狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

米中対立、準戦争に突入!中国 米外交官の国内活動に制限 米中報復の応酬続く

2020-09-13 07:35:18 | 外交・安全保障
中国 米外交官の国内活動に制限 米中報復の応酬続く

中国 米外交官の国内活動に制限 米中報復の応酬続く

アメリカのトランプ政権が中国の外交官に対してアメリカ国内で地方自治体の関係者と面会する際などに政府からの許可を義務付ける措置を取ったことに対抗して、中国政府は、香港を含む中国にあるアメリカの在外公館の外交官などの活動に同等の制限を求める措置を取ったことを明らかにしました

アメリカのトランプ政権は、中国国内でアメリカの外交官の活動が不当に制限されているなどとして、9月2日、中国の外交官に対し、アメリカの大学への訪問や地方自治体の関係者との面会の際に国務省の許可を取ることを義務付ける新たな措置を発表しました。

これに対し、中国外務省は11日「アメリカ側の間違ったやり方を早期に撤回させるため、香港を含む中国にあるアメリカの大使館と総領事館の外交官と職員の活動に同等の制限を取った」として、具体的な内容には触れず、対抗措置を取ったことを明らかにしました。

アメリカと中国は、互いの在外公館を閉鎖させたほか、アメリカが中国人記者の人数や取材ビザの有効期間に制限を設けたのに対し、中国はアメリカの有力紙の記者に記者証を返還させるなど、報復の応酬を続けています

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BBCニュース

米中関係はどうなる

現状はかなりまずい。1972年にリチャード・ニクソン大統領(当時)が中国共産党との関係正常化に動いて以降、最悪の状態だ。その責任は両国にある。

習氏が2013年に国家主席に就任し、前任者たちよりずっと積極的で権威主義的な方法を取るようになってから、現在の傾向がみられるようになった。中国は、厳格な香港国家安全維持法の制定と、新疆ウイグル自治区でのイスラム教徒少数派の弾圧によって、アメリカとの緊張を一段と高めた。それを受け、アメリカは制裁措置を発動している。

中国政府と、トランプ政権の「アメリカ・ファースト」の自国第一主義との衝突は、ポンペオ氏の中国に関する最近のスピーチにみられるイデオロギー的な世界観が、その形をいっそうはっきり示している。ポンペオ氏は冷戦時代を思わせる表現で、中国指導者層について、世界の覇権を求める暴君だと非難。米中の対決は、自由と圧政の間の、生存をかけた戦いだと訴えた。

中国政府の関係者の多くは、トランプ政権の目的について、中国が経済力でアメリカに追いつくのを防ぐことだと考えている。そして、中国の通信技術の利用を阻止しようとする動きに対して、特に怒っている。

しかし、懲罰的措置のエスカレートには、懸念と困惑もみられる。中国の王毅外交部長は最近、アメリカに対し、一歩引いて両国が協力できる部分を探るよう願い出ている。

どこ向かう?

短期的には、不安定な緊張状態が米大統領選までは続くと考えられる。中国が状況悪化を望んでいるとは思われない。また、トランプ氏も深刻な対決を求めていないし、軍事的な衝突はもちろん望んでいないと、専門家の見方は一致している。

だが、現在はアジア・ソサエティ・ポリシー・インスティテュートの副代表を務めるラッセル氏は、予想外の衝突に対する注意が必要だと述べる。「米中関係においてバッファー(緩衝材)としてこれまで機能してきた、ゴールはエスカレートを緩め問題を解決することにあるという前提は(中略)なくなってしまった」。

長期的には、11月の大統領選で誰が勝つのかによって変わる。ただ、民主党候補のジョー・バイデン前副大統領の方が協調ルート復活に前向きだろうが、そのバイデン氏でさえ今は対中強硬姿勢を強調して選挙運動を展開している。中国への強硬姿勢は、大統領が誰かを問わず、超党派でまとまっているごく異例の合意を反映した、大衆受けするテーマだからだ。

保守系の米シンクタンク、ヘリテージ財団の国家安全保障問題の専門家ジム・キャラファノ氏は、中国による「かく乱」行為に対抗することは、状況悪化ではなく、安定化につながると主張する。「これまでアメリカは、中国がどの分野でアメリカの国益を侵しているのかを明確にせず、中国はそのまま続行してきた」とBBCに述べた。

しかし、共和党の政治家で、民主党のビル・クリントン政権で国防長官を務めたウィリアム・コーエン氏は、米政界全体が中国を敵視しているのは危険なことだと考えている。

中国が軍事、経済、テクノロジー分野で勢力を拡大したことで、アメリカは「これまでのようにはビジネスができない」と中国に言うはめになったと、コーエン氏は指摘した上でこう述べる。

「それでも私たちはビジネスをしなくてはならない」


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4 コメント

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本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2020-09-13 10:18:03

オピニオン面に一般投稿9本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「子育て中は肩の力を抜こう」の豊見城市・大城奈月さん(39)は、昨年11月7日以来の掲載。
「『宮古建設の歌』心の支えに」の宜野湾市・吉村武さん(81)は、1月6日、2月13日、3月12日、5月24日、6月24日に続き今年6回目の掲載。
「感染拡大防止 みんなの力で」の恩納村・東江義昭さん(67)は、2月7、25日、3月6、13日、5月12日、6月14日、8月6日に続き今年8回目の掲載。
「新基地建設止める首相望む」の沖縄市・荷川取順市さん(80)は、1月8日、2月8、19日、3月9日、4月3日、8月30日に続き今年7回目の掲載。
「那覇軍港移設に反対貫いて」の那覇市・横田等さん(72)は、1月12日、2月1日、3月16日、4月9日、5月9日、6月2日、7月3日、8月10日に続き今年9回目の掲載。
「言葉遣いには育ちが表れる」の石垣市・早野公子さん(73)は、3月8日、4月4日、5月1日、6月9日、7月6日、8月3日に続き今年7回目の掲載。
「健康になる教育 学校で必要」の沖縄市・金城明男さん(74)は、1月3、26日、2月17日、6月14、27日、8月12日に続き今年7回目の掲載。
「県蝶にオオゴマダラ 美しい羽広げ心癒やして」の名護市・宮里和子さん(76)は、昨年8月3日以来の掲載。
「大名町100年」の那覇市・友寄賢二さん(69)は、1月28日、3月12、24日、4月19日、5月31日、6月20、29日、7月16日、8月11日に続き今年10回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

『米中対立、準戦争に突入!』 その通りです、米国が手順を踏んでいます。根本的な価値観の違いが現れています、儒教社会中國の曖昧中庸思想に対してアメリカ保守派キリスト教信徒に在るのは人間を“天使か悪魔か”しか見ない思想だけです。 (坂田)
2020-09-13 11:45:02

『アジア太平洋地域安全保障で東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム閣僚会議TV会議方式で開催。米国と中国が批判の応酬を繰り広げる南シナ海の情勢に参加国から懸念が表明された』12日産経新聞報道。

①『茂木敏充外相も参加 南シナ海に「状況は悪化しており、ARF参加国と深刻な懸念を共有する」と表明』

(㊟日本がアセアンで中國膨張主義を批判)
     
②『(会議を欠席した)ポンペオ氏は中国の南シナ海実効支配を「違法だ」と主張。(同欠席の)王毅氏も「米国は南シナ海の軍事化の最大の推進者だ」と批判』

(㊟違法中國の件、2017年オランダ・ハ―グ国際司法裁判所が『南シナ海南沙西沙諸島に中國の領有権は無い』と判決を下した。すなわち、南シナ海の80%を占拠する中國の不当な領海で在る九段線は無効である判決書で在ること。然し、中國が『判決は紙屑だ、判事に日本人がいたから判決は無効だ』と詰って、今も不法占拠中で在ること。そして、南沙西沙を軍事基地化したのは周知の通りで今に至る。ここにトランプ政権が怒った、ここまで中國を調子付けた張本人がなにもしない極左の民主党オバマ大統領で在ること)

なお、今回、フィリピン・ドゥテルテ大統領も番外で中國批判したが、この男は批判することで相手から利益を得ようとする風見鶏人格ゆえに、本心から批判するわけではないこと。

とにかく、アセアン27国が揃って中國の南シナ海膨張主義を懸念と批判したことは、画期的な中國封じ込めの進展になること。

今まで、アセアンに一帯一路を名目に金をばら撒いて来た中國外交が、実は融資を餌に領土をとりあげる侵略国策だったことにアセアンが気付き、この反発を喰らったこと。

だから、アセアンで一番の中國依存主義だったマレーシアが親日首相の再登板に因り中國批判路線に転換した。就任後翌月に安倍総理を訪問して大きな土産と確約を得た。

そのために、2017年アセアン主要10カ国首脳がインド軍創設記念観覧式典に全員参加したこと。あのドゥテルテ大統領も来ていた。

理由は、中國大陸全土を射程に収めるインドICBM核の傘にアセアンが地域安全保障の拠り所を求めたからだ、そして今に至る。

(㊟2016年スリランカが中國の過分な高利貸で債務不履行に陥ったとき、中國が債権棒引きの代わりにスリランカ国際港を99年間租借した。まんまと外国の領土を手に入れた中國、その国際港は中國の高利貸しで建設されていたこと。この一挙両得戦略を一帯一路と第二次列島線のあちこちで執る中國)


そして今、航行の自由作戦を2017年1月から唱えたトランプ政権が、南シナ海で海軍の軍事プレゼンスを時々示威して来たが、今年から一変して南シナ海軍事演習・警備を理由に米海軍艦艇の滞在が常態化して来た。

(㊟すでに、今年から台湾に米国海兵隊が上陸しているとの情報が在り。もしも、台湾有事の際には米国人保護を名目にアメリカ4軍が一斉に台湾に雪崩れ込むことになる。なぜなら、アメリカ国内法に自動的に米国が唯一台湾だけを守る責務の台湾関係法が在る)

南シナ海で、米空軍・海軍の対潜哨戒機や早期警戒機の高度軍事活動も日常化してる。

そして、決定的な示威活動が8月の原空打撃群艦隊が二つのフォーメーションで共同演習したこと。

世界最強ステルス戦闘機F35ライトニング垂直離着陸機B型が、初めて共同演習に投入されたこと。

今まで、アメリカ三軍の機能を有する海兵隊のF35B型は佐世保母港の軽空母揚陸艦アメリカが搭載して東南シナ海で訓練している。

空母打撃群艦隊は今時点中國も二つ保有してるが、空母と艦載機能力が未だ未知数で在ること、中國海軍に実戦経験がないこと。

なお、2年後自衛隊に戦後初の軽空母型揚陸艦『かが』と『いずも』の打撃群艦隊が誕生する。この2隻だけで原空レーガンを超える。

その目的は、中東から日本までのエネルギー補給路の安全航行を保証することに在る。

中國の東南シナ海での膨張主義国策の魂胆の一つに『日本のエネルギー補給路を断つ』に在る。絶たれたら北朝鮮の如しになる。

その南シナ海の海路要衝がフィリピン・ルソン島沖の幅100kmのバシー海峡で在ること。

大戦中、バシー海峡を制圧するための日米海戦が壮絶を極めた。

バシー海峡を盗られたら、日本のタンカーと輸送船が遮断されて日本が餓死する。

結果、バシー海峡の日米海戦がアメリカ潜水艦群の勝利に終わった。

だから、中國がこの海戦結果を念頭に置く戦略でいる訳だ。

とにかくバシー海峡を抜けられたら終わりだ。

このバシー海峡こそが、中國の夢で在る第一次・第二次・第三次列島線を構築するための軍艦群と空母群の出入口になっている。

ゆえに、15年以上前から海上自衛隊が潜水艦群でバシー海峡を封鎖する計画を立案して、着実に潜水艦の粛音化と高速化と長距離化を更新した。

結果、世界初リチウムイオン電池搭載の新型潜水艦「おうりゅう」の引き渡しで在り、呉軍港からバシーまで今までの半分以下の時間で到達することが出来る通常動力型潜水艦では世界最強の優れものを製造した。


なお、今年から南シナ海で米中艦艇のせめぎあいが一触即発の如く拡大しているが、そこだけに目を向けたら現実が判らなくなる。

『航空自衛隊F-15 日本海でアメリカ空軍B-1Bと共同訓練』の報道が在り。

日本海でB型のステルス音速高高度長距離爆撃機と共同演習は報道で過去1回在った。

グアムから飛来したB型を、日本海で青森三沢空自F2と同米空軍F16が護衛共同訓練したことが在る。

今回は違う、沖縄近海から日本海まで国内各地の空自基地からF15が参加した。

那覇基地・新田原基地・小松基地・千歳基地から総勢20機が護衛する過去最大規模だ。

(㊟那覇空自はB型爆撃機を西太平洋から護衛する、その通過点が沖縄本島北端辺戸岬上空12000mで在ること。中國軍機の航行妨害からF15がB型を守るために那覇空自F15が警護する、トップガン操縦士がいる)

なお、昨年までB型の爆撃ルートがグアム~沖縄近海~朝鮮半島~帰還だったが、今年から日本海ルートも在るよんとの暗示だったと想っている。これが拡大加速して来た。

なお、該当のB-1Bが搭載する対地巡航ミサイルは24発(爆弾なら60トン搭載)、弾頭を核に換装したら1機だけで北朝鮮を何度も焼きなめしが出来ることになる。

米軍の北朝鮮爆撃計画が、ステルス機B型爆撃機を低空飛行で侵入させて、北朝鮮の軍事施設を精密爆撃することに在り、そのために連日の様に朝鮮半島の哨戒と監視を偵察機が怠らない。

これ以上の抑止力を持つ国は他にいない。

中國軍の抑止力をマスコミが過大評価するが、その最新型と自称する抑止力なるものをしょっちゅう世界に中國がプロパガンダしているが、発表した段階で相手が対策を造ってしまうのが世界の常識で在ること。

日米両軍なら新型軍艦と空母を計画や進水の段階で世界に報じる愚かなことはしない。

ところが、中國と北朝鮮に限って艦が進水即就役させている。日米両軍なら1~2年の試験航行で確認後に引き渡される。

なぜ中國と北朝鮮はそうなのか、それは民族の伝統的な見栄っ張り精神に因る。いつもの外交手段であるハッタリだ。
「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」 (宝味)
2020-09-13 14:48:36
習近平を国貧招待する。男も女もあったものではない。
「それでも私たちは、ビジネスで天皇に接待させなくてはならない」(三者階談)
中国が宣戦布告!? (宝味)
2020-09-13 21:25:58
中国共産党外務省のHua Chunying氏 米国が新疆の人道危機に中国の内政に介入するなら「9.11テロ攻撃を再現」と警告。
https://twitter.com/taiwanformosan/status/1202914800939880448

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