狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【速報】敗訴に怯える沖縄タイムス、違法確認訴訟

2016-08-19 07:20:42 | 普天間移設

 

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≪那覇市は政教分離(憲法)に違反している≫

日時:8月21日(日)開場:13時30分 開演:14時 閉会:16時

演題:儒教とな何だシリーズ 儒教と葬儀

会場:浦添市産業振興センター結の街3階大研修室(国立劇場向い)

会費:500円

主催:住みよい那覇市をつくる会(那覇市住民訴訟孔子廟訴訟原告)
お問い合わせ:090‐9780‐7272 ニシコリまで

私共は、平成26年5月に当時の那覇市の市長(現沖縄県知事の翁長雄志氏)が市民の憩いの場所であるべき公園(整備に13億円)を公益性の乏しい民間団体に無償で提供した事は、首長の裁量権を著しく逸脱し、市民に多大な損害を与えたとして、住民訴訟を提訴し、今日まで9回に及ぶ口頭弁論を闘って参りました。9月6日には証人尋問、年内には判決を迎えようとしています。 そこで、もう一度、市民や県民の皆様と本訴訟の最大の争点である儒教と政教分離について国内で最も詳しい加地伸行先生を講師にお招きし、以下の通り、講演会を行います。お盆明けで、ご多忙とは存じますが、多くの皆様の参加をお待ち申しあげております。

                     ★

【速報】

【追記】17:55

 

RBCテレビ 2016/08/19 19:16 基地問題 政治・経済 最新ニュース

 

辺野古めぐる違法確認訴訟が結審

 辺野古の埋め立て承認の取り消しをめぐり国が県を訴えた違法確認訴訟が19日開かれ、翁長知事への尋問が行われた後、結審しました。判決は来月16日に言い渡されます。

 「精神誠意、力づよく皆様方の顔を浮かべながらがんばって参りますのでよろしくお願いいたします」(事前集会であいさつする翁長知事)
 この裁判は翁長知事による辺野古の埋め立て承認の取り消し処分を取り下げるよう求めた是正指示に対し県が従わないことは違法だとして国が県を訴えているものです。
 19日開かれた2回目の口頭弁論では県側と国側が翁長知事への尋問を行いました。
 この中で翁長知事は3月の代執行訴訟の和解後、国地方係争処理委員会の決定にもとづき県が求めた話し合いでの解決に国が応じず訴訟に踏み切ったことを批判しました。
 その上で、「日本の地方自治と民主主義のあり方が問われている。オールジャパンで最善の道を探すことが重要だ」と指摘しました。
 国側の弁護士は和解後も政府と県の協議会が開かれるなど話し合いは行われていると指摘しましたが、翁長知事は「アリバイづくりではなく、実質的な協議をすべきだ」と反論しました。
 さらに翁長知事は県敗訴の判決が出た場合の対応について「最高裁の確定判決には従う」と述べ、埋め立て承認取り消し処分を自ら取り消す考えをあらためて示しました。
 裁判は19日で結審し、判決は来月16日、午後2時に言い渡されます。
 これまでの裁判では翁長知事の承認取り消しの是非をめぐって県と国の主張が真っ向から対立していて、裁判所の判断が注目されます。

 

 

今日、違法確認訴訟が結審する。

違法確認訴訟を正確に言うとこうなる。

「辺野古移設に伴う埋め立て承認取り消し処分を取り下げないのは違法として、石井啓一国土交通相が翁長雄志知事を相手に起した違法確認訴訟」

そして来月16日は判決の日。

とりあえず本日の沖縄タイムスから基地関連の見出しを抜粋・紹介する。

■一面下段

倉庫群移設受け入れへ

沖縄市長 牧港から知花地区へ

■二面トップ

知事違法性なし主張へ

違法確認訴訟 きょう本人尋問

国側反対尋問

■第二社会面トップ

短期間の審理疑問

違法確認訴訟 県側証人の思い

国の手続き非常識 宮城邦治さん 県環境評価審査会長

騒音 子への影響大 渡嘉敷健さん 琉球大学准教授

沖縄駐留必要なし 我部政明さん 琉球大学教授

不利な判決に警戒

県側代理人

敗訴の予感に怯える沖縄タイムスは、証人申請を却下されたおなじみの御用識者を登場させ、「短期間の審理 疑問」などと裁判自体にいちゃもんをつけている。

負け犬の遠吠えの感の見出しだが、実際は「恋の予感」ならぬ「敗訴の予感」に臆病犬が遠吠えしている構図だ。

県は「短期間の審議」に疑問を呈しているが、これは行政訴訟の主旨であり、裁判長が国の要請に肩入れしたわけではない。

今回のような行政訴訟の場合、個人の訴訟と異なり、多くの国民・県民が裁判の影響を受ける。

つまり判決が公共の利益・不利益に大きく影響する。

公共の利益・不利益を最小にするため、できるだけ迅速な審議が要求される。 短期間の判決だ。 今回の違法確認訴訟はいわば代執行訴訟の延長戦のようなものなので、代執行訴訟で審議が尽くされた争点を省略し迅速な判決に向かうのが裁判長の判断であり、行政訴訟の本来の主旨でもある。

したがって個人の訴訟の場合の三審制を二審制に短縮、提訴から15日以内に口頭弁論が実行される手際の良さだ。

迅速性を要求する口頭弁論で、時間稼ぎを目論む翁長知事が申請した似非識者の長演説など聞く時間などない。

これがが裁判長の本音ではないか。

ここで裁判長に却下された似非識者の負け惜しみを紹介する暇はないので、省略する。

明日の紙面で沖縄タイムスがどのような泣き言を言うか楽しみである。

 東子さんの関連コメント。

 一般の裁判は刑事民事ともに三審制。
だが一部、行政裁判には、二審制のものがある。
違法確認訴訟は、二審制。
そのこころは、放置される(不作為)だけで不利益なのに、放置される(不作為)ことに不服を持って訴訟を起こしているのだから、早く救済(結論を出す)だ。

「速やか」が求められる違法確認訴訟で、審議を引き延ばそうとする翁長知事。
勝たなくても引き延ばせたなら勝利とするサヨクの一番嫌う「速やか」「迅速」をキーワードに進む違法確認訴訟。

【おまけ】

くるさりんどー山城氏の困った顔が見ものだ。

「高江に交付金を」東村、自民県議団に要請 着陸帯建設巡り

 

 【東】東村の伊集盛久村長は17日、米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の運用で地元が受けている騒音被害への補償として高江区への交付金制度の創設を自民党県議団に文書で要請した。飛行ルートの変更や早朝・夜間の飛行中止なども求めた。村がヘリパッド建設に伴い交付金を求めるのは初めて。県議団は村の要請を受け、週明けにも東京を訪れ自民党本部と政府にも交付金制度創設を要請する。

 自民党県議団への要請は村役場で非公開で行われた。伊集村長は要請書の中で、2015年に運用が始まったN4地区のヘリパッドは集落に近く、低空による離着陸訓練が繰り返されていると指摘した。その上で早朝や夜間訓練が増加し騒音による地域住民への不安や負担が増大していると訴えた。
 伊集村長は交付金制度のほか(1)早朝・夜間訓練を行わないこと(2)住宅地や学校上空を飛行しないこと(3)飛行ルートの変更(4)騒音測定器の追加整備-も求めた。
 役場での要請には高江区の仲嶺久美子区長も同席し、騒音の現状を県議団に説明した。
 伊集村長はヘリパッド建設容認の立場。区はこれまで建設の反対決議を2度、全会一致で可決している。交付金の要請は伊集村長が行い、仲嶺区長は区として要請しなかった。
 村には、米軍北部訓練場があることで国からの交付金はあるが、ヘリパッド建設に関する補償金についてはこれまで議論されていなかった。
(阪口彩子)

 

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14 コメント

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Unknown (東子)
2016-08-19 07:43:01
「「高江に交付金を」東村、自民県議団に要請 着陸帯建設巡り 2016年8月19日 05:04」
北部訓練場 着陸帯
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-339100.html

>【東】
>東村の伊集盛久村長は17日、米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)の運用で地元が受けている騒音被害への補償として高江区への交付金制度の創設を自民党県議団に文書で要請した。
>飛行ルートの変更や早朝・夜間の飛行中止なども求めた。
>村がヘリパッド建設に伴い交付金を求めるのは初めて。
>県議団は村の要請を受け、週明けにも東京を訪れ自民党本部と政府にも交付金制度創設を要請する。

基地に金をリンクさせて欲しいっと。


>役場での要請には高江区の仲嶺久美子区長も同席し、騒音の現状を県議団に説明した。
>伊集村長はヘリパッド建設容認の立場。
>区はこれまで建設の反対決議を2度、全会一致で可決している。
>交付金の要請は伊集村長が行い、仲嶺区長は区として要請しなかった。

区はヘリパッド反対だから、ヘリパッド建設前提の金の無心はしないというポーズ。
だが、村長を通して、無心していることに変わりはない。
村長はヘリパッド容認だから無心は筋が通るが、区長の姿勢は、非難されるのは嫌だが、金は欲しい、そう見える。
それが、高江の民意だと受け取れる。


>村には、米軍北部訓練場があることで国からの交付金はあるが、ヘリパッド建設に関する補償金についてはこれまで議論されていなかった。

村に入る金だけでは満足せず、直接、高江区に入る「高江区への交付金制度の創設」を無心しながら、「仲嶺区長は区として要請しなかった」。
こういうのを、沖縄では、高等戦術と褒めるのか?
Unknown (東子)
2016-08-19 07:45:50
「中国船の尖閣接続水域への侵入 宮古島市議会が抗議決議 2016年8月18日 13:24」
尖閣諸島 東アジア情勢
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/58050

【宮古島】
>中国船が尖閣諸島の接続水域に繰り返し侵入している
>尖閣諸島周辺の警戒監視体制の充実や周辺海域で操業する漁業者の安全確保などを求める意見書
>県や県議会に領土・領海を守る取り組みを強化するよう政府への働き掛けを求める要請決議
>全会一致で可決
>意見書は内閣総理大臣や外務大臣、国交大臣など6者に、要請決議は県知事、県議会議長に郵送

政府の自衛隊配備の後押しになる意見書と要請決議。
Unknown (東子)
2016-08-19 07:47:12
実際に「中国の脅威」を感じている宮古市議会の意見書は、

中国海軍の尖閣諸島接続水域入域に関して「大きな不安と恐怖」を感じ、「中国海軍による挑発的行動」と断じている。

社説で中国海軍の軍艦などによる尖閣諸島接続水域入域に関して「挑発的にも見える行動」と書く新報が、いかに現場の声に疎いか、分かる。
沖縄県以外が、沖縄の米軍基地について疎いと非難しまくりだが、肝心の同じ県内の県民の声に疎い新報。


「尖閣周辺の安全確保求める意見書など臨時会で提案 2016/08/16 09時06分」
http://miyakoshinpo.com/news.cgi?no=15396&continue=on

>意見書では 「尖閣諸島は1895年に日本政府が国際法上正当な手段で日本の領土に編入し、 歴史的にも日本固有の領土であることは明らかであり、 現に我が国はこれを実効支配している。同諸島の海域に中国公船による領海侵入や接続水域内への侵入が激増し繰り返されている。国際法を無視する行為は沖縄県民に強い衝撃と不安を与え漁業者へ大きな不安と恐怖をもたらしている」 と指摘し、中国海軍による挑発的行動には毅然とした態度で臨み、 尖閣諸島周辺の警戒監視体制の更なる充実と同諸島周辺海域で操業する漁業者の安全確保への必要な措置を早急に講ずるよう要請する―などが記載されている。
>意見書については内閣総理大臣、 外務大臣、 国土交通大臣、 沖縄及び北方担当大臣、 海上保安庁長官、 水産庁長官宛。
>抗議決議は中華人民共和国国家元首、 中華人民共和国駐日本国特命全権大使宛。
>要請決議は沖縄県知事、 沖縄県議会議長宛。
Unknown (東子)
2016-08-19 07:49:01
共同通信の記事を買っているタイムス、新報だが、「【リポート】辺野古から」というシリーズを無料電子版では見ない。
有料でも無いと思う。
紙面にはあるのだろうか。
もし、沖縄の特集なのに無いなら、「不都合な事情」が書かれる予想でもあったのか?
タイムス、新報に載せてもらえなくても、時事は、ネットに載せる。


「【リポート】辺野古から 反対派と容認派、思い交錯 2016/2/8 17:01」
http://this.kiji.is/69337158561038338?c=39546741839462401

>沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前では米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設に反対する市民の抗議活動が激しさを増している。
>反対派に共感し応援に訪れる人も後を絶たない。
>一方で、移設を容認する地元住民もいる。
>辺野古で移設をめぐる思いが交錯する。

1回目の「【リポート】辺野古から」。
反対派の代表は、反対運動に共感して訪れた人。
容認する人の代表は、地元住民。
これだけで、辺野古反対運動の構図が見えてくる。


>大阪市出身の在日コリアン3世。
>自らのルーツがある朝鮮半島は1910年、日本に植民地化された。
>「先祖から受け継いだ土地なのに、自分たちの声は届かず、尊厳も守られない」。
>米軍基地を押し付けられる沖縄の今と朝鮮半島の植民地化の歴史が重なって映る。

在日朝鮮人の存在。
勝手に自民のルーツの事情と重ね合わせて反対運動に参加しているようだが、地元の発展を考える地元の人の思いは、違う。


>町づくりを担う辺野古商工社交業組合の理事、飯田昭弘さん(67)
>飯田さんは考える。
>国が辺野古移設を決めた以上、抗議で阻止できる保証はない。
>住民として基地がある現実を受け止める必要もある。
>「迷惑施設をつくるなら、きちんと補償してほしい。おかしな訴えだろうか」
>(共同通信=那覇支局・岡田圭司、福田公則、星野桂一郎、沢田和樹)

初回から、住民の思いとは別なところで、反対運動が展開されていることを示唆する記事だ。


「【リポート】辺野古から 割れる地元、移設反対し続ける 2016/7/13 16:01」
http://this.kiji.is/125854416842409463?c=39546741839462401

>名護市の「辺野古区」に住む西川征夫(にしかわ・いくお)さん(72)は昨年まで、移設反対を主張する住民団体の代表だった。
>辺野古区の反対運動の先駆けとなった西川さんだが、シュワブのゲート前の座り込み活動には参加しない。
>「よそ者が大勢来て好き勝手にやっていると見る人もいる。よく思わない区民は多い」。
>(共同通信=那覇支局・沢田和樹)

この記事でも、住民の思いとは別なところで、反対運動が展開されていることを示唆している。


「【リポート】辺野古から 青年会長、活性化願い移設容認 2016/8/17 16:00」
http://this.kiji.is/138537987364716552

>会長として行政に携わり、移設問題を考えるようになった。
>沿岸部が埋め立てられればハーレーに影響が出る可能性もある。
>寂しさはあるが、「生活補償もなく国に強引に進められたら、本当の被害者になってしまう」との危機感が勝る。
>「区民は移設反対と賛成で半々だと思う。でも、条件付き容認なら8割以上ではないか」。
>辺野古の集落からほど近いシュワブのゲート前で抗議活動が始まり2年が過ぎた。
>徳田さんにとっては不信感の募る日々だった。
>移設反対派と警察官とのもみ合いで道路をふさがれ、迷惑を感じることも多い。
>基地のフェンスに貼られた抗議のテープも「景観が悪くなる」として青年会で清掃に取り組んだ。
>「早く決着してくれ、いいかげんにしてくれ、って感じです」
>(共同通信=那覇支局・沢田和樹)

最新の記事でも、辺野古住民に反対派の運動が歓迎されていないのが、分かる。


一体、翁長知事と「オール沖縄」は、誰のために、何のために、辺野古移設反対運動をしているのだろう?
Unknown (東子)
2016-08-19 07:49:34
「普天間 大規模補修へ…政府近く調査 老朽格納庫など 2016年8月19日5時0分」
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160819-118-OYTPT50157/clip

>沖縄県側からは、普天間の固定化につながりかねないとして、反発が出るのは必至とみられる。
>政府は飛行場内の娯楽施設など福利厚生施設は対象外とすることで、理解を求めていく考えだ。

修理に至った経緯に↓がある。


>辺野古移設に反対する沖縄県の翁長雄志知事が移設先の埋め立て承認を取り消し、対立は訴訟に発展した。
>政府は移設に向けた工事を中断し、「2022年度またはその後」で日米両政府が合意している普天間の移設計画に遅れが出始めている。
>辺野古移設は、日米両政府や地元関係者が長い時間を費やし、米軍の抑止力の維持と基地周辺住民の負担軽減を両立させる方策として導き出した結論だ。
>数百億円ともされる今回の大規模補修も、移設が当初計画通りに進んでいれば避けられた可能性がある。
>市街地の真ん中に位置し、「世界一危険」とされる飛行場の固定化という最悪の結論を避けるため、県側にも危険性除去を最優先に考えた対応が求められる。
>(政治部沖縄担当 松下正和)

普天間の跡地利用工事が遅れ、沖縄予算も減らされる可能性大だが、修理と言っているが数百億円の工事だから、工事発注は、沖縄建築業界には、感謝されるだろう。
一括交付金のソフト事業が330億円減っても、穴埋めになる額でしょう。
沖縄に落ちる額は、変わらないだろう。
むしろ、未執行で使われない330億円より使われる数百億円の方が、確実に沖縄に落ちる。
何が違うかというと、翁長知事がハンドルできる額が330億円減り、国がハンドルできる数百億円が増えるということ。
Unknown (東子)
2016-08-19 08:10:04
「沖縄市長、キンザー倉庫移設受け入れへ きょう協議会 2016年8月19日 05:02」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-339112.html

>防衛省は18日、沖縄市の米軍嘉手納弾薬庫知花地区への米軍牧港補給地区(キャンプ・キンザー)の倉庫群移設に関する協議会を設置し、初会合を19日に省内で開催すると発表した。
>桑江朝千夫沖縄市長は19日、移設受け入れを表明する予定だ。
>桑江市長は受け入れに向けた条件として、1万人規模の多目的アリーナ建設や運動場などの整備

基地と金がリンクしていることを、沖縄が証明している。
私は、基地と金がリンクすることに反対ではない。

「基地と金をリンクさせるな」と言いながら「基地を理由に金を欲しがる」姿勢を批判する。

なぜ、「基地と金はリンクしている」と言えないのか。
訂正 (東子)
2016-08-19 08:20:12
× 自民のルーツ
○ 自分のルーツ
Unknown (東子)
2016-08-19 10:20:41
「8月19日(金)、高江現地大行動」。
()は、私の感想。

高江で座り込みを長年してきた人、発言。
ヘリパッドの工事は辺野古と違って簡単だから、週1の座り込みでは、阻止できない。
連日の座り込みが必要。
(クルサリンド山城は、今日の座り込みが成功すれば、週1回(月か火)座り込もうと言っていたが…、否定された)
でも、連日の座り込みは地元住民からクレームがくる。
(やっぱり、支持されていないのね)
それを見越して、毎日座り込みできないだろうと機動隊は踏んでいる。
10時には、翁長知事の裁判応援のために高江からいなくなることも、計算している。
高江ヘリパッド建設を本当に止めようと思うなら、この後も、残ってください。

(クルサリンド山城らが、本気で高江ヘリパッド建設を本当に止めようと考えていないと見抜かれている)
(糸数議員もいたが、8時ごろだったかしら、挨拶を貰おうとしたら、もういなかった)

10時以後にダンプが入ってくると指摘されて、クルサリンド山城も認める。
だが、午前中の搬入を止められたので「大きな勝利」と強がり。


高江ヘリパッドを止める、辺野古移設を止める。
それが目的でない。

反対運動があるのに強権的に工事を進める安倍政権という絵が欲しいのだ。
だから、訴求力のある構図になるよう集まった人達の広がり(配置)に気を配る。
この絵をもって、改憲阻止、緊急事態条項阻止、日米安保破棄を強化したいのだ。
「改憲阻止、緊急事態条項阻止、日米安保破棄」の目標は、日本丸裸。
侵略されやすい日本作り。
Unknown (東子)
2016-08-19 10:21:35
半日工事を止めれば、作業時間は半日。
でも、止められた時間も待機していたから、日当は1日支払わなくてはならない。
半日の仕事に1日分の日当は建設会社は支払うことはできない(潰れる)から、払えない。
そうなると、今日の仕事は無し。
だから、半日止めれば、工事は止まる。
辺野古で実証済。
と、クルサリンド山城。

だが、半日待機していた日当は?
辺野古でそういう実例があるなら、年内完成と政府が言っているのだから、新しい追加契約で改善されているかも。
あるいは、別の工事で穴埋めできれば、建設会社は赤字にならない。

別の工事とは、普天間の修理?
高江ヘリパッド建設は国場らしい。
普天間の修理を金秀が落札すれば国場に金は行かないが、果たして、辺野古反対&普天間無条件即時閉鎖の中心にいる金秀が普天間の修理に応札するか。
本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2016-08-19 11:03:04

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒限定の「ぼくも私も」除く)。

「地震続く熊本 さらに支援を」の糸満市・山下久雄さん(88)は、6月16日に続き今年2回目の掲載。
「PR力高めて 沖縄の土産物」の静岡県藤枝市・佐野明さん(82)は、今年初掲載。
「元気もらえた 佐野さんの本」のうるま市・大湾あさこさん(63)は、6月20日に続き今年2回目の掲載。
「基地リンク論 国が本性現す」の那覇市・宮城淳さん(63)は、5月25日、8月4日に続き今年3回目の掲載。
「高江の警備 見直すとき」の那覇市・宮里整さん(83)は、昨年11月17日以来の掲載。
「独白(毒吐く)」の浦添市・米村茂巳さん(55)は、1月13日、2月28日、4月3日、5月13日に続き今年5回目の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。

那覇市・宮里さんは昨年11月15日の沖縄タイムスに「(シュワブ)ゲート前で座り込みを続ける年配市民」として登場。

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