狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【拡散依頼】八重山日報が「公開質問」を報道!

2016-02-28 07:45:08 | マスコミ批判
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2月28日正す会報告会&ロバート氏講演 会開催にあたり、現在ボランティアを募集しております。
当日ご協力いただける方は是非下記の連絡先までご連絡下さい。
よろしくお願い致します!
担当(090-2588-5051)

 
 
沖縄2紙が報道する沖縄のイメージは概ねこんな印象だろう。
 
「琉球新報・沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が(我那覇真子代表)が、沖縄2紙に対して送った公開質問状の回答期限は本日2月28日。
 
27日付八重山日報が公開質問状を報道してくれた。(記事の拡散を依頼します)
 
県紙に公開質問状
 
活動家拘束で「正す会」
 
昨年2月、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する活動家が警察に拘束されたことを報じた記事をめぐり、琉球新報、沖縄タイムスを正す県民、国民の会(我那覇真子運営委員代表)が22日までに、県紙2社に対し公開質問状を送った。 「偏向、捏造報道」だとして回答を求めている。 活動家の男性は名護市の米軍キャンプ・シュワブ前で抗議活動中、立ち入り禁止区域の境界線を示すラインを越えたとして拘束され、2紙は「不当拘束」などと批判した。 質問状では、のちに公開された動画を根拠に「(活動家が)ラインを確信犯として越えることを繰り返している」「手招きのジェスチャーで何度も警備員を挑発・愚弄することさえ行っている」「記者たちもともに黄色いラインを越えている」などと指摘。 2紙に見解をただし、28日までに回答するよう求めた。(八重山日報2月27日
 
沖縄2紙の回答期限は本日28日一杯なので、とりあえず待つことにしよう。
 
 
 
 
明29日は代執行訴訟・係争委不服両訴訟の結審。
 
代執行訴訟には稲嶺名護市長が証人として「民主国家」を論じるという。(爆)
 
法廷は法律で闘う場所のはず。 安全保障について何の権限もない名護市長の長演説など勘弁して欲しい。
 
で本日の沖縄タイムスは気の抜けたような見出しの羅列。
 
■二面トップ
 
係争委不服訴訟の争点
 
国 手続き正当性主張
 
県 「国の関与」問題視
 
埋め立て承認資格問う
 
■三面トップ
 
新基地の是非 主張対立
 
「辺野古」2訴訟 あす結審
 
国 訴訟以外手段なし
 
県 国の法乱用を指摘
 
代執行の争点
 
「地域負担 民主国家か」
 
稲嶺名護市長 初証言台へ
 
国 案の修正など表明か
 
県 暫定案 前向き検討
 
和解案へのスタンス
 

この期に及んで、沖縄タイムスはいまだに和解案に一縷の望みをつないでいるようだ。(涙)

この際はっきり断言しておこう。

代執行訴訟に和解はない!

3月13日に粛々と判決は下される!

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コメント (9)    この記事についてブログを書く
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9 コメント

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Unknown (東子)
2016-02-28 09:32:31
「「5年内停止」市民の総意 知事、「普天間」協議再開要求へ 2016年2月24日 05:04」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-226973.html

>米軍普天間飛行場がある宜野湾市の市長選で佐喜真淳市長が再選されたことについて、翁長雄志知事は「現職の市長も(翁長氏が推した)こちら側の候補者も共通して(普天間飛行場の)5年以内の運用停止をしっかり実現すべきだと言った。普天間飛行場負担軽減推進会議をあらためて設置する中で物事を進められるようにしたい」と述べ、市民が運用停止を強く求めているとして、前県政で開かれていた協議の再開をあらためて政府に求めていく方針を示した。
>具志孝助氏(自民)への答弁。

翁長知事は自分が支持した志村氏の公約「条件無しの普天間閉鎖」は、「普天間の‟早期の”危険性除去」の見通しが立たないと感じた市民に否定されたことは無かったことにして、「普天間の‟早期の”危険性除去」が民意だからと「(普天間飛行場の)5年以内の運用停止をしっかり実現すべきだ」にシフト。
仲井真前知事の「(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」要請を政府が承知した翌日に「埋め立て承認」をしたことを根拠に、「(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」が先だと言う。

「辺野古移設無しの(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」を話し合いたい翁長知事。
話し合いの場所は、普天間飛行場負担軽減推進会議。


そんな普天間飛行場負担軽減推進会議について、

「「オール沖縄」疑問視 宮崎、菅氏「同調の空気感」 知事「県民は一つへ思い」 2016年2月27日 05:01」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-228927.html

>宮崎政久衆院議員(自民)と菅義偉官房長官が26日午前の衆院内閣委員会で、翁長雄志知事と共に米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画に反対する枠組みを「オール沖縄」と表現していることについて疑問視する発言をした。
>両氏とも普天間飛行場負担軽減推進会議についての言及の際に発言した。

翁長知事と「オール沖縄」が主張する「辺野古移設無し(あるいは条件無し)の(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」は、「県民の総意」でない、他の意見もある、他の意見を言いにくい空気がある、と言われては、「民意」は「辺野古移設無し(あるいは条件無し)の(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」だとしてきた翁長知事と「オール沖縄」、ひいてはタイムス、新報の立場を追い込む。
今までなら、タイムス、新報の主張と異なる意見は、攻撃して葬り去ってきたタイムス、新報。
その成功体験で、盛んにタイムス、新報の主張と異なる意見を紙面(ネット)で取り上げるが、これが返って、そういう意見もあるのかと県民、国民を覚醒させる。

しかも、島尻議員の「サイレントマジョリティ(沈黙の多数)がある」まで報道されれば、「新報の主張と異なる意見を持っているのは、自分だけでない」と、勇気づけられる。
個は独立しているかもしれないが、アンダーグラウンドで群れになる。


>宜野湾市長選について、「オール沖縄の候補が敗れたことで辺野古移設について民意が変わったとの認識はあるか」との質問に対し、町田優知事公室長は「一方の候補者は辺野古移設の是非について意見を明らかにしていない。明確な争点になっておらず、民意が変わったとは認識していない」と答えた。
>町田公室長は「代執行に敗訴し、その後に(埋め立て工事に関して)新たな変更承認申請が行われた場合、あらためて申請内容の適否を法令に基づき審査していく」との考えを示した。

翁長知事への質問なのに、回答者は町田優知事公室長。
これでは、県民に真摯に応えているとは、言えない。
Unknown (東子)
2016-02-28 09:37:30
辺野古の工事が遅れていることを喜んでいる反対派。
工事の遅れは、反対派の成果と自慢。

遅れているなら「(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」は無理。
無理なことを言い張る日本政府は嘘つき。
無理なら、いっそのこと、辺野古移設と切り離して「(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」をしてはどうか。

「辺野古移設無し(あるいは条件無し)の(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」に持ち込もうとする翁長知事と「オール沖縄」、タイムス、新報の論理の組み立て。


しかし、国は遅れていないと。
ならば、ハリス司令官の発言(辺野古移設工事は遅れていて、普天間返還は遅れる)との祖語は?
日本政府が嘘をついているのではないかと、タイムス、新報は追及。
  タイムス、新報が日本政府を信じないで米高官を信じるおかしさ。
  反対派の「抗議行動が成果」を挙げていると考えているからだろう。
だが、日本政府は、ハリス司令官の発言間違っている、米政府の公式見解でないと、発言の修正を要求し、修正させた。
「遅れていない」なら、辺野古移設と切り離して「(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」は、根拠を失う。


ところで、ハリス司令官の発言は、「辺野古移設工事は遅れていて、普天間返還は遅れる」だけではない。
前段がある。

「普天間返還は25年以降 米軍司令官、新基地完成「遅れる」明言 2016年2月25日 05:05」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-227644.html

>日米両政府が合意している嘉手納より南の米軍基地の返還・統合計画では普天間の返還時期を「22年度またはその後」としているが、辺野古移設が前提条件となっており、22年度の返還は困難との認識を示した。

SACO合意があり、合意内容は「辺野古移設が前提条件」であると。


翁長知事と「オール沖縄」が主張する「辺野古移設無し(あるいは条件無し)の(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」を実現しようと辺野古移設を妨害すればするほど、「(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」は、遠のくのである。
これが分かってきて、翁長知事が推した志村氏の公約「条件無しの(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」が、宜野湾市長選で否定された。


宜野湾市長選の結果は、「(争点にしなかったから)辺野古移設が支持されたわけではない」ではなく、「(辺野古移設反対を前面に出した)条件無しの(普天間飛行場の)5年以内の運用停止」が否定されたのだ。
Unknown (東子)
2016-02-28 09:38:46
島尻議員が言う「サイレントマジョリティ(沈黙の多数)がある」は事実だと我那覇嬢。


「「沖縄2紙の偏った報道 沖縄と本土を分断する…」我那覇真子さん講演 2016.2.27」
http://www.sankei.com/west/news/160227/wst1602270064-n1.html

>我那覇真子氏の講演会(産経新聞西部本部主催)が27日、山口県防府市のルルサス多目的ホールで開かれた。
>「沖縄の2紙は、沖縄と本土の間に溝を作って分断しようとする人が、新聞という仮面を被っている。(2紙などの)偏った報道によって、『沖縄は日本の問題児だ』と認識されるが、それは誤りだ」と強調した。

「『沖縄は日本の問題児だ』と認識される」工作をしているのは、タイムス、新報だと。
Unknown (東子)
2016-02-28 10:06:59
タイムス、新報が報道する反対運動が、「沖縄は日本の問題児だ」と認識させる。
他方、本当の問題行動は、報道しないタイムス、新報。


「米軍機、入試中83デシベル 琉球大学 2016年2月27日 17:32」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-229211.html

>県内4国公立大学の一般入試初日の25日、琉球大学工学部棟で米軍機による騒音の最大値で83・2デシベルが発生していたことが同大工学部の渡嘉敷健准教授の調査で分かった。
>試験への影響などを訴える苦情はない。

「試験への影響などを訴える苦情はない」のに、ニュースにする新報。
だが、こちら↓はニュースにしない。


「これは酷い【動画】センター試験当日に騒音で妨害するSEALDs 公開日: 2016/01/17」
http://brief-comment.com/blog/procitizen/50687/

>上念 司@smith796000
>センター試験当日に琉球大学の前で迷惑行為を行う志位るず。
>反日活動だけでなく、騒音公害までまき散らすようになったのね。もはや末期症状ですな。 http://fb.me/7EEceFrXQ
>2016年1月17日 09:14

↑だけでない。
辺野古で反対運動する人達は、辺野古にある沖縄高専の試験妨害も平気だ。
が、こちらもニュースにならない。


「 基地反対派の座り込みで入試会場周辺に渋滞発生,指摘に逆ギレ「原因は機動隊」
「子どものため」と言いながら子供達に迷惑をかけ,それを正当化しようとする残念な人があまりにも痛かったのでまとめました」
http://togetter.com/li/926764

>@henokonow 今日は辺野古の現場お隣にある沖縄高専の推薦試験の日です。ゲート前の警備の方、反対運動の方にお願いです。受験生の中にはこの付近の土地勘のない受験生もおられると思いますので、なるべく渋滞にならない様、本日は気を付けて頂けたらと思います。頑張れ!受験生!
>ちえぞう@tchiezinhaぜひ機動隊と、彼らを動かしてる国に言ってください。渋滞の原因は市民ではなく機動隊です。彼らが暴力的排除なんかしなければ、何も起こらないんです。 twitter.com/nagodehanasou0…

MARINA@MARINA89583987
今日は沖縄高専 推薦入試の日
受験する生徒の気持ちを思いやる人の気持ちを踏みにじる反基地活動家 #ちえぞう こと抗議船船長横山知枝
クソですね( ・ ิω ・ ิ)
https://pbs.twimg.com/media/CY0oO83UoAECgqp.png

軍関係者の生活@sgtm4
#辺野古 キャンプ・シュワブ前
朝6~8時の騒音基準値40db
#山城博治 は、基準値2倍以上100dbで下手な歌を垂れ流す。
向かい側は、沖縄高専寮生寮。昨日から、期末試験が実施されている。
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-02-28 10:55:23

オピニオン面に一般投稿10本(児童生徒限定の「ぼくも私も」など除く)。

「憲法を守らぬ 人々への疑問」の那覇市・横田等さん(68)は、1月6日、2月16日に続き今年3回目の掲載。
「国会包囲行動 沖縄の声に涙」の千葉県成田市・川崎和弘さん(63)は、昨年4月14日以来の掲載。
「沖縄・奄美間 粋な交通予算」の豊見城市・大山隆さん(75)は、1月11日に続き今年2回目の掲載。
「包囲への参加 本土側に感謝」の浦添市・比嘉政喜さん(78)は、2月5日に続き今年2回目の掲載。
「介護施設虐待 地域で防ごう」のうるま市・安里政弘さん(62)は、1月20日に続き今年2回目の掲載。
「公民館の舞台 足を運んでは」のうるま市・川本ナヲ子さん(72)は、2012年11月28日以来の掲載。
「伝統芸能こそ 進化は必然だ」の浦添市・米村茂巳さん(55)は、1月13日に続き今年2回目の掲載。
「子の貧困対策 予算化を」の浦添市・平良研一さん(76)は、昨年12月23日以来の掲載。
「各地域に提案 路上喫煙禁止」の宜野湾市・石川清司さん(67)は、昨年8月30日以来の掲載。
「『ウチアタイ』考」の那覇市・仲本安一さん(80)は、2月14日に続き今年2回目の掲載。

カギカッコは投稿欄における見出し。


Unknown (東子)
2016-02-28 11:00:02
「「アイデンティティー 行き過ぎはイスラム国」 国場氏「オール沖縄」批判 2015年12月14日 10:42」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-188159.html

>県内12経済団体で構成する県経済団体会議が13日に開催した島尻安伊子氏の沖縄担当相就任祝いのパーティーで、主催者代表で登壇した国場幸一議長(県商工会議所連合会長)が「アイデンティティーという言葉をよく聞くが、行き過ぎた結果が『イスラム国』であり、米大統領選立候補予定者の差別発言だ」と述べ、“オール沖縄”批判を展開した。
>来賓あいさつを控えていた翁長雄志知事を面前にしての発言に、会場には緊張した空気が流れた。

宜野湾市長選前の出来事。
「アイデンティティー 行き過ぎはイスラム国」と「オール沖縄」と、国場幸一議長(県商工会議所連合会長)は批判をした。
「翁長雄志知事を面前にしての発言に、会場には緊張した空気が流れた」そうだが、「そうだ!」と思った人が多かったのか、宜野湾市長選で、


「基地負担軽減の実績、佐喜真氏やや優位か? 翁長氏側の世論誘導警戒 宜野湾市長選告示 2016.1.17  21:04」
http://www.sankei.com/politics/news/160117/plt1601170022-n1.html

>翁長氏が志村氏に白羽の矢を立てたのは、市内に多い建設業をはじめとした企業や保守層を切り崩す狙いがあった。
>志村氏の父が自民党県連会長を務め、建設業界にも影響力のある重鎮だったからだ。
>しかし、志村氏陣営幹部は「切り崩しは思うように進んでいない」と明かす。
>世論調査では60歳以上で志村氏の支持が若干高くなる傾向があるが、共産党の組織的な活動が際立ち、それが保守層や企業の忌避感にもつながっているという。


ついに、

「「オール沖縄」疑問視 宮崎、菅氏「同調の空気感」 知事「県民は一つへ思い」 2016年2月27日 05:01」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-228927.html

>米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設計画に反対する枠組みを「オール沖縄」と表現することについて、翁長雄志知事は26日、「『オール沖縄ができている』ではなく『オール沖縄にしたい』という思いが込められている」と述べ、今後も用いていく考えを示した。
>県議会2月定例会で嶺井光氏(無所属)の質問に答えた。

辺野古の新基地建設計画に反対する「枠組み」を「オール沖縄」と呼ぶだけで、「県民の総意」の別の言い方でないと認めるところまで追い込まれた。


タイムス、新報の脚本を演じる俳優の翁長知事までもが「県民の総意」の別の言い方でないと認めた「オール沖縄」を、それでもタイムス、新報は「県民の総意」として使っていくのか。
今後は誰を俳優にするのか。



【参考】
「沖縄の“異常な現状”を地元紙・編集長が激白「翁長氏はメディアの脚本演じる俳優」 2015.12.21」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151221/dms1512211900006-n2.htm

>石垣島の地元紙「八重山日報」の仲新城(なかしんじょう)誠編集長が異常な現状を語った。
>「翁長氏の言動を分析すると、沖縄メディアが事前にあおってきたものだと分かる。まさにメディアと権力者の共闘だ。翁長氏は、沖縄メディアの脚本や演出を忠実に演じる、偉大な主演俳優といえるのではないか」
>8日に明らかになった普天間飛行場の跡地利用の一環としてディズニーリゾートの施設を誘致する計画についても、沖縄タイムスは13日、《選挙を意識した露骨な政策》と批判した。
>仲新城氏は「実際は県民の間で、ディズニー誘致に批判的な声はほとんど聞かない」とあきれ
>ただ、沖縄にも4月に「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」が結成されるなど、変化の兆しもある。
Unknown (東子)
2016-02-28 11:00:22
「沖縄の“異常な現状”を地元紙・編集長が激白「翁長氏はメディアの脚本演じる俳優」 2015.12.21」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20151221/dms1512211900006-n2.htm

>仲新城氏は「かつて『革新の牙城』だった石垣島が、2010年の尖閣沖漁船衝突事件を機に180度変わった。沖縄本島も声を上げれば劇的に変わる可能性がある」と語っている。


「海底の金銀、採取成功 沖縄沖の熱水鉱床 2016年2月27日 13時15分(最終更新 2月27日 13時15分)」
http://mainichi.jp/articles/20160227/k00/00e/040/233000c

>海洋研究開発機構などの研究チームは25日、国内最大規模の熱水鉱床が広がっている沖縄本島沖の海底を掘削し、金や銀の採取に成功したと発表した。
>海底下の資源は掘り出すのが困難とされていたが、チームは「人工的に噴出口を作ることで、極めて低コストで資源回収を実現できる可能性が開ける」としている。
>同日の英科学誌サイエンティフィック・リポーツに成果が掲載された。
>同機構が掘削したのは、那覇市の北北西約190キロの海域「伊平屋北海丘」。
>今井亮・秋田大教授(鉱床学)によると、今回の金の含有量では採算を取るのは難しいが、銅やレアメタルも多く含まれれば価値は上がるといい「日本の領海内で資源を確保しておく意義は大きい」と話す。

まだ、採算ベースに乗るほど産出できる技術はまだまだだが、しかし、こんなニュースを聞いたら、中国船が本島極側までやってくるのでは?と思ったら、既に↓


「沖縄トラフ伊平屋海丘は鉱物資源の宝庫 横取り目的の中国調査船も横行 2014年12月5日」
http://n-seikei.jp/2014/12/post-25570.html

>中国の海洋資源調査船「探宝号」などの海底探査は、武力行使の一環の尖閣近辺ばかりではなく、まったく関係ない宮古島沖・伊江島沖など日本の排他的経済水域(EEZ、200海里=約370km)内で、堂々とやりたい放題となっている。


2年前の2014年3月に、タイムスが県内首長を対象に実施したアンケートで集団的自衛権を「行使する必要がある」と答えたのは、伊平屋村の伊礼幸雄村長だけだった。
伊礼幸雄村長は、脊髄反射的に基地反対する首長とは、思えない。



【参考】
狼魔人日記「聡明なる有権者が民主主義の根幹 2014-03-31」
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/5c83e34786cce730e9650f883b152c20
Unknown (東子)
2016-02-28 11:00:41
翁長知事も集団的自衛権は認めている。

朝日新聞「翁長雄志さんに聞く 沖縄の保守が突きつけるもの 2012年11月24日」
http://www.geocities.jp/oohira181/onaga_okinawa.htm

>ぼくは非武装中立では、やっていけないと思っている。
>集団的自衛権だって認める


そしてこのころは、

>振興策を利益誘導だというなら、お互い覚悟を決めましょうよ。
>沖縄に経済援助なんかいらない。税制の優遇措置もなくしてください。
>そのかわり、基地は返してください。

だった。
それがいつの間にか「基地反対を振興費引き出し」に使うようになってしまった。
沖縄の基地問題は、保革で割り切れるものでないという思いを具現化しようと、建白書の「県内移設反対」と共産党の「全基地撤廃」との唯一の接点、「辺野古移設反対」で組んだ共産党に、共産党を利用するつもりだった翁長知事は、共産党の駒になり果てた。
軒を貸して母屋を取られた。
共産党側からすれば、「軒を借りたふりして母屋を乗っ取る」。


野党連合。
共産党の資金源、赤旗の売上が減っている。
全選挙区に候補者を立てるのは、資金的に苦しい。
共産党としては、民主党らの野党に「恩」を売って候補者を下げるが、理想。
野党連合が上手くいかないので、野党連合の呼び水として「自主的」に候補者を下げ始めた。
が、民主党が少し賢ければ、共産党の苦しい台所事情から更に候補者を下げるから、待てば「恩」なんて発生しない。
Unknown (KOBA)
2016-02-29 05:02:12
 >野党連合

 つまりは「野合」に過ぎない、という事。

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