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昨日のエントリーで、米軍基地のことをボロクソに罵倒し、
「基地は出て行け!」と抗議しておきながら、
その抗議集会のために基地内の空き地を使わせてくれなかったと逆恨みする・・(あー疲れる)・・
この基地外集団のことを書いた。
ここでわかったことは、市民の顔して抗議している市会議員は、「普天間爆音裁判」で、2・5倍の損害賠償で味をしめた訴訟の世話役で、原告を第二次募集している活動家。
それだけではない。 同時に伊波洋一後援会の事務局長も兼務するというから「平和活動」で八面六臂の人物である。
となると、沖縄タイムスの恥知らずな記事も、結局は来月の県知事選挙に向けての「伊波応援」のプロパガンダ記事のつもりだろう。
ところが近年のネットの普及は沖縄紙の思惑をはるかに超えて、読者は賢明になってきている。
こんなプロパガンダ記事で騙されるどころか、逆にブーメランとなる。
「基地内の空き地を封鎖された」と怒りを表す桃原市議が応援団を勤める伊波市長が海軍病院への水道給水を拒否した事実を、地元新聞は黙殺しているので、当日記はしつこくこれを掘り下げる。
今年の3月に行われた宜野湾市の「定例議会一般質問」から関連部分を抜粋し引用する。
呉屋均議員
「・・・以前、沖縄防衛局より本市へ、病院本体への水道の給水の接続要請があったと思います。 実際にありました。 本市は、それを断ったそうです。 それは、だれが、何の権限で水道の接続要請を断ったのか、ご答弁下さい。」
基地政策部長・山内繫雄氏
「・・・これについては行政権を有する地方公共団体である宜野湾市の意思決定をし、それを外部に表示する権限を有する行政方の市長でございます。 そういうことで上司からの指示を受けまして、私の方でお断りしましたということでございます。」
呉屋均議員
「・・・水道管理者への質問です。 本市が水道の接続を断った件はご存知でありましたか。 しかも本体は病院であります。 世界最高水準の病院であります。 その病院という観点から、人道的、そして水道法的に問題はないのでしょうか。」
水道事業管理者・多和田真光氏
「平成20年6月12日付の防衛局からの電話でいろいろ問い合わせがありまして、それに対して」断ったということも口頭受理簿で承知しております。 ただ、この部分につきましては、皆さん御存知のように私どもの市長はは海軍病院建設に反対しておりますので、政治的判断から、そういうふうに先方に先方にもご理解いただいたのではないかというふうに思っております。
そして、もうひとつ、次の質問で人道的、法的な問題でございますが、当然、ご承知のように水道法15条の仲では、ちゃんとした断る理由がなければ給水しなくてはいけないということでうたわれておりますので、私どもの給水条例の7条に基づく申請がしっかりあれば、それに基づいて私たちはそれなりの対応をしなければいけないということは言えるとおもいます。 ですから、現時点で、そういう法的な申請がない以上、人道的にどうのこうという問題は答弁しかねるということでございます」
活動家上がりの政治家は、政策の実現には何も考えていないで、スローガンだけは勇ましい・・・これで民主党は国民を騙し管・仙石内閣はその無能と無責任さを国民の前に晒した。
同じく活動家上がりの伊波市長が「米軍基地」撤去の掛け声は勇ましいが、米軍基地を撤去した後の安全保障についてまともに語ることを聞いたことが無い。
それにしても反米軍のイデオロギーのためには人命もクソも無く、病院への給水も拒否するとは毛沢東もスターリンもびっくりであろう。
人命を守るためと大見得を切って法律を無視し「超法規的権限」を発動させ、テロリストに追い銭を付けて釈放したどこかの首相のことは記憶にある。
だが、「超法規的権限」で人命にかかわる病院への給水を止めた市長の例を筆者は寡聞にして知らない。
市職員の間からは「行き過ぎだ、水道法を盾に給水は受け入れるべきだった」という話も漏れ聞く。
伊波市長が反米軍の思想を持つのは自由だが、坊主憎けりゃ袈裟までで、人命にかかわる水道の給水拒否は、イデオロギーが全てに優先する伊波市長の面目躍如である。
宜野湾市長の部下である、基地政策部長と水道事業管理者の二人に名指しで「政治的判断」で市長が拒否した証言されては、弁解の余地は無いであろう。
だが、二人の部下は、人道問題や法令違反となると「現時点」ではという言葉で市長に弁解の余地を残している。
伊波市長の答弁のテキスト化は次回に回すが、案の定伊波市長は長々とピント外れの弁明にこれ努めた。
ところが呉屋議員は、これもピシャリと切り捨てている。
少なくとも「現時点」では海軍病院側や県側から水道法を根拠にした伊波市長への告訴・告発はされていないが、もし告訴でもされたら伊波市長は被告人の立場に立つことになる。
何しろ宜野湾市の部下である基地政策部長と水道事業管理者が議会で明確に証言しているのだ。
「海軍病院への給水拒否は、伊波市長の政治的判断であり市長の指示でなされた」と。
これは明らかに水道法の「正当な理由」の要件を欠いていることになる。
つづく
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人権を軽視してますね。
沖縄県知事選挙で、県民の常識・民度が問われます。
今後とも、有害な沖縄2紙にパンチを。
狼魔人さんや私のところも給水を止められたりして。
それだけでなく「基地と一緒におまえらも県外へ」といわれそうです。
やり方が支那中共と一緒ですね。
この事を知った宜野湾市民は怒るぺきです。
市長の自分勝手の判断の為に、全国から、もしかすると、宜野湾市民は批判を浴びるかも知れませんよ。
いや、素晴らしい同志と諸手をあげて、あちらの世界で待っていると思いますよ(笑)
貴殿の奮戦に、小生も何かせねばと急かされる心境です。
この海軍病院は、惠 隆之介氏の話によると、戦後重症患者や緊急を要する患者が沢山お世話になり、救われた病院であると聞いています。
冷血市長の伊波には、義理も人情も無ければ、恩義務に報いる心根もないということでしょう。
こんな人物が知事にでもなれば、県政どころか、国政が混乱しかねません。
伊波もろとも県内の二紙を粉砕したいところです。
朝に県内紙を読むは 朝食に糞尿の話題を聞くが如し
友遠方より来りて 県内紙を読むを見るは わが恥をさらすが如し
嗚呼 我嘆きて 吐き捨てん この糞新聞めら!と
ー読み人知らずー
基地反対や米軍の悪口などを1回言う度にお金が自動的に振り込まれるシステムでもあるの?って思ってしまう今日この頃です。(関西人の発想ですみません)
沖縄靖国訴訟、原告敗訴!久し振りに溜飲が下がりました。
しかし、実際なら原告の遺族が靖国神社から除籍された所で、原告に法的な利益は何もないわけですから、棄却ではなく却下が相当だと思いますけどね。
司法の弱腰でしょうか?
ペンギン市長の、私に逆らうなら島から出て行けと、同じレベルですね。江戸時代のお殿様じゃあるまいし、誰にそんな権限が有るでしょう。明らかに職権濫用です。左翼思想というのは、自分が権力の外にいるときは、厳しく糾弾しますが、イザ自分たちが権力を握ると、まるで独り善がりです。世間知らずの公務員や教員に多いですね。自分の主張は絶対だ。かといって自分の言動に責任が伴うことも知らない。環境保護団体とか、人権団体、平和団体にも多いですね。猛々しく自己主張するが、矛盾点を指摘されると、どこかの国民みたいに火病を起こす。そういえばテレビの公開討論でも左翼団体は、他人が喋っているときでもヒステリックに喚き散らします。私のような平凡な一国民から見るともはや病気ですね。
いわゆる「読者の声」では、不適切極まりない内容の投稿が日常的にされています。
それに対する反論も一時期は掲載されていましたが、最近、それも無いのはとても不気味です。
満点大笑いです。
電柱に張ってあった。例のポスター、、、
台風14号が、、、すべて吹き飛ばしてしまい、側溝にみじめな姿で放置されてます。
おかげで、、畑道がすつかり綺麗になりましたよ。
違反ポスターに神風が吹いたんでしょうね。
(今は、厚い紙なので雨に濡れたらすぐに破れます。)