いです。でも、それを追求する国会議員もいません。
沖縄の県民感情に配慮でしょうか。だったら、北方領土、東京をはじめとする各地の空襲被災者の感情には配慮しないのでしょうか。同じ戦争被害で沖縄にだけ、恩給を出す。その違いを私は理解できません。
奥氏の動画撮影に感謝します。
あばかれた「神話」の正体、読書最中です。
眠れなくて、「チャンネル桜」拝見しましたら。「目から鱗です。」
上原さん話し方は、タドタドしいけど、意味明確ですね。真実を語っています。
又、いつも「涼太」さんのコメントも拝見しております。まつたく同感です。
これからも、明快真実なコメントお願いします。、、、、、、又眠れなくなくなりそうです。
ご両人の勇気ある発言には拍手を送ります。
地元二紙を始め、サヨク勢力は沈黙以外になす術を知らないようですが、中には「沖縄二紙に冷たく扱われた鬱憤ばらし」だとか、吹き出すような反論?をしているブログもあるようです。
むしろご両人は、今後沖縄マスコミからシャットアウトされ仕事がやりにくくなるだけでなく、相当の嫌がらせも覚悟の事だと思います。
星さんが紹介した「集団自決のある遺族がどんなに貧乏しても自分が手をかけた身内の援護金を受けることは出来ないと、受給を拒否している」という話を、金城重明氏に聞かせたいですね。
何しろ金城重明氏は自分が殺害した家族5人分の援護金を受給している人物ですから。
ヒロシさん
是非ともこの動画のコピぺを続けてください。
義挙人さん
真相解明の動きが続いていますが、眠れないのは困りますね。(笑)
ぐっすり快眠して応援してください。