狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

反基地活動家、民間企業を恫喝!辺野古、来月中旬に土砂投入 民間桟橋から搬出

2018-12-01 08:48:48 | 辺野古訴訟

 

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辺野古埋め立てを巡り、県と防衛局が泥仕合を展開している。

県は辺野古埋め立ての土砂積出港である本部港が台風により破産したことを理由に、防衛局の使用を禁止している。

県は12月末には終了する修復工事の着工を引き伸ばして、防衛局に嫌がらせ。

これに対抗して、防衛局は民間桟橋を本部港の代替使用に計画している。

すると、今度は県が条例改正で妨害するとのこと。

底なし沼に入り込んだ様相!泥仕合だ。

反基地活動家たちは桟橋の所有者である琉球セメント社に押しかけて、桟橋を防衛局に使用させないよう抗議しているという。

いや、抗議というと聞こえはよい。 

実際は恫喝だ!

沖縄タイムスによると、抗議団の1人は「(防衛局が)民間企業のバースを使うことで、企業も国の違法工事に協力させられることになる」と恫喝している。

民間企業が対価を貰って、桟橋を使用させるのは企業の自由である。

反基地活動家の理不尽な要求には、琉球セメント社も大迷惑な話、断固虚偽すべきだ。

「大きなお世話」と叫んで・・・。

いっそのこと、反基地活動家たちをセメントで固めて人柱にしたら同だろうか。

沖縄には真玉橋の故事もある。

「真玉橋 人柱」の画像検索結果

 

 

 

辺野古、来月中旬に土砂投入 民間桟橋から搬出も 政府、本部港の代替

 沖縄県の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、政府は12月中旬に辺野古沿岸部で土砂投入を始める方針を固めた。複数の政府関係者が28日、明らかにした。本部港塩川地区の使用許可が下りずに懸案となっている埋め立て用土砂の搬出は、引き続き本部町を説得する一方、不許可が続く場合は計画とは別の搬出場所を利用することで解決を図る。その場合、関係者によると、名護市安和の琉球セメントの桟橋を検討する。県側が対話の継続を求める中で土砂投入を強行すれば、県内の反発は必至だ。

 県の埋め立て承認撤回に対して国土交通相が執行停止を決め、政府は1日から関連工事を再開した。約1カ月の集中協議期間中も政府は工事を止めず、土砂投入に向けた準備を進めてきた。今後は海中の汚れ拡散を防ぐ「汚濁防止膜」の再設置や、一部施設の修復を半月程度で終え、12月中旬に土砂を投入する運びだ。

 土砂を投入するのは、埋め立て予定海域南側の護岸で囲まれた広さ約6.3ヘクタールの区域。船で運んだ土砂を工事用車両に積み替え、陸から海中に投入する。

 防衛省は、本部港塩川地区から埋め立て用土砂の搬出を計画するが、岸壁の使用許可権限を持つ本部町は「台風被害で港の一部が壊れ、新たな船を受け入れることは不可能」として使用を認めていない。港を管理する県や本部町が方針を変えない限り、3月末の復旧工事終了後まで本部港塩川地区からの搬出は見込めない。

 このため移設を急ぐ政府は、本部港の利用が認められない場合は、名護市安和の桟橋からの搬出を検討する。工事手順を記載した国の申請書には特定の港の名称は明記していないため、県への申請内容とは矛盾しないと判断した。

 一方、沖縄防衛局は「業者が引き続き本部港の使用許可を求めて本部町と協議を続ける。推移を見守る」としており、業者は28日、使用許可の申請書を郵送した。

 

 

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本日の沖縄タイムス投稿欄 (カウンター58)
2018-12-01 10:25:37

オピニオン面に一般投稿6本(児童生徒の「ぼくも私も」など除く)。

「新たな危険性 政府は当事者」の糸満市・岸本定政さん(70)は、1月1、18日、2月15、24日、3月8、17、26日、4月10、22日、5月8、16、28日、6月7、23日、7月6、21、31日、8月5、14日、9月1、15、29日、10月14、29日、11月10、20日に続き今年27回目の掲載。
「県民投票への 妨害許されぬ」の沖縄市・福田充さん(60)は、1月21日、2月17日、3月7、23日、5月2、21日、6月11日、7月4日、8月26日、10月20日、11月4日に続き今年12回目の掲載。
「戒厳下の報道 支えた運転手」の那覇市・金城正則さん(67)は、1月12日、6月3、17日、8月3日、9月20日に続き今年6回目の掲載。
「全ジョガーの ゴールを祈る」の八重瀬町・幸地忍さん(73)は、1月6、31日、2月28日、3月23日、4月6日、5月3、27日、6月20日、7月24日、8月9日、9月8、17日、10月10、15日、11月2、19日に続き今年17回目の掲載。
「地域振興 官民の英知を」の玉栄章宏さん(65)は、1月13日、5月8日、6月25日、10月19日に続き今年5回目の掲載。
「フレディよ永遠なれ」の那覇市・上原壽章さん(62)は、2015年3月11日以来の掲載。
 
カギカッコは投稿欄における見出し。


Unknown (狂歌)
2018-12-01 15:07:01

辺野古浜 市民と称し 群れなすは

  サギ師・ゴロツキ 革マル・フラー

過激派を 市民と呼んで ほめそやす

  極左新聞 新報・タイムス

Unknown (amai yookan)
2018-12-01 15:14:31


>反基地活動家たちは桟橋の所有者である琉球セメント社に押しかけて、桟橋を防衛局に使用させないよう抗議しているという。
いや、抗議というと聞こえはよい。 
実際は恫喝だ!

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恐喝・営業妨害罪・敷地内侵入罪・・・だろー

これって純然たる犯罪だ

これを逮捕しないって「犯罪を見逃す・しょーもない警察」=「沖縄特区警察」と言われても仕方がない

何とかしてくれませんか、この矛盾・それから来る閉塞感、仕事にも差し支えるよ
お小遣い (安仁屋 正昭)
2018-12-02 00:23:54
世知辛い 世間の景気も 何のその
日当ガッポ 反基地基金

公選法 無法特区の うちなーは(沖縄は)
何でもござれ 県民投票

嘘ついて 貰う口実 反対票
取るだけとれや 反基地基金

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