今朝の沖縄タイムス一面トップと社会面トップは40年前の米兵婦女暴行事件を被害者の顔写付で大々的に取り上げている。(怒)
40年以上前の事件を取り上げねばならぬほど、この手の米兵事件が少ないという証明ではないのか。
■一面トップ
7歳少女 米兵の恐怖
(※よく記事を読んでみたら、米兵は窓から覗いただけで婦女暴行はなかったとのこと。沖タイもよくやるよ。)
尖閣侵犯を企む「中国の脅威」に対し、共同記事のマル投げのみでお茶を濁し、自分の言葉はひと言も述べなかった沖縄2紙が、事件発生後三日目にしてやっと重い腰を上げ、社説を書いた。
沖縄2紙が熱烈支援する翁長知事も、「だんまり作戦」を決めこんでいるので、沖縄2紙も雁首揃えての「だんまり」では格好がつかなかったのだろう。
この期に及んで「話し合い云々」は勘弁して欲しと冷やかし半分で書いたつもりだが、どうやら琉球新報は本気のようだ。
「話せば分かる」と。(爆)
「話せば分かる」と言って、「問答無用」と射殺された総理大臣がいたっけ。
<社説>中国軍艦尖閣航行 話し合いでの解決提案を
日本の領海幅は12カイリ(約22キロ)で、その外側約22キロの範囲に接続水域が設けられ、通関や出入国管理など自国の法律を適用できる。接続水域は原則として自由な航行が認められており、中国海軍艦が航行しても国際法上問題はない。
だが、中国は尖閣の領有権を主張している。2012年に日本政府が尖閣を国有化して以降、中国は尖閣周辺で「中国領海のパトロール」を名目にした海警局の公船による日本の領海侵犯を常態化させている。
ただでさえ緊張状態にある中での中国海軍艦の接続水域航行である。挑発的な行為と受け取られても仕方なかろう。
ロシア海軍駆逐艦も同時間帯に接続水域を航行しており、中国海軍艦はそれに対応して接続水域に入った可能性が指摘されている。そうだとしても、その背景には沖縄県の一部である尖閣を自国の領土とする一方的な主張があり、看過することはできない。
中国国防省は「中国の軍艦がわが国の管轄海域を航行するのは理にかなっており、合法的だ。他国にとやかく言う権利はない」としている。あまりに乱暴過ぎる。
中国がこのようなことを繰り返せば、日本国内の中国脅威論に火を付けかねない。中国がそのような愚を犯すことがあってはならない。憲法改正が現実のものとなれば、日中の緊張はさらに高まる。日中双方にとってマイナスしかもたらさない。
それだけではない。日米両政府が在沖米軍基地強化の口実にする恐れがある。そうなれば、中国までもが「新基地ノー」の沖縄の民意を結果的に踏みにじることになる。安倍政権の新基地建設推進を後押しすることは、中国も本望ではないはずだ。
中国は国連安全保障理事会の常任理事国である。世界の平和と安全の維持に大きな責任がある。東アジアの緊張を高める行為は直ちにやめるべきだ。それが常任理事国の在り方である。
☆
いやはや、一体何処の国の新聞なのか。 開いた口が塞がらない。
仲井真前知事が「(沖縄2紙は)特定団体のコマーシャルペーパーだ」と喝破したことを想いだす。
>日本側も今回の事態に乗じて今後、中国の脅威を喧伝(けんでん)することは厳に慎むべきである。日中両政府は話し合いでの尖閣問題解決を急ぐべきだ。
出た!「話し合い」
海上自衛隊に琉球新報の記者に乗船してもらい、「話し合い」をしてもらいましょう。
>中国がこのようなことを繰り返せば、日本国内の中国脅威論に火を付けかねない。
こんなことを繰り返さなくても中国脅威論は国民の常識であり、知らぬは沖縄2紙と一部の反日サヨクだけ。
>日米両政府が在沖米軍基地強化の口実にする恐れがある。そうなれば、中国までもが「新基地ノー」の沖縄の民意を結果的に踏みにじることになる。安倍政権の新基地建設推進を後押しすることは、中国も本望ではないはずだ。
日米両政府が辺野古移設を推進するから、中国が尖閣侵犯をすると言いたいのだろう。
安倍政権が辺野古移設を取りやめれば、中国を刺激しないということか。
翁長知事が「だんまり」なのも納得である。
☆
» 国は「毅然とした対応を」 中国軍艦の尖閣水域侵入で石垣市長
中国は尖閣の領有権を主張しており、「他国にとやかく言う権利はない」との姿勢だが、予期せぬ衝突を招きかねない。腕力を誇示して相手国をけん制するようなやり方は、地域の緊張を高めるだけであり、厳に慎むべきだ。
これまで尖閣の接続水域では、海上保安庁に相当する中国海警局の船が相次いで航行してきたが、軍艦の進入は初めてである。
中国海軍の行動の背景に何があるのか。
中国政府が最近の安倍政権の「対中けん制」や「対中包囲網形成」の動きに、いら立ちを募らせているのは確かである。
先月、日本で開かれた主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の首脳宣言では、「東シナ海・南シナ海の状況を懸念する」と中国への強い姿勢が打ち出された。
今月初めシンガポールであったアジア安全保障会議では、中谷元・防衛相、カーター米国防長官が、そろって南シナ海の軍事拠点化を進める中国を非難した。
海自と米国、インド両軍の共同訓練も10日、沖縄周辺海域などを舞台に始まった。
南シナ海問題にも積極的に関与し始めた日本への不満が、東シナ海での挑発行動と強硬姿勢につながったといえる
。尖閣の領有権をあらためてアピールしようとの思惑も見て取れる。
■ ■
今回、ほぼ同時刻にロシア軍艦も現場海域を航行している。接続水域を通過すること自体は国際法上問題がなく、日本政府も尖閣の領有権を主張する中国とは区別しているが、日米に対抗した中露連携の動きとの見方もある。
仮に中国の軍艦が接続水域から領海に入ったらどうなっていたか。
防衛省制服組トップの河野克俊統合幕僚長は「相応の対応」を示しており、自衛隊法に基づく海上警備行動が発令され、海自艦と中国艦がにらみ合う一触即発の状態が生まれたかもしれない。
尖閣や南シナ海を巡る不信と対立で、日中双方は安全保障のジレンマに陥っている。抑止力を高めようと軍備強化を図れば、相手も対抗措置を強化し、偶発的衝突の可能性が増し、ジレンマは深まる。
平和的解決に向けて日本も冷静な対応が求められている。高まる緊張緩和へは、日中双方の努力が必要だ。
■ ■
2007年、安倍晋三首相と温家宝首相の会談で一致したのが、東シナ海での偶発的な衝突を回避する防衛当局間の「海上連絡メカニズム」の構築だった。14年の日中首脳会談でも早期運用開始に向けての方針が確認されたのに、設置が進んでいない。
ちょっとした不注意や偶発的出来事が予期せぬ衝突につながる。危機管理の仕組みづくりが急務だ。
日中間に横たわる問題は複雑で根深く、一気に改善できるものではない。それでも粘り強く話し合いを重ね、負の連鎖を断たねばならない。
先月、日本で開かれた主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の首脳宣言では、「東シナ海・南シナ海の状況を懸念する」と中国への強い姿勢が打ち出された。
今月初めシンガポールであったアジア安全保障会議では、中谷元・防衛相、カーター米国防長官が、そろって南シナ海の軍事拠点化を進める中国を非難した。
海自と米国、インド両軍の共同訓練も10日、沖縄周辺海域などを舞台に始まった。
南シナ海問題にも積極的に関与し始めた日本への不満が、東シナ海での挑発行動と強硬姿勢につながったといえる。
☆
琉球新報のトンデモ社説を読んだ後なら、少しはまともに見える沖縄タイムス社説だが、読み返してみたらやはりトンデモ社説である。
>中国政府が最近の安倍政権の「対中けん制」や「対中包囲網形成」の動きに、いら立ちを募らせているのは確かである。
>先月、日本で開かれた主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の首脳宣言では、「東シナ海・南シナ海の状況を懸念する」と中国への強い姿勢が打ち出された。
>今月初めシンガポールであったアジア安全保障会議では、中谷元・防衛相、カーター米国防長官が、そろって南シナ海の軍事拠点化を進める中国を非難した。
>海自と米国、インド両軍の共同訓練も10日、沖縄周辺海域などを舞台に始まった。
>南シナ海問題にも積極的に関与し始めた日本への不満が、東シナ海での挑発行動と強硬姿勢につながったといえる

新報の記者には、海自よりピースボートの方がお似合い(笑
船首に「9条の御札」を貼っていけば、万全でーーす。
もし、中国海警に出会っても、↓のように弱っちいから。
「中国支配の岩礁に上陸 比団体、南シナ海で 2016.6.13 00:53」
http://www.sankei.com/world/news/160613/wor1606130003-n1.html
>南シナ海での中国による覇権拡大に反対するフィリピンの青年団体が12日、中国が実効支配するスカボロー礁(中国名・黄岩島)に上陸し、フィリピン国旗を掲げるなどした。
>同団体によると、フィリピン人15人に加え、米国人1人も参加していた。
>中国海警局の船に接近を妨害されたため、最後は海に飛び込んで泳ぎ、2人が岩礁に上陸して、フィリピン国旗を掲げたという。
>スカボロー礁では、南沙(英語名スプラトリー)諸島の海域で中国が行っている人工島造成や建造物構築は確認されていない。
日本の海保が警備している尖閣は、日本人すら排除して、鉄壁の守り。
政治 社会・くらし 米軍 高校野球 注目 米軍属遺体遺棄事件 サクッとニュース
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=170477
>米軍属事件に抗議する沖縄県民大会は陸上競技場で開催予定だった
>県高野連がセルラースタジアムの使用を県民大会に譲ることに
>又吉理事長「自分の娘だったらと想像すると抗議の思いは皆同じだ」
ここで、断ったら、あとつるし上げられると思ってか、又吉理事長、セルラースタジアムで試合できるという球児の憧れの気持は、無視。
亡くなった方には申し訳ないが、もう亡くなっている。
が、球児は、今生きている。
これからの希望を胸に生きている。
混乱を避けるためと又吉理事長は言うが、自分に対しての混乱(つるし上げ)じゃないの?
「米軍属女性遺棄に抗議の県民大会、セルスタ那覇で開催へ 2016年5月30日 05:04」
米軍属女性遺棄 在沖米軍 米軍の犯罪・事件・事故 県民大会
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-288306.html
>県民大会と、高校野球が同じ日に隣接する会場で行われることになるため、混乱を懸念したオール沖縄会議事務局が27日、県高野連側に協力を要請していた。
「混乱を懸念」するなら、前から決まっている試合日を避けて、県民大会の日程を組むのが、筋でしょ。
「基地反対」なら誰も逆らわないという風土が出来上がっている沖縄。
と思ったが、やはり、「球児の夢」を心配した人たちがいた。
「「県民大会の会場変更を」 球児の聖地使えず反発 2016年6月8日」
スポーツ · 政治 · 行政
http://www.yaeyama-nippo.com/2016/06/08/%E7%9C%8C%E6%B0%91%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%AE%E4%BC%9A%E5%A0%B4%E5%A4%89%E6%9B%B4%E3%82%92-%E7%90%83%E5%85%90%E3%81%AE%E8%81%96%E5%9C%B0%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%81%9A%E5%8F%8D%E7%99%BA/
>米軍属の女性死体遺棄事件に抗議する県民大会が19日に奥武山公園で開かれることを受け、県高野連はこの日、開会中の第98回全国高校野球選手権沖縄大会の試合を、隣接する沖縄セルラースタジアム那覇で行わないことを決めた。
>同球場はプロ野球公式戦の会場にもなる沖縄球児の「聖地」。
>3年生の中には同球場でプレイする機会を失う生徒も出るため、高校野球関係者からは疑問の声も挙がる。
>7日には石垣市議会(知念辰憲議長)が県高野連と県民大会を主催する政治勢力「オール沖縄」に対し、会場の変更を求める要請を賛成多数で可決した。
ところが、石垣の球児の試合は19日ではなく、18日だったために、「県民大会の会場変更を」の決議は無意味になった。
「県高野連と県民大会を主催する政治勢力『オール沖縄』に対し、会場の変更を求める要請を賛成多数で可決」したことが気に入らないタイムスは、日付間違うなんて、バ○じゃないと言わんばかりの記事を書いた。
「「球児のため」の決議が日付間違い 頭抱える石垣市議会 2016年6月8日 10:32」
注目 高校野球 石垣市 政治 サクッとニュース
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=172171
>石垣市議会が奥武山陸上競技場での県民大会の変更を求め決議
>高校野球県予選で離島校が初戦をセルスタ球場で行えないと懸念
>しかし県民大会は19日で初戦は18日。「思い違い」で決議送れず
>離島球児らが初戦を同球場で行えないと懸念したものだったが、大会初日を「19日」と誤認。市内3高校など離島高の初戦は「18日」で、事務局は「大きな思い違い。現時点で送付はできない」と頭を抱えている。
>議員提出議案で、採決は自民や公明など保守系で占める与党13人が賛成し、野党・中立の7人が反対。
>公明の1人は退席した。
>野党市議は「関係者や父母から正式な要請もなく、全県民が怒り心頭の中で開く大会に水を差す提案はおかしい」と批判。
>退席した与党市議は「野球関係者や球児にも影響が出る。政治的思惑を交えるべきではない」と指摘した。
議員提出議案で、採決は自民や公明など保守系で占める与党13人が賛成し、野党・中立の7人が反対。
公明の1人は退席した。
野党市議は「関係者や父母から正式な要請もなく、全県民が怒り心頭の中で開く大会に水を差す提案はおかしい」と批判。
↑は、県民大会を反対した者としてつるし上げ準備の文章。
そんなタイムスの記事に怖じ気ず、なんと、豊見城市長が、「球児の夢」と異議。
気骨のある政治家が沖縄にもいる。
「豊見城市長「県民大会 豊崎で」 「球児の夢」と奥武山に異議 2016年6月10日 11:30」
米軍属女性暴行殺人 米軍属女性遺棄 在沖米軍 米軍の犯罪・事件・事故 県民大会 豊見城 宜保晴毅 県高野連
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-295483.html
>豊見城市の宜保晴毅市長が、米軍属女性暴行殺人事件に抗議するため19日に那覇市の奥武山陸上競技場で開催される県民大会を巡り、主催者のオール沖縄会議と県高校野球連盟に会場の変更を求めたことが分かった。
>県民大会が開催される同日は、会場に隣接する沖縄セルラースタジアム那覇で第98回全国高校野球選手権沖縄大会の試合が実施される予定だったことから、宜保氏は「セルラースタジアムは球児たちの夢の舞台であり、球児たちの試合するチャンスを奪わないでほしい」と訴えた。
「自民沖縄県議団、県民大会の場所変更要請 2016年6月10日 10:48」
高校野球 米軍 社会・くらし 政治 注目 米軍属暴行殺人事件
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=172567
>自民党県議団は9日、県庁に浦崎唯昭副知事を訪ね、19日予定の女性遺体遺棄事件に抗議する県民大会の会場を変更するよう要請した。
>浦崎唯昭副知事は「厳粛に受け止める」と述べた。
あれ?
基地関係はいつも安慶田副知事なのに……。
>大会は奥武山陸上競技場をメーン会場に開かれるが、当日は競技場に隣接する沖縄セルラースタジアム那覇で全国高校野球選手権沖縄大会の3試合が予定されており、県高校野球連盟が混乱を避けるため、別球場の日程に組みかえている。
>要請書を手渡した島袋大県議は「セルラースタジアムは高校球児の聖地で、夢のある場所だ」として会場変更を求めた。
各方面から、「球児の夢」を軽々に奪ったことへ非難の声が。
又吉理事長、論争を避けて無難な対応をしたつもりが、「球児の夢」を奪った理事長として名が残りそう。
>要請には座喜味一幸県議、具志堅透県議らも同席した。
名前をだして、つるし上げ準備。
米軍属女性暴行殺人 米軍属女性遺棄 県民大会
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-296122.html
>県内全41市町村長と各議長、県選出全国会議員、全県議にも案内文を送付
>自民や公明などにも呼び掛け
正式名称は「元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾!被害者を追悼し、沖縄から海兵隊の撤退を求める県民大会」にもかかわらず、ご家族に案内文を送付していない。
被害者、そっちのけ。
>翁長雄志知事の参加も要請
仲井真知事は、2012年9月7日のオスプレイ配備反対県民大会へ出席の強い圧力を受けながらも、欠席した。
あの時のタイムス、新報の攻撃を忘れない。
さぁて、翁長知事は?
>オール沖縄会議共同代表の呉屋守将金秀グループ会長
>稲嶺進名護市長
>高里鈴代「島ぐるみ会議」共同代表
>若者グループのSEALDs RYUKYU(シールズ琉球)の玉城愛さん
>事件の被害者と同世代からのアピールも検討
被害者への追悼の意を表すために登壇する人がいない。
登壇するのは、「全基地撤廃」を主張する人ばかり。
追悼は名ばかり。
だから、政治利用って言われるのよ。
共産党・赤嶺議員は、全国放送で「今回の事件は日米地位協定の影響はない」と公言した。
でも、県民集会では、「日米地位協定廃止(改定)」をぶち上げるんでしょうねぇ。
そして、「中国の脅威はない」「中国の脅威があると煽るな」と言うでしょうねぇ。
軍艦が沖縄のすぐそばまで来ているのに。
セルラースタジアムにどれほどノー天気の人達が集まるか。
大きな数ほど、沖縄にはノー天気な人達が多いという宣伝になるわ。
違うのは方法論。
適正な防衛力によって戦争を抑止すべきと考えるか。
武力さえ放棄すれば戦争は無くなると思うか。
確かに世界中で「武力を放棄すれば戦争は無くなる」(素手での殴り合いは残るが)から、一つの方法と思うが、「武力を放棄すれば戦争は無くなる」と主張する人達は、軍備増強に余念のない中国に「武力を放棄せよ」とは言わない。
日本だけが丸裸になることを勧める。
ここで、信用されない。
オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。
「参院選の1票 公約守る人に」の宜野湾市・宮平享祐さん(80)は、昨年12月8日以来の掲載。
「首里名所巡り 同期生と満喫」の那覇市・友寄賢二さん(65)は、1月23日に続き今年2回目の掲載。
「座喜味染める ホウオウボク」の読谷村・長浜ヨシさん(88)は、2月9日、5月7、29日に続き今年4回目の掲載。
「海で慢心禁物 高齢者も用心」の浦添市・安東民夫さん(62)は、1月15、31日、2月21日、3月5、19、29日、4月11、16、27日、5月10、28日に続き今年12回目の掲載。
「中国語の人材育てたい」の那覇市・辺野喜(陳)宝来さん(56)は、2013年4月27日以来の掲載。
「黒いアゲハチョウ」の那覇市・大城良司さん(49)は、1月20日、2月11、26日、3月28日、4月26日、6月2日に続き今年7回目の掲載。
カギカッコは投稿欄における見出し。
中琉文化経済協会に勤めていた那覇市・辺野喜さんの投稿は、中華民国政府が沖縄の日本帰属を公式に認めていない事情を伝える貴重な証言。おそらく中華人民共和国政府も同様だろう。
>【中国の脅威に対するオール沖縄のコメント】
※ (6)が在ります。
昨年11月9日午後8時BSフジプライムニュース。
生放送で、隣席の小野寺元防衛大臣を前にして、
糸数慶子議員が自衛隊八重山配備に「八重山で
は、八重山の漁民と中國の漁民は仲良く漁をして
いますよ」と再々繰り返し中國の脅威は八重山に
ないことを強調した。
その後が終盤に成ったらもっと凄い発言が出た。
小野寺元防衛大臣が「(北部演習地は)還すと
言ってるのに何故受け取らないんですか、高江
の皆さんは(糸数議員の)貴方のお仲間でしょ」
に、突然と興奮し小野寺氏と司会者を見据えて
糸数慶子議員は自身の公約にない「(基地を押
し付けるなら)もう独立しかない沖縄は(独立の)
動きが在る」と声を荒げた、みな唖然です。
昨日、吉永小百合氏が「武器より対話を」と若者に
投票を呼び掛けたと報道が在りました。
実に残念な平和はき違え論でした、恐らく思想の
裏付けはなく、吉永小百合氏は単に誰かに唆され
て登壇したと想いたい気持ちです。
対話を呼び掛ければ平和を得るとの詭弁の持主は
直ぐに察するいつもの勢力です。
吉永小百合氏の「武器より対話を」とは本気で取組
んで実効性が在り得るのか俄かに信じ難い理由は、
吉永小百合氏の平和は「武器より対話を」で醸され
ると、完全に平和思想と手段と結論が間違っている
からです。
平和は対話呼び掛けて信頼感醸成しても、平和を
祈念することだけでも守ることは出来ません。
幾ら信頼を寄せても、国益に諮ればどこの国でも
日本でも紛争化に踏み切るかどうかは、国と国の
相反する国益関係次第ではないかと想います。
戦後71年間日本が平和な繁栄の道を辿って来た
理由を省みると、なぜ日本国民は2大国の狭間で
今の80歳代高齢者までも自動小銃の操作訓練を
必要としなかったかの理由に気付いけば割る筈だ。
憲法9条を毎朝唱えて良しとするのは新興 宗教で
あり、実際は日米安保条約で比類のない抑止力を
備えて中露勢力を抑止して来たからで在ります。
既に戦わないで済む体制を構築している日本の
現実に視線を向けない方が平和を祈念し護憲を
唱えているが、平和と言う結果を彼等は完全に
はき違えている。
※日本は、戦争をしない不戦の国ですが、それを
平和を愛する国民と勘違いしてはいけません。
※不戦とは、今の日本の国防体制が不敗である
体制を既に日米両軍で構築しているから不戦と
言えるのです、その事実に護憲派は自覚がない。
※逆に、不敗の体制を構築していない国は攻めら
れて来たのが現代史であり、今の国際常識では
ないかと想っている。
>>【中国の脅威に対するオール沖縄のコメント】
※ (6)が在ります。
>昨年11月9日午後8時BSフジプライムニュース。
貴重な提言ありが長ございます。
(6)として糸数慶子参院議員のコメントを加えさせていただきます。