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昨日も野暮用に追われ朝9時より外出。 帰宅したのは夜9時前。
多少疲れ気味の今朝の気分。
気を取り直して今朝の沖縄タイムスを開いた。
一面トップから昨日に続き「百田発言」が消えた。
安保法案に関する衆院特別委員会がパシフィック・ホテルで行われたことに関する記事がトップの座を占めた。
見出しはこれ。
安保法案 5氏賛否
有事で沖縄は攻撃目標 反対者
離島住民の安全確保を 賛成者
沖縄タイムスは一昨日から、「『報道圧力』発言」と題する連載記事を掲載している。 本日はその三回目で大谷昭宏氏が「新聞への弾圧 戦前以上」との談話を発表している。
新聞弾圧が戦前以上だって?
バカも休み休み言えといいたくもなるが、ここでは深く立ち入らない。
それより、昨日の同シリーズ2回目でジャーナリストの津田大介氏が、興味深い発言でブーメランをかまして(失礼)いるので、一部抜粋して紹介する。
【報道圧力】発言
時代を読む ② ジャーナリスト 津田大介
百田発言 同調こそ問題
2紙「世論網羅を」
「いくら極端な(主張であっても百田氏には言論の自由がある。」
「・・・沖縄2紙も売り言葉に買い言葉のような対応をしてはいけない。
・・・翁長雄志知事の「オール沖縄」県政に対しても一定の距離感を保ち、是々非々で対応する必要がある。」
「沖縄の立場からクールに主張すべきことは主張した上で、異なる意見を討論する場も提供する。 今回の件を契機に、沖縄2紙は幅広く複雑な県内世論を吸い上げる役割を果たしてもらいたい。 それが政権からの圧力に対する何よりの対抗策になるはずだ、」
☆
- 2015年06月29日 12:44
恩を返すときが来た!!沖縄のメディア の餌食になったロバート・D・エルドリッヂを救え! - 小坪しんや(福岡県行橋市議会議員)
沖縄のメディアにより日本の恩人が窮地に
こんなバカなことがあって、たまるものか。トモダチ作戦の立案者の1人であり、日本国民として極めて恩のあるロバート・D・エルドリッチが、捏造報道に振り回されている。沖縄の地方紙が面子を守ろうと、彼の人生を潰しにかかっているのだ。
冒頭に述べておくが、ロバートは私の友人である。彼が窮地に立たされ苦しんでいる。彼は博士号を有しており、ロバート博士と呼ばれる。米海兵隊に所属しており、いわゆる幹部・高官に分類されるのだろう。知らぬ方も多いと思うが、その経歴を聞けば「ああ、あの人か」と思い出す方も多いはずだ。
仙台空港の尋常ならざる復旧の立役者。空港復旧に際しては、日本国内に持つさまざまな人脈を駆使し、建設重機をかき集めた当事者だ。
また、復旧においても海兵隊の初動がずいぶんと速かったことは記憶に新しい。ロバートは堪能な日本語能力を活かし、多くが英語しか話せぬ海兵隊において、被災者の支援、生存者の救助活動を円滑化させるため不眠不休で通訳を行った。彼なくして、仙台空港はあれほど速い復旧は不可能だった。
震災直後の仙台では、物流のライン、つまり支援物資を入れるためにも空港の復旧が急務であった。初動段階から極めて円滑な体制が構築できた。救われた命はどれほどの数だろう。彼の功績は極めて大きかったと言わせていただく。当然ながら、震災直後より現地入りしたメンバーである。それがロバートなのだ。
私も以前、普天間基地を直接案内していただいたことがあり、あまりに日本語が上手く、ジョークにもキレがある。非常に気さくであり、話していると高官であることを忘れそうになる。
はっきり申し上げれば、私の友人としての認識は「おもろいオッサン」なのだ。とは言え、ただのおもろいオッサンではない。日米の友好を真に考え、日本人と苦楽を共にした豪傑。それがロバート博士の本当の姿である。
知日派、親日派として知られ、今までも左派メディアから攻撃に遭ってきた。いつものことと一笑に付すロバートの顔が脳裏に浮かぶが、今回ばかりは状況が異なる。
ロバートは「情報流出の犯人」として報じられ、極めて苦しい状況に追い込まれている。先に断わっておくが、沖縄の地方紙の動きを「願望記事」、「捏造記事」だと私は認識している。彼らの小さな面子を守るための見え透いた反応に思え、ウソがばれた小学生がウソにウソを塗り固めているかのようだ。
民間企業に対し、市議とはいえ公人である私がこう述べることは問題があるのかも知れないが、「たかが私企業ごときが」とか「地方メディアがやっていいことか」という思いもある。ロバートは日本の恩人である、地方紙とは比較できぬ存在だ。
共産党の小池晃参議院議員は「山城博治さんらの米軍による不当拘束。沖縄防衛局は赤嶺政賢衆議院議員に対して『世耕弘成官房副長官から問い合わせがあったが、米軍軍警のことなのでわからないと回答した』とのこと。一方、山城博治さんらの身柄は名護署に移されたと。赤嶺議員らが向かっています。」とツイートした。
社民党の福島みずほ参議院議員は「名護署は、山城博治さんたちを『刑特法違反』で、これから逮捕拘留手続きをとるとのこと。辺野古新基地建設反対運動に対する弾圧だ。国会議員、県議らも名護署に到着、署長へ面会要求しているが、名護署は拒否をしている。」とツイートした。
小池参議院議員のツイートに対しては思うところがある。状況がわからぬ中、「不当拘束」と断じることは如何なものか。そして福島氏の情報発信のおかげで、それが刑特法違反であることがわかった。つまり法令違反による正式な拘留手続きであり、これは弾圧ではない。国会議員・県議らが警察署に詰めかけ、正式な手続きを行った件に対して署長に面会を求めること、この点に私はむしろ問題を感じる。
サヨク指揮官級・山城議長を逮捕した際の動画が、「sengoku38」のときと同じように何者かの手によってインターネットで公開された。そして動画を見る限り、確かに山城議長はゲートのラインを越えていた。米軍側を挑発するかのようにラインを踏み越えて、ガードが駆け寄るとライン外に出ることを繰り返していた。そして信じられぬことに、「不当逮捕」と書き続けた沖縄の地方紙の記者たちもラインを超えていた。
当然、その場にいたことも明らかになった。そしてこの件はネット上で「まとめサイト」でまとめられ、多くのブロガーも紹介した。私もその1人だ。さらにネットメディアがそれに追随した。やがてサヨクは身動きがとれなくなっていった。そして遂に沖縄のメディアからは「不当」の文字が消えた。
その後、動画は米軍側の監視カメラから撮影された可能性が高いとされ、その犯人としてロバートが名指しされていくことになったのだ。
1・サヨクにとって望まぬ事件が発生
「sengoku38」事件の際も、そうだった。尖閣諸島中国漁船衝突事件のような、左巻きにとって"都合の悪いこと"が起きると、あたかも中国側に立ったかのようなポジションで凄まじいまでの批判を行う。中国漁船(実態としては漁船とも言えないように思うが)が海保の船に体当たりしてきた。これがそのまま公開されれば、左巻きにとっては面白くない方向に世論が動く。その場合は、まったく見当違いであっても、凄まじい批判を行う。
2・情報公開により批判の論拠を失う
「sengoku38」事件の際も、そうだった。"そのまま出しては都合が悪い"ことを、凄まじい批判をもってすり替えようとした。しかし事実が明るみになり、用いていた批判の手法が封じられてしまった。今回も逮捕時の動画がユーチューブにアップされ、それ以降は「不当逮捕」と言えなくなったのだ。
3・沈黙する
「sengoku38」事件の際も、そうだった。彼らは沈黙する。それまで声を大にして言っていたことを、あたかも"なかったことのように"してしまう。始めは「不当逮捕」と騒ぎ立てていたが、一斉に沈黙した。「不当」の二文字はなくなった。そして事件の報道も一気に減っていった。
4・次の生贄を探す
「sengoku38」事件の際も、そうだった。誰も問題にしていないことを必死に問題にしようとする。尖閣諸島中国漁船衝突事件のときも、誰がどう考えても"悪いのは中国漁船"であった。しかし、メディアは「情報流出の問題」にすり替えようとした。自らに矛先が向かぬよう、嘘つきと言われぬよう、次の生贄を探したのだ。あのときは、国を護る熱いハートを持った、善良なる海上保安官が犠牲となった。そして今回も同じだ。そして日米関係の真の友好を望む、トモダチ作戦の立案者の1人が生贄にされようとしているのだ。
すると民主党やメディアは、情報流出問題として、新たな問題をつくった。自らが誤っていたことや、報道のスタンスに問題があったことは棚に上げ、事実を漏らしたやつが悪いと責め立てたのだ。
これらは民主党やメディアの主張通り、情報流出と呼ぶべきだろうか。私はそうは思わない。"情報公開"である。そもそも事実を伝えるのがメディアではないのか。国民が判断するに際し、必要な情報をもたらすことは、情報公開ではないのだろうか。
他国のこと、他国の人事である。言及しすぎれば内政干渉に当たる。しかし、それを動かぬ理由にしてはいないだろうか。自らに問う。ロバートは日本の恩人ではないのか。
東日本大震災のときもそうだった。私は民間企業に勤務していた際、数年にわたり宮城県に住んでいた。波にさらわれていく風景は、私の慣れ親しんだ地であった。モニターの向こうで苦しむ人々は、どこかの誰かではなく私の友人たちであった。あのとき私は彼らを護りたかった、何かしたかった。しかし、何の力も持たなかった。
ロバートは日本を助けてくれた。日本が苦しいときに助けてくれた。当時の私はまだ議員ですらなく、仮に地方議員であったとしても、たいしたことはできなかっただろう。でも今はどうだろうかと自らに問う。そして私は動きたい。皆はどうか、日本人はどうか、あなたはどうか、日本人は動けるのか。ロバートの手を握り返すことができるのか。
繰り返しにはなるが、トモダチ作戦の立案者の1人であり、仙台空港の復旧における土木工作機械の手配を行い、英語しか話せぬ米海兵隊との連携が初動段階より円滑に行われたという事実がある。日本人はロバートに恩と義理があるのだ。私は恩知らずにはなりたくない。右派・左派問わず、やって良いことと悪いことがある。
メディアの売名と願望記事により、正しい者が苦しんでいる。それを見過ごすのは、極めて日本人らしくないと考える、「sengoku38」事件の二の轍を踏んではならないのだ。
例えば「押し紙の実態」について、地域を特化して監査を行ってもらえるよう私は訴えていく。たかだか地方議員風情の、1期も務めぬ新人の私個人の活動だ。とは言え、私は本気で動かしに行くだろう。結果と実績をもって、それを証明したいと思う。
また、多くの心ある日本人がさまざまな方法で動くだろう。沖縄だけで動くのではない。全国で動き、動かすのは中央である。沖縄の地方紙のルールは中央では通用しない。
沖縄の地方紙のロバートに対する認識は「気に食わぬ米軍の高官」というものだろう。だが、私の認識は違う。ロバートは日本全体の恩人なのだ。地方紙風情がどう思おうが、こちらにはこちらのルールと生き方がある。沖縄のメディアは、自分たちのルールを振りかざした。日本の恩人に、私の友に、オレオレルールを振りかざした。ならばこちらも同じように振る舞わせていただくだけだ。
地方紙の領域を大きく逸脱していること。少し考えたほうがいいように思う。最後に一言、私はかなり怒っています。
冒頭に述べておくが、ロバートは私の友人である。彼が窮地に立たされ苦しんでいる。彼は博士号を有しており、ロバート博士と呼ばれる。米海兵隊に所属しており、いわゆる幹部・高官に分類されるのだろう。知らぬ方も多いと思うが、その経歴を聞けば「ああ、あの人か」と思い出す方も多いはずだ。
仙台空港の尋常ならざる復旧の立役者。空港復旧に際しては、日本国内に持つさまざまな人脈を駆使し、建設重機をかき集めた当事者だ。
また、復旧においても海兵隊の初動がずいぶんと速かったことは記憶に新しい。ロバートは堪能な日本語能力を活かし、多くが英語しか話せぬ海兵隊において、被災者の支援、生存者の救助活動を円滑化させるため不眠不休で通訳を行った。彼なくして、仙台空港はあれほど速い復旧は不可能だった。
震災直後の仙台では、物流のライン、つまり支援物資を入れるためにも空港の復旧が急務であった。初動段階から極めて円滑な体制が構築できた。救われた命はどれほどの数だろう。彼の功績は極めて大きかったと言わせていただく。当然ながら、震災直後より現地入りしたメンバーである。それがロバートなのだ。
私も以前、普天間基地を直接案内していただいたことがあり、あまりに日本語が上手く、ジョークにもキレがある。非常に気さくであり、話していると高官であることを忘れそうになる。
はっきり申し上げれば、私の友人としての認識は「おもろいオッサン」なのだ。とは言え、ただのおもろいオッサンではない。日米の友好を真に考え、日本人と苦楽を共にした豪傑。それがロバート博士の本当の姿である。
知日派、親日派として知られ、今までも左派メディアから攻撃に遭ってきた。いつものことと一笑に付すロバートの顔が脳裏に浮かぶが、今回ばかりは状況が異なる。
ロバートは「情報流出の犯人」として報じられ、極めて苦しい状況に追い込まれている。先に断わっておくが、沖縄の地方紙の動きを「願望記事」、「捏造記事」だと私は認識している。彼らの小さな面子を守るための見え透いた反応に思え、ウソがばれた小学生がウソにウソを塗り固めているかのようだ。
民間企業に対し、市議とはいえ公人である私がこう述べることは問題があるのかも知れないが、「たかが私企業ごときが」とか「地方メディアがやっていいことか」という思いもある。ロバートは日本の恩人である、地方紙とは比較できぬ存在だ。
サヨク指揮官級の逮捕で責められる米軍
経緯を記す。2月日、名護市辺野古移設に反対する沖縄平和運動センターの山城博治議長ら2人が米軍に連行された。何がしかの違反を行ったと考えるのが筋だろう。しかし、沖縄のメディアは「不当逮捕」と大きく報じた。海兵隊はメディアにより責められ続け、ポジションを悪化させた。日本において、政治サイドは明確な支援を行えなかった。共産党の小池晃参議院議員は「山城博治さんらの米軍による不当拘束。沖縄防衛局は赤嶺政賢衆議院議員に対して『世耕弘成官房副長官から問い合わせがあったが、米軍軍警のことなのでわからないと回答した』とのこと。一方、山城博治さんらの身柄は名護署に移されたと。赤嶺議員らが向かっています。」とツイートした。
社民党の福島みずほ参議院議員は「名護署は、山城博治さんたちを『刑特法違反』で、これから逮捕拘留手続きをとるとのこと。辺野古新基地建設反対運動に対する弾圧だ。国会議員、県議らも名護署に到着、署長へ面会要求しているが、名護署は拒否をしている。」とツイートした。
小池参議院議員のツイートに対しては思うところがある。状況がわからぬ中、「不当拘束」と断じることは如何なものか。そして福島氏の情報発信のおかげで、それが刑特法違反であることがわかった。つまり法令違反による正式な拘留手続きであり、これは弾圧ではない。国会議員・県議らが警察署に詰めかけ、正式な手続きを行った件に対して署長に面会を求めること、この点に私はむしろ問題を感じる。
ネットに動画が流出して事態は一転
この拘留が「不当」であるか否かは、ゲートのラインを越えたか否かで決まる。当然、ラインを越えたから海兵隊は拘束したのだが、サヨクは「ラインを超えていないのに拘束した」と騒ぎ「不当拘束だ!」との情報工作が行われた。連日連夜にわたって「不当逮捕」の文字が沖縄のメディアに躍り、米軍は窮地に立たされていった。サヨク指揮官級・山城議長を逮捕した際の動画が、「sengoku38」のときと同じように何者かの手によってインターネットで公開された。そして動画を見る限り、確かに山城議長はゲートのラインを越えていた。米軍側を挑発するかのようにラインを踏み越えて、ガードが駆け寄るとライン外に出ることを繰り返していた。そして信じられぬことに、「不当逮捕」と書き続けた沖縄の地方紙の記者たちもラインを超えていた。
当然、その場にいたことも明らかになった。そしてこの件はネット上で「まとめサイト」でまとめられ、多くのブロガーも紹介した。私もその1人だ。さらにネットメディアがそれに追随した。やがてサヨクは身動きがとれなくなっていった。そして遂に沖縄のメディアからは「不当」の文字が消えた。
その後、動画は米軍側の監視カメラから撮影された可能性が高いとされ、その犯人としてロバートが名指しされていくことになったのだ。
これは第2の「sengoku38」事件だ!
この1件からわかるサヨクの真の姿について、事件の経緯を追いながら説明する。1・サヨクにとって望まぬ事件が発生
「sengoku38」事件の際も、そうだった。尖閣諸島中国漁船衝突事件のような、左巻きにとって"都合の悪いこと"が起きると、あたかも中国側に立ったかのようなポジションで凄まじいまでの批判を行う。中国漁船(実態としては漁船とも言えないように思うが)が海保の船に体当たりしてきた。これがそのまま公開されれば、左巻きにとっては面白くない方向に世論が動く。その場合は、まったく見当違いであっても、凄まじい批判を行う。
2・情報公開により批判の論拠を失う
「sengoku38」事件の際も、そうだった。"そのまま出しては都合が悪い"ことを、凄まじい批判をもってすり替えようとした。しかし事実が明るみになり、用いていた批判の手法が封じられてしまった。今回も逮捕時の動画がユーチューブにアップされ、それ以降は「不当逮捕」と言えなくなったのだ。
3・沈黙する
「sengoku38」事件の際も、そうだった。彼らは沈黙する。それまで声を大にして言っていたことを、あたかも"なかったことのように"してしまう。始めは「不当逮捕」と騒ぎ立てていたが、一斉に沈黙した。「不当」の二文字はなくなった。そして事件の報道も一気に減っていった。
4・次の生贄を探す
「sengoku38」事件の際も、そうだった。誰も問題にしていないことを必死に問題にしようとする。尖閣諸島中国漁船衝突事件のときも、誰がどう考えても"悪いのは中国漁船"であった。しかし、メディアは「情報流出の問題」にすり替えようとした。自らに矛先が向かぬよう、嘘つきと言われぬよう、次の生贄を探したのだ。あのときは、国を護る熱いハートを持った、善良なる海上保安官が犠牲となった。そして今回も同じだ。そして日米関係の真の友好を望む、トモダチ作戦の立案者の1人が生贄にされようとしているのだ。
情報公開と情報流出の違い
「sengoku38」の一件は、内部告発に近い側面が強く、しかも国家と自らの組織を思えばこその行為だった。当時、政権を担っていた民主党議員らは、好き放題に言っていた。メディアにしても結果的には"事実とまったく異なる報道"をしていた。潮目が変わったのは、ご存じの通り、「sengoku38」によって動画が公開されたからだ。ユーチューブで動画が公開され、真実が国民の目に触れたからだ。すると民主党やメディアは、情報流出問題として、新たな問題をつくった。自らが誤っていたことや、報道のスタンスに問題があったことは棚に上げ、事実を漏らしたやつが悪いと責め立てたのだ。
これらは民主党やメディアの主張通り、情報流出と呼ぶべきだろうか。私はそうは思わない。"情報公開"である。そもそも事実を伝えるのがメディアではないのか。国民が判断するに際し、必要な情報をもたらすことは、情報公開ではないのだろうか。
この一件を日本人は許していいのか
「sengoku38」の事件の際、心ある海上保安官を護りたいと願った。しかし護れなかった。護る力を持たなかった。悔しかった。当時は民主党政権であり、護ることは不可能でもあった。しかし、それを理由にしてはいなかったかと自問する。今はあのときとは違う。自民党政権だ。今は違うと自らに言い聞かせている。他国のこと、他国の人事である。言及しすぎれば内政干渉に当たる。しかし、それを動かぬ理由にしてはいないだろうか。自らに問う。ロバートは日本の恩人ではないのか。
東日本大震災のときもそうだった。私は民間企業に勤務していた際、数年にわたり宮城県に住んでいた。波にさらわれていく風景は、私の慣れ親しんだ地であった。モニターの向こうで苦しむ人々は、どこかの誰かではなく私の友人たちであった。あのとき私は彼らを護りたかった、何かしたかった。しかし、何の力も持たなかった。
ロバートは日本を助けてくれた。日本が苦しいときに助けてくれた。当時の私はまだ議員ですらなく、仮に地方議員であったとしても、たいしたことはできなかっただろう。でも今はどうだろうかと自らに問う。そして私は動きたい。皆はどうか、日本人はどうか、あなたはどうか、日本人は動けるのか。ロバートの手を握り返すことができるのか。
繰り返しにはなるが、トモダチ作戦の立案者の1人であり、仙台空港の復旧における土木工作機械の手配を行い、英語しか話せぬ米海兵隊との連携が初動段階より円滑に行われたという事実がある。日本人はロバートに恩と義理があるのだ。私は恩知らずにはなりたくない。右派・左派問わず、やって良いことと悪いことがある。
メディアの売名と願望記事により、正しい者が苦しんでいる。それを見過ごすのは、極めて日本人らしくないと考える、「sengoku38」事件の二の轍を踏んではならないのだ。
沖縄の地方紙に告ぐ
今回、沖縄のメディアがやったことは、地方紙がどうのこうのというレベルの話ではない。沖縄だけの話ではないのだ。どうも皆様は勘違いしている。沖縄の地方紙が地元ルールをどう振りかざそうが自由だが、ならば私もこちらのルールで行かせていただく。例えば「押し紙の実態」について、地域を特化して監査を行ってもらえるよう私は訴えていく。たかだか地方議員風情の、1期も務めぬ新人の私個人の活動だ。とは言え、私は本気で動かしに行くだろう。結果と実績をもって、それを証明したいと思う。
また、多くの心ある日本人がさまざまな方法で動くだろう。沖縄だけで動くのではない。全国で動き、動かすのは中央である。沖縄の地方紙のルールは中央では通用しない。
沖縄の地方紙のロバートに対する認識は「気に食わぬ米軍の高官」というものだろう。だが、私の認識は違う。ロバートは日本全体の恩人なのだ。地方紙風情がどう思おうが、こちらにはこちらのルールと生き方がある。沖縄のメディアは、自分たちのルールを振りかざした。日本の恩人に、私の友に、オレオレルールを振りかざした。ならばこちらも同じように振る舞わせていただくだけだ。
地方紙の領域を大きく逸脱していること。少し考えたほうがいいように思う。最後に一言、私はかなり怒っています。
卑怯者の沖縄タイムスと琉球新報の狂人社員役員連中は地獄へ落ちるしかない。
正に、県民の敵、国民の敵、人類の敵。中共の犬。
社員役員どもへ、発狂するなら下記について発狂しろと言いたい。
中国がユネスコに申請する「慰安婦性奴隷」「南京大虐殺」の世界記憶遺産登録中。
。
まともな、県民国民の皆様! 反対署名をお願いします!!
『中国がユネスコに申請する「慰安婦性奴隷」「南京大虐殺」の世界記憶遺産登録に反対します!』
change.org(署名サイト)
http://t.co/WpGPMAgTAD
.
>沖縄の立場からクールに主張すべきことは主張した上で、異なる意見を討論する場も提供する。
>今回の件を契機に、沖縄2紙は幅広く複雑な県内世論を吸い上げる役割を果たしてもらいたい。
津田大介氏、最近、少し方向が変わってきた。
BSの番組やその他の番組でも、当たり障りのない優等生的な、喧嘩両成敗のような発言するようになった。
少なくとも、サヨク傾斜でなくなった。
沖縄の実相を知ったか、主流がサヨクでなくなると見て機に敏なのか、わからないが、面白い。
【参考】
「分断から共感へ 「オール沖縄は可能か」3氏が議論 2015年6月23日」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-244683-storytopic-1.html
>米軍普天間飛行場の移設計画に伴う名護市辺野古での新基地建設について議論する催し「『オール沖縄』は可能か―辺野古・沖縄・日本の不連続性」が21日、那覇市であった。
>津田氏は「辺野古の住民とゲート前で反対している人たちが交わっていない」と述べ、「(米軍キャンプ・シュワブの)ゲート前の運動は重要だ。辺野古基金で地元にスーパーを造るなど新たな案が出れば、地元の共感が得られるのではないか」と述べた。
>熊本氏は「ゲート前の運動に参加する辺野古住民は数えられる。だからといってよそ者ばかりで駄目だということではない」と語り、「辺野古で反対の住民は『ゲート前で止めてくれているから、行く必要がない』と感じている。だからこそ内部で地元を変える(別の)働き掛けに集中している」と説明した。
>樋口氏は「日本本土から沖縄のためだとして投入される多額の補助金が結果として沖縄社会の分断を招いている」と指摘し、沖縄の経済が自立するには「変革する情熱を持つ若者が必要だ。沖縄にはそういう人を真っ先につぶす雰囲気があるのではないか」と訴えた。
お三方とも、オール沖縄でないという点で一致。
オール沖縄を可能にするには、
・反対運動に辺野古の住民の支持
・利権構造と異論を許さない空間の一掃
が、必要だと。
>彼が窮地に立たされ苦しんでいる。
以前なら、「友達だから庇う」と、擁護内容でなく擁護したことが非難されたのに、変わったものですね。
「義を見てせざるは勇無きなり」
義を見てせざるは勇無きなりとは、人として行うべき正義と知りながらそれをしないことは、勇気が無いのと同じことである。
「触らぬ神に祟りなし」
触らぬ神に祟りなしとは、かかわり合いさえしなければ、余計な災いを受けることもないということ。
かかわり合いさえしなければ余計な災いをこうむる心配もないという、主に逃げの処世をいう。←一国平和主義(中国を刺激しなければ、平和が保たれる)
ならば、だれが沖縄県民を守るのか?
米軍は敵国軍だから、当然駄目でしょ。
自衛隊(日本軍)は、もちろん信じない。
(でも、不発弾の処理、救急患者の搬送は、自衛隊を頼っている)
県民で自衛軍でも作るのか?
民間人で構成されている“軍”なら、スパイと疑う行為は発生しないと、何をもって保証するのか?
9条を厳密に守って素手で闘うのか?
民間人が凶器をもって集まれば、凶器準備集合罪なるから、やっぱり素手かな。
子供を戦場に送らないというが、沖縄の土地が戦場になれば、戦場に送ったのと同じならないか?
そのとき、疎開させて欲しいと言ったら、基地=抑止力を否定した沖縄県民をどこの県が受け入れるだろう?
私が観ていたニュースでは、傍聴人のコメントをたった一人流した。
「沖縄の積年の恨みをよくぞ言ってくれた」というコメントかと思いきや、「20年後を見据えた討論をして欲しい」と言った。
その人は、70年前でなく、20年後の未来を見ていた。
沖縄の20年後、誰が守るのか?
“ありもしない”中国の脅威を言って、県民を不安に陥れ、軍事要塞化しようとしていると、中国と同じ主張をする。
基地反対は、「ゆすりたかり」の材料という分析があるが、3000億円台確保を言われてもまだ、基地反対を言い、中国の脅威を否定するのを見て、基地反対は「ゆすりたかり」の材料より、沖縄を丸裸にすることを目的にしているように見える。
自民党県連を筆頭に、「集団的自衛権」の説明、中国の脅威を正面から説くことに怖じ気ていると言っているのだと思った。
自民党議員の不甲斐無さを批判していると思った。
なぜ、避けるのか?
自民党議員も「軍隊は民間人を守らないが沖縄戦で得た教訓」と思っているのか?
確かに、逃げた軍人もいただろう。
だが、踏みとどまって戦った軍人いた。
どうして、一方だけ喧伝するサヨクに、巻かれるのか。
疎開先では、九州に限らずどこも偏見に満ちていた。
苛められた経験を話す元疎開児童は多い。
が、それは、脇において。
スパイに間違われた辛い思い出から学ぶのは、どうしたら、スパイに間違えられないか、ではないか?
沖縄の子らに「瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず」を教えているか?
戦時に限らず、日常生活でも(スパイではないが)「疑われる」ことはあるから、誤解を招かない行動、誤解されたらどう解くか、そのノウハウを教えるのは、子供が安全に暮らせる教育の一つであろう。
グローバルを沖縄の大学は謳う。
世界に出て行けば、宗教習慣文化など違うのだから、誤解を受ける機会は多々ある。
そのとき、沖縄戦で無念にもスパイに間違われた教訓を活かすべきだろう。
間違えられたことだけ非難していては、何の反省にも教訓にもなっていない。
ただの恨み言。
また、EUが見放せば、ロシアが手を差し伸べるだろうが、それはそれでヨーロッパにおける新しい勢力図として、良いと思う。
「良い」と思う根拠は、ギリシャが“国”だから。
沖縄も、自分らの主張の矛盾を経験させて悟らせるのが、手っ取り早いと思うが、沖縄はそうはいかない。
沖縄を見放せば、即中国が手を差し伸べる。
3兆円程の規模なら別だが、沖縄の経済は、3000億円程度の援助でやっていける小さな経済。
いくら中国が落ちぶれても、毎年3000億円くらい楽勝で出せる。
http://www.sankei.com/premium/news/150703/prm1507030007-n2.html
>民主党は今、「言論統制」批判の大合唱だ。
>自民党若手議員の勉強会であった報道機関に圧力をかける発言をめぐり、安倍晋三政権への攻勢を強めている。
>岡田克也代表は「自民党のおごりだ」と批判し、安住淳国対委員長代理は「マスコミをコントロールできると思っていること自体が常識がない」と鼻息が荒い。
>以下に列挙するもの(いずれも肩書は当時)は、内輪の会合での一議員の発言ではなく、首相や閣僚、党幹部らによる公式の場での出来事ばかりである。
事例については、ソースを読んでもらうことにして。
なぜ、マスコミは民主のときは「言論弾圧」と騒がなかったか。
そこが問題。
大手のマスコミが一斉に百田氏を叩いて、政局に繋げようとした姿勢をみて、日本に将来、集団的自衛権行使の場面が近づいたとき、政府批判することだけに傾注しているマスコミは、政府が「新三要件」に合致しないと言っても、「弱腰」叩いて、全マスコミが一定方向を向いて、国民を扇動して戦争に向かわせると確信して、ぞっとした。
集団的自衛権行使容認が「戦争ができる国になる」とマスコミが騒ぐのは、自分らの欠陥を知っていて、自分らには戦争を止める力のないことを自覚しているのかと、本気で疑った。
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-245360-storytopic-1.html
>移設に反対する市民運動について、「反社会的行動」と4日付の短文投稿サイト「ツイッター」で主張していたことが分かった。
>「たくさんの反社会的行動を目の当たりにし、周辺住民の困り果てたお声を聞かせて頂きました」とする短文を投稿。
>金網に張られている新基地建設反対の横断幕を指してか、「因(ちな)みにこの写真にも悪事が写り込んでおります」と書き込んでいる。
横断幕?
それもですが(サヨク的には、表現の自由だった言っていますが、塀に貼るのは、条例違反ではないのですか?)、浜に入っている軽トラック、良いのでしょうかねぇ。
写真から新報が違反を見つけられないとしたら、違反を無視してサヨクを応援していたのではなく、本当に違反と知らなかったということになる。
さて、記者のレベルが試される。
レベルや如何に??
【参考】
長尾議員のツイッターです。
https://twitter.com/takashinagao
>一昨日辺野古で、路上駐車にお困りの方からお写真を頂戴し、お話をお聞きしました。
>市民運動を排除するつもりは全くありません。
>この異常な道交法違反が放置されている事態がなぜ報道されないのかが不思議なのです。
>辺野古わず。4ヶ月振りに、たくさんの反社会的行動を目の当たりにし、周辺住民の困り果てたお声を聞かせて頂きました。
>今後、じっくりと公開致します。
>因みにこの写真にも悪事が写り込んでおります。
>夜は大阪にて厚生労働分野へと頭を切り替えます。
>※つづき・・反原発「など」を隠れみのにした反社会的行為の存在もあります。
>市民の反対運動は排除されてはなりませんが、法律違反や犯罪は断固排除されなければなりませんし、こうして事実が報道されなければなりません。