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現行案修正で受け入れも 米紙報道、首相は否定
【ワシントン共同】24日付の米紙ワシントン・ポストは日米両政府当局者の話として、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設に関し岡田克也外相が現行計画を修正した上で、大筋で受け入れる方向だとルース駐日米大使に伝えたと報じた。
同紙は、鳩山政権発足後、不信や混乱が続いていた日米関係にとって好材料となるとの見方を示した。一方、鳩山由紀夫首相は24日、「外相がルース大使と会ったのは事実だが、内容は必ずしも事実でない。政府案を検討している最中で、結論が出ているわけでない」と強調。「辺野古の海に立てば、埋め立てられることは自然に対する冒涜だと大変強く感じる。現行案を受け入れられるという話はあってはならない」と述べ、2006年に日米両政府が合意したキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市辺野古)を埋め立てる現行計画の受け入れを重ねて否定した。
岡田外相も報道について「極めて遺憾だ。事実ではない」と否定した。
ポスト紙の報道によると、岡田氏は日本時間の23日にルース氏と都内の米大使館で会談。岡田氏はキャンプ・シュワブ沿岸部への滑走路の移設におおむね同意し、滑走路の設計や一部の米海兵隊部隊の関連施設を沖縄から約160キロ離れた別の島に移すことを求めたという。島は鹿児島県・徳之島を指すとみられる。
2010/04/24 19:39 【共同通信】
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「日替わりランチのように(仲井真知事)」次々と腹案が出てくるのでは、全て眉にツバで考えなきゃならないが同じ辺野古の現行案(V字滑走路)から「くい打ち方式」という具体的修正案が出ているところをみると、まんざらワシントンポストの誤報とも考えられない。
鳩山首相は否定しているが、その理由が「辺野古の海に立てば、埋め立てられることは自然に対する冒涜だと大変強く感じる」とは恐れ入った。
沖縄は日本一の埋め立て県であり、戦後海を埋め立てて発展してきた歴史がある。現在でも辺野古の埋め立て予定地の何倍もの海岸線が埋め立て中であることを知ってそのように言うのなら、
「沖縄県民は自然を冒涜しながら生きてきた」と言うようなものである。
勿論ルーピー首相にはこのような事実はご存知のない軽い発言とは思うのだが。
⇒「沖縄の埋立地と埋め立て計画」http://www.ne.jp/asahi/awase/save/jp/data/higatagenjyou/
index.htm
◇
今朝の沖縄タイムスは、「4・25県民大会」という「反米集会」の記事であふれており、07年の「11万人集会」当時の「全体主義」を感じさせる雰囲気である。
沖縄紙はウェブ更新が遅いので、昨日の記事を引用するが、高校生をダシに使うのはいつものことである。
⇒基地見つめて」「何か変われば」 県民大会高校生代表(2010.4.24)
大会のシンボルカラーは黄色とのことで「会場を黄色で埋め尽くす」とのことで、稲嶺名護市長などは黄色のマフラーをして張り切っているが「黄色塗れの会場」なんて「○○塗れ」を連想して何か臭ってきそうな気さえする。
会場で人文字をつくるための黄色い傘。一本一本にメッセージが書かれている=宜野湾市役所
マフラー以外にもTシャツや傘まで黄色にするという念の入れようには訳があるようだ。
普天間基地の「国外」「県外」運動に呼応するように中国海軍が沖縄県内を横断したが、黄色は清国以来の中国海軍のシンボルカラーであり、「4・25県民大会」の黄色が中国への秋波になるのだ。
この手の左翼集会は通常「赤」がシンボルカラーになるはずだが、それをあえて黄色にした「反日勢力」の深謀遠慮を知る県民は少ない。
廃藩置県の際、日本の県になるのを拒否した親中派(当時は清)役人が、清の「黄色艦隊」が沖縄に援軍に来るのを待ち望んだというタイムス記事を書いたが、永久保存版なので、昨日に続いてしつこく再掲する。
◆<2005年5月16日> 沖縄タイムス
[大弦小弦]
黄色軍艦がやってくる…。船体に黄色の龍の文様を描き、黄龍旗を掲げる清国の南洋艦隊は黄色軍艦と呼ばれたという。知人とこの話をしていたら、黄色軍艦が沖縄を侵略すると、勘違いして話がややこしくなった▼実際は逆で、明治の琉球人にとって清国軍艦は援軍だった。武力で琉球国を併合した明治政府に対し、琉球の首脳らは清へ使者を送って救援を求めている。そして、沖縄側はその黄色軍艦を待ちわびたのだった▼一八八六(明治十九)年に大迫貞清県知事が上申した「事変準備ノ件」が残る。清が軍艦を派遣するとの報に対し、政府派遣の知事は、対策十項目を提案。政府も北洋艦隊から戦艦九隻が派遣されると情報を得て、県に指示を出した▼日清戦争時にも清国の援軍は話題になった。それから百余年が経過し、あれほど待ちわびた援軍をも敵と間違うところに今の位置があるのか。林泉忠著『「辺境東アジア」のアイデンティティ・ポリティクス』は当時の言葉を紹介する▼「生きて日本国の属人と為るを願はす、死して日本国の属鬼と為るを願はす」。生きても死んでも日本とは一緒にならないという激しい決意。中国で死んだ幸地朝常が李鴻章へ送った書簡に残る言葉。歴史の反転は大きかったようだ▼百余年前はともかく、少なくとも最近の銃口や占領者を忘れてはいけない。境で揺れる島だからこそ、平和の選択肢を選び取る覚悟も必要だろう。(後田多敦)
◇
そして「米軍基地撤去運動」という秋波を受けて、日本からの「沖縄解放」を伺う現在の「黄色軍艦」がこれ。
中国艦艇の近海通過問題 中国艦載ヘリが護衛艦にまた接近
中国の黄色軍艦を援軍と捉え、中国艦隊が沖縄横断をしてもこれを黙認する沖縄タイムス。
その一方で、戦艦大和が援軍として沖縄に向かったことは「沖縄住民を虐殺のためだった」という記事を平気で掲載する沖縄タイムスが中国の工作紙だといわれても仕方がない。
◇
「おまけ」
あんた何様?日記さんから(拾った笑える話。
実際は怖い話なのだが・・・。
麻生「機内でおくつろぎの皆様、機長の麻生です。当機はただいま目的地、ガム国際空港へ向かって・・・」
乗客「おい、ガムってなんだよ!グァムだろ!馬鹿が」
麻生「当機は現在高度3万5千ヒートにて順調に飛行中・・・」
乗客「なんだよヒートって、フィートだろ?本当に馬鹿だな。ダメだこんな機長じゃ」
(そのとき乗客の一人が立ち上がり、こう叫ぶ。)
鳩山「みなさん、こんな機長じゃダメです。私なら立派に機長を務めることが出来ます。」
乗客「おお!」
鳩山「皆さんをこのままグァムだけじゃなく、ハワイ・ロサンゼルス・ニューヨーク・ロンドン・パリへとお連れすることが出来ます」
乗客「でも、お高いんでしょ?」
鳩山「みなさんには今のチケット代以上はいただきません。それどころか、半額キャッシュバック!」
乗客「おおー!すげー!!」
麻生「馬鹿な。どこにそんな予算がある?どこにそこまで飛ぶ燃料がある」
乗客「はっとやま!はっとやま!!今の機長をコックピットから引きずりおろせー!」
鳩山「機内でおくつろぎ中のお客様にお知らせがございます。
私は飛行機の操縦が下手かもしれません」
乗客「おいふざけんな交代しろ」
鳩山「一生懸命やっていきますので交代はいたしません」
乗客「死ぬならお前だけ死ね! 俺たちを巻き込むな!」
鳩山「がんばれという叱咤、応援の声と受け取っている」
乗客「応援じゃねーよ! 下手なら操縦するな!」
鳩山「そういうつもりで言ったのではない。
下手かもしれないという仮定の話をしただけで、下手だと決定したわけではない。
下手かどうかは着陸してみればわかる」
鳩山「燃料が無くなる前に着陸する」
乗客「どこに? どこの空港も燃料持たないでしょ?」
鳩山「腹案がある」
乗客「どんな?」
鳩山「それは申し上げられない」
乗客「管制塔に許可貰った?」
鳩山「飛行経路も含め、これからゼロベースで考える段階」
乗客「それじゃ考えてる間に墜落しちゃうじゃん」
鳩山「燃料が無くなる前に必ず着陸する」
乗客「だからどこに!!」
鳩山「今日は大変いい天気です」
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【お知らせ】
元国土交通大臣・文部科学大臣
=中山成彬氏 沖縄講演会=
平成16年に文部科学大臣に就任して以来、日本の教育の現状を憂い、教育再生に取り組んできた中山成彬氏は、日本教職員組合(日教組)と戦ってきた。平成20年9月、国土交通大臣に就任した中山氏は、日本の教育に問題があるとして、「日教組を解体しなければならない」と発言。同月に辞任したものの、日教組を追及する姿勢を変えていない。今、教育問題を抱える沖縄県民に中山氏が直接語りかけます。
演 題 『今こそ、真っ当な教育を』
~なぜ日教組の強い地域は学力が低いのか~
【日 時】 平成22年4月25日(日)
午後1時受付 午後1時30分開会~午後3時30分
【会 場】 浦添市てだこホール 大ホール
浦添市仲間1丁目9番3号 電話 0988〈942〉4360
【会 費】 1000円
【主 催】 中山成彬沖縄講演会実行委員会
【後 援】 日本会議沖縄県本部、日本女性の会沖縄県支部
「建て直そう日本・女性塾」沖縄県支部
【連絡先】 沖縄実行委員会 担当 敷田、錦古里
電話:090-9379-3483〈敷田〉、090-9780-7272〈錦古里〉
FAX: 098(868)3073
【懇親会のお知らせ】
中山成彬氏を囲む懇親会にもお気軽にご参加下さい。
日時:4月25日 午後5時~7時
会場:パシフィックホテル沖縄【カネオの間】
会費:4000円 連絡先:090-9780-7272(錦古里)
面白い話でした。
こういうのも、そのうち追加されるかもしれません。
鳩山「着陸地が許可でました。チベット自治区・新疆ウィグル自治区です。中国人民解放軍の友軍が、皆さまをお迎えしております。」
この度の「県民大会」は、毛沢東に操られた紅衛兵が劉少奇や小平を失脚させた方法と同じように見えます。
それに加えて「清国」も驚きますな・・・
ユーストリームでは全体像が全く見えませんでしたが。
宜しくお願いします!
~~~
http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou
緊急拡散《選択:この窮地は、インターネットユーザーにしか日本を救えない!》
●中国『日本解体第二工作書』では、自民党が最終的に解体されるとき、少数政党でバラバラにされていました。
今回の政局では、中国がかなり動いています。今日(25日)の基地反対沖縄県民集会も、共産党と社民党だけでは力不足で、必ずや背後に中国がいます。
今回、『真の保守だけが日本を救う』の出版に合わせて、新党『改新』が発足する寸前で潰された陰に、国際的謀略が見えてきます。
~~途中省略~~~
しかし、平沼赳夫先生がそれに気付けば、ギリギリで巻き返しも可能です。
それには、『真の保守だけが日本を救う』を、読了した感想を平沼赳夫先生(東京事務所FAX:03-3502-5084)かメールで届けることなのです。靖国神社の文言が政策綱領に入っていない「真の保守」などあり得ないとか、中山成彬先生と田母神俊雄氏が参加しない新党など「具のない味噌汁」みたいなものだとか、覚醒されているインターネットユーザーの皆様方の思いを真摯に届けてください。
そして、『たちあがれ日本』の後見人であられる石原東京都知事にも、中山成彬先生と田母神俊雄氏の参加を石原知事(秘書室FAX:03-5388-1204)からも呼びかけてもらって戴ければ、中国の圧力を吹き飛ばして「山」も動きます。
因みに、『たちあがれ日本』は、今月28日午後から選挙事務所開きの記者会見の後、午後6時から新宿駅西口で街頭演説が予定されています。そこに、中山成彬先生と田母神俊雄氏も一緒に「たちあがれ」とのブラカードを持って駆けつけましょう。
宜しくお願いいたします。
本当にお疲れ様です。
朝は、狼魔人日記でスタートしています。
県民大会参加人数 「九万人」て、、明らかに、水増しですね。
読谷村運動公園 敷地面積 35.063㎡
施設面積 21.600㎡
今回行われた場所運動場 21.600㎡(約6.500坪)
90.000÷6.500坪=13.8人
一坪は 畳一枚半 て言われてますね。
畳一枚半に、、、、約14名の人間が入りますか?
無理ですね。 せいぜい、3~4名でしょう。
ですから、私の 推測では、二万から二万五千でしょう。