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ネットの普及により、県民を騙してきた嘘と捏造が次々と暴かれ読者の新聞離れがなだれ現象だという。
デタラメ記事で読者を煽った「八重山教科書問題」も、新聞と共闘したプロ市民が起した訴訟で原告(プロ市民)敗訴の高裁判決がでており、さらに文科相はきょうにも県教委に是正要求をするという。
八重山教科書問題は、沖縄2紙の嘘・捏造が司法と行政により確定している見本の好例だが、本日の沖縄タイムスはデタラメ記事に踊って今でも「オスプレイ反対」を叫び続ける情報音痴の哀れな活動家たちを支援する特集記事を掲載している。
せめて新聞くらいが支援しなければ思い込みの激しい老害活動家たちの中にも脱落者が続出するのを食い止められないという。(涙)
嘘記事で扇動した手前、記者が自ら活動家になっている記事には、思わず失笑してしまった。
野嵩ゲートの老害活動家たちの狼藉行為についてては週刊新潮が告発記事を書いている。(文末で紹介)
次々と「オスプレイの真実」が明らかになり、引っ込みがつかなくなった挙句が、毒を喰らわば皿までの心境に至ったのか、この見出しである。
オスプレイ執念の監視
この狂気許さぬ 実態伝えたい
「記録する」記者総動員
さて、このところ防戦一方の沖縄タイムスの昨日の読者欄にこんな投稿があった。
自己防衛には新聞御用達の「読者」まで動員せねばならぬとは、追い詰められた新聞の焦りが垣間見れて涙ぐましくさえある投稿文である。
■沖縄タイムス 2013年10月17日 オピニオン面
ネット時代も欠かせぬ新聞 渡真利 善明=45歳
インターネットが庶民の情報源として定着したともいわれる昨今であるが、「社会の木鐸」として新聞が果たすべき役割はこれからも決してなくならないだろう。そもそもネット空間における情報や記述とは、ともすればでたらめかつ恣意的要素にまみれたものが少なからず見受けられる。 その意味で公正中立という不文律に基づいた冷静な情報を発信することができるメディアとして、新聞の存在とはこれからも欠かすことのできない極めて重要なファクターであると考えている。 その紙面には新聞記者という一人の人間によって取材された事実、それが客観性に基づいた文章として掲載される。 その知悉(ちしつ)に富んだ「肉筆」にこそ最大かつ最高の信頼と勝を私は見出す。
そんな中「沖縄の新聞は嘘つきだ」とか「この「記事内容は偏向している」などと本紙を含む沖縄の新聞が批判される。 逆に問う。 沖縄にうそつき、沖縄に米軍を基地を「偏向させた」のはいったい誰なのかと。(豊見城市)
☆
プロ市民の本性が見え見えの論旨だが、櫻井よしこ氏に「知的欠陥がある」と酷評された記者を「公正中立という不文律に基づいた冷静な情報を発信する」とか「客観性に基づいた文章」、「その知悉(ちしつ)に富んだ「肉筆」にこそ最大かつ最高の信頼と勝を私は見出す」などとおべんちゃらを垂れ流すに及んで、おかしさを通り越して記者の成りすましによる自作自演ではないかとの疑念さえ生じる投稿である。
記者に対するゴマスリに躍起となるあまり、文末は論旨が不明なのはご愛嬌。
>逆に問う。 沖縄にうそつき、沖縄に米軍を基地を「偏向させた」のはいったい誰なのかと
「逆に問う」のなら「沖縄の新聞は嘘つき」などと新聞を批判するブロガーに問うのが筋だが「沖縄にうそつき、沖縄に米軍を基地を「偏向させた」のはいったい誰なのか」と、問うのはお門違いではないのか。(爆)
この投稿文を読んで、一昨年(2011年)の9月、沖縄タイムスのオピニオン欄に掲載された読者の投稿文を想いだした。
丁度、沖縄2紙が八重山教科書問題でデタラメ記事を垂れ流すのに大発狂していた時期である。
ちなみに二年後の本日の沖縄タイムスの社会面トップを飾っているのはこの見出しであるのは皮肉である。
教科書 是正求める
竹富町教委に 文科相、きょうにも
「県教委の対応見る」
竹富町・慶田盛教育長
嘘・捏造記事で県民を煽った沖縄2紙の完敗である。
以下はネットvs発狂新聞2011-09-12 を一部編集したものの再掲である。
沖縄タイムスは、大学教授など識者と称する人物を紙面に登場させ自己弁護するのが得意だが、時には中国に留学中の学生まで引っ張り出して、援護射撃を請う場合がある。
八重山教科書採択問題で沖縄2紙が連日、キチガイじみた記事を連発し、ネットでは批判の総攻撃を受けていた時期の9月4日。
沖縄タイムスのオピニオン面に「新聞の影響力 強さを再認識」と題する囲み記事が掲載された。
寄稿者は県内某大学生4年生のKYさん。 大学の専攻が産業情報学部産業情報科ということが筆者の目を引いた。
概略こうだ。
時代はネット全盛を謳歌しているが、やはり、新聞に比べたらその影響力は微々たるもので、依然として新聞の影響力は大きい、と新聞讃歌の内容。 新聞への寄稿ならやむを得ないとしても、情報専攻の学生のブログ認識としては、疑念を抱かざるを得ない内容だ。
まず、その記事からKYさんのブログ論を引用すると、こう説明されている。
≪ブロガーの中でも秀逸な記事を書き、多くのアクセスを獲得する人のことをアルファーブロガーという。 ブロガーといわれる人は、どのくらいのアクセスを獲得しているのか。 それは月間5万PV以上といわれている。 5万PVとは一ヶ月に5万回以上のアクセスがあるということだ。5万回というと、とてつもない数字のような気がする。1日に1700回のアクセスである。私もブログをやっているがアルファブロガーの20分の1程度のアクセスしかない。 そのため、5万PVのすごさがわかる≫(沖縄タイムス9月4日)
アルファブロガーの凄さを散々持ち上げておいて、突然月間5万回のアクセスも沖縄タイムスの毎日20万部の発行部数に較べればたいしたことはない、と新聞におべっかを使い始める。 ちなみに当日記は秀逸な記事を書くかどうかはさて措いて、一日平均1・4万回前後のアクセスがあるので、月間42万PVもあることになる。 これは沖縄タイムスの発行20万部に較べたらたいしたことはないかも知れない。
だが、ここでKYさんは、ブログと新聞の特質の大きな違いを見落としている。
最近紙面を賑わした八重山教科書問題を例に挙げて説明しよう。
拙ブログ「狼魔人日記」は、およそ一ヶ月にわたって同じテーマの教科書問題を書き続け、現在も継続中である。 このようにテーマを特化した地味なブログにわざわざアクセスしてくる読者は、意見の賛否はともかく、教科書問題に多少とも関心を持つ読者である。 したがって一日のアクセス1・4万回はほとんどが教科書問題に関心がある読者とみなすことができる。
一方、沖縄タイムスの紙面は、教科書問題は勿論、政治、経済、文化、文藝、さらにスポーツ、芸能、健康などなど多岐にわたっている。 その全てに目を通す読者がほとんどおらず、中にはテレビ・ラジオ欄だけとか、死亡広告だけに目を通すという読者が筆者の近辺にもいるくらいだ。
だとすると、20万部の発行部数のうち、ブログ読者のように教科書問題に関心を持って紙面を開く読者が果たして何割いるか。 一割にして2万人、二割にしても4万人程度だ。
さらに、ブログの一日のアクセスが1・4万回だとしても、読者が各自のブログに転載し、さらにそのブログの読者が再転載することはブログでは珍しいことではない。 最初の記事はネズミ算的に拡散され、あっという間に全国に行き渡ってしまう。 太平洋を渡るのも、ヨーロッパに飛び火するのも瞬時に行えるのが、ネットの威力であり、ブログの大きな影響力なのである。
拙ブログが当初、沖縄という一地域の、しかも更に南の八重山地区の教科書採択問題を取り上げたときは、この問題は全国的にほとんど知られておらず、アクセスが急減したものである。 だがしつこく同じテーマでエントリーしていくうちにアクセス数も急増しはじめ、転載や拡散希望ブログも増加し、現在「八重山 教科書」でググルと約21万のヒットがある。
つまり一度元のブログから転載された記事は、もはやオリジナルブログの手を離れ、幾何級数的にネット空間に拡散していく。 1・4万回のアクセスの記事が瞬時にして20万アクセス、100万アクセスと増殖していくのが、ブログの新聞とは異なる大きな特徴なのである。
さらにブログの特徴をもう一つ。
最近では元のブログ記事は通常のブログの他に、動画ブログにも飛び火するようになり、その拡散スピードに拍車をかけるようになっている。
動画に飛びした例⇒ 【必見動画】沖縄教科書問題、地元メディアのバカっぷり報道
ネットテレビで有名なチャンネル桜のような動画サイトに飛び火するということである。
沖縄タイムスに寄稿したKYさん、本来は名前とは違って、「空気の読める人」なのだろう。
新聞への寄稿という空気をしっかり読んだからこそ、「新聞の影響力」について「強さを再認識」と新聞へのおべんちゃらを書いたものと推測する。
☆
今回の沖縄タイムス、琉球新報の「発狂記事」を主導したのはそれぞれ又吉嘉例・タイムス記者、稲福政俊・新報記者である。
ネットが現在のように普及する前であったら、今回のような教科書採択問題でも、関連法規を一般読者が読む機会は少なかった。 識者と称する大学教授などが、関連法規の条文を自分の都合のいいように解釈した「歪曲解説」を掲載したら、一般読者はそれを信じる以外になす術がなかった。
ところが近年のネットの急速な普及により、一般読者でも識者が引用する関連法規の条文にクリック一つで容易にアプローチできるようになった。その結果、たとえ識者が歪曲曲した解説をしようとも、また記者がデタラメな社説で何と吠えようとも、賢明な読者は容易に騙されることはなくなっている。
民主主義と法の秩序を踏みにじった勢力を熱烈支援し、その一方で「民主主義の勝利」とか「市民の良識の勝利」などと大見出しでデタラメヲを並べ立てても、読者は冷笑で応じる時代になっている。
沖縄タイムスの又吉記者も、琉球新報の稲福記者もネットの影響力を甘く見たようである。
石垣市の極左市長を16年の独裁の座から引き釣り下ろしたのは、新聞ではなく、「ブログ告発」であったことを忘れていたのであろうか。
☆
沖縄2紙の嘘・捏造については月刊誌の「WILL」や「正論」などが次々と告発記事を掲載してきたが、最近では専ら週刊誌の絶好のターゲットなっている。
野嵩ゲートで取材すれば活動家たちの言動の酷さは一目瞭然だが、沖縄2紙は彼ら暴徒を「平和を願う市民」と表現し、彼がが汚したフェンスを清掃するボランティアの若者たちを「米軍の手先」であるかのような報道をする限り、週刊誌の絶好のターゲットとなり続けるであろう。
ちなみに週刊新潮の取材申し込みに対して、自称「平和活動家」たちは取材拒否で応じたという。(笑)
そのうち、こんな見出しになるかも。
断末魔の沖縄2紙!
デタラメ記事で自爆、
廃刊も目前!
こんなことが起きないように「公正中立」で「客観性に基づいた」(投稿文)記事を書いてほしいのだが、今の両紙に自浄作用を求めるのは中国政府に「民主主義国家」を求めるに等しく実現は困難・・・読者の新聞離れは加速する!
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普天間の危険性を除去し辺野古米軍基地に統合縮小を実現する
沖縄県民の会ブログ
なお、今月の27日には辺野古公民会で、下記の通のイベントを開催します。
筆者は普天間基地を送り出す立場の宜野湾市民だが、普天間の固定化を避けるためには辺野古住民に感謝しつつ、辺野古移設を推進する立場で演壇に立つ予定です。
日曜日の北部ドライブの一環に辺野古公民館に立ち寄っていただければ幸いです。
☆
<10・27沖縄マスコミ正常化推進大会in辺野古>
「愛する沖縄県民への警告!」
~言論封殺の地、「辺野古区」から目指すマスコミ正常化~
チラシPDF版のダウンロードはこちらから、
http://goo.gl/kwb1tW
<FaceBookページ>
https://www.facebook.com/events/216552498508713/
E-mail:nakamura.satoru7@gmail.com
クリック⇒■■イベント案内■■
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稲嶺名護市長、選挙違反で告発さる
「かみつく3」定価:1735円(税・送料込み)
ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
「かみつく2 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹介
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
狼魔人様のブログは毎日の楽しみです。ブログもさることながら、ブログを超えた活動にも敬意を表します。
その昔、まじめな?小学生であった私は登校前のひと時に新聞を読むのが日課でした。時代は変わり新聞をとっていない我が家では出勤前にネットをみるのが日課です。
「新聞に書いてあったから」「テレビで言ってたから」とのお墨付き発言も最近はあまり聞かれなくなりました。
思えば新聞は裸付き週刊誌となにも変わらんと喝破したのは高校時代でした。その頃から新聞は死亡広告だけの存在になりました。
最近の調査では若い世代ほど新聞を読まないとか。最も新聞を読んでいるのは60~70代のようです。新聞に未来はないですね。
私も、去年の9月に沖縄タイムスの購読をお断りしました。その理由はもう本ブログの読者ならよく解ると思います。きっかけは、、オスプレイです。連日のオスプレイ批判、捏造記事にウンザリしたからです。
しかし、気になるのが、、死亡広告でした。でも、考え方を変えれば、解決しました。これまでは、広告を見て、少しの、知り合いとか、ちょっとした知り合いの面識のない親戚でも、告別式に参列しましたが、新聞を見なくなってから、、余計な交際(沖縄では告別式もお付き合い交際です。)に行かなくなり。余裕が出てきました。何より、、アホ新聞見なくなって、いつも今日の天気みたいに「さ・わ・や・か」です。
死亡広告はまだ電話や乗り物など伝達手段の普及しない時代の遺物です。
現在のようなネットや携帯が普及した時代に、家族のプライバシーを暴露したような「死亡広告」は、百害あって一利なしの悪習です。
最近私の知人が立て続けに死亡しましたが、死亡広告は出していません。
代わりに生前、連絡すべき友人知人のリストを書き残してあったので、連絡は万全だったと遺族は話していました。
何よりも死亡広告はの法外な広告料は相手の足元に付け込むようで許せません。
死亡広告廃止の運動を起し、生前に連絡リストを残すのが遺族への思いやりです。
「沖縄報道と地元メディアー沖縄の声を伝える」2013.8.28
2:03:49のロングタイムです。
QABの三上アナが映画「標的の村」を大々的に宣伝しています。恥も外聞もなく偏向報道の正当性をペラペラしゃべっています。
再送信です
「沖縄報道と地元メディアー沖縄の声を伝える」2013.8.28
http://www.youtube.com/watch?v=eac7dAubX8c
大分の自治労天狗と、新宿二丁目の“住人”ということは、間違いなくナ“カマ”からも名乗ってほしくない豊島区議のオカマが、17年ぶりに椅子取りゲームして遊んだという出来事について、力説していらっしゃいます。
社説[社民党再生]政策力高め若手育てよ
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-10-17_55423
ただでさえ、沖縄からは「ワジワジー」「がってぃんならん」が口癖の妖怪・狂骨(白髪頭の骸骨の妖怪)、愛人のマッサージ嬢との夜の生活のために、“股”の“位置”が常に気になる妖怪・狒狒(ヒヒ)が国会議員を名乗ってるというのに、これ以上の魑魅魍魎は日本の政界にいりません。
昨日のFMラジオ番組「わんぬうむい」でもゲート前「ヘイワ団体」の遵法精神が欠落している事が指摘されていました。駐車場を違法に利用しあろう事か飲酒運転までしているとの事です。この様な沖縄の新聞テレビが伝えない実態がどんどん暴露されていくのですが余りの事に毎度毎度開いた口がふさがらない日々が続いています。
タイムス見出し「この狂気許さぬ 実態伝えたい」はまたもや巨大ブーメランとなり自らに帰っていくだけです。
週刊新潮1月24日号は書店に問い合わせたところ来週月曜日に入荷予定との事です。
いろんな輩に買い占められないようお取り置きをお願いしました。
たぶん、、テレビニュ-スでの批判的報道となんら変わらん内容だと思うけど、それなりに観客は入っているそうな。
ついさっきテレ朝「報捨て」で
前泊 敵前逃亡 博盛 が
「国民の知る権利」を語っていたw
機密保護法案ニュースで沖縄の米軍絡みの事例をぶっ込みたいからって…
前泊の他に人選できなかったの?
テレ朝はパンドラ裁判を知らないわけじゃないだろうにw
ひょっとして知らないの?
ちなみにさっきの前泊
外務省の「外部に出してはいけない文書」(by佐藤優)をスクープした実績があります(ドヤ
って顔でしたが
「外部に出たらかなり深刻」(by佐藤優)な文書の取材ソースの人の名前を自分の本で書いちゃうとかさ。
ソースを守れないってどうなのよ?
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35340
http://www.youtube.com/watch?v=GVMLTKSKVZI