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無知は無恥に止まらない。
無知は、物事の道理に暗い人を生む。
無知ゆえに野嵩ゲートで奇声を上げ恥さらしをしている老害活動家の群れ。
彼らは今でも沖縄2紙が垂れ流して「危険な欠陥機オスプレイ」という捏造記事を妄信し、「オスプレイの真実」について語りかけると、顔を真っ赤にし「新聞を読め!」などと怒りを露にするという。
新聞を読むから情報音痴の老害活動家になるんだろが。
老害活動家達の大部分はネットを利用していない世代なので、新聞の捏造記事を妄信することは多少は理解できる。
だが、県民の代表として政治を付託された県議や市町村の首長が新聞の捏造記事を鵜呑みにし100名を越す大抗議団を結成し「東京行動」に打って出、国民の罵声を浴びたことは記憶に新しい。
だがれは沖縄政治史に残る大恥さらしである。
「東京行動」の集団が掲げたの沖縄2紙が垂れ流した捏造記事を根拠にした「オスプレイ配備反対」の合言葉。
オスプレイの危険性を基に作成された「建白書」なるものが嘘まみれの記事を根拠にしている。
こんな無知蒙昧な話は野嵩ゲート前の老害活動家の比ではないからだ。
東京行動の建白書に署名をした首長や、議員の中には建白書が一刻も廃棄処分にされるのを望んでいる者も多いと聞く。(爆)
⇒政府保管「建白書」来春にも廃棄か | 沖縄タイムス+プラス
中身のない建白書にしがみついて、空中分解した「オール沖縄」の再構築を目論む勢力が存在するのには呆れる。
砕け散った「オール沖縄」の文言を使うのは流石に気が引けるのか、今度は「島ぐるみ会議」なる新語を編み出し県民を欺く魂胆なのだろう。
だが県民は彼らが考えるほど無知でもなければ無恥でもない。
無知蒙昧なのは「建白書」に署名をした政治家の先生方だ。
政治家の先生方の無知は、大罪である。
建白書実現へ「島ぐるみ会議」 6月中旬に結成大会
2014年3月23日
(写真:琉球新報社)
政党や労働・経済界関係者、研究者ら約40人が22日、那覇市内に集まり、県内全市町村長・議長、県議らが米軍普天間飛行場の県内移設断念とオスプレイの配備撤回などを求めて昨年1月に署名した建白書の理念実現に向けた会の発起人会を開いた。2日に開いた結成準備会を発起人会議に格上げし、6月中旬に千人規模の結成大会を開くことを確認した。会の名称は「沖縄『建白書』を実現し未来を拓く島ぐるみ会議(略称・島ぐるみ会議)」に決まった。
会合には吉元政矩元副知事や自民党に離党届を出した仲里利信元県議会議長らが出席。発起人には準備会段階での約50人に加え、座喜味彪好元副知事、元自民党県連会長の外間盛善元県議会議長、呉屋守将金秀グループ会長らが加わり、約90人が名を連ねた。
22日は規約委員会や結成声明文を作る起草委員会の設置などを確認。4月19日の次回会合で発起人代表などと併せて決定する。
事務局を務める玉城義和県議は「建白書はオスプレイ配備反対などを中心にまとめたが、『未来を拓く』という言葉には、そこからさらに踏み込み、広く沖縄の未来を自分たちで決めようという決意を込めている」と強調した。
◆「島ぐるみ会議」発起人(敬称略)
安里英子、新川明、安次富浩、新崎盛暉、安良城米子、池宮城紀夫、石川元平、石川文洋、石原昌家、伊志嶺雅子、伊波洋一、上里賢一、内海恵美子、大城貴代子、大城紀夫、大城宗憲、大城常夫、我部政明、狩俣吉正、兼次徳助、菊池俊夫、喜納義昭、喜屋武秀行、金城徹、金城実、黒島善市、桑江テル子、幸喜良秀、幸喜勝、呉屋守将、崎山律子、佐久川政一、座喜味彪好、桜井国俊、佐藤学、城間勝、新城和博、新城洋子、砂辺長盛、大工哲弘、平良修、平良長政、平良朝敬、高里鈴代、高良健、高良沙哉、高良勉、高良まき子、高良鉄美、玉城清、玉寄哲永、照屋寛之、照屋義実、唐真弘安、渡久地政弘、富川盛武、友寄信助、東条渥子、仲里利信、仲地博、仲宗根寛明、仲村信正、永山盛広、比嘉幹郎、比嘉栄仁、備瀬武敬、比屋根照夫、平仲善幸、外間盛善、堀川美智子、前泊博盛、又吉民人、三木健、宮城篤実、宮城公子、宮城晴美、宮城康旦、宮里護佐丸、宮里政玄、銘苅春雄、屋良朝博、由井晶子、吉田義邦、吉元政矩、若林千代
☆
沖縄メディアが決して報道しない「オスプレイの真実」をあの朝日新聞でさえ報道し始めた。
沖縄2紙は「オスプレイの真実」をどこまで隠しとおすつもりなのだろう。
「急患搬送にオスプレイを」 東京・小笠原村議会が決議
朝日新聞 2014年3月28日23時24分
【防災】東京都小笠原村議会 「オスプレイで急患搬送を」決議2014 / 03 / 28 05:00
・・・今回の決議に基づき、防衛省への要望がかないオスプレイでの急患搬送が実現した場合、硫黄島を経由しなくて済み、搬送時間は飛躍的に短縮されることになる。
<参照>
小笠原村議会議員 一木重夫の政治日記
オスプレイで急患搬送を・村議会で決議
【おまけ】1
【動画】沖縄の41全市町村首長が署名した建白書:オスプレイ・基地問題
【おまけ】2
投稿者 = 蒼き狼
自らへのタナボタ知事選候補も夢想する
トンデモ経営者、かりゆし平良朝敬
「まさか、いくらなんでもありえない!」などとは疑わないでほしい。そのKYぶりがすさまじい「かりゆし平良朝敬」は、那覇市長翁長雄志が知事選への出馬ができない状況に置おかれた場合、自らがその代替候補として浮上することも夢想している。
中核都市那覇市の任期を全うしたい、と表向き主張する那覇市長翁長雄志だが、知事選候補として出馬できるかについては、不安要素が少なからずある。現 状、表向き知事選への興味は絶対に示さず、待望論が十分に醸成され、機が熟したと本人が認識しない限り、那覇市長翁長雄志は自ら出馬を宣言することは決し てしない。彼の懸念する不安をいくつか挙げるとすれば:
①自らの過去の汚職が暴露され、摘発されるかもしれないという不安。
②保守陣営から総スカンを食らうのではないか、という不安。
③革新から別の候補が出馬するのではないかという不安。
④マスコミと協定を結び、沖縄の良心として次期県知事選挙時には自らに有利な報道が担保されているが、ネットや全国紙が客観的な報道で叩かれ、自己矛盾が際立ってしまうのではないかという不安。
その他事由から、那覇市長翁長雄志にとって出馬環境が不利と判断される場合、代わって自分に白羽の矢が立つのでは、などと淡い期待を寄せる平良朝敬なの だ。繰り返すが、「まさか、いくらなんでもありえない!」などとは思わないでほしい。平良朝敬という人物は、そういうトンデモ経営者であり、そのトンデモ ぶりは天下一品、ダントツなのだから。
社員を奴隷のごとく扱い、意に沿わぬ役員は追放、平良一族のためにあらゆる手段で利益をむさぼる。平良朝敬は、非道な経営者として右に出るものはいな い。平良朝敬と言う人物を知らぬ県民は多いが、彼がどんなに接待攻勢で飼いならしたマスコミと結託し何を叫ぼうが、その訴えが人の心に響く道理はない。公 衆の面前で持論を語る前に、「身近な人をもっともっと大切にしろ!」と訴えたい。
★
下記の演説会は都合により中止になりましたので御知らせいたします。
改めて演説会の日時は御知らせいたします。
有志を募る!
ドキュメンタリー作家の上原正稔氏が、反日親中に偏向する琉球新報と沖縄タイムスに対して、それぞれの本社ビル前にて反省を促す演説を行います。
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「かみつく4」は「沖縄民主主義4」と改題しました。
書店発売のお知らせとお詫び
発売日
A4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)は2月3日(火曜日)、県内書店で発売します。
お詫び
「かみつく」から「沖縄民主主義4」に改名しましたが、勝手ながら、さらに普及版としてA4版「沖縄内なる民主主義4」にしました。
狼魔人日記でネット発売
書店ではA4版「沖縄内なる民主主義」(600円税抜)のみの発売ですが、狼魔人日記ではA5版の「沖縄民主主義4」も600円で発売します。ご了承お願いします。
ヒジャイ出版 代表者 又吉康隆


県の仕事に、県民の生命と財産を守るがあるからです。
反戦平和の原点は、県民の生命と財産を守ることでしょう。
反米反基地、反自衛隊が、「県民の生命と財産を守る」に繋がるか、そこが問題。
各県では、災害時に自衛隊の出動を速やかに行えるよう組織の整え、連絡網を整備し、出動基準を明確にしようとしています。
広域に渡る災害の場合、自衛隊だけでは機材や人数が足りませんので、できるだけ多くの方面の協力を得て、持てる資源を最大限活用せねば。
米軍の力を借りようと思うのは、自然な流れ。
和歌山県が自衛隊と米軍の共同訓練(オスプレイ利用を含む)を歓迎したのも、「南海トラフの地震に備えて」だ。
翻って、沖縄県は、どうだろう?
最近、地震が多い沖縄。
本土から離れているので、沖縄に居る自衛隊だけで、初期活動は間に合うか?
医療ヘリが不十分で自衛隊に頼っている離島の負傷者の搬送は?
大勢いる米軍との連携無しで、県民+観光客を救助できるか?
「沖縄観光の「危機」想定 県が対策へ 2014年3月11日 沖縄タイムス」
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=64523
>県は来年度、県内観光にマイナスの影響を与える多様な「危機」を想定し、対策や早期回復などにつなげるため、「観光危機管理基本計画(仮称)」の策定に着手する。
>地震や津波、台風など自然災害にとどまらず、風評被害など経済・社会問題から派生する「危機」も幅広く想定。
>観光客の生命・財産をはじめ、観光地・施設、従事者を含む観光業界全体を守り、危機からの早期の立ち直りを促す仕組みを整える。
観光立県になるには、観光客が安心して遊べる地であることが、最重要。
地理に不案内な観光客の誘導・救助は、住民の誘導・救助と違う難しさがあると思う。
よく沖縄に遊びに行く私としては、宜しく頼みます、です。
「風評被害など経済・社会問題から派生する『危機』」にも対応するそうですが、例えば「基地があると、戦争をイメージさせて沖縄にマイナス」みたいなことですか?
オール沖縄の元締め翁長雄志氏と蜜月な関係(※)の平良朝敬氏(かりゆしグループCEO)も、「基地があると、戦争をイメージさせて沖縄にマイナス」と言う。
では、ハワイは?
ハワイの米軍基地はアメリカの中でも大きい方です。
【参考】蜜月な関係
石垣の中山市長再選を伝える産経の記事中にありますので、引用いたしました。
「石垣市長選で与党系・中山氏再選 陸自配備に追い風 2014.3.2 産経」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140302/plc14030222400012-n2.htm
>実業家・平良氏と翁長那覇市長の蜜月
>平良氏は知事選への出馬が取り沙汰される那覇市の翁長雄志(おなが・たけし)市長と蜜月な関係にあり、知事選までのステップとして4月の沖縄市長選、9月の名護市議選でも革新陣営を支援することも想定される。
蜜月の中味は、今日の記事に登場の「投稿者 = 蒼き狼」に詳しい。
↑ この方々は皆、自分たちが間違っていることを承知の人達です
詐欺集団の1フィート運動面々や
パンドラ訴訟で今や 沖国大の捨てられない粗大ごみとなった前泊大学院教授殿(ちんけな アカデニズム提唱者)まで名前を連ねていますね
沖縄の全市町村の首長や議長は
このフラー共や発狂新聞のヨイショにほだされて名前を連ねれば
子々孫々 貴殿の家系がフリムンの血筋と云われる事を覚悟すべきですよ
しかし、小生としては西銘氏の知事選出馬も目論んでおりましたので、今秋の知事選はどうなるか。
西銘氏の県連会長就任で自民党からの翁長出馬は一歩遠のいたと言えると思いますが、どうでしょう。
中央と絆が深い仲井眞氏でもいいんですが、馬鹿新聞が健康不安説を流布するでしょう。
下地空港に大規模な自衛隊基地をもってきてもらえるような人でないと、今後の中共の出方が不安でなりません。
翁長が知事でもなった日には、下地空港を観光振興を目的に中共に解放しかねません。
伊良部選出の宮古島市議の中にも自衛隊誘致の声も以前よりあるのはあるのですが。
喝、入れてあげてください。
(平良朝敬氏の話)
私は、辺野古の滑走路を造らせるか造らせないかの話ではなくて、なぜキャンプ・シュワブの返還請求をしないのか、不思議でたまらなかった。そこで、稲嶺市長に、1つお願いをしました。将来の子どもたちに夢と希望を与える宝物をつくっていただきたい。それは何かと言うと、キャンプ・シュワブの全面返還です。目を閉じて、私が言うことを想像してほしい。キャンプ・シュワブは625万坪の壮大な土地がある。そこには青い海が広がり、ジュゴンが生息しています。希少生物が生息しています。その環境は、アジア屈指の岬です。そこにリゾートホテルが立ち並び、リゾートマンションが建ち、人々が往来しています。まさに楽園です。ヌチドゥタカラ(命こそ宝)です。辺野古移設によって未来永劫に軍事要塞化される岬とは、天国と地獄の差があります。
平良朝敬氏は、翁長那覇市長が一番、目標達成に近い政治家と公明と縁を切っても力を入れてきたのに、自民党県連の会長に西銘衆議院議員がなった途端、名護市長選で辺野古移設反対を表明した自民党市議を処罰したから、保守側の応援が絶望になり、革新からは保守の翁長市長を応援できないという声があり、沖縄のアイデンティティのおかげで宙ぶらりんで目論みが瓦解しそうな翁長市長との蜜月が欠けて、次の止まり木を探しているという話も聞く。
政界とパトロンの世界は魑魅魍魎。