■本日のイベントの御知らせ■
副会長 宮城信雄(県医師会会長)
事務局長 長堂昌太郎
という錚々たる面々による知事応援団が立ち上がります!!...
日時 8月29日(金)18時30分~
場所 パシフィックホテル沖縄 2階カネオヘの間
内容 だれでも無料で参加できます。仲井眞知事の21世紀ビジョンを応援する民間組織の発会式
知事選挙が迫っていますが、ビジョンを持たない立候補が相次いでいます。
マスコミの報道は、翁長さんの個人応援になりさがり、多くの無党派層が「仲井眞さんは三期目だし、若い翁長さんに一回くらい知事をさせてみたら」と考えています。
仲井真知事には辺野古移設を前提とした沖縄発展計画「21世紀ビジョン」があることすらご存じない方が多いです。
あの鳩山由紀夫講演会にマスコミ報道で判断基準を失った企業経営者が多く参加していたことからも明らかです。
この状況をなんとか変えたいと思い、國場組の國場幸一会長のもとに応援組織を創設し、署名活動を行います。
この署名が何人集まるかが企業の判断基準になり、無党派層の啓蒙につながります。ぜひご参加下さい。
■誰も信じない世論調査
参考までに越来のK本S子のコメントを紹介する。
そうそう。琉球新報とOTVがグルになって、困ったときの出来レース「世論調査」をやっちゃってましたね~(笑)。
・【世論調査】 「辺野古中止」80% 移設強行、反発広がる
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230631-storytopic-1.html
>電話に出た3981世帯から、調査対象世代者の不在や回答拒否などを除き、610人(1世帯1人ずつ)から回答を得た。
そんな、3981世帯のうちの610人の、そのまたうちの8割の辺野古中止を、ドヤ顔で自慢げに語る本日の発狂社説。
…タイトルがあまりに幼稚すぎるんで、絶対に読みません。
「だめなものはだめだ」って、言ってるじゃないですか(笑)。
・<社説>辺野古中止8割 だめなものはだめだ
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230680-storytopic-11.html
そうそう。そんな出来レース「世論調査」の結果にドヤ顔なおバカさんがいたっけ。
ちなみにそいつ、「平和」バスガイドばばぁの取り巻きの1人で、元民主党サギ師の「末っ子家出宣言」(玉城デニー談)ってヒステリック・ババアーであ~る(笑)。
・辺野古、市民ら抗議行動継続 ボーリング続行に怒りの拳
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230721-storytopic-1.html
>抗議行動後、マイクを握った山内末子県議が「世論調査で埋め立て反対がさらに増えていることが分かった。安倍政権の不支持率も高く、県民の純粋な気持ちが示された」と話すと拍手が起こった。
…610/3981×0.802=県民の純粋な気持ちって~(笑)!!
県知事かこのように沖縄紙に挑戦状を叩きつけているのは前代未聞の出来事だ。
沖縄2紙の発狂報道がよくよく腹に据えかねたのだろう。
石垣市の保守系市議候補者が、この期に及んで新聞の顔色を窺い「態度表明せず」では、新聞に負け犬と取られかねない。
少なくとも保守系候補者を自認するなら「配備賛成」と態度を明確にすべきではないか。
八重山日報 2014年8月29日
自衛隊配備、13人が反対 賛成8人を上回る 与党、半数が態度表明せず 予定候補アンケート 市議選
国が計画している石垣市への自衛隊配備について、石垣市議選(31日告示、9月7日投開票)に立候補を予定している29人のうち、13人が反対、8人が賛成の立場を示していることが28日、八重山日報社のアンケート調査で分かった。8人は「自衛隊配備計画が具体化していない現段階では明言できない」などと回答を避けた。野党は全員が反対を明言したが、与党は半数近くが態度を明らかにしていない。【アンケートの詳細は30日付で掲載】
国が自衛隊配備計画を具体化させた場合、市長の判断とともに、市議会がどう反応するかも大きな焦点になる。市議選の結果は自衛隊配備計画の今後に一定の影響を与えそうだ。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html
■沖縄のハブ化は大阪首都圏構想の頭越し
日本の企業が国内販路を拡大する場合、先ず東京本社の次に大阪支社を作り、それから九州(福岡)支社、北海道(札幌)と、支店網を伸ばすのが一般的だ。
現在の沖縄の商品移入経路は、九州支社管轄が多い。 従がって商談で来沖するメーカーなども九州支社の社員が多い。
つまり商品の流れ(実際はインボイスの流れ)は、東京本社⇒大阪⇒九州⇒沖縄という形態をとる。
ところが返還前の沖縄は商取引の大小を問わず全ての商品の流れは東京本社⇒沖縄というように本社直結であった。
親子で経営する小さな沖縄の商店が東京に本社を構える大企業と直接取引していたのは二つの理由による。
1)当時は本土から沖縄への商品の移出は、貿易手続きによる輸出であり貿易の専門的知識を要求される他に、例えば石鹸などの日常品でも厚生省の輸出許可書の入手など複雑な手続きが要求され、貿易部門を持つ本社でなければ対応できなかった。
2)返還前の沖縄は米国ドルが流通しており、当時の日本は恒常的外貨不足に悩み、輸出を奨励していた。 その点、手軽に外貨の得られる沖縄取引は各企業は、取引金額の大小に関わらず、垂涎の的であった。
沖縄ではマチヤーグヮーに毛の生えたような商店主が仕入れのために羽田に着くと、仕入先の社長や大会社の貿易部長クラスが自家用車を連ね、出迎えるのが常であった。
ところが沖縄返還と共に状況は一変する。
沖縄取引は国内取引の一環となり、外貨獲得の旨みも消えた。
取引管轄も、九州支社、場合によっては鹿児島営業所の若い社員が沖縄担当になる有様だった。
状況の変化に対応できない沖縄の商店主の中には、東京本社のかつての担当重役に東京出張の連絡をしたが、羽田には誰一人出迎えの者がいないことに激怒した、といった話が暫くは続いた。
話は現在の仲井真県政が計画中の「物流・情報ハブ化構想」に飛ぶ。
ひと言でいえば、返還前の「東京⇒沖縄」という物流が沖縄を拠点にして東南アジア20億人の消費に輸出されるという構想だ。
さらにそれを下支えするのが東京からシンガポールまで敷設された高速、大容量の海底ケーブルに沖縄県が僅か20億の負担金で直結するという仲井真知事の政治力。
これは、東南アジアに向けての情報のハブ化も同時進行中という壮大な構想なのだ。 しかも、この大容量の海底ケーブルには沖縄2紙が忌み嫌う安全保障関連に利用できる余力もある。
これには仲井真知事の沖縄電力社長時代からの「マルチメディアアイランド構想」に基づくIT関連の子会社設立に端を発する・・・が、これについての詳細は後述する。
橋下大阪市長が東京に対抗しいくら大阪首都圏構想をいくらぶち上げてみても、物流、情報の流れは東京から大阪、福岡の頭上を通り越して沖縄に集中する。
そして沖縄を拠点にした物流、情報のネットワークは20億人のアジア市場に張りめぐらされつつある。
東京⇒大阪⇒福岡⇒沖縄の時代ではなく。
「東京⇒沖縄」時代の到来である。
つづき
【おまけ】
ネットから拾った情報です。
Subject: 最近の報道から8月28日
次年度予算の概算要求の報道で、沖縄振興予算の概算要求額が今年度予算から大
幅増になっているのは、11月の知事選のためという報道があります。
これは昨年末に、3000億円と引換に辺野古を承認したという報道と同様の印
象操作だと思います。
今回の概算要求では、各省庁は義務的経費は前年並み、裁量的経費は1割削減の
枠があるものの、これに加えて特別枠の4兆円については、青天井で加算して要
求することができるので、それぞれめいっぱい上乗せして概算要求することにな
ります。
概算要求額イコール次年度予算額ということは全然なくて、これから年末の次年
度予算内示に向けて、特別枠の4兆円を各省庁が分捕り合戦することになります。
ちなみに、
沖縄振興予算は8.4%増の要求ですが、
内閣府全体では、10.2%増
農水省は、14%増
環境省は、26%増
と、沖縄振興予算の増加率を大きく上回って要求しています。
当然、各報道機関の省庁番記者のみなさんは、この予算要求の仕組みを熟知して
いるにもかかわらず、沖縄振興予算だけを取り出して、大幅増は知事選対策と
か、辺野古の見返りと報道するのは、印象操作だと思います。
この概算要求額にどれくらい近い額で来年度予算が確保できるかが、通常は大臣
の政治力ということになるのでしょうが、沖縄振興予算おいては知事の政治力に
かかっており、仲井眞知事はその政治力で予算の増額を実現してきたところです。
今回の報道で、沖縄タイムス、琉球新報の両紙が、増額が知事選や辺野古の見返
りとの、報道をしないのは、仲井眞知事以外の誰でも予算を確保できるとの、逆
印象操作かもしれないですね(笑)
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まさに地の利を活かした構想ですよね。
沖縄の位置を、「捨て石」にされたというマイナス思考でなく、
「ジャンプ台」にして飛び出すというプラス思考。
仲井真知事のすごいところは、交付金で沖縄を潤すと言わないで、交付金を元手にで沖縄を造り変えようとしていること。
魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えた方が、自立できる。
アレである。
稼げる沖縄になれば、基地経済に頼らなくて済む。
辺野古で注目を浴びる稲嶺名護市長のように基地反対と言いながら、
基地返還を言われると借地料が支払われなくなることを懸念して
継続使用を要請するというような矛盾したことをしないで済む。
振興一括交付金を利用して、稼げる沖縄になる。
稼げる沖縄になったら、基地経済の縮小を図る。
基地ゼロへの近道は、基地反対と唱えているより稼げる沖縄になることと、気づいている人は多いと思う。
あとは、稼げる沖縄にしてくれる知事を選ぶだけ。
ところが、稲嶺市政になって、移設反対を明確にしていることを理由に、2010年からは再編交付金が不交付となった。
稲嶺市長は「新たな財源の確保に努めながら、再編交付金に頼らないまちづくりに邁進していく」と強気な方針を打ち出しているが、年間6億円もの収入を補う具体的で有効な手段は、見つかっていない。
稼げる名護市になる前に、基地経済を封鎖してしまったから、稲嶺不況と言われている。
8月31日に名護市議選の告示がある。
稼げる名護市にしてくれる人を選ぶか、辺野古反対を言ってくれる人を選ぶか。
ちなみに、過去3回継続使用が認められてきたが、今回は認められず返還への手続きが進められている。
これにより、年間1億3千万円の借地料収入が見込めなくなる。
他方、翁長氏は?
「沖縄県知事選:県政野党が翁長氏へ出馬要請 2014年8月11日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=79606
>那覇市議会開会中の9月8日、正式に出馬を表明する見通し
「翁長那覇市長 知事選出馬に意欲 2014年8月27日」
https://www.qab.co.jp/news/2014082757592.html
>翁長市長は、9月13日にも会見を開き、正式に出馬を表明する見通し
「那覇市長が仲井真知事批判 辺野古移設「相談なし」 2014年8月28日」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81305
>知事選への正式な出馬会見の時期などには具体的に触れなかった。
段々、後退している……。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81259
>知事に思いを話していたが、結果的に相談もなく辺野古の埋め立てを承認した。
>その意味から言うと、私の無念さは公明党の無念さともつながるのではないか。
と、公明党に一体化をアピールしたが。
「公明党、自主投票の公算 沖縄知事選、仲井真氏と会談も物別れ 2014.8.28」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140828/elc14082804500001-n1.htm
>公明党県本部幹部は「辺野古移設をめぐる考え方に隔たりがあり、仲井真氏に乗ることはできない」
>辺野古移設に反対する立場で知事選に出馬する翁長雄志(おながたけし)那覇市長
>ただ、翁長氏は社民、共産両党など革新勢力の支持を受けており、公明側は革新勢力と共闘はできないとの方針だ。
翁長氏、振られた(涙)。
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81372
>県議会の米軍基地関係特別委員会(軍特委、新垣清涼委員長)
>工事の即時中止を求める意見書案を協議
>与党自民党と野党各会派の溝は埋まらず
>野党は29日の議会運営委員会で9月3日の臨時議会を提案し、意見書案を提出する方針
>自民の賛同が得られなくても、公明は「(意見書案の内容と)方向性は同じ」
公明は、翁長氏については「革新勢力と共闘はできないと」言いながら、いつまで野党と歩調を合わせるのかしら?
>臨時議会では賛成多数で可決される公算が大きい。
>意見書案では、海上作業と「過剰警備」の中止、キャンプ・シュワブのゲート前に設置された山形鉄板と海上のブイやフロートの撤去を求めている。
「ボーリング作業を邪魔できるようにして欲しい」って本気で検討しているの!?
民主的手法で暴力行為を誘因することを決める。
これが、沖縄の民主主義?
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=81269
>渡嘉敷准教授は「深夜、学校の周辺で幹線道路沿い並みの騒音を聞かされ続けるのは異常だ」と指摘した。
だ~、か~、ら~、辺野古に移設するの。
ちなみに渡嘉敷准教授は2年前、オスプレイ2機vsCH46ヘリ1機 でオスプレイ2機の方が騒音が大きい言った先生。
そして、騒音がそれほどでもないことが知れ渡ると“新たな”基地騒音問題としてオスプレイの「低周波音」を指摘した先生。
オスプレイ低周波音の権威・渡嘉敷准教授は、県議会の辺野古百条委で、オスプレイの低周波音を「辺野古で測定していない」から環境保全は十分でないという見解を示した。
【参考】
「【オスプレイ飛来問題】米海軍厚木基地(大和市)…地元住民「オスプレイはあまり音もうるさくないし、むしろヘリの方がうるさい」…神奈川 」
http://hosyusokuhou.jp/archives/39892627.html
存外、誰かに言われたとか何処かに書いてあったからってことも多いよ。
創価学会員の方、どれだけ広布や財務に励んでも、病気も災害も貧困も防ぎきることはできないよね。(まさか自分にはそれらが無いからいいってことはないよね?)
他国の思惑だってコントロールすることはできないさ。
学会員さんだけが知らないのかもしれないけれど、中国共産党の船は尖閣諸島近くへ毎日来ていて、日本領海に入り込む時もあるし、沖縄は中共のものだといっているんだよ。
捏造新聞・朝日が嘘を認めてから購読解約が相次ぎ広告出稿控えも始まっているのに、なお居直って必死に論点逸らしや印象操作に励むように、意図的誤報の前科がある沖縄紙もまた、マトモなことがひとつもいえないまま印象操作だけに必死になっている。
非活動な人や元学会員のブログとか各紙社説を集めたサイトを見ると、聖教新聞の紙面も連日広布を強調しているようだものね。
そんな風に必死になるのには、きっと訳がある。
みんな、誰の覚えがめでたくなるように必死になっているのかねぇ?
たくさんお金を出してくれる誰かだよね。
仮にwその「誰」が「中国共産党」だとしたら、費用対効果が薄れれば棄てられるって何処かで見たっけ。
彼の国に金勘定に敏い人たちが多いのは有名だから、あるかもねー。
ヴァリューがなければ見向きもしないか。
そういえば、糸数慶子参議院議員と上原快佐那覇市議が琉装でやった必死のアピールも、支那メディアは特段の評価は与えなかったっけ。
さて翁長那覇市長は…
あー出馬会見までには自民党を離党、であれば市長職も辞するんだよね…
などと思ってるおバカさん、海外にも。
・海外有識者、沖縄の抵抗を評価 辺野古反対に共感
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230802-storytopic-3.html
>ジョセフ・ガーソン氏(アメリカフレンズ奉任委員会)
↑困ったときの問題発言捏造という、「理性に欠ける(not rational)」暴挙に出たインチキガイ(外・害)人。
>オーストラリア国立大名誉教授(日本近現代史)のガバン・マコーマック氏
↑2年前、オスプレイ配備を「民主主義を足蹴」などといい、いちばん「民主主義を足蹴」にしている基地外どもを称賛したインチキガイ(外・害)人。
…とりあえずお二方。「理性に欠ける(not rational)」行動は慎みましょう(笑)。
・辺野古への思い 曲に 杉本さん作曲「奪うなジュゴンの海を」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-230805-storytopic-5.html
https://www.youtube.com/watch?v=AsBjYo2a4Eg&list=UU-jBJkLN89AlQp6eeCNnnWg
>自宅に西崎小学校の児童らを集めて、ピアノと三線の演奏に合わせて合唱した。
↑自宅に西崎小学校の児童らを“強制召集し”て、ピアノと三線の演奏に合わせて“合唱を強要”した…、の間違いでしょ(笑)。
>原曲は、復帰運動のころに杉本さんが作曲し、…
↑へぇ~。原曲自体がヘイト・ソングだって、認めちゃうんだね~(笑)。
>曲の合間には「ハーレハレハレ」という与那国民謡のヘーシ(囃子)が挿入されている。「魔物は遠くへ飛び去って行け」という意味がある。
↑「魔物は遠くへ飛び去って行け」…!?
マトモな県民…、いや人間がそう思ってる「魔物」って、あんたを含めたジュゴン、ジュゴンってうめき声上げてる基地外亡者どものことですから(笑)。
お願いですから、さっさともといた地獄に…、
「ハーレハレハレ」(笑)!!
・久辺3区長が仲井眞知事に要望書
http://www.qab.co.jp/news/2014082957655.html
一応、「要望が受け入れられない場合は命がけで計画の実施に反対する」とか言ってますが…、
基地外反対派「市民」どもの身勝手な妄想よりは、間違いなく受け入れてもらえるでしょう(笑)。