■那覇市立中央図書館の言論封殺に、断乎抗議する! (抗議文例はこちらで)
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元巨人のエースで高校時代は怪物の異名をとった江川卓氏は、怪物には不似合いな飛行機恐怖症で、国内移動の際どんなに時間を要しても鉄道を乗り継いで行ったという。
元プロ野球選手の牛島和彦も飛行機恐怖症で知られている。現役時代、解説者時代、そして横浜ベイスターズの監督時代も、時には始発の新幹線や夜行列車を使うなどして極力飛行機を避け、陸路で移動している。
引力に逆らって鉄の塊が大空を飛行するわけだから、飛行機に恐怖を感じるのも分からんわけではない。
飛行機に限らず人間の作った乗り物に絶対的安全性の担保などあり得ないからである。
個人的に飛行機の利用を拒否するのも自由だが、飛行機の利用者に対し、反対運動を起したり抗議運動で飛行機支持者に嫌がらせをするのは、自由の限度を逸脱しており、犯罪として刑事責任さえ問われかねない。
普天間飛行場の野嵩ゲート前で、徒党を組んで乱暴狼藉を働いている「オスプレイ反対」の老害活動家たちのことだ。
そして彼らに嘘の情報を垂れ流している発狂新聞も犯罪者といえる。
昨日の沖縄タイムス社説の大嘘は」これ。
社説[オスプレイ追加配備]不相応な重荷 押し付け
<既存の12機と合わせると、住宅密集地のど真ん中にある普天間飛行場に計24機が配備されることになる。「負担軽減」とも「危険性除去」とも相いれない機能強化策だ。>
このくだりを読むとオスプレイをさらに12機配備することは従来よりヘリ配備を増強して、「基地負担」を増やし、危険性を増長させるような錯覚に陥ってしまう。
だが、これは沖縄タイムスお得意の真っ赤な嘘である。
先ず事実関係を述べよう。
オスプレイの沖縄配備は、耐用期限の過ぎた旧型ヘリー46の代替機として配備する通常の機種更新の一環である。
どんな機種も古くなれば機種更新があるのは当然で、特にオスプレイだけが目新しいわけではない。
普天間基地のCH-46型ヘリ隊は二つの班に分かれており、一班は12機のヘリで編成されている。
従がって従来普天間基地には2班編成の合計24機のCH-48ヘリが配備されていた。
それをオスプレイに機種更新する際、12機ずつ配備しており、次の12機配備は旧型ヘリと同数を補填するに過ぎない。 現在CHー46は一機だけが運行中というので、追加12機の沖縄配備は緊急を有することになる。
沖縄タイムスは最近では「危険な欠陥機オスプレイ」などと報道するのはさすがに控えているが、上記社説のように「無制限なオスプレイの沖縄配備」といった印象操作の社説で読者を欺こうとしている。
沖縄タイムスの嘘記事を許せないと思う方、
クリック応援、お願いいたします。
☆
【おまけ】
7月1日、浦添市で行われた「西村眞吾講演会」に参加した。
西村氏は開口一番、「沖縄ではよく知りませんが、私の地元の大阪では朝鮮人売春婦がウヨウヨいる」と発言し、万雷の拍手を受けた。
さらに言葉を次いで「(橋下の)援護射撃のつもりで事実を述べたら首にした。 維新もお終いだ!」
ここでも拍手喝采だったのは言うまでもない。
西村慎悟氏ご自身が「慎悟の時事通信」で「沖縄報告」をされているので以下に引用する。
★
中山恭子先生のこと、そして沖縄報告
六月三十日は、堺の泉ヶ丘センタービルで私と参議院議員の中山恭子先生の国政報告集会をさせていただき、
大勢の同志、仲間そして熱い思いの皆様のご参加を頂いた。
まことにありがとうございます。
国政報告は、何故必要であったのか。
それは、国家の将来のために、
参議院議員である中山恭子先生が、
どうしても必要であるということを、参加者に得心し確信していただくためであった。
中山恭子先生は、大蔵省出身の財政と経済のエキスパートであり、官界における女性パイオニアである。
しかし単に優秀な官僚であるというだけではない。
十二年前、
中央アジアでイスラム過激派に監禁され人質となった日本人鉱山技術者四名を含む七名の救出のために、
過激派の本拠に乗り込んで銃を突きつけられるなかで頭目と直接交渉し、ついに七人を救出した
駐ウズベキスタン特命全権大使は中山恭子先生であった。
その時の外務省の訓電は、キルギス政府に全ての交渉を委ねよ、であったが、中山大使は、その訓電通りすれば、人質の命は危ないと判断し、命をかけて身に寸鉄を帯びず自ら虎の穴に乗り込んだのだ。
私は中山先生に質問した。
「キルギス政府に交渉を委ねよという外務省の訓電に従っておれば人質はどうなりましたか」
答え。「殺されてました」
さらに私の旭川の同志が中山先生に質問した。
「イスラム過激派との直接交渉が失敗したら先生はどうなったのですか」
答え。「私も殺されてました」
十年前の十月、
北朝鮮に拉致されて長年抑留されていた五名の被害者が帰国した。五人を平壌に迎えに行ったのが中山先生であった。
その時、驚くべきことに外務省は、帰国できた五人を一週間から十日後には、北朝鮮に送り返すという約束をしていた。
我々拉致議連幹部は、外務省の五人を送り返すという方針に反対だと言った。外務省幹部は唇を振るわせて「国家間の約束だから送り返さねばなりません」と我々に言った。
その時、政府側から優しい声で一人の女性が言った。
「我が国は、国家として帰国した五人を北朝鮮に返さない。これでいいですね。」
振り向けば、これを言ったのが中山恭子先生だった。
そして、彼女は言うだけではなく、たった一人で頑として国民を守るという信念を貫き通し、五人は送り返されずに祖国に留まることができたのだ。
この時の情景を私は忘れ得ない。
五人が日本に今も住んでいるのは、政府側に中山恭子先生がいたからだ。
仮に、中山先生の頑張りがなければ、五人は北朝鮮に送り返され、「主席様のもとに戻れて幸せです」という日本向けの記者会見をさせられ、五人だけではなく他の数百名にのぼる全拉致被害者とともに永遠に祖国に戻れなかったであろう。
現在、我が国を取り巻く内外の情勢はきわめて厳しく、祖国を愛する心ある日本国民は、「強い日本」を構築しなければ、領土も国民も国家も守ることができないと認識し、それを実践する政治の建設を求めている。
我々は、この祖国の歴史的要請に応える人材を、選出しなければならない。
従って私は、参加の同志と共に、中山恭子先生を堺に来ていただいて国政報告をさせていただいた。
重ねて、参加者各位に感謝し、より一層のご支援をお願い申し上げます。
翌七月一日、私は沖縄に行き、講演すると同時に中山恭子先生のお願いをした。
七月一日の午後、普天間基地にてオスプレイが離陸するところを見学した。そして、浦添市のホールで、
「誇りを持て!沖縄県民は英雄の子孫だ!」
という演題で講演させていただいた。
講演会は、国歌斉唱と仲村俊子沖縄初代防衛協会婦人部長の開会のあいさつで始まった。
人は、死を覚悟したとき真実を言う。
自決前の大田実海軍少将の決別電こそ、沖縄戦の実相を伝えている。戦場における軍司令官の決別電は、敵の状況と部下の奮戦の状況を述べるべきであるが、大田少将は、敢えてそれをせず、冒頭次の通り述べる。
「沖縄県民の実情に関しては、県知事より報告せらるべきも、県には通信力なく、三十二軍司令部また通信の余力なしと認めらるるに付き、本職県知事の依頼を受けたるに非ざれども、現状を看過するに忍びず、之に代わって緊急御通知申し上ぐ」
そして鉄の暴風と言われるすさまじい敵の攻撃の中での沖縄県民の姿を語り、最後に、
「糧食六月一杯を支えるのみなりという、
沖縄県民斯く戦へり、県民に対して後世特別の御高配を賜らんことを」
と結ぶ。
この大田少将の電文にある沖縄県民の姿は、決して逃げまどう「被害者」ではなく、男女を問はず、戦士であり勇士であった。屈辱の生よりも栄光の死を選んだ人々であった。さらに状況に決してへこたれる人々ではなく、困難な状況の中で、「黙々として雨中を移動する」人々であった。
私は、この大田少将の決別電を演壇で朗読し、
そして、この沖縄県民の姿は、我々が目の当たりに見た世界に感銘を与えた二年前の東日本大震災における被災した東北の人々の「黙々として秩序と思いやりを失わず苦難に耐える姿」と同じだと述べた。
六十八年前の沖縄と二年前の東北は、ともに巨大な苦難に襲われたが、その中で、同じ日本人の血に根ざす姿が顕れていたのだ。
世界の諸民族を支えるものは、苦難に耐えた先祖の叙事詩である。例えば、現在のイスラエルは、二千年前に数万のローマ軍と戦い、マサダの砦で玉砕した千名のユダヤ人を心の支えとしている。
同様に、六十八年前の沖縄県民の戦いの姿は、日本の誇りであり日本民族を支える偉大な力を宿している。
この我ら日本民族の力の源泉である沖縄が、今再び既に戦場になっている。
それは、自虐史観と中国共産党の仕掛けるプロパガンダの戦場である。そして、中国共産党は、この宣伝戦で勝利して沖縄を呑み込もうとしている。
のっぴきならない事態が今沖縄で進行しているのだ。
沖縄が敵に呑み込まれれば、六十八年前と同様に全日本が屈服するのである。
その意味で、沖縄は日本の一地方ではなく、全日本そのものである。沖縄は日本であり、日本は沖縄である。
沖縄を守り抜くには、即ち、全日本を守り抜くには、
今、この戦場で勝たねばならない。
つまり、自虐史観を払拭し、誇りある民族の叙事詩である沖縄戦と大東亜戦争の大義を取り戻さねばならない。
そして、これをなす事によって、強い日本が生まれる。
このことを為せる者は、党派ではない。
河野洋平官房長官談話も村山富市総理大臣談話も、ともに自民党が与党の時に発せられている。
従って、今こそ、人物を選ばねばならない。
志ある人物を主体にした政界の再編期が来ているからだ。
私は、このことを知っていただくために、
中山恭子先生の経歴を書いたパンフレットを会場の参加者に配っていただき、中山恭子先生の「人物」をご紹介させていただいた。
以上が、六月三十日から本日七月二日までのご報告である。
諸兄姉、私の切に言わんとすることをお酌み取りいただき、
私と共に国家の運命を背負う思いで、
中山恭子先生に、圧倒的な国民の支持が集まることが、
対外的に我が国の大きな抑止力になること、
同時に、
我が国政界の真の再編を実現させることになると、確信して、
御奮闘いただかんことを!
【おまけ】2
読者の情報メールの紹介です。
★
最近、FM21を良く聞きます。懐メロや沖縄民謡を流してくれるので母の為もありますが、私の方が楽しんでいます。今日偶然電源を入れた所プロじゃない口調。後ろの流れる音楽に何やら心惹かれるものがあり、耳を傾けると何と自衛隊の番組でした。「沖縄の電波で自衛隊」と一人興奮してしまいました。知っている人は知っているのでしょうね。
「第5航空群」で検索するとホームページが出てきます。以下引用致します。
ギャラリー
~~~FM放送開始~~~
平成25年5月22日(水)から沖縄県に所在す
る3自衛隊1機関合同によるFM放送が開始さ
れました。
放送は、
陸上自衛隊 第15旅団
海上自衛隊 第5航空群
航空自衛隊 那覇基地
沖縄地本協力本部
が「SDFアワー」として部隊、イベント等の紹介を
おこなっています。
放送日は、毎週水曜日16:00~16:50
(FM21、ちゅらハートFMもとぶ、FMレキオ)
毎週木曜日15:00~15:50
(FMレキオ 再放送) です。
放送順序は、第15旅団と5空群が5月22日に空
自那覇基地と沖縄地本が5月29日に実施しました。
以後は、同じペアで隔週毎に担当していく予定です。
海上自衛隊第5航空群のメインパーソナリティーは
第5航空群司令!
ゲストには、現場で活躍する隊員をラインナップ!
「是非とも聞いてみたい!」けど「電波が入らない!」といった方は、放送時間にFM21のホームページを確認下さい。ライブネット放送されています。
「でもそもそも、その時間仕事ある!聞けない!」といった方は下記のアドレスに過去の放送がアップされています。
なお、第1回目のアドレスについては、http://www.stickam.jp/video/181992736
第2回目のアドレスについては、http://www.stickam.jp/video/182010343
となっています。
アドレスバーにコピーしてお楽しみ下さい。
参考:FM21 76.8MHz
ちゅらハートFMもとぶ 79.2MHz
FMレキオ 80.6MHz
以上引用終わり
その番組で仕入れた嬉しいお知らせ
↓
7/6(土)海上自衛隊第5航空群創立記念行事「音楽の夕べ」があります。場所:那覇市民会館 時間→18:30開場 19:00開演 出演:海上自衛隊佐世保音楽隊 ゲスト:昭和薬科大付属高校(天皇皇后両陛下奉迎イベントで「祝典行進曲」を演奏していました)、中学校吹奏楽部
入場無料ですが整理券が必要です。整理券配布所→TSUTAYA各店、たから楽器、たからレコード、戸田書店豊見城店、道の駅いとまん、とよさき道の駅。
「音楽の夕べ」と番組に関するご意見、ご質問は以下の通り
〒901-0193
那覇市当間252
海上自衛隊第5航空群広報室まで。
電話:098-857-1191(内線5230)
FAX:同上(内線5239)
メールは「第5航空群」ホームページ参照。
●7/7(日)ふれあいコンサート→うるま市
7/20(土)サマーフェスタ→ホワイトビーチにて。朝9時~
問い合わせは
098-987-2342(内線214)
メールはホームページ「沖縄基地隊」参照
この日の放送は不発弾処理とP3Cについてのお話でした。不発弾は、県によると2300発位残っているらしいです。P3Cって、デカいんですね。何となく小さい情報収集専用機と思っていました。勉強になるので毎週録音しようと思っています。
●海上自衛隊第5航空群サイトより
①平成25年度「隊内生活体験」のご案内
申込用紙
申込用紙は2種類あります。
2種類とも、記入・捺印のうえ7月9日必着で郵送して下さい。
②(^◇^)┛こんなのもあります。
★海上自衛隊のカレーレシピ★
●航空自衛隊那覇基地 JASDF NAHA AIR BASEより
↓
①青少年防衛講座受講者募集案内
那覇基地では中高生を対象に防衛講座を実施します。詳細は、下の「募集案内」(PDFファイル)を確認してください。 応募締め切りは、平成25年7月23日(火)17:00とさせていただきます。また、応募多数の場合は、先着順とさせていただきます。
『募集案内』
お問い合わせ 電話:(098)857-1191(内線3291)
住所:〒901-0194 沖縄県那覇市字当間301 航空自衛隊那覇基地渉外室広報係
②基地見学のご案内那覇基地では一般の皆様に広く自衛隊の活動について、ご理解を頂けるように基地見学を実施しています。
一般的な見学内容と申し込み方法についてご紹介しています。 1団体2名以上で研修(見学)申請書及び名簿が必要となりますので、研修希望日の2週間前までに電話等にてご確認ください。
● 午前の部
期日:毎週月・水・金(祝祭日を除く)
時間:10:00~12:00(基準)
● 午後の部
期日:毎週月・水・金(祝祭日を除く)
時間:13:30~15:30(基準)
体験喫食について(午前の部のみ)
那覇基地の隊員食堂において、有料の食事申し込みが可能です。ただし午前の部の見学者のみとさせていただきます。
食事は、当日の部隊の都合上、喫食できない場合もございます。申し込みに関する詳しいことは電話にてご確認ください。お問い合わせ 電話:(098)857-1191(内線3291)
メール:
住所:〒901-0194 沖縄県那覇市字当間301 航空自衛隊那覇基地渉外室広報係
→金曜日は矢張りカレー?食べたい(^◇^)┛
③平成25年度 イベントスケジュール
日程 種類 実施場所 行事名
☆25.7.19(金) 盆踊り・音楽イベント 那覇基地グランド サマーフェスタ2013
※海上自衛隊第5航空群サイトより補足情報→日 時:平成25年7月19日(金)18:00~21:00
雨天中止
場 所:航空自衛隊那覇基地内グランド
開門時間:17:20出演者:第15音楽隊、南西航空音楽隊、レキオ・ツースターズ、ゲスト:きいやま商店、エルさん
駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
お問合せ:航空自衛隊那覇基地広報83wg-adm001@inet.asdf.mod.go.jp
098-857-1191(内線3291)
☆25.10.12(土) 南西航空音楽隊演奏会 豊見城中央公民館 ファミリー・コンサート
☆25.12.15(日) 航空祭 那覇基地 エアーフェスタ2013
☆26.3頃 音楽イベント 宜野湾コンベンションセンター 定期演奏会
④職場体験学習
那覇基地では、小中学生を対象に職場体験を行っています。細部は、基地渉外室広報係にお問い合わせください。
お問い合わせ 電話:(098)857-1191(内線3291)
メール:83wg-adm001@inet.asdf.mod.go.jp
住所:〒901-0194 沖縄県那覇市字当間301 航空自衛隊那覇基地渉外室広報係
『正論』7月号は、沖縄特集第2弾です
筆者も寄稿しました。
月刊正論2013年7月号6月1日発売 定価740円
沖縄異常事態 第二弾
地元メディア反日偏向報道の淵源
ジャーナリスト 井上和彦
尖閣領海で中国公船に包囲された緊迫の6時間
八重山日報編集長 仲新城誠
中国領海侵犯と教科書採択事件の深い関係
仲新城誠
琉球独立論の空虚
ジャーナリスト 大高未貴
「天皇メッセージ」の悪用に反駁せよ
ライター・ブログ「狼魔人日記」管理人 江崎孝
『沖縄に内なる民主主義はあるか』定価:1735円(税・送料込み)
季刊誌「かみつく」創刊号紹介HP
価格 1420円(税・送料込み)
「かみつくⅡ」定価:1735円(税・送料込み)
ネットから御注文を受け付けています。
ezaki0222@ybb.ne.jp
※↑↑こちらまで住所氏名と電話番号を御連絡いただければ、受注当日か翌日までに発送いたします
<送金方法等詳細はここ>
「かみつくⅡ 」の目次
「かみつく」の内容紹介
「沖縄に内なる民主主義はあるか」の内容紹
沖縄戦「集団自決」の謎と真実 秦 郁彦 PHP研究所 このアイテムの詳細を見る |
沖縄県知事はいつも目を飛び出さんばかりに見開いて、不安は払拭されていない!と語っておりますが、じゃあ、あなたは不安を払拭するためにどういう努力をしているの?と聞きたい。
>CH-48ではなく、CH-46です。
ご指摘のとおりです。
お詫びして訂正いたします。
民主党の大臣が、国会答弁は二つの言葉だけ知っていれば良いと発言し、問題になりました。
沖縄のマスコミも政治家も気楽な商売ですね。
「基地は県外」「沖縄の荷重負担」と言っていれば良いのですからね。
沖縄の基地負担軽減策を妨害しているのも沖縄県であり、素直な意見として茶番ですね。
名護市長の様に、基地は反対でも返還は困る。
もう支離滅裂、甘えるのもいい加減にしろですね。
20ページ目の項目28が普天間移転論議について
http://www.fas.org/sgp/crs/row/RL33436.pdf
この報告書で述べられている文脈で「沖縄の過重負担」は「人口が集中した都市部に異国の軍隊が存在することによって追い込まれる」としていて、前段で鳩山政権の失態から辺野古移設の見通しが暗くなった経緯が書かれています。
なのでこの報告の結びには「合衆国上院軍事委員会2013報告書が日本の貢献に疑問符がつくおそれを表明している」と結ばれています。
個人的に上院軍事委のこの言いぐさには少々カチンと来ますし、議会調査局の沖縄分析も声のボリュームだけは大きい報道がソースかと思える底の浅さを感じますが、ともあれ「日本の貢献」とは、より危険や問題が少なくなる辺野古移転を含めてのことを指しているわけで、続く項目「軍の再編と同盟の変化における進展」では「計画は辺野古移設以外の大部分が上手くいっている」となっています。
平安名純代と沖縄タイムスが欲しがる「不相応な重荷」とは意味が違うのだけれど、つまみ食い大好物だからやめられないらしい。
長くなりますが、杜父魚文庫ブログさんに2012年9月アーカイブされた西村眞悟議員の文章「日本の価値は『信用』である」をコピペさせていただきます。
コピペ開始~
二十世紀の後半から現在まで、我が国は西の隣国である朝鮮(北朝鮮と韓国)と中共(中華人民共和国)に文字通り朝から晩まで誹謗中傷され続けた。
二十世紀に、日本帝国主義、日本軍国主義は、悪いことをして自分たちを苦しめた、日本は加害者で自分たちは被害者だという宣伝である。
特に彼らは、アメリカの世論を反日
に動かそうと執拗で愚劣な工作を続けている。
アメリカにいるチャイナとチャイナ系アメリカ人は、日本軍の残虐性を訴えた「レイプ・オブ・ナンキン」という偽書をアメリカ国内に頒布し、また映画も作り、中共の意向通りにアメリカの議会筋に献金しロビー活動を展開してアメリカ議会に「反日決議」を出させようと工作を続けている。
アメリカにいるコリアは、ロサンジェルスの街角に「竹島は韓国の領土」という看板を設置し、全米各地に朝鮮人従軍慰安婦が日本軍の性の奴隷にされたという虚偽のプレートを設置し始め民族の恥を晒している。
そして、これら、中共と朝鮮に共通なことは、「ウソをつかなければ生きていけない」ということである。「ウソをつくことが悪いこと」だと思っていないということである。
中共は尖閣諸島は中共固有の領土だと真顔で言い張る。韓国は竹島は韓国固有の領土だと真顔で言い張る。韓国に至っては、日本が黙っているのをいいことに、対馬まで韓国のものと言い始める。
中共も朝鮮韓国も、言っていることは凡て大嘘ではないか。まるでウソつき大陸とウソつき半島である。即ち、日本とは「文明」が違う。
「たちあがれ日本」の中山恭子さんが言っていた。
世界には、子供たちに、「ウソをついてはいけない」と教える民族と、「だまされてはいけない」と教える民族がある。
日本は「ウソをついてはいけない」と教える民族である。中共と朝鮮は「だまされてはいけない」と教える民族である。
なぜ、「いけない」のか。日本では、ウソをつくことが悪いからで、中共・朝鮮では、だまされることが悪いからである。
つまり、日本と彼らとは正反対なのだ。彼らは、ウソをつくことを悪いとは思っていない。だまされたほうが悪いと思っている。
以前、テレビに出演したとき、日本に留学してそのまま日本に居座り、中国に進出する日本企業のコンサルタント業をして大儲けいしている(つまり、日本の中小企業経営者をだまして大儲けしている)中国人が、私の追及に対して「中国人にだまされる日本人が悪いんだ」と言った。語るに落ちたのだ。
このように、チャイナとコリアは、人にウソをつく、人をだますことを悪いこととしない文明圏にある。つまり、ウソつきのプロである。従って、これらの国において政府の名において対外発信をするものは、ウソつきのプロ中のプロだ。中国外務省の男女の報道官の顔を見られよ。
このようなチャイナとコリアのウソつき、人をだますプロが、朝から晩まで、日本は悪い国だ、悪い国だと、アメリカやヨーロッパやアジアで言いふらし、世界における日本の評価にダメージを与え続けているのである。
それに加えて、日本は高齢化社会に突入し、経済的停滞が長引き、第二の経済大国から転落している。
そこで、本論に入る。しかれども、なぜ、日本の通貨である円は高いままなのか。この問いに対するアメリカの学者(ステルツァー博士)の答えを、ジャーナリストの日高義樹氏が次のように伝えている。
「日本の社会は安定しているし、日本人は信用に値する人々だ。日本の金融機関にお金を預けておけば安心だ。騙されることがない。どこかの国のように政府が闇で操作して預金を奪ってしまうこともない。だから世界の人々は日本の国債を買う。その結果、円が高くなる」
要するに、世界における日本の価値は、「信用」なのだとアメリカの学者が言っている。つまり、日本が、「ウソをついてはいけない」という文明を自信を持って貫く限り、この日本の価値は衰えることはない。
近い将来、世界は、チャイナ企業とコレア企業の常習的粉飾決算に驚くであろう。彼らの文明では、帳簿に真実を書くことはありえないからだ。
日高氏は、アメリカの高名な学者の答えを紹介したが、私は、昨年の東日本被災地において救援活動を展開したアメリカ海軍救援物資輸送ヘリの女性機長の話したことを次に紹介する。
「ある学校の屋上にSOSの文字を発見した。そしておそるおそるヘリを屋上に着陸させた。何故なら、アメリカを含む世界の諸国では、救援物資を運ぶヘリに被災者が群がって収拾がつかなくなるからだ。
しかし着陸してみると、年配の男性が一人静かにヘリに近づいてきて、被災者数百人がいるという。救援物資を渡すというと、みな静かに列を作ってバケツリレーをして受け取った。
他の国にある物資の奪い合いなど全くなかった。そして、もうここまででよいという。まだあるといって渡そうとすると、男性がきっぱりと断って、他の場所にいる被災者に渡してくれといって、どうしても受け取らなかった。
さらにけが人を運ぶというと、足を骨折した老人が一人いるので彼を運んでくれといった。そして、老人が申し訳なさそうに乗せられた。
この日本人の優秀さと精神性の高さは、アメリカ軍の公式記録に載せられる。」
我々は、昨年の東日本の被災地の同胞に感謝しなけらばならない。彼らは苦難の中において、文明を失わず、「日本人は如何なる民族なのか」を世界に発信してくれたからである。
そして、わが文明に誇りと自信を持って、いよいよこれから、ウソをつくことを悪いこととは思わない文明に、正々堂々と反転攻勢をかけねばならない。
そのために、まず、国内の異文明人、つまり、チャイナとコリアと同じマインドを持って、国民をだますことを悪いことだと思っていない政党と政治家を撲滅しよう。
~コピペ終了
出典:http://blog.kajika.net/?eid=1001449
ブログ継続のお礼をもっと言いたかったのですが初声かけと緊張でうまく話せずに失礼しました。
ラビアさんの講演もここで知り参加することができたので併せてお礼申し上げます。
これに懲りずにまた どこかの会場でお見かけしたら今度こそはちゃんとお礼を言いたいと思います。
これからも深い沖縄の現状を問題提起してマスコミで洗脳された迷える子羊を救ってください。
いつも応援しています!