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9秒でまるわかり!
- 名護市議会が辺野古抗議テント撤去と駐車違反検挙の陳情を採択
- 新基地反対の与党市議2人も地域への配慮は必要と賛成に回った
- 与党は採択の政治利用を懸念。議長も住民生活が趣旨と念を押した
【名護】辺野古新基地建設への抗議行動のテント撤去と違法駐車の取り締まり徹底を求めた陳情について、9月28日の定例会本会議で採択した名護市議会(屋比久稔議長)。「地元の声に対応すべきだ」として、野党に加え与党からも2人が賛成に回り、賛成多数(賛成15、反対11)となった。議会は「テント撤去について権限がなく言及できない」「地域住民に配慮して運動してほしい」という二つの付帯意見を付けたが、反対した与党議員の間には「採択が政治利用されないか」との懸念がくすぶる。(北部報道部・西江千尋)
陳情は2015年2月、嘉陽宗克辺野古区長が提出。米軍キャンプ・シュワブのゲート前で車が立ち往生し、病院に間に合わなかったなど、区民の声を添えて訴えた。
軍事基地等対策特別委員会では、地元の声の尊重と、表現の自由の観点から、議会が言及すべきでないという意見で割れ、継続審査が続いた。16年3月に議長預かりとなり、屋比久議長らが沖縄総合事務局や嘉陽区長に聞き取りした。
聞き取り時には、テントはゲート近くの歩道上から道向かいの緑地帯に移動していたため、嘉陽区長はテント撤去は求めず、集会終了ごとにテントのシートをたたんで片付けてほしいなどと要望した。
屋比久議長は、(1)付帯意見を付ける(2)テント撤去の部分は審査不要とし、違法駐車の部分を採択する-の2案を本会議前の議会運営委員会に提示。陳情採択に賛成する議員が多数を占める同委は(1)を選び、本会議に提案した。
「付帯と陳情の内容が矛盾している」。本会議の反対討論で、大半の与党議員はこう訴えた。議会にはテント撤去の権限がないとする付帯意見とは裏腹に、陳情の内容は撤去を求めるもの。市議会がテント撤去に賛同したとの“独り歩き”や、採択の政治利用を危惧した。
採決では野党全11人、公明2人に加え、与党2人が賛成した。与党の間で、反対議員が賛成議員と調整の場を設けようとしたが、2人は「違法行為を指摘する陳情。新基地の賛否は関係ない」などと応じず、議論が平行線のまま「急な採択となった」(反対議員の1人)。
賛成した与党議員の1人は「地域から出た陳情をいつまでも放っておけない」としつつ、「抗議行動で地域に迷惑をかけてはいけない」と理由を説明。別の議員は「駐車違反などルールを守るべきところはしっかり言うべきだ」と述べ、新基地を巡る与党内の分裂ではないと強調した。
屋比久議長も、陳情は住民生活への影響が趣旨とした上で「採択の政治利用は決して許されない」とけん制した。
今頃辺野古・違法テントの撤去が名護市議会で決議されるとは、片腹痛い。 「市民ら」による高江の蛮行が、ネットで拡散された影響なのだろう。
当日記は早くから辺野古テント村の撤去を訴えてきたが、6年前の記事から抜粋して紹介しよう。
「国民」と「市民」が対立!テント村退去要求 辺野古 2012-03-18
そこで、本日(6年前)の沖縄タイムス社会面の最下部の見落としがちな場所にそっと掲載されているベタ記事を取り上げてみる。
「テント村・」に拡声器
【名護】「日本侵略を許さない国民の会」と書かれたのぼりを掲げた男女6人のグループが17日正午ごろ、普天間飛行場の移設に反対する市民団体が座り込む、名護辺野の通称「テント村」を訪ね、テントの撤去を求めた。 市民団体によると、グループのメンバーがテントに入り一時騒然となったが、近くで警戒していた名護署員が駆けつけ、大きなトラブルには至らなかった。 グループは拡声器を使って主張を繰り返し、約20分後に現場を後にした。
☆
先ず、沖縄県民が一丸となって「辺野古移設反対」の怒りの拳を突き上げていると考えている人達にとっては奇異に感じる記事だろうが、次の事実だけは明らかにしておきたい。
1)名護市の稲嶺市長は「辺野古移設反対」のシンボルとしてマスコミでは英雄的に扱われるが、一番の当事者である辺野古区民は辺野古移設容認である。(勿論テントの撤去を名護市長に要請している)
2)辺野古区民は昨年の11月以県外の活動家のたまり場である「テント村」の撤去を来求めているが、憲法の表現の自由などを盾にして撤去に応じていない。
社会 2011年11月5日 10時10分
【名護】名護市辺野古区(大城康昌区長)は4日までに、米軍普天間飛行場の辺野古への移設に反対する市民団体のメンバーらが座り込みを続けている通称「テント村」の立ち退きを求めた。
区役員らが3日、テント村を訪れ、ヘリ基地反対協議会に対し、口頭で説明した。同区行政委員会で立ち退きするよう求める議決しているという。同協議会は「討議して結論を出す」としている。
テント村は辺野古漁港近くにあり、市が土地を管理している。撤去可能なテントに県内外から連日、座り込みの支援者らが集まっている。
同区は地域住民の散歩コースであること、夜間に未成年者がテント内に立ち入り飲酒などの行為をする恐れがあることなどを理由に退去を求め、市を仲介役に話し合いを続けてきた。
市は憲法で集会、結社、表現の自由が認められていることから同区に「撤去を強要できない」と伝えていた。市議会9月定例会の一般質問では辺野古区出身の宮城安秀市議が「区民運動を展開してでも、撤去させたい」と述べていた。
テント村での座り込みは移設計画で国がボーリング調査に乗り出した2004年4月19日に始まった。
3)たまりかねた辺野古住民が763人の撤去要求の署名を提出している
このニュースも全国紙の報道によるとこうなっている。
辺野古「テント村撤去を」住民763人の署名提出
米軍基地移設
日米両政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を目指す沖縄県名護市辺野古区の大城康昌区長は2日、移設に反対する市民団体が座り込みを続けている「テント村」の撤去を求め、区民763人分の署名を稲嶺進市長に提出した。
区は昨年7月から市と市民団体に立ち退きを求めてきたが実現しないため、1月下旬から約2週間、署名活動を実施。区内の高等専門学校の学生を除く住民約1500人の半数以上の署名を集めた。
署名を受け取った稲嶺市長は「話し合いで解決できる方法を模索したい」と応じたが、同席した区民からは「早く解決しないと、実力行使をしようという若者も出かねない」といった声も出た。
(2012年3月3日 読売新聞)
本日のベタ記事に戻るが、注目すべきはテント村の「住民」はほとんどが県外の活動家であり、県内とは言っても辺野古野住民ではない。
「テント村」の敷地の地主を含む辺野古住民側が「テント村」の撤去を求めているのに、憲法を持ち出すなどお門違いではないか。
他人の土地を無断で占拠しておいて表現の自由もクソもないだろう。(怒)
引用終了
☆
「地域への配慮と、政治利用の懸念 辺野古抗議テント撤去・駐車違反検挙の陳情採択 2016年10月4日 12:40」
名護市 普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/65047
↓
↓
「「政治利用されないか」 辺野古テント撤去の陳情採択、名護市議会の舞台裏 2016年10月4日 19:33」
名護市 普天間移設問題・辺野古新基地 名護市議会 辺野古抗議テント
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/65047
同じURLで「見出し」を変えたタイムス。
>議会にはテント撤去の権限がないとする付帯意見とは裏腹に、陳情の内容は撤去を求めるもの。
>市議会がテント撤去に賛同したとの“独り歩き”や、採択の政治利用を危惧した。
陳情は撤去を求めているのに、「名護市にテント撤去の権限がない」として、議会はテントを守った。
「市民」がテントを立てている地面は国道の一部。
国に管理の責任がある。
国が撤去しても名護市議会は、な~~~んも言えねぇ。
テントを守る権限がない。
「撤去の権限がない」のではなく、「守る権限がない」のだ。
テントを守った言い訳が、国に撤去の口実を与えた。
贔屓の引き倒し。
☆
正義に見方さんも、この記事ヘンだと。
【沖サヨ悲報】地元住民による『辺野古違法テント撤去及び違法駐車検挙の陳情』名護市議会で採択 ⇒ 沖縄タイムス「政治利用されないかと懸念の声」
1.名護市議会が辺野古抗議テント撤去と駐車違反検挙の陳情を採択
2.新基地反対の与党市議2人も地域への配慮は必要と賛成に回った
3.与党は採択の政治利用を懸念。議長も住民生活が趣旨と念を押した
【名護】辺野古新基地建設への抗議行動のテント撤去と違法駐車の取り締まり徹底を求めた陳情について、9月28日の定例会本会議で採択した名護市議会(屋比久稔議長)。
「地元の声に対応すべきだ」として、野党に加え与党からも2人が賛成に回り、賛成多数(賛成15、反対11)となった。
議会は「テント撤去について権限がなく言及できない」「地域住民に配慮して運動してほしい」という二つの付帯意見を付けたが、反対した与党議員の間には「採択が政治利用されないか」との懸念がくすぶる。(北部報道部・西江千尋)
陳情は2015年2月、嘉陽宗克辺野古区長が提出。
米軍キャンプ・シュワブのゲート前で車が立ち往生し、病院に間に合わなかったなど、区民の声を添えて訴えた。
軍事基地等対策特別委員会では、地元の声の尊重と、表現の自由の観点から、議会が言及すべきでないという意見で割れ、継続審査が続いた。
16年3月に議長預かりとなり、屋比久議長らが沖縄総合事務局や嘉陽区長に聞き取りした。
聞き取り時には、テントはゲート近くの歩道上から道向かいの緑地帯に移動していたため、嘉陽区長はテント撤去は求めず、集会終了ごとにテントのシートをたたんで片付けてほしいなどと要望した。

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/65047
続きます
屋比久議長は、(1)付帯意見を付ける(2)テント撤去の部分は審査不要とし、違法駐車の部分を採択する-の2案を本会議前の議会運営委員会に提示。
陳情採択に賛成する議員が多数を占める同委は(1)を選び、本会議に提案した。
「付帯と陳情の内容が矛盾している」。本会議の反対討論で、大半の与党議員はこう訴えた。
議会にはテント撤去の権限がないとする付帯意見とは裏腹に、陳情の内容は撤去を求めるもの。
市議会がテント撤去に賛同したとの“独り歩き”や、採択の政治利用を危惧した。
採決では野党全11人、公明2人に加え、与党2人が賛成した。
与党の間で、反対議員が賛成議員と調整の場を設けようとしたが、2人は「違法行為を指摘する陳情。新基地の賛否は関係ない」などと応じず、議論が平行線のまま「急な採択となった」(反対議員の1人)。
賛成した与党議員の1人は「地域から出た陳情をいつまでも放っておけない」としつつ、「抗議行動で地域に迷惑をかけてはいけない」と理由を説明。
別の議員は「駐車違反などルールを守るべきところはしっかり言うべきだ」と述べ、新基地を巡る与党内の分裂ではないと強調した。
屋比久議長も、陳情は住民生活への影響が趣旨とした上で「採択の政治利用は決して許されない」とけん制した。
おしまい
>>表現の自由の観点から、議会が言及すべきでないという意見で割れ、継続審査が続いた。
表現の自由の前に地元住民への迷惑活動や法令違反は全て見逃してはいかんだろ
ここら辺の感覚がおかしいのが沖縄
嫌がらせなんてしないよ
総括させるだけだよ
撤去は撤去だろうが。
採択もクソのもないだろ
満場一致が当然の内容だと思ったが
沖タイも笑えねぇジョーク書くようになったんか?えっ?
取り締まるのは当然。
やらないのは、沖縄県警の怠惰。
当然のことに異を唱える沖縄タイムズは犯罪増長企業。
当然のことに反対をする議員11名は犯罪者予備軍。
違法行為を擁護する奴に、議員としての適格ないだろう。
犯罪者が反対運動しているというのも事実の指摘に過ぎない

引用元: http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1475623250/
引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1475597473/
>「違法行為を指摘する陳情。新基地の賛否は関係ない」
違法を理由に反対運動を潰そうとしているのでは、ないか。
が、「市民」の危惧。
違法行為をしなければ潰れるような「反対運動」は、誰にも支持されていない「反対運動」なのよ。
「市民」よ、反対が支持されていないと、勘違いするな。
手段が支持されていないと言われているだけだ。
>議会にはテント撤去の権限がない
>賛成した与党議員の1人は「地域から出た陳情をいつまでも放っておけない」
のなら、国や県に撤去を働きかけたら良いではないか。
「議会にはテント撤去の権限がないとする付帯意見」を付けて、陳情に応えただって?
2015年2月に出された「違法の解決の陳情」は、1年以上店晒しにしているのに、「金くれ!」の要請には、国にサッサと言いに。
「米軍再編交付金、直接交付を要望 名護市議「市通さずに」 2016年2月25日05時00分」
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12226252.html?rm=150
>名護市の市議11人が24日、首相官邸で菅義偉官房長官と面会し、名護市には交付されていない米軍再編交付金を、市を通さずに直接市内の自治会に交付するよう要望した。
>名護市は稲嶺進市長が移設に反対し、移設の進展に応じて国から払われる米軍再編交付金は交付されていない。
>稲嶺氏と対立する立場の市議らは、米軍再編交付金を自治会からの要請で地域振興のために交付するよう要請。
>市議らによると菅氏は「防衛省に検討させる」と返答したという。
「本会議で採択した」したことを、英断のように思っているなら、大間違い。
すべきことをしただけ。
それもう~~~んとノロノロと。
県議の新垣清涼氏名義の車両が高江の違法行為に使われた、そしてその後も良心の呵責なく使わせているということが隠蔽されずに報道される空気に変わって、自分らは違法の片棒担ぎと思われたくないという、保身からでしょ。
まぁ、それはあるだろう。
では、彼らはなぜ、沖縄に寄ってくるのだろう?
沖縄が、彼等が生きやすい土壌だからと考える。
沖縄のどんな土壌が、彼らを生きやすくしているか。
それは、「クラクションを鳴らした者の方が非難される土壌」。
タイムスの「タイムス×クロス」の筆者樋口耕太郎氏の文を紹介する。
「「変われない沖縄」が生まれ変わるために 樋口耕太郎 (トリニティ株式会社代表取締役社長/沖縄大学人文学部准教授) 2015年7月12日]
http://politas.jp/features/7/article/406
>クションを鳴らすと、周囲は違法運転している前の車ではなく、一斉に私のことを見る。違法運転している者を咎めるのではなく、それに対して声を上げた者に対して暗黙の批判が向けられるのだ。
>「今鳴らしたのは誰だ!」という無言のメッセージが私に突き刺さる。
>この瞬間、私は違法運転に迷惑を被った「被害者」ではなく、クラクションを鳴らした「加害者」なのだ。
>沖縄社会で「加害者」のレッテルを貼られることほど最悪なことはない。
>ある本土人が、沖縄人(ウチナンチュ)の友人を乗せて車を運転したときの話をしてくれた。
>その本土人が迷惑な車に対し、何気なくクラクションを鳴らしたとき、そのウチナンチュの友人が慌てて「あぃ、いま、なんで鳴らす!」と指摘してきて、その慌てぶりに驚いたのだという。
>なぜそのウチナンチュが、とても迷惑そうな、居心地の悪そうな態度を取ったのか。
>それは、自分もクラクションを鳴らす本土人と同じだと周囲から思われてしまうと、「加害者」の共犯とみなされ、さまざまな不都合が生じるからだ。
山城ヒロジらが高江で活躍してくれた。
高江の人達は、ヘリパッド反対(老舗の住民の会)の人達と、反対も自由、容認も自由と、互いを尊重し、互いの生活を乱すことなく、暮らしていた。
そこへ、高江は2度もヘリパッド建設反対の決議をしているから、反対運動を盛り上げれば、当然支持されると思い込んで、辺野古で違法を誰にも咎められずにきた山城ヒロジらが辺野古がヒマとばかりに、乗り込んできた。
高江の生活は、乱れた。
高江の人達は、黙っていなかった。
山城ヒロジも、「誤算だった」とぼやいたくらいだった。
猛烈に反発した。
高江の人達は、クラクションを鳴らした。
凄い。
「変われる沖縄」の始まりでありますように。
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/266208
「市民」に甘くしているから、「右翼団体」にも甘くせざるを得ないのよ~~、沖縄県警。
ある意味、公平じゃん。
かくして、無法地帯に辺野古はなっていく。
で、新報は、警察が当てにならないから男組に守ってもらおうと、男組、絶賛。
「<金口木舌>ヘイト行動への対抗 2016年4月21日 06:00」
http://ryukyushimpo.jp/column/entry-263757.html
>ヘイト行動の現場に駆け付け「非暴力」で圧力をかける。
>沖縄の市民も辺野古のテントが壊されたり、デモや集会で罵声を浴びたりしている。
>沖縄の人々を守ることも宣言した
>男組の決意は“あるべき大人の姿”を示すことだろう
>男組が必要でなくなる社会はいつ来るのだろうか。
男組に活躍させておくのではなく、警察が警察の機能を発揮して、無法地帯の辺野古に法が適用される日が近いことを、祈る。
http://www.sankei.com/politics/news/161005/plt1610050046-n1.html
>翁長雄志(おなが・たけし)知事は事故原因が特定されていない段階での飛行再開に「裏切られた」と批判したが、海兵隊は事前に「原因特定を待たずに飛行を再開することはあり得る」と県に明確に伝えていたことが判明した。
>安慶田(あげだ)光男副知事が9月23日、キャンプ瑞慶覧に抗議に訪れた際、海兵隊幹部が原因特定前の飛行再開の可能性を伝えており
安慶田光男副知事から伝えられずに発言したなら、翁長知事は好い面の皮、曲解する知事扱い。
知っていての発言なら、文字通り曲解知事。
どちらにしても、米軍発表と喰い違う時、曲解する知事で片付けられる。
そうなれば、ここぞと米軍の不条理を訴える時までも、あーいつもの曲解知事で片付けられる。
狼少年と同じことをしていれば、狼少年と同じことが起きる。
これが、恐い。
米軍の不条理を見逃す土壌を作ってしまうから。
基地撤去を願う余り、米軍は悪いのだ、政府は信用ならんのだと思わせようと、針小棒大に言っていると、麻痺してしまい、あーいつもので片付けられ、真剣に取り合ってもらえなくなる。
辺野古裁判 普天間移設問題・辺野古新基地
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/65196
>辺野古違法確認訴訟で沖縄県が3日、上告理由書と上告受理申し立て理由書を福岡高裁那覇支部へ出した。
>4日に会見を開いた県側代理人は「信じ難いずさんな判決」と痛烈に批判
と吠えてみるものの
>審理に向けた壁が高いのも事実。
うわぉ。
最高裁は、アクロバティック理論の理解ができないと予想しているのね(涙
門前払いが、想定内ですか。
「「最高裁弁論ありうる」 違法確認訴訟、沖縄県弁護団が強調 2016年10月5日 06:31」
辺野古 辺野古新基地 辺野古新基地建設 違法確認訴訟 翁長雄志 最高裁
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-369908.html
>弁護団は「(福岡高裁那覇支部)判決は論理矛盾が激しい」として、「最高裁での弁論が開かれる可能性はあると思う」とした。
「最高裁弁論ありうる」。
「弁論が開かれるのは、当然」で出発していない。
自信のなさ…(涙
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/266208
東子様がご紹介の上記記事。
沖縄2紙にとってオイシイ記事のはずなのに、一年以上経ってもフォロー記事を載せないのは不可解ですね。